「さくら」リリース記念 MINAKOインタビュー
VOL.3 『Revue" モード"2000』編
インタビュー中にでてくる「チラシ」とは、『DRAGASIA』ツアーで配られた、GOLDEN KIDSファンクラブ会報『ひらいで先生』臨時増刊号です。
この中でミナコさんが、「MINAKO & GIRLS BROTHERS」のファーストライブツアー『Revue "モード"2000』について熱く語っています。
読んでいない方のためにちょっと紹介しますと、ダンサブル、おしゃれなショーっぽいのを考えている、衣装は全曲着替えて1曲づつ早替えして脱いでゆく、ゲストは身内?、米米の幻の曲『パンチパンチパーマ』を歌う"パンチータ"出現か?、金ちゃん近ちゃんショー・・・などなど。
コメホカはさらにこれに迫ります!
『DRAGASIA』ツアー会場で配られた、『ひらいで先生』臨時増刊号
本文を読みたい方は、こちらをクリック!!
一人だけRevueの"モード"
コメホカ:『DRAGASIA』で配られていたこのチラシに、「MINAKO & GIRLS BROTHERS」のライブツアー、『Revue "モード"2000』のインタビューがありますが、具体的には、いつからですか?
ミナコ:『Revue "モード"2000』ですからね、今年中には(笑)
"モード"ってあるから「おしゃれかな」って思うかもしれないけれど、この"モード"ってお洋服のモードじゃないですよ。気持ちの"モード"なんです(笑)。自分一人だけRevueの"モード"っていう、そういう意味なんです。
「Revue」なんてそんな大げさなわけではないんですけど、気持ちはってことで。
コメホカ:この(チラシの)インタビューを読んだ人は、期待120%ですよ…このテンションの高さは何なんですか。勝手にゲストまで決めてますからね!
ミナコ:いい迷惑ですよね(笑)。これ、どんな手を使ってもお客さん集めなきゃって(笑)
コメホカ:(爆笑)
ミナコ:決まったら大変ですから、「来るかも」「来るよ」「かもね」とかいろいろ言って(笑)。そしたら、もう意地でも○○○○ちゃんの家へ行って録音とかしてね。声だけ録音してもらっちゃってね(笑)、出てもらえなかったらそれを流して「ごめんね」してもらうか。…いや来るでしょ! 1曲ぐらいデュエットしてくれるでしょ、○○○○ちゃんだったら。これだけ振り付けしてるんだし。
コメホカ:(爆笑)
ミナコ:いや、それは全て仕事でいただいてるんですけど(笑)
コメホカ:(笑)今のところ、思いっきり風呂敷広げて…
ミナコ:(早替えするので)もうこーんなデブになって出て来るとか。今私の夢ですからね、曲より衣装の方が多かった(笑)って、着替えの方が多かったっていうのが。20枚ぐらい着てないと無理だけど(笑)…
コメホカ:パンチパーマのかつらかぶちゃったりして(笑)
ミナコ:オープニングから「パンチータ!」ってパンチパーマのかつらかぶって出てくるとか(笑)。できないかもしれない(笑)、でもやったりするんだよね(笑)。…もうどうしようもない。
コメホカ:あの手のものを見ると血が騒ぎますか?(笑)
ミナコ:米米の時に「パンチータ」をやらされそうになった時には、ちょっとねぇ。曲が『パンチパンチパーマ』とか(笑)…てっぺいちゃん、「おまえそれ歌え」とか言うんですよ、着物着て(笑)。いざやるとなるとメンバーとかみんな大爆笑だったんだけど。さすがにてっぺいちゃん、自分でそういう曲つくって、やらせられなかったみたい。かわいそうだと思ったみたいで。
コメホカ:(笑)ご自分は捨てられるけど、妹のプライドは捨てられないというか。
ミナコ:うーん、やっぱりちょっとね、捨てられないんでしょうね。
コメホカ:もしかしたら自分よりウケるのが怖かっただけだったりして(爆笑)。おいしいとこ独り占めみたいな…
ミナコ:(拍手+爆笑)それはそうかもしれないですね。
コメホカ:伝説に残ったりしたら、悔しいんですよね。7割は妹のことが大事で、3割は悔しいがあったかもしれない。実現できたら、伝説ですから。
ミナコ:…それはあるかもしれないですね(笑)
コメホカ:パンチパーマ作ってくる人、いるかもしれませんよ。「パンチータ」とかゲストとか(って書いてあると)、みんな気合いはいりますから。
ミナコ:言うのは勝手だからね(笑)
コメホカ:(笑)これ(チラシのインタビュー)読むと、コンセプトも決まってて、もうこれからガンガン盛り上がってリハーサルするのかなって。熱気が伝わってくるようなインタビュー記事なんですけど、これ。
ミナコ:脚がテーマなんですよ、『Revue"モード"』だから(笑)。脚を鍛えて(笑)来てもらえるといいなぁなんて思ってたりする。
コメホカ:Revueっていうと、…ラインダンスとか?
