貴公子号熱烈応援頁


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FAX通信

年月日レポート
02/08/07 えりも農場厚真トレセンで調整されています。移動後はパドック放牧のみ行っており、環境に慣らしていますが、特に気になるところはなく、元気に過ごしています。近いうちに広めのグラスパドックでの放牧を開始する予定で、調教師と相談しながら今後のメニューを決めていきます。
02/07/31 先週の函館戦では、少し身体が戻っていましたが、初めての芝、初めての距離と、とまどうことも多かったようで、ついて回っただけに終わってしまいました。特にどこかが悪いと言うことはありませんが、半年間使い詰めでしたので、一息入れることになり、8月2日にえりも農場厚真トレセンへ放牧に出します。しばらくは青草を食べさせてのんびりさせる予定です。
02/07/29 馬体重は前走時からプラス10の452キロ。スタート後、無理して前には行かず、後方から。道中はゆったりした流れに乗って、ずっと後方2番手を追走し、直線勝負に賭け、4コーナーで最内をついて差を詰めようとしましたが、目立った脚はなく、結果は勝馬から1秒差の12着でした。レース後、横山騎手は「今日は初芝で距離も長かったので、馬なりでついて行こうと思っていましたが、それほど行きっぷりも良くなかった。ただ、この悪い馬場では何とも言えない。芝での走りも悪くないと思うし、もっと軽い馬場で走らせてやりたいですね」とのことでした。
02/07/26 助 手 2002/07/24 函館 W良 68.6 54.0 39.8 13.2(7)一杯に追う
02/07/24 函館競馬場に滞在しています。今週の出走に向けて、24日にチップコースで追い切りを行いました。今の函館の馬場なら柔らかいので、それほど負担にならないだろうし、一度芝を使ってみたいとのことで、7月28日函館、みなみ北海道特別・芝2600mに横山賀一騎手で出走の予定です。なお、身体があまり戻ってこないため、この後は放牧に出すことになりそうです。
02/07/17 函館競馬場に滞在しています。先週の渡島特別は、内枠で揉まれたため力を出し切れなかったようでした。それと間隔が開くといくらか反応が悪いところがあるようです。レース後も変わりなくチップコースで調教されていますが、次走については、8月4日函館、噴火湾特別・ダート1700mに出走するか、放牧に出すか、もうしばらく状態を見てから決めるとのことです。
02/07/15 土曜函館12R 混合 3歳以上1000万下・渡島特別・ダート1700mに出走。馬体重は前走と変わらずの440キロ。まずまずのスタートで3番手から。内でスムーズに追走しているように見えましたが、ペースが速くなるとついていけず、徐々に下がってしまい、3コーナーでは8番手まで後退。それでも直線は外に持ち出して追い出すと、わずかに差を詰め、勝馬から1秒2差の7着でした。レース後、加藤調教師は「終始内でもまれてしまったのが響いた」また、四位騎手は「外枠でスムーズなら楽しみな馬ですよ」とのことでした。
02/07/11 助 手 2002/07/07 函館 W重 57.8 42.3 13.7(8)馬ナリ余力
助 手 2002/07/10 函館 W良 66.4 51.9 39.0 13.3(7)一杯に追う
ミスキャスト(古1000万)強目の内0.2秒遅れ
02/07/10 函館競馬場に滞在しています。今週の出走に向けて、10日にチップコースにてミスキャストと併せ馬で追い切りを行いました。少しレース間隔が開いてしまったのが気がかりですが、状態は良く、好勝負を期待しています。7月13日函館、渡島特別・ダート1700mに上村騎手で出走の予定です。
02/07/03 7月2日に馬運車の都合がつき、弟のミスキャストと一緒に函館競馬場へ移動しました。次走は7月13日函館、渡島特別・ダート1700mに出走予定です。
02/06/27 助 手 2002/06/26 栗東 芝不 68.7 53.8 40.0 12.2(4)馬ナリ余力
クィーンズアフェア(三未勝)一杯の内同入脚色良
02/06/26 先週の鷹取特別は、残念ながら除外になってしまいました。引き続き状態は良く、今週は雨の影響でチップコースが悪いため、26日に芝コースにて併せ馬で追い切りを行いました。なお、次走ですが、函館競馬場に遠征する可能性が大きくなってきました。
02/06/21 助 手 2002/06/16 栗東 DW良 57.3 41.7 14.2H馬ナリ余力
助 手 2002/06/20 栗東 DW良 80.8 65.8 52.9 40.4 14.0G一杯に追う
シーアドニス(古1000万)叩一杯の外0.3秒先着
02/06/19 連日、500m角馬場でダク、キャンターを乗られた後、DWコースで大き目のキャンターを乗られており、今週の出走に向けて、20日にDWコースにて追い切りを行う予定です。一時のゴトゴトした感じはなく、好調を維持しており、6月23日阪神、鷹取特別・ハンデ・ダート1800mに横山典弘騎手で出走を予定しています。
02/06/14 助 手 2002/06/12 栗東 DW重 87.2 71.6 57.3 43.2 15.0(9)馬ナリ楽走
02/06/12 次走に向けて、12日にDWコースにて6F15-15の追い切りを行いました。引き続き状態は良く、6月23日阪神、鷹取特別・ハンデ・ダート1800mに出走を予定しています。
02/06/05 前走後も変わりなく、角馬場でダク、キャンターを乗られたあと、DWコースで調教されています。次走に向けて、5日にDWコースで、終い3Fだけ15-15の時計を出しました。6月23日阪神、鷹取特別・ハンデ・ダート1800mに出走を予定しています。
02/05/29 先週の中京、ダート1700mでは、ゲートを出たとたんに落鉄してしまい、前に進めず、不完全燃焼に終わってしまいました。幸いレース後も、蹄の状態も問題なく、500m角馬場でダク、キャンターを乗られています。
02/05/27 馬体重は前走からマイナス4の442キロ。スタートまずまずで、すっと前へ。1コーナーを外目の7.8番手から。いつもより行きっぷりが悪く、ペースが上がった3コーナーでは後方まで下がってしまいました。直線もアップアップで、故障したかと思うほどで、勝馬から1秒4差の14着でした。無事に戻ってきましたが、ゲートを出たところで左前脚を落鉄していたことがわかりました。レース後、河内騎手は「パサパサのダートだったから、落鉄していては、前に進めないよ」とのことでした。幸いレース後も異常なく、蹄の状態も問題ありませんでした。
02/05/24 助 手 2002/05/19 栗東 DW稍 61.1 46.1 14.3(7)馬ナリ余力
助 手 2002/05/22 栗東 DW良 85.2 69.8 55.8 42.5 13.9(9)馬ナリ余力
シードミンゴ(障未勝)叩一杯の外を追走5F併0.4秒先着
02/05/22 今週の出走に向けて、22日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。かなり後ろから追いかけて、先着したように、あまり稽古駆けしないタイプですが、状態が良いのだと思います。前走時、いくらか身体が硬くなっているのことでしたが、ゴトゴト感はなくなっているので、ここは負けられないくらいの気持ちです。5月26日中京、ダート1700mに河内騎手で出走の予定です。
02/05/17 助 手 2002/05/15 栗東 DW良 45.1 14.8(8)馬ナリ楽走
02/05/15 連日、500m角馬場で、ダク、キャンターを乗られ、その後はDWコースに移動する通常パターンの調教をこなしています。前走の敗因は、中間、皮膚病が出ていたように、少し体調面での陰りがあったかもしれません。その後は、ゴトゴト感もなくなり、15日にはDWコースで15-15の時計を出しました。次走は5月26日中京、ダート1700mに出走の予定です。
02/05/08 5月4日京都、ダート1800mでは、間隔が開いたせいか、手応えの割に伸びず、さらに珍しくイレ込んでいたようで、3着止まりでした。いつも一度使ってからの方が動けるようです。今年に入ってからすでに5戦目になり、いつも調教をつけている浜野助手は「一番良い状態の時に比べると、少し馬が硬くなっているような気がする」とのことでした。レース後も変わりなく角馬場で調教されています。
02/05/07 馬体重は前走と変わらずの446キロ。活き活きした周回で、状態は良さそうでした。スッとゲートを出て3番手につけ、2コーナーは5番手追走。引っ張りきれない手応えで進み、3〜4コーナーにかけてもいい感じでしたが、 直線を向いてからが案外で、追われるといくらか差を詰めたものの、前を行く馬を掴まえきれず、勝馬から0秒3差の3着でした。レース後、松永 騎手は「少し間が開いたからか、反応がもう一つでしたし、今日は珍しくイレ込んで、カッカしていました」とのことでした。*次走の予定 未定
