2/21(マチュピチュ→クスコ)
南米旅行(ハネムーン)
(日記より)
マチュピチュに一泊し、この日はインティ何とかという夏至の日にマチュピチュに太陽が当たる山の
上までハイキング。しかし!朝から腹の具合が今ひとつ。(あのカクテルか、はたまた氷か・・・)
気合で登る。途中、マチュピチュを見下ろせたが、あいにく曇りで、頂上の遺跡からはあまり見えず。
残念!ぎゅるぎゅるのおなかもあるし、下山。今日もグッバイボーイが見送ってくれました。
街に戻って、お土産を見て(お土産屋のおばちゃんやおねえちゃんは高いと言って断ると、ずっと、
ディスカウントしながら付いて来る)から昼食をとり、3:30PMの列車でクスコに戻る。駅は去年、崖崩れ
で、復旧中で、仮設駅から乗車。帰りの景色は往きより天気がましで、アンデスもよく見えた。日干し煉瓦
の家(車窓に映る)は崩れないものかと、つくづく思う。牛やリャマも放牧されている。電車の中では、いきなり、
民族の魔物みたいな衣装を着た人が出てきたり、車内係によるファッションショーまで始まった。どうりで、
田舎列車のアテンダントにしては綺麗な人だなと思っていた疑問が晴れた。
クスコの1つ手前の駅からバスでクスコ市内へ戻る(バスの方が早く到着できる)途中、夜景が綺麗だった。
(途中、闇の中から子供が現れたが、彼は何をやっていたんやろう?)
夕食時の民謡演奏がまぁまぁ良かったので、またまたCDを買ってあげた(これも$10)。
おなかは夜になっても治らない・・・
マチュピチュを眼下に
この日に始まった下痢(腹痛は特にないけど、
下痢による体力の消耗と、痔・・・が勃発。日本に
帰っても2週間治らず、でも病院嫌いやし・・・

マチュピチュ1へ

クスコ→リマ→ナスカへ

頂上にて。ここもインカ道の
1つだそうです。
これが登山道。
遅れて登ってきた土屋さん夫妻
(土屋さん、この写真見たら写真
送ってくださいね〜)
夏至の日に、ここからの太陽光が、マチュピチュ遺跡のPの形の広場に当たるのだそうだ
インティなんとか???
赤い衣装の子がグッバイボーイ。
バス道をショートカットして、
マチュピチュ遺跡入口から谷まで
カーブのところで「グーッバーイ」
て見送ってくれました。
最後、山を下りきったところでバスに乗り込
んで来ました。ちゃんとチップはあげましたよ。
(どうも途中転んだみたいです。ドロドロでした)
マーケットにて
雰囲気あるでしょ?
(おなかはかなり限界に達してます)
嫁さんです。(後ろは土屋夫人)
腹は下っても、旅行中の現地のビールは
かかせないもんです。
(でも、ちょっと、寒かったから、焼酎お湯割りが飲みたいところでしたが)
これが、列車の中で始まった、
民族衣装ショー?
ちょっと、なまはげチックです。
アテンダントさんがいきなりファッションモデルに返信。アルパカセーターを売り込んでました。
こちらは男性アテンダント。同じく、アルパカセーターを売り込んでました。(その前に早くビールのお釣りを返しておくれよ。)
クスコもマチュピチュも毎食、フォルク
ローレショーのバンドがやってきます。
彼らの演奏はなかなか素晴らしかった。
後ろに光り輝くは、クスコの夜景です。
世界遺産の夜景は情緒豊かに輝いています。
白くクネクネしてるのは途中のバス動です。
マチュピチュ遺跡は写真左上の方です。