山行記録
2004年08月13日(土) 晴れ
コースタイム
ゴンドラ山頂駅登山口 8:10 → 8:32 4合半・大倉口コース分岐 → 8:56 漕池
→ 9:10 女人堂 9:16 → 9:27 祓川水場 → 10:04 薬師岳 → 10:11 千本檜小屋
10:16 → 10:22 八峰取り付き → 10:26 地蔵岳 → 10:30 不動岳 → 10:38 五大岳
→ 10:42 白河岳 → 11:01 釈迦岳 → 11:04 中間トラバース分岐 → 11:10 摩利支岳
→ 11:20 大日岳 → 11:28 トラバース分岐 → 11:50 入道岳(1778m) → (帰り)
12:25 トラバース分岐 → 12:31 新道分岐 → 12:36 中間トラバース分岐 → 12:55
八峰取り付き → 13:00 千本檜小屋 13:05 → 13:11 薬師岳 → 13:43 女人堂
→ 13:56 漕池 → 14:14 大倉口分岐 → 14:31 ゴンドラ山頂駅
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ゴンドラ山頂駅を出ると、正面に登山口の階段が見える | 四合目の標識を過ぎ四合目半の標柱が立っている所が大倉口コースとの分岐が有る | 登山道は比較的歩きやすい |
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少し下りになってくると、正面の樹間から山腹に女人堂が見えてくる、いったん下ってからの登りになる | 下りきった所に漕池の標識がありここから右に少し入ると池が有る、ここはモリアオガエルの生息地となっている | 途中短い梯子やクサリが有る急な登りを上りきると女人堂に出る、小屋にはトイレも有る |
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女人堂からは今来た尾根が望まれる | 女人堂から薬師岳方面に10分ほどで祓川の水場が有り、その上部はこの様な湿原が広がっている | 薬師岳への登りも急登でハシゴやクサリが有る |
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薬師岳はピークと言うより1段上がった広場の感じで鐘が下がっている | 薬師岳からはすぐそこに千本檜小屋が見え、その奥に八峰の岩峰が見える | 八峰には一番手前の地蔵岳の下を右から回り込んで取り付く |
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八峰に取り付いたらまず左の地蔵岳に登る | 左地蔵岳から戻って登り返すと不動岳になる | 不動岳を越すと前方に五大岳(七曜岳?)と白河岳の岩峰がそびえる |
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五大岳の標識が有るが、パンフレットには七曜岳と有る | 白河岳の向こうに大日岳がとがって待ち構える | 白河岳、ここの下りのクサリが若干長い |
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白河岳を下ると八峰中間からトラバース道への分岐が有る、大日岳への岩場に自信が無い人はここからトラバース道にエスケープすると良い | 摩利支岳への登り、八峰尾根コース中で一番長いクサリの登り | 摩利支岳の標識、奥が大日岳 |
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山大日岳には銅像が建っている、この像にはアース線が付いており避雷針の役目もしている、摩利支岳と大日岳の間に剣ヶ峰が有るが標識を確認できなかった | 大日岳のすぐ下にトラーバース道への分岐が有る、直進が入道岳で右がトラバース道になる | 入道岳への道、少し下って登り返し前方尾根に出たら右に登る |
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入道岳、山頂は右の少し奥になる | 帰りはトラバース道を戻る事にして左に下る、トラバース道まではかなり下る | トラバース道は山口からの新道コースとの合流点から始まる、トラバース道と言ってもアップダウンも有りクサリ場も有るので注意は必要 |
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トラバース道から尾根コース中間に有るエスケープ道分岐が見える、ここに日の池と月の池が有る | トラバース道側のエスケープ道分岐 | 八峰から戻り千本檜小屋が眼下に見えて来た |
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帰路、薬師岳の標識 | 千本檜小屋から下を見ると女人堂が見える | 女人堂では沢山の人が休んでいる、一般の人もここまで来ている |
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漕池はパスする | 4合目半を通り過ぎる、14:40のゴンドラに間に合いそうなので先を急ぐ | ゴンドラ山頂駅に戻った、14:40発まで9分有る、ゴンドラは20分間隔で運行している |