02/05/01 4月28日京都、桃山特別は残念ながら、除外になってしまいました。改めて、今週の出走に向けて1日にDWコースにて追い切りを行い、変わりなく状態は良く、期待が持てそうです。5月4日京都、ダート1800mに松永幹夫騎手で出走の予定です。
02/04/25 助 手 2002/04/21 栗東 DW良 56.1 40.1 12.7(8)馬ナリ余力
シロキタティターン(古1000万)馬ナリの内同入
土 肥 2002/04/24 栗東 DW良 85.0 69.9 56.0 42.6 13.7(8)一杯に追う
モニュメンタル(古500万)一杯の内を追走5F併0.7秒遅れ
02/04/24 今週の出走に向けて、24日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。遅れましたが、先週あたりからずっと併せ馬での追い切りを消化しており、ここに来ての充実ぶりは動きを見れば明らかで、力強さが感じられます。4月28日京都、桃山特別に出走を予定しており、楽しみな一戦となりそうです。
02/04/19 助 手 2002/04/14 栗東 DW稍 58.1 43.1 13.9(9)馬ナリ余力
シードミンゴ(障未勝)馬ナリの外同入
助 手 2002/04/17 栗東 DW不 88.7 72.4 57.5 43.1 13.8(8)馬ナリ余力
シロキタティターン(古1000万)馬ナリの内クビ遅れ
02/04/17 次走に向けて17日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。ここへ来て自分から動くようになっており、体調も良く、心配なところがなくなってきています。4月28日京都、桃山特別・ダート1800mに出走の予定で、初の特別勝ちを狙っています。
02/04/11 助 手 2002/04/10 栗東 DW良      60.8 44.5 14.5(8)馬ナリ余力
02/04/10 連日、角馬場でダク、キャンターの後、DWコースで調教されていますが、ここへ来て自ら走る気になっており、動きがグンと力強くなってきています。次走予定の4月28日京都、桃山特別・ダート1800mに向けて、10日には15-15の時計を出し、順調そのものです。
02/04/03 連日、角馬場でダク、キャンターを乗られた後、チップコースで大きめのキャンターを乗られています。次走は4月28日京都、桃山特別・ダート1800mを予定しており、まだ時間があるので、じっくりと乗り込んでいきます。現在は心配なところはありません。
02/03/27 3月23日阪神、ダート1800mに出走しましたが、過去のテン乗り成績不振説をくつがえす内容で、昇級も何のその、終いまで気を抜かず、4勝目を挙げました。今年に入ってからの充実ぶりは目を見張るものがあります。加藤調教師は「この馬は時計ではなく、流れひとつだね。これからも大事にして、長く頑張ってもらおう」とのことでした。レース後も変わりなく角馬場で調教されています。
02/03/25 馬体重は前走からマイナス6の446キロ。パドックでの歩様はややコツコツしていましたが、やけに元気なのが印象的でした。出負けしましたが、スッと5番手につけ、そのまま手応えよく3コーナーは3番手まで進出。直線も脚色よく、あと1Fで先頭に立ちましたが、一旦は内の馬に交わされてしまいました。それでもゴール寸前では、相手がソラを使ったこともありますが、差し返す渋太さを見せて、4勝目を挙げました。何と今年に入ってから4戦3勝2着1回ですから、恐れ入ります。レース後、加藤調教師は「ようやく丈夫になってきたね。これからも大事にして末永く頑張ってもらおう」とのことでした。 *次走の予定 未定
02/03/22 助 手 2002/03/17 栗東 DW良 57.6 42.5 13.6 (9) 馬ナリ余力
土 肥 2002/03/20 栗東 DW良 81.7 66.7 53.5 40.1 12.4 (8) 強目余力
シーアドニス(古500万)叩一杯の内同入脚色良
02/03/20 今週の出走に向けて、20日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。中間は蹄の状態も良く順調で、追い切りの動きも上々でした。暖かくなるこれからはさらにしっかりしてくると思います。3月23日阪神、ダート1800mに村田一誠騎手で出走を予定しています。
02/03/15 助 手 2002/03/13 栗東 DW良 58.5 44.7 15.2(7)馬ナリ楽走
02/03/13 3月7日から通常メニューに戻しており、その後も状態は良く、順調です。次走に向けて13日にはDWコースにて15-15の時計を出しました。次走は、3月23日阪神、ダート1800mを予定しています。
02/03/06 レース後、数日は角馬場でダクのみのメニューでしたが、その後の経過が良いことから、現在は角馬場でダク、キャンターを乗っています。この分なら、すぐに通常メニューに戻せそうです。次走については未定ですが、特に心配もなさそうなので、このまま進めていきます。
02/02/27 先週阪神、ダート1800mに出走しました。中一週で出走できるくらい良い状態を維持できたのは何よりです。前走はちょっとした展開に泣きましたが、今回はスタートから抜群の手応えで、楽々とマイペースで3勝目を挙げました。ようやく本格化したと言えるでしょう。ただ、レース後は右肘のあたりを気にしており、27日は角馬場でダクのみのメニューでした。調教師が不在のため、今後の予定は今のところ未定です。
02/02/25 馬体重は前走と変わらずの452キロ。好スタートを切り、馬なりで外目の3番手から。3コーナーで一気にペースが上がったときも慌てず、直線を向くと、楽々とハナに。ゴール手前で、後続が迫っても抜かせず、2着に0秒2の差をつけ、3勝目を挙げました。ここへ来てようやく本格化してきたことを証明したようで、レース後、加藤調教師は「この時計ならクラスが上がっても大丈夫だね」とのことでした。 *次走の予定 未定
02/02/21 土 肥 2002/02/20 栗東 DW良 84.1 68.5 53.7 39.9 12.7(9)一杯に追う
ミスズトップ(古1000万)一杯の外を追走4F併同入
02/02/20 前走後も変わりなく順調で、20日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。2月24日阪神、ダート1800mに松永幹夫騎手で出走の予定です。
02/02/13 2月9日京都、ダート1800mではスタートは良かったのですが、控えて最後方から。前が楽をしていたこともあって、掴まえられず、3着の馬を振り切るのがやっとでした。幸い、裂蹄の状態は悪くなく、レース後も変わりなく角馬場、チップコースで調教されています。
02/02/12 6R、4歳以上500万下・ダート1800mに出走。馬体重は前走からマイナス4の452キロ。ずいぶん歩様に力強さが出てきました。スタートまずまずも、控えて最後方から。3コーナーあたりから馬場の外に出し、4コーナーは大外を4番手まで進出。直線はグイグイ伸びてきましたが、逃げる馬を掴まえるところまでは行かず、追い比べで3着の馬を振り切るのがやっとで、勝馬から 0秒3差の2着で、レース後、武豊騎手は「思ったほど伸びてくれませんでした」とのことでした。 *次走の予定 未定
02/02/07 助 手 2002/02/02 栗東 DW良 61.9 46.1 13.0(9)直強目追う
助 手 2002/02/06 栗東 DW稍 86.2 70.1 55.4 41.7 13.8(9)強目余力
シーアンバー(障未勝)一杯の外0.1秒先着
02/02/06 今週の出走に向け、6日にDWコースで追い切りを行いました。蹄の状態が良くなるとともに、体調も申し分なく、こんなに良い状態で出走するのは初めてくらいです。2月9日京都、ダート1800mに出走の予定で、前走の勝ちっぷりからも、期待が高まります。
02/01/31 助 手 2002/01/27 栗東 DW不 45.3 14.1(8) 馬ナリ余力
助 手 2002/01/30 栗東 DW重 85.5 70.2 56.4 43.1 14.6(9) 馬ナリ余力
シロキタマイベスト(古500万)一杯の外0.1秒先着
02/01/30 次走に向けて30日にDWコースにて併せ馬で時計を出しました。蹄の状態もそれほど心配なく、体調も上々です。2月9日京都、ダート1800mに出走を予定しています。
02/01/25 助 手 2002/01/23 栗東 DW重 90.8 72.8 58.5 44.7 14.5(7) 馬ナリ余力
シロキタマイベスト(古500万)馬ナリの内同入
02/01/23 蹄の状態はそれほど心配はなく、先週は20日と、今週は23日にチップコースで15-15の時計を出しました。相変わらず体調も良く、次走は2月9日京都、ダート1800mに出走の予定です。
