2005/06/11 更新
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「自然朴の会」山行記録

博士山(1,482m)


山行記録

2005年05月04日(土)  晴れ

コースタイム 
 道海泣き尾根登山口 9:28 → 9:45 道海泣き尾根取り付き → 10:00 トラロープ露岩部 → 10:20 クロベ大木10:26 → 10:36 シャクナゲ洞門 → 10:57 尾根分岐 11:19 → 11:33 社峰 → 11:49 博士山山頂 12:08 → 12:20 社峰 → 12:42 道海泣き尾根分岐 → 12:47 シャクナゲ平 → 12:57 近洞寺跡 → 13:54 水場看板 → 14:07 林道 14:20 → 14:34 登山口



博士林道登山口駐車場 登山口 道海泣き尾根取り付き
博士林道の道海泣き尾根登山口駐車場、向うに大型バス2台が見える、さらにその右下に広い駐車場もある 9:28 道海泣き尾根登山口、林道脇に登山口の標識が有ります 9:45 登山口から15分ほどで道海泣き尾根の取り付きに到着する、左手に水場の表示があるが水場は30mほど下った沢のようです
道海泣き尾根 トラロープ露岩 トラロープ露岩 上から
道海泣き尾根は取り付きから傾斜がきつくなります 10:00 道海泣き尾根に取り付いて15分ほどでトラロープの下がった露岩があります高さはおよそ10m位、ここは慎重に上りましょう 上から覗いた所です、トラロープは細いので手がかり足がかりを良く探してロープは補助に使いましょう
トラロープ露岩 上から クロベ 休憩
露岩部は2段になっています、際上段から見ると取り付き部が見えません クロベの大木が見えました、尾根まで残り半分弱です 10:26 クロベの大木の上部で休憩
シャクナゲ洞門 シャクナゲ洞門 シャクナゲ
10:36 シャクナゲ洞門に着きました シャクナゲ洞門と言われる岩のトンネル、現在崩壊の危険が有るので通行禁止 シャクナゲは洞門から上部に見られるが最盛期は過ぎたようでした
山頂部 尾根分岐 分岐到着
樹間から山頂部が見られます 10:57 主尾根に到着、尾根を左に向かえば山頂方面、右が近洞寺跡を通って大谷滝尾根を通っての下山路になる 久しぶりに参加のSINが到着、ブランクからか急登が少しこたえた様子、ここで20分程休憩
尾根 社峰 山頂到着
尾根道は山頂に向かって左手が切れ落ちているので注意が必要 11:33 山尾根分岐から標高差で200m山頂かと喜ばされる一つ手前のピーク「社峰」ここに着けば後は少し下って60m程の登り返し、山頂まで残り20分の頑張り 11:49 山頂に到着、あまり広くは無いが右手奥にブルーシートで屋根がかけられたトイレが有る
山頂到着 山頂 尾根分岐
SINとしんがりサポートWTNが到着、良く頑張りました 山頂で記念撮影し昼食を食べているうちに空模様が怪しくなって雷も聞こえて来たので早々に下山にかかりました 下山開始 12:08 12:42 道海泣き尾根の分岐からは主尾根を直進し大谷滝尾根に向かいます、この山は登った道海泣き尾根は急で足場が良くない事から下山は大谷滝尾根を取るようにと進めているようです
元気 シャクナゲ シャクナゲ平
主尾根は少しだけアップダウンが有りますがほとんど緩いくだりです 主尾根上にもシャクナゲがきれいに咲いていました 12:47 シャクナゲが咲いている先に「シャクナゲ平」の看板がありました
近洞寺跡 下降点 水場標識
12:57 「近洞寺跡」の看板、主尾根の端のピークになる 急な下りが始まります、途中にはかなり太いブナの大木が根元から倒れて登山道を塞いでいます 13:54 「水場」の看板が出てきたら急坂はほぼ終わりです
沢 大谷滝尾根登山口 林道
沢の冷たい水で手を洗ったり、顔を洗ったり気持ちが良かったです 14:07 大谷滝尾根登山口に到着、ここから林道を車まで約1Kmほど戻ります 林道から山頂方向が正面右手に見えてきます
道海泣き尾根登山口 駐車場 この後渡部会長のお宅にお伺いしてから田島町針生地区の清水荘(民宿)に向かいました。
14:34 登山口に戻ってきました 林道を戻ってくると写真左手の道から少し下に沢水がパイプで引いてあります 清水荘は昼は蕎麦所として手打ち蕎麦を食べさせてくれます、当然泊り客の夕食にも手打ち蕎麦が出ました
お疲れさん 宿 部屋で
風呂に入り冷たいビールで乾杯です 清水荘さんは料理もおいしく料金はリーズナブル、主人と女将も良い人でお勧めです 部屋に戻ってこれからの山行計画に話が弾みました

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