インターネット・マルチメディアびと


(last updated:990827)
Jumpei Mokudai  目代純平
 さるポータルサイトのホームページの仕事を一緒にやることになった彼は。大学の仲間と共にweb関連のシステム開発会社をやっている学生社長です。小学生の時に友達の家で触れたPCがきっかけでパソコン少年になったのだそうです。大学では環境アセスなどの研究をしていて、その方面もやらなくちゃなんて言っている新生マルチ人間です。彼が読ませてくれた本「ブラディ・マリーに雪が降る」には人生のロマンがありました。
Miyuki Ohshige 大重美幸
 '94年春、Macもナニも、クリックもドラッグも知らないで、ボクは無謀にも「CD-ROM制作工房」なるセミナーに参加し、Macromedia Director の教習を受けたのです。生徒は任天堂の開発チームのヒトだとか普段当たりまえに使いこなしている人たちばかりでホント冷や汗もんでしたが、そんな中で大工刈り風、ゴムぞーりに短パン、Tシャツのサーファー姿でやさしく導いて下さったのが大重先生でした。後で知ったのですが「EXELの使い方」なんて堅い本なども書かれている、知る人ぞ知る高名なDirector 使いなんだって。ホント、凄いヒトに教わっちゃったもんです。
Naomi Ozu 尾津直美
 97年夏の夜、隅田川の花火大会でゆかた姿の彼女と初めて会いました。どうみても20代前半の彼女がホームページをつくる会社をやっていると聞いて驚ろかされました。母上とお姉さんが,赤坂で「鐔」(TAN)っていう和食料理屋さんをやっていて時々お店を手伝ったりもしてます。KIWI-NETのサポーターでもあります。
Jhoi Itou  伊藤穣一
 ある出版社の別荘で、読めない漢字スーパーを女の子に助けられながら、一生懸命カラオケを唄っている頭ボサボサ、お目目クリクリ少年がいました。アルバイト学生かな?これが彼と最初にあったときの印象でした。彼があの伊藤穣一氏だと知ったのは彼からのEメールでホームページを覗いたときでした。彼は米国生まれの米国育ち。ご存じインターネット界の寵児はひっぱりダコのようでinfo-seekの会長でもあります。
Reiko Chiba 千葉麗子
 ご存じチバレイです。彼女の本「チバレイのおへそ」を出版した仲間たちと出版社の太東岬の別荘で一緒でした。小っちゃくて利発な優しい子ってのが最初の印象でした。巷では、デジタル娘とかデジタルタレントなんて呼ばれたりしてます。NHKでインターネットの番組やったりもしました。カラオケで伊藤穣一氏の読めない漢字を教えてあげていた少女こそ彼女です。