02/01/16 前走時、レース中に引っ掛けた右前の蹄冠部はいくらか裂蹄気味で、もう少し状態を見たいとのことから、今週の登録は行いませんでした。歩様には異常はないため、調教は休んでいませんが、もともと左前も裂蹄気味なので、15-15の時計を出してみてから今後の予定を決めていくとのことです。
02/01/09 1月7日京都、ダート1800mに出走しました。最近では追い切りも順調にこなしており、ゴトゴトしたところがなくなってきて、状態はかなり良かったのですが、それにしても4コーナーから先頭に立って押し切る強い内容でした。再度500万下クラスで走れるので、次走も楽しみです。レース後も変わりなく500m角馬場、チップコースで調教されています。
02/01/08 馬体重は前走からマイナス4の456キロ。スッとゲートを出て好位置の5番手。流れに乗って、なかなかの手応えで進めていき、4コーナーを回ってハナに立つと、そのまま押し切って、2年半ぶりにうれしい2勝目を挙げました。レース後武豊騎手は「ゴトゴトしたところがなくなり、しっかりしてきましたね」とのこと。加藤調教師は「調教も思うように進められるようになってきたし、まだ500万クラスで使えるから楽しみ」とのことでした。
*次走の予定 未定
01/12/31 土肥 2001/12/31 栗東 DW良 83.6 68.1 54.2 40.0 13.6(9)一杯に追う
マヤノユウシ(古1000万)余力の外を追走3F併0.2秒遅れ
01/12/28 助手 2001/12/27 栗東 DW稍 58.7 44.4 14.7(9)馬ナリ余力
01/12/26 先週出走の予定でしたが、残念ながら除外になってしまいました。次走は1月7日京都、ダート1800mを予定しており、27日に追い切りを行う予定です。変わりなく状態は良く、前走の内容からも期待しています。
01/12/21 助 手 2001/12/19 栗東 DW良 84.0 69.4 55.9 42.8 14.4(9)一杯に追う
シーアンバー(障未勝)一杯の外0.8秒遅れ
01/12/19 休みがちな馬でしたが、前走後、中一週で使えるくらい順調で、今週の出走に向けて、19日にDWコースで追い切りを行いました。騎乗している人の体重差のため遅れはしましたが、何より気持ちが前向きで、12月22日阪神、ダート1800mに出走の予定ですが、前走の内容からここは何とかしたいものです。
01/12/12 先週の阪神、ダート1800mで復帰しました。やや行きたがり、4コーナーからハナに立って逃げ込みを計りましたが、久々が影響したか、粘りきれず惜しい2着でした。騎乗した武豊騎手は「ずいぶんしっかりしてきましたね」とのことなので、今度は何とかなりそうです。レース後も変わりなく角馬場からチップコースで調教されています。
01/12/10 馬体重は前走からプラス4の460キロ。久々でしたが、気負いもなく好仕上がりでした。スタートはまずまずで、中団につけ、向正面は4番手。3コーナー手前からすっと動いていき、ペースが遅いと見て、4コーナーでは先頭に並びかけ、直線ではハナに立ち、そのまま押しきるかに見えましたが、久々が影響してか、勝馬に渋太く差し返され、結局0秒3差の2着でした。レース後武豊騎手は「以前に比べるとずいぶんしっかりしてきましたね」とのことでした。
01/12/05 相変わらず前の出はいくらかゴトゴトしてはいますが、復帰戦に向けて、先週は29日にゲートに入れて、確認を行いました。ようやく出走体勢が整ったようです。今週の出走に向けて、5日にDWコースにて併せ馬で追い切りを行いました。とにかく気持ちが前向きとのことなので、少し太めではありますが、いきなりの好勝負が期待できそうです。12月8日阪神、ダート1800mに武豊騎手で出走の予定です。
01/11/29 土 肥 2001/11/28 栗東 DW良 80.4 65.0 51.5 39.0 13.1 8 一杯に追う
マヤノユウシ(古500万)一杯の内0.1秒遅れ
助 手 2001/11/25 栗東 DW良 55.6 38.6 12.5 9 馬ナリ余力
デューク(古500万)強目の外同入脚色良
01/11/28 復帰戦に向けて、28日にDWコースにて併せ馬でびっしり追われました。午後からの歩様が心配ではありますが、ようやくこの分ならのゴーサインも出そうで、復帰戦は12月8日阪神、ダート1800mあたりになりそうです。
01/11/21 復帰戦に向けて、21日にDWコースにて、併せ馬で追い切りを行いました。今回のように追われたのは、帰厩後始めてのことで、すっかり軌道に乗っています。ただ、あくまでも慎重を期して、レースは来週以降の、阪神か中京での出走となりそうです。
01/11/15 助 手 2001/11/11 栗東 DW良 72.4 55.5 40.3 12.9 強目に追う
助 手 2001/11/14 栗東 DW良 84.9 69.6 56.5 42.9 13.6 馬ナリ余力
オリジナルワン(古500万)馬ナリの外を追走3F併クビ遅れ
01/11/14 8日には、6Fから時計を出し、追い切り後、念のためレントゲンを撮りましたが、心配はありませんでした。いつも騎乗している浜野助手は「以前に比べると、ずいぶん真面目になり、しっかりハミを取っています」とのこと。今週は14日にCWコースで追い切られ、相手が引っかかったため、いくらかちぐはぐでしたが、力強い動きを見せていました。なお、このまま順調に行っても、復帰戦は阪神か中京戦になるとのことです。
01/11/08 助 手 2001/11/04 栗東 DW重 58.0 42.6 13.6 馬ナリ余力
助 手 2001/11/08 栗東 DW稍 89.7 72.6 58.7 44.7 14.5 馬ナリ余力
01/11/07 復帰戦に向けての追い切りは、今週は馬場が悪かったため、8日に予定しています。毎週順調に追い切りを行っていますが、ここへ来て、いくらかゴトゴトする面を見せているものの、着々と臨戦態勢が整いつつあります。ただ、レースについては、まだ一杯に追い切りを行っておらず、現時点では未定です。
01/10/31 ようやく、先週あたりから少しピッチが上がって、時計として報告できるくらいになってきました。今週も31日にDWコースで時計を出しました。まだ、鞍上はおそるおそるでしょうが、走りには力強さが感じられます。痛いところがなくなったため、自信に溢れているせいもあるのでしょう。この分なら来週あたりにはさらに強めが見られそうです。
01/10/24 先週は雨で馬場が悪かったため、芝コースで15-15の時計を出しました。24日にはDWコースで5F15-15の時計を出し、15-15と言っても、まだ時計になるかならないかくらいの強め程度ですが、今のところは順調に進んでいます。何とか5回京都開催で復帰して欲しいものです。
01/10/17 今週は変則日程のため18日にチップコースで少し長めに時計を出す予定です。徐々に距離を伸ばしているので、負担がかかることもなく、すこぶる順調です。レースは具体的にはなっていませんが、このまま順調なら、11月3日からの5回京都開催で復帰出来そうです。
01/10/10 帰厩したばかりの時は気負いが見られ、口向きも良くなかったようでしたが、徐々に落ち着きが見られるようになってきました。復帰戦に向けて、毎週日曜日と水曜日に、まだ2F程度ですが15-15の時計を出し始めています。
01/10/03 先週28日に帰厩しました。さっそく500m角馬場でダク、キャンターを乗られ、その後CWコースで大きめのキャンターを乗られています。さすがにじっくり調整してきただけのことはあり、状態はかなり良さそうです。この分なら来週あたりには15-15の時計が出せそうです。
01/09/26 滋賀県の宇多村牧場にて、28日の帰厩に向けて乗り込まれています。とにかくどこも気になるところがないくらいとのことなので、パワーアップした姿に会うのが楽しみです。
01/09/19 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。涼しくなってきたので、いよいよ元気が出てきました。馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなし、強めの調教も週に1〜2回は行っています。札幌開催が終了すれば馬の入れ替えがあるとのことなので、帰厩はそろそろかと思います。
01/09/12 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。涼しくなってきたので、いよいよ元気が出てきました。馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなし、強めの調教も週に1〜2回は行っています。まだ厩舎の馬房調整がつかないため、帰厩は未定ですが、この状態をキープしていきたいものです。
