1997/03/17(MON)
1997/03/17(MON)
昨日は清水、倉田両氏来訪。倉田氏はこれが初対面。さすがに感慨がある。わたしの体のこともあって、談林風発というところまではほど遠い状態だったが、それでも二人と会えたことは嬉しいことであった。
ただ、来ていただいた以上は、もっと文学、詩に関して掘り下げた会話があってしかるべきところだが、これはすべて、わたしの体の状態と、あとはわたし自身の力不足のなせるワザである。
この日記は、他にも、あの『イギリス観光旅行』の詩人長尾高弘氏等、わたしとしては嬉しくなる人々の支持を得ているようなのだが、はっきり言って、書くことは、そんな周りの評価など関係ないところにある。今後は心して掛かるべきところだろう。
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