ミナコ:そう、そこに行きたいんですよ。お客さんステージあげちゃいますからね。本当ですよ!
コメホカ:「そこの彼女」、とかいってピックアップされちゃったりして。
ミナコ:「ミナコアクターズスクールへようこそ!」というのやろうかなと思って。「みなさーん、さぁ踊りますよ!」とか言って。まず振りのレッスンから始まって(笑)。…って、気持ちだけは、Revueの"モード"で盛り上がってるんですけど、なかなかみんなついてきてくれないんですよ。
コメホカ:(笑)
ミナコ:音楽プロデューサからして、「これ(金ちゃん近ちゃんショー)はちょっと、僕には」って(笑)
コメホカ:ここまで言っちゃったらやるしかないですよ(爆笑)
ミナコ:でもひとりじゃできないじゃないですか(笑)。「レビューだって」「なに?レビューって」みたいな。でも、もうちょっとしたら次のアルバムのレコーディングにはいるんで、それが始めればテンションもまた変わってくると思うんですよね(笑)
ダンスパーティー!?
コメホカ:ライブは、踊れるっていうことで、そういうのが中心になってくるんですか。
ミナコ:そうですね。歌は当たり前なんですけど、踊りはもう絶対はずせないというところなんで。振りも自分で全部つけようって思ってるんで。ただRevueってなるとやっぱりショウになっていかなきゃならないんで。ショウとしてどこを厚くさせていったらいいのかな、踊りだけじゃまだまだなのかなぁって。曲をみんなわかってるんだったらいいんですけど、(ライブとしては)新曲中心なんでどうなのかなぁ。
コメホカ:そうですね、新曲だと「踊ろうかな聴こうかな」ってところがありますよね。
ミナコ:でも、そんなに練習しなくても、踊りを見ながら踊れるから(笑)。でも問題はダンサーですよね。自分一人で盛り上がってもしようがないし、自分一人で全部踊って、っていうとたぶん弱くなって来るんで、どういうダンサーを起用するか。あんまりさめちゃう人でも困っちゃうじゃない?ファンの子たちも結構目が肥えてるから、やっぱりある程度うまくない人でないとだめだし、上手な人はそれなりにやっぱり売れっ子だし、っていうところでなかなか難しいですね。自分の踊りをわかって生かしてくれる人じゃないと。私の振り自体、踊れるからいいって言うわけでもないというか、やっぱりそれにプラスアルファ、表情だったりとか。ずーっとリズム刻んでいるわけじゃないんで。すごく間があってそれが踊りやすかったりするじゃないですか。隙間がある分、その隙間のあいだに表情が入っていかないと…。
コメホカ:すーっとひくんですよね。
ミナコ:そう。だから今の若い子たちの振りだと、リズムを16でとっちゃってるから、ダンダンダンダンって振りがガンガンガンガンってはいってくると、リズムだけ踊ってればいいから意外と踊れたりとか、覚えちゃえば割と簡単だったりする。
米米で鍛えられてるファンの人たちって、表情もわかって踊ってるから、『KAMAKAMA』とか見てても、みーんなやっぱり表情までつけてやってるの。♪ホーリーホーリー〜ってやってるところも、腰ブリブリ振っちゃって。自分で振付けたんだけど、もうすごいなって思って。やっぱり踊りやすいんだろうなって。みんな十何年間やってきた流れをもうわかってるから、スムーズに覚えてる感じがして、「あーすごいな」って、すごく誇りに思えたんだけど。でも難しいですよね、表情をお客さんにまで伝えるっていうのは。ただ踊れる子でもさめてきちゃうような気がするんで。
こーちゃんの振りみたいに今風のリズムを刻んでる速いかっこいいものとかも出来る人って言うと、やっぱりそれなりに経験があってステージを踏んでて、ある程度踊ってて。それでそのニュアンスがわかってっていう人と自分と一緒にやるっていうことを考えると、やっぱり。オーディションとかしたりもしてるんですけど、なかなか。若すぎてもできないし、でもやっぱりある程度若い人の方がはじけた感じになるし、いいのかなと思って。そういうところで手助けをしてもらえるかな。イメージ的にダンサーって女の子でしょうかね?。
コメホカ:女の子の方が感情移入じゃないですけど、自分がそこで踊ってるような気になって踊れるから、楽しいってところがありますよね。男の子だと見るっていう感じになるかな。
ミナコ:最初は男の子もいいかなと思ったりもしたんだけど、周りから「男の子のイメージがあんまりない」って言われちゃって。やっぱり女の子かぁとか思ってるんですけど。
コメホカ:ミナコさんの振り付けって、一緒に踊って楽しい振りだから。
ミナコ:そう、女の子っぽいんだよね、どっちかっていうと。自分の振りは、メルヘンチックというか、女の子チックなんですよね、だから女の子が一番いきるのかななんて思ったりして。
踊って楽しんでっていう、やっぱりそこが一番ポイントかな。ただやっぱり歌はずせないんだろうなっていうんで(笑)どうしようもないなっていう。でも、いい仲間たちがそろったら、別に全曲歌わなくてもいいと思ってるし、それこそみんなで踊って歌うとか歌って踊るとか(笑)。
コメホカ:(笑)
ミナコ:客席も歌って踊る(笑)、なんかもうパーティですよね。もうそういうのも楽しいかな。年に1回ぐらいみんなでパーティしようかって。
コメホカ:ダンスパーティみたいな?