01/09/05 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。サンシャインパドックに放牧と、馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなし、週に一回は17-18くらいにペースを上げています。今はどこをとっても心配な点はなく、ようやく本物になりつつあるようで、帰厩の日が待ち遠しいかぎりです。
01/08/29 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。サンシャインパドックに放牧と、馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなし、週に一回は17-18くらいにペースを上げています。この分ですと帰厩は札幌開催が終わる頃になりそうなので、何とかこの状態をキープしていきたいものです。
01/08/22 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。最近は朝晩かなり涼しくなってきたので放牧の時間を少し延ばしています。体調は良く、順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなし、週に一回は17-18くらいにペースを上げています。厩舎の馬房調整がつくまでこの状態をキープしていきたいものです。
01/08/15 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしています。トウ骨や肘の状態も良く、体調は上々で、週に一回は17-18くらいにペースを上げています。もうしばらくは厩舎の馬房調整がつかないためここでの調整を行っていきます。
01/08/08 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしています。今のところ、具体的な帰厩の予定も立ってませんが、体調は上々で、トレセンより涼しいので、週に一回は17-18くらいにペースを上げています。
01/08/01 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしていますが、今のところ、具体的な帰厩の予定も立っていないので、調教のペースを押さえており、まだしばらくはここで調整して行く予定です。
01/07/25 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしていますが、暑さが厳しく、現在は帰厩の予定も立っていないので、調教のペースを落としています。まだしばらくはここで調整して行く予定です。
01/07/18 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしています。暑さにも負けず元気いっぱいですが、まだしばらくはここで調整して行く予定です。
01/07/11 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしています。身体に張りがあって体調も上々ですが、厩舎の馬房調整がつかないため、まだしばらくはここで調整して行く予定です。
01/07/04 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンター併せて5000〜6000mこなしています。状態は良いのですが、厩舎の馬房調整がつかないため、まだしばらくはここで調整の予定です。
01/06/27 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンターをこなしており徐々にペースも上がってきています。状態は良いのですが、けがで休んでいる人がいるため、手が足りない状況なので、帰厩はもう少し先になりそうです。
01/06/20 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。順調に馬場でダク、キャンターをこなしており徐々にペースも上がってきています。引き続き厩舎の馬房調整を待っている現状です。
01/06/13 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。調教はすっかり軌道に乗り、キャンターのペースも徐々に上がってきました。現在は厩舎の馬房調整を待っている段階です。
01/06/06 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。マイクロウェーブ治療とウォーキングマシンでの常歩運動の後、馬場でダクと、25-25くらいのキャンター併せて5000mほど乗られています。ここへ来て身体にはパンとした張りがあり、見るからに体調の良さが感じられる出来です。この分なら厩舎の馬房調整がつき次第帰厩出来そうです。
01/05/30 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。左トウ骨にマイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、馬場ではダクと、25-25くらいのキャンター併せて5000mほど乗られています。汗をかくようになって体調は上向きで、徐々にキャンターのペースを上げていけそうです。
01/05/23 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。左トウ骨にマイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、馬場ではダクと、25-25くらいのキャンター併せて5000mほど乗られています。乗り込んでも歩様には心配はなく、このままどんどん進めていけそうです。
01/05/16 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。左トウ骨にマイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、先日から広い方の馬場でダクと、25-25くらいのキャンター併せて5000mほど乗られています。これからの季節が一番この馬に合っていると思うので、このままどんどん進めていけそうです。
01/05/09 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。左トウ骨にマイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、馬場でダク、25-25くらいのキャンター併せて4000mほど乗られています。乗り込んできても歩様は心配なく、この馬なりに順調です。
01/05/02 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。マイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、馬場でダクと、25−25くらいのペースのキャンターを乗られています。キャンターの距離が伸びても歩様は心配なく順調です。
01/04/25 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。マイクロウェーブ治療を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動と、馬場でダク、キャンターを乗られています。まだ朝はかなり冷え込む日があり、無理のないように進めています。
01/04/18 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中です。マイクロウェーブ治療を行いながら馬場でダクを乗り込んでいましたが、状態は悪くないのでキャンターを始めています。まだ朝はかなり冷え込む日があるので無理のないように進めていきます。
01/04/11 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて調整中ですが、かなり状態が良くなってきたので、ウォーキングマシンでの常歩運動、続いて馬場でダクを乗り始めています。じっくり休ませたのですが、左前の出はいくらかスムーズさを欠くようです。
01/04/04 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて、サンシャインパドックに放牧と、併せて患部にはマイクロウェーブ治療を行っています。かなり暖かくなってきたのでそろそろ運動を始められそうです。
01/03/28 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて、サンシャインパドックに放牧と、併せて患部にはマイクロウェーブ治療を行っています。歩様はまったく心配ないのですが、マイクロ治療を受けながらでも、噛みにきたり、とにかくヤンチャで子供っぽく、もう少し精神的にも肉体的にも成長が欲しい現状です。
