1997/03/14(THU)

1997/03/14(THU)



わたしは時間への挑戦を捨て去ったのか。ナーダとの約束はどうするのだ。ナーダは必ず呼び掛けをおくってくる。それに答えなくていいのか。返事がなかったらどれほどがっかりするだろう。
それを考えただけでも、わたしは、ただ時間を無為にやり過ごすわけにはいかない。
せめて、ナーダが、ここへ来た時に、あなたはここまでのことをやって先へ行ったのね。よく頑張ってやったわ。と思ってくれるようなところまで、仕事を進めておかなければならない。

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