ミナコ:そう、ダンスパーティになるといいな。「ディスコ!」っていう感じじゃなくて、ディスコっていうよりはパーティしてるみたいな、そういう雰囲気がでればいいかな。ファッションやそういうところにはこだわりたいので、どこかおしゃれなところはほしいな。みんなで「おしゃれしちゃおう」みたいなところが少しでもあると楽しいかな。
それで、どこがステージだかわかんなくなって(笑)、私客席でこんなになって、全然違う人たちがステージにのってて「あれぇ?」みたいな。…(小声で)いやそんなのがあってもいいんじゃないのかな。ライブハウスのど真ん中にお立ち台とか作ってね。振り落とされたりなんかして(笑)。こわいよねー、最初にひとり上がっていく人は誰なんだろう? 勇気いるよねー。
コメホカ:いりますよそれは(笑)…ミナコさんはパンチータ出来ないって言ってるから、客の方でパンチータやろう。
ミナコ:(爆笑)いいかも。
どっちの方向?
コメホカ:ミナコさんのステージだから、絶対面白いと思ってみんな来ますから。それがどっち方面に向いているのかっていうのが…(笑)
ミナコ:(笑)金子の方なのか、てっぺいちゃんのほうなのかってこと?
コメホカ:サウンドプロデューサの意向で行くとすごいやっぱりこう…
ミナコ:音楽的でね。でもプロデューサのほうも、金子の方も、踊るってことには全然問題なく、楽しいってことが前提で。ただやっぱり絞り込まないと私の限界もあるし、苦しくなっちゃう。見てる側も苦しくなってしまうとつらいし、だからそこはあんまり気負わずに。女の子ならではのものを。みんな女の子たちが見に来てるから、もう一緒にここぞと、なんか結婚式に着ていくみたいなコサージュとかつけてとか(笑)、全員みんなここまで(太股まで)のストッキングとかね(笑)
コメホカ:服装チェック。お客さん困りますとかって(笑)。でも、ある程度「こっちよ」って方向を導いていただかないとみんなとんでもない恰好をしてくるんじゃないかと…
ミナコ:そう、だからファッションだけじゃなくて、こっちのほうよって導かないと、やっぱりみんなどうやって見ていいかわかんなくなっちゃうから。
今回てっぺいちゃんのライブにしても、やっぱり石井さんのライブとしてみていいのか、ここで盛り上がっていいのかってすごく迷うお客さんもいると思うの。米米メドレーって言われた時に、「あんまり盛り上がっちゃいけないのかな?」(笑)って思う人もいるかもしれないじゃない? 今回の『DRAGASIA』は、アジアンディスコ!ってことで、もう何やってもOKで、どこで喜んでもよくて。「私、昔米米が好きで今も好きです、てっぺいちゃんのは今回ちょっと見に来ました」っていう人も一緒に盛り上がっちゃうっていう。そういうライブになっていると思うから。
私は初めてだけど、やっぱりそこまで一気に行かないと。私達みたいに本当に自分が好きな事で、個人で一生懸命やろうとしている時には、本当に練って考えてやらないと、お客さんもどこについてったらいいのか、どこを大切にしたらいいのか、どこにこだわっていったらいいのかが、わからなくなっって不安になっちゃうし、「あ、ちょっと違うかな。」っていう状況になっちゃっうから。
そういうところでは、今、すごく自分でも結構もがいてる最中で。こういうのをやりたいって言ってからのほうが、どういうふうにもっていったらいいか、どういう人間でやったらいいかって。
コメホカ:そうですよね、ショーとしてひとつのものとしてっていうのは、やっぱりむずかしいでしょうね。
ミナコ:私、自分のライブの時間が、最高45分なんですよ(笑)。6/21の福岡(のイベント)で、初めて1時間なんです。