01/03/21 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて、サンシャインパドックに放牧と、併せて患部にはマイクロウェーブ治療を行っています。ここへ来てずいぶん暖かくなって、ますます元気が出てきているようです。
01/03/14 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて、サンシャインパドックに放牧と、併せて患部にはマイクロウェーブ治療を行っています。場長は「まだまだ子供っぽっさが抜けていない」というように、馬房の前に立つと出てきて噛もうとしたり、やんちゃな面を見せています。
01/03/07 引き続き、滋賀県の宇多村牧場にて、サンシャインパドックに放牧と、併せて患部にはマイクロウェーブ治療を行っています。
01/02/28 23日に滋賀県の宇多村牧場に放牧に出しました。現在はサンシャインパドックに日光浴程度の放牧を行っています。先日調教師が状態を見てこられましたが、歩様はまったく気になるところは見せないとのことでした。引き続き3月いっぱいくらいは放牧のみの予定です。
01/02/21 先週の京都ダート1700mでは、テンションが上がりすぎたようで、手応えの割に終いの伸びを欠いてしまいました。レース後、歩様が良くないのでレントゲンを撮ったところ、左前脚トウ骨骨膜が剥がれかけており、3カ月の診断が出たため、近日中に滋賀県の宇多村牧場に放牧に出ることになりました。
01/02/14 次走に向けて本日DWコースで僚馬ラティールと併せ馬にて追い切りを行いました。15-15から終いを伸ばす追い切りで、まだいくらか重苦しさは感じられますが、どうしても一度京都で使いたいとのことで、2月17日京都、ダート1800mに的場騎手で出走することになりました。
01/02/07 右前脚の傷腫れは、もう心配なく、ずっと500m角馬場でダク、キャンターを乗られていましたが、先週末から通常メニューに戻しています。本日チップコースの馬場状態が悪かったため、芝コースで15-15の時計を出しました。このまま順調にいっても、レースは2月25日阪神あたりになりそうです。
01/01/31 右前脚の傷腫れを起こしましたが、一日休んだだけで、先週末から500m角馬場でダク、キャンターを乗られています。腫れは無いものの、繋の裏をまだ痛がっており、もうしばらくこのメニューで状態を見ていきます。
01/01/24 右前脚の傷腫れを起こしたため、調教を休んでいます。熱や腫れはそれほどないのですが、痛みが取れるまで厩舎回りの運動で様子を見ていく予定です。
01/01/17 先週の木曜日には併せ馬で、ステッキが入る追い切りを行い、復帰戦も近いかと思われましたが、あくまでも慎重で、2回京都の2週目あたりとのことです。今週も本日DWコースで追い切りを行い、なかなかパワフルな動きを見せていました。
01/01/10 連日500m角馬場でダク、キャンターの後、CWコースで調教され、毎週2回15-15の時計を出しています。まだ短めなので、具体的な復帰の予定は立っておらず、今週は変則日程のため追い切りは木曜日の予定です。
00/12/27 復帰戦に向けて、本日CWコースで3F15−15の時計を出しました。毛ヅヤも良く、ようやく軌道に乗ってきました。この後は年末年始の変則日程のため、31日と3日か4日に時計を出す予定です。
00/12/20 連日、角馬場でダク、キャンターを乗られており、徐々に臨戦態勢が整いつつあります。復帰戦に向けて、今週は本日CWコースで3F程度ですが、15-15の時計を出しました。このまま順調に行けば年明け京都開催の後半で出走出来そうです。
00/12/13 先週の水曜日から角馬場でダク、キャンターの後CWコースに移動して18-18くらいのキャンターを乗られています。引っかかるくらい元気いっぱいで、すっかり良くなりました。本日は直線だけですが、末脚を伸ばす調教を行いました。
00/12/06 先週から500m角馬場でダク、キャンターを乗っています。もう、心配なところはないようなので、そろそろCWコース入りできそうです。
00/11/29 傷腫れの影響の熱はすぐに下がりましたが、いくらか腫れが残っていたし、血液検査の結果が出るまでは舎飼でした。幸い経過が良く、週末から厩舎回りの乗り運動を行っています。今週から角馬場でダクを乗り始めています。
00/11/22 本日追い切りを行う予定でしたが、左トモに傷腫れを起こし熱発したため、調教を休んで状態を見ています。回復が早ければ、年明けの京都開催あたりで出走させたいとのことです。
00/11/15 連日角馬場でダク、キャンターの後、CWコースで調教され、本日はCWコースで単走で少し長めから15−15の時計を出しました。ようやくコンスタントに時計を出せるようになっており、12月2日から阪神開催での出走を予定しています。
00/11/08 連日角馬場でダク、キャンターの後、CWコースで調教され、今週は本日CWコースで終い3ハロン15−15の時計を出しました。このまま順調に行けば、阪神開催あたりで出走できそうです。
00/11/01 先週から角馬場でダク、キャンターの後、CWコースに移動して18-18くらいのキャンターを乗られています。中間楽をしたので、これまでになく歩様が良く、ケガの巧妙だったかもしれません。今週は本日CWコースで3歳馬と併せ15-15の時計を出しました。
00/10/25 皮膚病は身体の側面のものはほとんど枯れて良くなってきていますが、右前脚裏に出たものがなかなかしつこいようです。場所が場所だけに細心の注意を払っています。涼しくなったため、元気が余っているようなので、本日から角馬場からCWコースに移動してキャンターを乗られています。
00/10/18 皮膚病は、右前脚と右飛節がひどく、腫れていましたが、調教には差し支えないくらいなので、角馬場でダクを乗られていました。経過が良いため週末には治療をやめたところ、あまりその後の状態が良くなく、現在は厩舎周りの運動で様子を見ています。
00/10/11 500m角馬場でダク、キャンターを乗られていましたが、全身に皮膚病が出て、右前脚も皮膚病のため腫れており、火曜日から調教を休んでいます。治療を行いながらしばらく様子をみていきます。
00/10/04 連日、馬場内の角馬場でダクとキャンターを乗られています。出かけはスムーズではないのですが、乗った後は特に気になるところはなくこのまま進めて行けそうです。
00/09/27 場所は特定出来ないものの、右肩のあたりの痛みのため、筋肉注射とマイクロウェーブ治療を行いながら、厩舎回りの運動を行い、今週から角馬場でダクを乗り始めました。放牧に出すことも考えられていましたが、本当に悪ければトモにも不安が出てくるはずが、それはないため、このままもう少し進めていくことになりました。
00/09/20 先週の阪神戦では、スタートこそ悪かったですが、終いは良い伸び脚を見せて、差を詰め、2着でしたが、ここのところのハードスケジュールを考えると評価できる内容でした。ここへ来て精神的な強さが見えるようになり、レース後右前脚の出が悪く、筋肉注射などをして状態を見ています。
00/09/13 今週の出走に向けて、日曜日にも追い切り行い、本日はCWコースで併せ馬にて追い切りを行いました。先日からかなりハードなスケジュールをこなしていますが、よく耐えていると思います。今週はせっかくのスーパースターの騎乗なので、何とかかっこよく決めて欲しいものです。
00/09/06 先週木曜日に無事戻ってきました。さすがに疲れたのか、げっそりして寝てばかりでしたが、歩様の方は、前走のようなことはなく、さっそく角馬場でダク、キャンターの後、CWコースで調教されています。明日15-15の時計を出し、次走は9月17日阪神、ダート1800mに武豊騎手で出走の予定です。
00/08/30 先週の札幌、ダート1700mでは、長距離輸送がこたえたのか、テンから行きっぷりが良くなく、もたつきが見られ、思ったほど伸び脚も見られず7着同着でした。29日に一度函館に戻り、明日、栗東へ戻ってくる予定です。
00/08/23 先週水曜日の併せ馬での追い切りに合格点がついたので、土曜日に函館競馬場へ移動しました。今週はチップコースで15-15程度の調整を行い、明日登録してから、札幌競馬場へは当日輸送で、出走したらまたすぐに栗東へ帰る予定になっています。8月26日か27日札幌、ダート1700mに松永幹夫騎手で出走の予定です。
00/08/16 先週、水曜日、日曜日あたりの動きを見る限り、いつでも出走出来るくらいの感じに戻っています。今週は本日CWコースで併せ馬にて追い切り、かなり状態が良いことから、登録頭数が少なければ、来週札幌での出走を考えています。
00/08/09 本日もCWコースで併せ馬にて追い切りを行いました。動きはずいぶん良くなっていますが、8月30日までという期限付きの函館競馬場での滞在に余裕がないため、札幌での出走は見送り、阪神開催まで待つ可能性が大きくなりました。
00/08/02 ここへきてようやく時計になるところを乗れるようになってきました。先週は5Fから15-15の時計を出し、今週も本日CWコースで追い切りを行いました。いくらかゴトゴトするのは仕方なく、札幌での復帰を目指してまずは順調にきています。
00/07/26 毎週、水曜日と日曜日にはCWコースで終い3F程度ですが、15-15に近いところを乗られています。まだ翌日にはゴトゴトした歩様が見られる現状で、暑さが厳しいこともあり、あまり無理はできないようです。今週も本日CWコースで終い重点の調教を行いました。
00/07/19 先週あたりから少しピッチが上がっており、今週も本日CWコースで3F程度ですが、15-15の時計を出しました。木曜日にはダクだと少しゴトゴトした歩様を見せますが、時間がたてば問題なく、このままどんどん進められそうです。
00/07/12 骨膜の痛みが取れてきたので、今週は本日CWコースで終いだけ伸ばす調教を行いました。週末には3ハロン程度の追い切りを予定しています。
00/07/05 先週末からは500mの角馬場でダク、キャンターを乗ったあと、CWコースに移動して大きめのキャンターを乗り始めています。歩様はずいぶん良くなってきていますが、この先は札幌での出走を目標に調整していきます。
00/06/28 古傷の左トウ骨の骨膜炎の痛みが治まらないため、先週は厩舎回りの運動で様子を見ていましたが、日曜日から馬場内の角馬場でダクを乗っています。骨膜の状態は、以前とほとんど変わらないのですが、要は痛みが出るかどうかで、いくらか泣きのタイプだけに、元の調教に戻すにはもう少し時間がかかりそうです。
00/06/21 先週一杯は連日角馬場でダク、キャンターを乗られていましたが、筋肉痛はよくなっているものの、左トウ骨の痛みが治まらないため、調教を休んでいます。マイクロレーダーによる治療を行いながら、厩舎回りの運動で様子を見ている現状です。そのため次走については未定です。
00/06/14 先週の中京、ダート1700mで復帰しましたが、残念ながら2着同着でした。それでも久々でしたが、さすがに力のあるところを見せてくれました。レース後は左肩から首にかけていくらか筋肉痛が見られ、ゴトゴトしており、角馬場で調整していますが、たいしたことはなさそうです。
00/06/07 今週の出走に向けて、本日もCWコースで3頭併せの真ん中で追い切りを行いました。馬なりでもラクに好時計をマークしているように、仕上がりは上々で、除外の可能性はありますが、6月10日中京、ダート1700mに登録の予定です。
00/05/31 今週も本日CWコースで3頭併せで追い切りを行い、余裕の手応えで先着しました。頭数の関係で出走するのはかなり至難の業ですが、来週から登録を行っていきます。除外の権利をもらって、実際にレースに使えるのはおそらく阪神戦になると思います。
00/05/24 先週あたりからレースを意識した調整に入っています。今週も本日CWコースで併せ馬にて追い切りを行いました。レースはまだ具体的ではありませんが、中京開催で復帰できそうです。
00/05/17 ここへ来て追い切りの後にゴトゴトしなくなり、楽しみになってきました。今週は本日CWコースで僚馬ミラーダと併せ馬にて追い切りを行い、ますます快調です。レースについては「出走できる態勢が整えば・・・」という感じで具体的にはなっていませんが、この分だとそろそろかもしれません。
00/05/10 先週木曜日の追い切り後も歩様には問題なく、汗をかくようになって、確実に良化してきたようです。まだ一杯にも、長めにもやっていないので、復帰にはもう少し時間がかかりそうですが、今週も本日CWコースで時計を出しました。
00/04/26 復帰に向けて、今週も本日CWコースで5F15-15の時計を出しました。先週も追い切りの後はいくらか前の出が良くなく、獣医の診察を受けましたが、左腕の肩先のあたりに骨膜があるようで、マイクロウェーブ治療を行っています。今週も同じような状態なので、今後もしばらくはこのペースで調教を積んでいく予定です。
00/04/19 復帰に向けて、今週も本日CWコースで5F15-15の時計を出しました。この程度なら追い切りの後、少しゴトゴトするくらいで、無事にこなしています。今後もさらに強い追い切りを行ってどうか、という心配はついて回るので慎重を期していきます。
00/04/12 連日500m角馬場でダク、キャンターを乗った後、CWコースに移動して大きめのキャンターを乗られており、先週あたりから終い3F15-15程度の時計を出し始めています。心配されていた肘の骨膜も馬場で乗ると大丈夫のようで、今後は週に1〜2回は坂路で、追い切りはCWコースでというふうに進めていきたいとのことです。今週も本日CWコースで5F15-15程度の時計を出しました。
00/04/05 先週は水曜日まで角馬場だけで様子を見ていましたが、それほど気になるような歩様の悪さもなく、現在は角馬場でダク、キャンターを乗った後CWコースへ移動してキャンターを1周半乗られています。まだしばらくはこのメニューで状態を見ていく予定です。
00/03/29 先週の水曜日に坂路で15-15の時計を出し、その帰り道に歩様が悪くなり、かなり痛がるそぶりを見せました。レントゲンを撮っても特に悪いところはなく、筋肉の痛みだろうとのことで、痛み止めを飲ませて翌日は厩舎回りの運動にとどめました。その後は角馬場で乗られており、気になるような歩様の悪さは見せていませんが、相変わらず痛みに弱いようで、しばらくは軽めで様子を見ていきます。
00/03/22 連日500m角馬場でダク、キャンターで身体をほぐした後、坂路1本のメニューを消化しています。帰厩当初は調教中、回りを見て遊んでばかりでしたが、ここへ来てかなり集中感ががうかがえます。とても順調に来ており、今週は本日坂路で15−15の時計を出しました。
00/03/15 帰厩後は連日500m角馬場でダク、キャンターの後、坂路1本のメニューを消化しています。骨膜の影響はほとんど感じられず、良い動きを見せておりこの分ならどんどん進められそうです。
00/03/08 もう少し牧場で乗り込んで、暖かくなってから帰厩の予定でしたが、厩舎の馬房調整がついたため、急遽、本日検疫馬房に入厩しました。まだ骨膜の状態などに不安がないとは言えない状態のため、ゆっくり進めていくことになりそうです。
00/03/01 引き続き、山元トレセンで調整中です。馬場でダクを乗った後、坂路に移動し、現在は18-18程度のキャンターを2本のメニューを消化しています。なお、厩舎の馬房調整がついたため、来週あたりに帰厩の予定です。
00/02/23 引き続き、山元トレセンで調整中です。馬場でダクを乗った後、坂路に移動し、18-18程度のペースのキャンターを2本乗られています。一時は週に1度15-15も乗られていましたが、近いうちには帰厩の予定がないため、少しペースを落とすようにとの調教師の指示で、現在はそんなに強めの調教は行っていないとのことです。
00/02/16 引き続き、山元トレセンで調整中です。先日の火災の際に焼け落ちた同じ棟から救出された8頭の内の1頭だったとのことで、九死に一生を得ました。この幸運をバネにして今後も活躍を期待せずにいられません。翌日からは変わりなく通常の調教を行っており、ご心配をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
00/02/09 引き続き、山元トレセンで調整中です。連日馬場で軽く身体をほぐしてから、坂路に移動し、18-18程度のペースのキャンターを2本乗られています。週に2回くらいは坂路で15-15の強めも乗られています。まだ本当に良くなるのは暖かくなってからのようで、しばらくはこのメニューを続けていきます。
00/02/02 引き続き、山元トレセンで調整中です。連日馬場で軽く身体をほぐしてから、坂路に移動し、18-18程度のペースのキャンターを2本乗られています。週に2回くらいは坂路で15-15の強めも乗られています。まだ本当に良くなるのは暖かくなってからのようで、しばらくはこのメニューを続けていきます。
00/01/26 引き続き、山元トレセンで調整中です。連日馬場で軽く身体をほぐしてから、坂路に移動し、18-18程度のペースのキャンターを2本乗られています。ここへ来てずいぶん体調も良くなってきており、週に2回くらい坂路で15-15の強めも乗られています。
00/01/19 引き続き、山元トレセンで調整中です。馬場で軽く身体をほぐしてから、坂路に移動し、18-18くらいのペースのキャンターを2本乗られています。暖かくなるまでは帰厩の予定がないので、今後もこのメニューを続けていく予定です。
00/01/12 引き続き、山元トレセンで調整中です。馬場で軽く身体をほぐしてから、坂路に移動し、18−18くらいのペースのキャンターを2本乗られています。暖かくなるまでは今のメニューを続けていく予定です。
00/01/05 引き続き、山元トレセンで調整中です。正月は人も馬も少しのんびりしましたが、そろそろもとのメニューに戻していきます。暖かくなるまではキャンターも18-18くらいのペースを保っていく予定です。