コメホカ:(笑)45分!(今度は)倍持たせないと。
ミナコ:無謀な感じ(笑)。最初、30分しかできなかったんですよ。3月に福岡で「マキナイト」っていうファッションショーのライブで、それが45分。モデルクラブのファッションショーで、ファッションショーもやりながら、いわゆる私のライブを入れてくれるっていう。ディスコでやったんですけど、すごいおしゃれで、楽しいイベントなんですよ。ファッションショーと融合してって、そういうのはすごくいいなぁって思って。モデルさんたちが全員『POWER』とか踊るんですよ。
コメホカ:おお。見ものですね(笑)
ミナコ:見ものなんですよ(笑)。「おお、きれいやー。頼むから、あんまり並ばないでくれー。」みたいな(笑)。そういうイベントで、そこが、最高45分だったんですよ。なんとか45分まではね。
コメホカ:(笑)今度は1時間。結局、ショーになると倍にふくらませなくちゃ。
ミナコ:そうなんですよ。そうやって一歩ずつ、ステップアップして。だけど、自分で歌って踊るというところでは、今の自分だったら、45分から1時間位がアッパーかもしれないですね。2時間きっちり、1時間半でもみんなを惹き付けておくっていうのは、自分のやり方次第だし、苦しくなって、途中で中だるみした瞬間に、きっとつらくなるだろうな。そういうふうにはしたくないから、そこのところをちゃんとやっぱり練らないと。そこが一番肝心だと思うんですよね。45分位だったら、どんな人でも、「ライブこういう感じか」って見れるんだけど。盛り上げるのが雰囲気と一緒にきて、その間になにかがある、そこのパートですよね、一番今悩まなきゃいけないのは。ほんとに「パンチータ」をやるのか(笑)、そこでファッションショーをやるのか、そこですよね。
コメホカ:(笑)
ミナコ:それから、こだわりたい部分をどこにおくか。ライブハウスなんで、セットにしたってステージの広さにしたって限界はあるわけだし。そうじゃなくても、きっとどこか充実できるポイントはあると思うんですよね。だからそこがどこなのかっていう、そこを私は今がんばんなきゃいけないところなんで。今、一人で爆走してるところ(笑)なんですね。
コメホカ:(笑)
ミナコ:(笑)なんていってもサウンドプロデューサが「演出は×××にやってくれ」って(笑)、これ(チラシのインタビュー)読んだ瞬間に(笑)
コメホカ:(爆笑)そうなんですか?
ミナコ:(笑)だからもしも、ほんとにそういうことになって、新しいものを作るとなれば、楽しい演出となればそれが一番速いじゃないですか。
コメホカ:(笑)×××さんと聞いちゃうとまた別の期待をしちゃう。企画が誰になるか、演出が誰になるかによってもどんどん変わりますよね。
どうなるんでしょうねぇ。これ(チラシ)を読んで予測して行ったら、「え?」って感じで(笑)
ミナコ:(爆笑)パンチータはなかったってショック受けたって(笑)、ちょっと違うか(笑)
コメホカ:(笑)ミナコさん、(パンチータ)やりたいっと言ってますか?
ミナコ:私ですか?いや(笑)、できないですよ。
コメホカ:(笑)もう、このインタビューの中で、「パンチータ」が何回でてきたことか(笑)
ミナコ:どうしてもそこにいってしまう。だからみんな引くんですよ。真面目に打ち合わせしててもそこにいっちゃうから。
コメホカ:そうなんですか。このままだとコメホカの掲載記事は「「パンチータ」は出るのか?」っていうそういうのになっちゃう(笑)
ミナコ:そんなのはダメだよ、絶対(笑)
福岡が一番盛り上がる?