99/12/22 引き続き、山元トレセンで調整中です。1100mトラックでダク1周、キャンター半周を乗ったあと、700m坂路コースに移動して18−18くらいのキャンターを2本乗られています。調教師の指示により、暖かくなるまではこのペースで乗り込んでいく予定です。
99/12/15 宮城県の山元トレセンへ移動後は輸送による疲れもなく順調で、1100mトラックでダク1周、キャンター半周を乗ったあと、700m坂路コースに移動してキャンターを18-18で2本乗られています。まだ帰厩の予定は立っていませんが、今後はもう少しペースを上げて調整していく予定です。
99/12/08  ノーザンファーム空港牧場の屋内トラックで軽めに調整されていましたが、今週の月曜日に宮城県の山元トレセンへ移動しました。今後はペースを上げて調整していく予定です。
99/12/01 引き続きノーザンファーム空港牧場で順調に調整されていますが、馬場凍結のため現在は屋内トラックで普通キャンターを乗られています。帰厩予定はまだ先になりそうなので、今後もしばらく北海道でゆったりしたペースで乗り込み、少し余裕をもたせて調整していく予定です。
99/11/24 ノーザンファーム空港牧場で、キャンター1000mを2本乗られており、順調にペースを上げて、15−15を乗るところまで進めています。そろそろ屋外馬場も使えなくなる頃ですが、それまでは同じペースで調整していく予定です。
99/11/17 ノーザンファーム空港牧場で、順調にペースを上げて調教を進めています。馬体重も490キロまで増えています。毛ヅヤも動きも良く、坂路で20−20くらいのキャンター1000mを2本乗られており、順調です。
99/11/10 ノーザンファーム空港牧場で、先週は「すなのぼり」のため数日Wマシンのみで様子を見ましたが、とくに問題はないようなので、調教を進めています。動きも良く、今週は坂路で20-20くらいのキャンター1000mを2本乗られており、順調です。
99/11/03 ノーザンファーム空港牧場で順調に調整されていましたが、先週左前脚に跛行が見られ、調べたところ、蹄からバイ菌が入って痛がる、「すなのぼり」が原因のようでした。一日だけ舎飼にして、状態を見ていましたが、今週からウォーキングマシンによる運動を開始しています。問題なければ来週には乗り運動を行う予定です。
99/10/27 引き続き、ノーザンファーム空港牧場の直線坂路にて18-18ペースで1000mを2本乗られています。すでに15-15は乗れる出来にあるとのことですが、まだ帰厩予定が決まっていないので、今後もこのままのペースで少し余裕を持たせて調整していきます。
99/10/20 引き続き、ノーザンファーム空港牧場の直線坂路にて18-18ペースで1000mを2本乗られています。すでに15-15は乗れる出来にあるとのことですが、まだ帰厩予定が決まっていないので、今後もこのままのペースで少し余裕を持たせて調整していきます。
99/10/13 最近は調教量を増やし、ノーザンファーム空港牧場の直線坂路にて18−18ペースで1000mを2本乗られています。馬体も一回り逞しくなり、どんどん調子を上げてきています。すでに15−15は乗れるデキにあるとのことですが、まだ帰厩予定が決まっていないので、今後もこのままのペースで少し余裕を持たせて調整していきます。
99/10/06 引き続き、ノーザンファーム空港牧場の直線坂路にて18−18ペースで1000mを1本乗られています。日に日に状態は良くなっていますが、しばらくゆっくりと調教を進めていく予定です。
99/09/29 引き続き、ノーザンファーム空港牧場の直線坂路にて18−18ペースで1000mを1本乗られています。日に日に状態は良くなっていますが、もうしばらくは現状のメニューで乗り込んでいく予定です。
99/09/22 ノーザンファーム空港牧場で順調に調教を進めており、最近は直線坂路にて18-18ペースで1000mを1本乗られています。馬体もフックラとし、状態は良くなってきているので、今後も徐々に調教量を増やしていく予定です。
99/09/15 ノーザンファーム空港牧場に移動後は、Wマシンとアエロホースで調整されていましたが、元気で、動きにも特に問題ないので、先週から屋内トラックで調教を再開しており、ダク、キャンターを800mずつ乗られています。しばらくは軽めで調整していきますが、状態次第でさらに進めていく予定です。
99/09/08 引き続き、北海道のノーザンファーム空港牧場で、Wマシンとアエロホース(プール)を併用し、軽めの運動を行っています。今月一杯はこのままラクをさせる予定です。
99/09/01 25日に北海道のノーザンファーム空港牧場に無事移動しました。1カ月はパドックとアエロホースとウォーキングマシンで調整していく予定です。
99/08/25 先週のレースは相変わらずゲートのでは悪かったですが、自分からスッと中団につけて、4コーナーからハナに立ち、2着を突き放しての快勝でした。パンとすればかなり活躍してくれそうで、現状ではまだまだ未完成の感じがあり、さらに成長を促すため一度放牧に出すことになりました。
99/08/18 引き続き、函館に滞在しています。先週水曜日と日曜日に時計を出し、今週の出走に向けて本日チップコースで時計を出しました。状態は変わりなく、前走は度外視して、良いところを見せて欲しいものです。
99/08/11 先週、土曜日に函館競馬場に無事到着しました。ここのところ北海道も暑いのですが、環境の変化にも動じることなく、さっそく角馬場で身体をほぐした後、チップコースに移動して、大きめのキャンターを乗られています。今週は本日15-15の時計を出し、あくまでも状態を見てのことですが、次走は8月21日か22日の予定です。
99/08/04 先週のダート1700mでは1枠が災いし、ゲートでつまずいたこともあって、全然前に進めず、びっしりと砂をかぶってしまいました。最後は走るのが嫌になっていたようで、もう少し経験が必要のようです。レース後帰厩しており、500mの角馬場で乗られており、状態が悪くないことから、函館へ移動する予定です。
99/07/28 先週の日曜日に追い切りを行い、今週も本日DWコースで併せ馬にて追い切りを行いました。ここへきて状態も上向いており、7月31日か8月1日に小倉のダート1700mに角田騎手で出走の予定です。
99/07/21 連日500mの角馬場でダク、キャンターを乗り、その後CWコースに移動してキャンターを乗っています。今週は本日CWコースで15−15の時計を出しました。全級明けの火曜日などにはいくらかゴトゴトしたところを見せており、次走はもう少し状態が安定してからになりそうです。
99/07/14 前走のゲート出遅れには、思わず青ざめてしまいましたが、やる気になってからはすごい脚で伸びてきて6着でした。レースの前半はまったくやる気がなかったようで、正味、直線だけの競馬だったとのことです。レース後も変わりなく、角馬場とプールを併用して調教されており、次走は未定ですが、変わり身は大きいと思います。
99/07/07 本日の動きから、合格点が与えられ、いよいよ今週デビューの運びとなりました。ここまで十分すぎるくらい時間をかけてきており、仕上がりも良く、初戦から動ける態勢でもあり、大いに期待できそうです。7月11日阪神・ダート1400mに武豊騎手で出走の予定です。
99/06/30 デビュー戦に向けて、今週も本日芝コースで僚馬シャイニーサンデーと併せて追い切られました。馬なりでじわっと行かせ、終いだけ気合いをつける、厩舎独特の仕上げで、中間のプール調教の効果もあり、身体つきもすっきりしており、仕上がりも良さそうです。レースは未定ですが、阪神開催の最後にはデビュー出来そうです。
99/06/23 デビュー戦に向けて、今週も本日CWコースで追い切られました。僚馬エリモハーモニー、エリモエクセルと併せて同入しました。やればもっと動くとのことでしたが、ここにきて壊しては何にもならないので、余裕残しの仕上げです。まだ具体的なデビューの予定は決まっておらず、追い切り以外の日にはプール調教も併用し、左右2周ずつ泳いでいます。身体はもうほとんど出来上がっているようです。
99/06/16 デビュー戦に向けて、今週も本日CWコースで追い切られましたが、ますます熱が入ってきました。併せ馬を見ていても終いぐいっと伸びる感じで好感が持てます。まだ具体的にいつという予定は立っていませんがこのまま順調にいって欲しいものです。追い切り以外の日にはプール調教も併用しています。
99/06/09 毎週日曜日と水曜日に追い切りを行っていますが、まだ太いため、先週末からプールを併用しています。なかなか上手に泳いでおり、今週も本日追い切りを行い、午後からプールで体をほぐす予定です。今のところ未定ですが、このまま順調に行けば、かなり良い仕上がりでデビュー戦を迎えることが出来るでしょう。
99/06/02 先週木曜日にゲート試験を受け、合格しました。騎乗した合谷騎手は、「以前に乗ったときに比べるとずいぶん楽に動けるようになっていますよ」とのことでした。今週からはいよいよデビューに向けて、本日CWコースにて長目から追い切られ、まだ太いですがまずまずの動きを見せていました。
99/05/26 ここへ来て毎週順調に15-15の時計を出しており、今週は本日ゲートダッシュの練習を行い、木曜日にゲート試験を受ける予定です。まだかなり太めで、一杯の追い切りを消化するまではもう少し時間がかかりそうです。
99/05/19 今週は本日、CWコースで併せ馬にて15-15の時計を出しました。併せ馬の関係で、ゲート試験は来週受ける予定です。
99/05/12 デビューに向けてようやく本調子で調教が進んできて、先週あたりからCWコースでの追い切りも長めからやれるようになり、今週も本日ゲートをポンと出したあと、DWコースに移動して半マイルから追い切りを行いました。自分からハミを取って走る気になっており、動きにも目を引くところが出てきたようです。
99/04/28 先週あたりから動きが違ってきており、自分からハミを取ってやる気になってきています。まだコーナーでの手前の替え方などにぎこちなさは残りますが、以前のように替えたがらないようなところはなく、ようやく本調子になってきました。今週も本日CWコースで併せ馬にて追い切りを行いました。
99/04/21 ここへ来て毎週、終いの何ハロンかを15-15くらいで上がっていますが、脚元の心配はなくなり、今週も本日CWコースで15-15の時計を出しました。この分ならそろそろゲート試験も受けられそうです。
99/04/14 先週は木曜日にCWコースで併せ馬にて15−15に近い時計を出しました。今週は本日CWコースで併せ馬にて終い3ハロンから時計を出しました。徐々に汗をかくようになり、いくらか絞れてきて動きにも軽さが伺えるようになりました。
99/04/07 右前脚の傷腫れのため、4日間調教を休みましたが、先週の水曜日から調教を再開し、500mの角馬場でダク、キャンターを乗っています。状態に関しては問題なく、今週からCWコースで乗られています。この分なら比較的速くゲート試験を受けられそうです。
99/03/31 先週水曜日のCWコースでの併せ馬はなかなか反応も良く、自分からハミを取って行く気になっていたようで、今はまだ5Fくらいですが、この分なら徐々に距離も伸ばして行けそうですが、先週の土曜日に右前脚のフレグモーネのため、火曜日まで調教を休み、本日から500mの角馬場で調教を始めています。
99/03/24 週2回ずつ時計になるくらいのキャンターを乗っても歩様も問題なくなってきました。これまで思うような調教が出来ずに来ていたので腹回りには相当太めが残っており、自分の体を持て余しているようですが、もっと汗をかくようになれば絞れてくるものと思います。今週も本日CWコースで15−15の時計を出し、状態を見ながらゲートの練習も行っていきたいとのことです。
99/03/17 暖かくなるにつれて、骨膜の状態も良くなってきたのか、毎週水曜日と日曜日に15−15程度の時計を出してもへこたれなくなってきました。今後の課題は負担のかかるゲート練習ですが、ようやくここまで来たので焦らず進めていくとのことです。今週も本日CWコースにて併せ馬で時計を出しました。
99/03/10 ようやく調子が出てきて、先週は水曜日と日曜日にCWコースで終い強めの調教を行いましたが、左肘の骨膜は痛みもなく、元気いっぱいです。今週も本日CWコースでいくらか長めから15−15の時計を出しました。今度こそ何とかこのまま順調に進んでもらいたいものです。
99/03/03 気温の上昇と共に、痛いところがなくなり、体調が良くなってきたのか、先週は石倉助手を振り落とすくらいに元気が出てきました。先週から500mの角馬場でダク、キャンターの後、CWコースに移動して18−18くらいのキャンターを乗っており、今週は本日CWコースで終い強めの調教を行いました。
99/02/24 引き続き、500m角馬場でダク、キャンターを乗っています。相変わらず調教後のクーリングダウンの歩様はあまり良くありませんが、一時に比べたらずいぶん良くなっており、もうしばらくは角馬場での乗り込みを続けていきます。
99/02/17 引き続き、500m角馬場でダク、キャンターを乗っています。馬場入りまでもう一息のところまで来ているので、もうしばらくは角馬場で調教を進めていく予定です。
99/02/10 2月2日から500m角馬場でダクを乗っており、状態が良ければ馬場に移動してキャンターをと思っていたのですが、左肘の骨膜がかなり痛いため、もうしばらくダクのみで調整していきます。ここへ来ていくらか寒さも厳しいので、あまり無理はさせていません。
99/02/03 先週から少しピッチが上がっており、500m角馬場でダク、キャンターを乗った後、CWコースに移動して18−18くらいのキャンターを乗っていますが、週末の調教後、歩様が乱れたため、レントゲンを撮りました。左肘に骨膜が出かかっており、ちょうど一番痛い時なので、3日ほど調教を休んで火曜日からダクを乗って様子を見ています。
99/01/27 引き続き500mの角馬場で乗り込んでいます。吸入の効果で咳は収まっており、先週日曜日から角馬場のあとCWコースへ移動して、18−18くらいのキャンターを乗っています。
99/01/20 坂路をやめて500mの角馬場やCWコースで乗っていたお陰で、トウ骨の骨膜の状態は良くなったのですが、ここへきて咳をするので、再度内視鏡で検査の結果、ノドがかなり荒れており、無理は出来ない状態なので、吸入治療を行いながら、引き続き500mの角馬場で乗り込んでいます。もうしばらくはこのメニューを続けていきます。
99/01/13 トウ骨の骨膜を気にしており、坂路での調教は負担がかかることから、主に500mの角馬場で乗り込まれています。ずいぶんじっくりと乗り込まれていますが、ここへきてやや息遣いが悪く、時々せきをするので、引き続き状態を見ながら調教を進めていきます
99/01/05 坂路で15−15も何度か消化したのですが、どうもトウ骨の骨膜の状態が良くなく、ゲートダッシュが負担になっているようなので、坂路1本、角馬場からCWコースなど、その日の状態次第でメニューを変えて乗り込んでいます。
98/12/16 ここへ来て毎週日曜日ごとに坂路で15−15の時計を出していますが、少し息遣いが良くなく、ノドも荒れているようなので、中間は無理せず20−20くらいを1本乗ったりしています。騎乗者が押さえているので、行きたがってまるで初めて坂路に入った馬のようにウロウロしているようです。併せてゲート練習を行い、出はもう一つですが音を出してポンと出すところまで進んでいます。
98/12/09 まだ19−19くらいのペースですが、坂路1本乗ってから、Eコースにあるゲートで駐立の練習を行い、再び坂路入りして2本目を乗られています。骨膜の心配もなくなり、現在はまだ500mの角馬場調教と一日置きですが、徐々にピッチが上がっています。ゲート練習も素直で問題ありません。
98/12/02 一時の状態から脱して、かなり元気になりました。現在は500mの角馬場でダク、キャンターを乗り、状態次第で坂路にも入っています。併せてゲート練習を始めており素直で順調です。
98/11/25 引き続き、骨膜の状態を考慮して、連日500mの角馬場でダク、キャンターを乗られ、一日おきに坂路にも入っています。少しずつ状態は良くなっています。
98/11/18 坂路でピッチが上がっていましたが、先週の始めにちょっと気になる歩様を見せたので、レントゲンを撮ったところ、両前脚のトウ骨と、ノーザンファームにいたときにも休養の原因となった、右肩先の骨膜を気にしているようなので、しばらくは坂路をやめて500mの角馬場でダク、キャンターを乗り様子を見ていきます。
98/11/11 連日、500mの角馬場でダク、キャンターを乗った後、坂路に移動し、17-17くらいのペースを1本乗っていますが、息遣いも良く、日によっては2本にしたり、16-16くらいにペースを上げたりしています。併せてゲート練習を行っていますが、素直で問題ありません。
98/11/04 トレセンの中のどこを歩いても、浮ついたところはまったく見せず、連日ダク、キャンターを乗った後、坂路に移動し、18-18くらいのペースのキャンターを1本乗っています。まだいくらかトモに甘さがあるようですが、すこぶる順調です。併せて行っているゲート練習でも入り、駐立とも素直です。なお、馬名申請通り、「キコウシ」に決定しました。
98/10/28 入厩後も、どっしりと落ち着き、一緒に入厩した3歳と併せ馬で、500mの角馬場でダク、キャンターの後、坂路に移動して20-20くらいのところを一本乗っています。なお、馬名が決まるまでもう少し時間がかかりそうなのでしばらくお待ち下さい。決まり次第報告いたします。

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Last modified: Thu Aug 08 18:09:35 JST 2002