コメホカ:今度6月に福岡でイベントをやられますよね。
ミナコ:ラジオ局の30周年のイベントで。アコースティックライブなんですよ。ギターとボーカルだけでずーっとやるって感じのライブなんだけど、もう全然いつものとおりやっちゃうんですよ、最初から、どひゃーと。ライブハウスではないんですけど、会場はちっちゃいとこなんですよ。そういう感じでやるんで、少し新しいものもとりいれつつやっちゃおうかなと思ってるんです。今までの流れになるんですけど、ちょっと匂いが違う感じにしたいなと思って。新しいアルバムに入れる曲は、ちょっと詞ができてないんで、それはたぶん6月の福岡にはできないと思うんですけど。
ミナコ:私のライブ、東京より福岡が一番盛り上がるのかもしれない。っていうのは、「Minako & Girls Brothers」って形で、マリにパーカッションやってもらったりして、ちゃんとライブやってるのは、福岡だけなのよ。大阪でもやってないし、東京でもやってないから。まあ、BHBと一緒にちょろっとやってるのは見てるけど、あれはもう前座っぽい感じでちょろっと歌わせてもらってるって感じだから、踊るっていうんでもないし。ライブらしいライブをやってるのは福岡だけだから、福岡の人たちは多分、「ミナコちゃんのライブはこういう感じなんだ」っていうのはある程度は、少しはわかってきてると思うんだけど。多分東京の人たちはドキドキするのかな、逆に。
コメホカ:どういうものがあるのかって。
ミナコ:「ああ、こういう感じだ、踊れるんだ、楽しいんだ。」楽しいアットホームな感じのライブにはなると思います。
BHBの活動など
コメホカ:GOLDEN KIDSさんとしていくつかお聞きしたいんですけど。『COREGA』と『MEETS HATI』、CD2枚リリース予定ということですが、時期とかは決まっているんですか?
ミナコ:今、検討中です。決まり次第、みなさんにお知らせしますネ。
コメホカ:『COREGA』って、持っていない人結構いますから、聞きたいですよ。
ミナコ:ジャケットの絵、てっぺいちゃんだしね。『MEETS HATI』は、持ってる人多いですよね?
コメホカ:いや、持ってないですよ。あれはCDだけで買えなくて本とセットだったんですよ。それにHATIに行かないと買えなかったし、場所も(期間)限定っていう事もあったから、買いたくてもなかなか買えなかった人が結構多いはずですよ。HATIに行った事ある人は、流れているのは聞いているけれども、モノとして持っている人は意外と少ないですから。
ミナコ:早く出せるよう頑張ります。期待していてください。
コメホカ:BHBさんは、8/8のOn Air EASTに出演しますよね。
ミナコ:イベントですね。
コメホカ:イベントなんですか、これ?BHBさんで2時間とかそういうステージではないんですか?
ミナコ:対バン形式で、イベントです。大儀見君がゲストで。すごいですよ、元ちゃん。またパワーアップしてますよ。やせちゃって、もう。すごいハンサム。かっこいいですよ、元ちゃん。
コメホカ:そうなんですか。期待されますね・・・
今回、「BHB with Fuzz Jazz」と名前がBHBの方が先に来ているんで、楽曲的にも…。「Fuzz Jazz Quartet featuring BHB」だと、Fuzz Jazzの楽曲が中心になっちゃいますけど、「BHB with Fuzz Jazz」だと、過去の…
ミナコ:今年は今のメンバになってから、10周年ですからね。(昔の楽曲を)やると思いますよ。
コメホカ:期待しちゃうんですけど。
ミナコ:BHB単独ライブの方ははっきりしていないんで。次の会報くらいにスケジュールとか載るんじゃないでしょうか。ぜひ、お楽しみに。
ミナコ:『HEARTY HAPPY 2000』の時も、感想のお手紙たくさん送っていただいてどうもありがとうございました。いろいろ書いてきてくださって、なんかびっくりしちゃう。
コメホカ:みなさん熱心に書いてくださってますね。
ミナコ:ありがたいですねぇ。
コメホカ:今回『さくら』でも、同じような全員プレゼント企画をやりますので。
ミナコ:ぜひ、『さくら』の感想も聞かせてくださいネ!
次は3枚めですからね、ドーンと期待しててください。曲のテイストがすごい楽しい感じになってるんで。9月リリース予定ですから、みなさんよろしくお願いします。
コメホカ:3枚買って、スペシャル特典に応募しないとですね。
ミナコ:そうですよー。みんな応募してね。
今回のインタビューは如何でしたか?
MINAKOの新境地「さくら」、是非聞いてみてください。そして、2000年秋のMINAKOライブは、一体、どーなる!! その期待は、福岡ライブに息づいていた! と、いうことで・・・・
[コメホカから、緊急予告!!]
インタビューで出てきた、福岡ライブ(6/21)レポート掲載!! スペシャル画像も盛り沢山!!!