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2000年 (4月〜6月)

2000 (1月〜3月)2000 (7月〜9月)

2000.6.30.

10:00頃、五反田にて、 太陽の周りに光環が見えました。 映すものがなかったので眩しくって見辛かったのですが、 金色の部分が結構大きく、その周辺が色付いている、という感じでした。

2000.6.25.

広島の田中さんから教えていただきました。 内暈と外接ハロと幻日環が見えたそうです。 (6/27掲載)

2000.6.24.

6/18と同じ大阪府堺市の清水さんから教えていただきました。 10:30過ぎ、内暈と環水平アークが見られたそうです。 こちらも、写真も掲載させていただきます。

(6/27掲載)

2000.6.18

6月19日の朝日新聞の朝刊(14版)39面に、 18日 17:30頃、東京都練馬区で天頂環 (環天頂アーク) が見られたとの記事が、カラーの写真とともに載っていました。 僕が八王子で見たのとほぼ同じ時間帯ですね。 アサヒ・コムの記事にも出ていました。 新聞のほうには「雲粒七色」となかなか洒落た見出しが付いていて、 図解 (ちょっと解りづらいかも?!) も付いていました。 (6/19掲載)

これに関しては 6/25 放送の TBS系のテレビ番組、 “サンデーモーニング” でも取り上げられていました。 で、手前みそですが、そのときに 僕が一月に撮った写真 もちらっとですけど登場しました^^;。 (6/25掲載)

2000.6.18.

予報が外れて久しぶりの晴れの日曜です。 午前中からよい感じの雲が出ていたので時折空を見ていましたが、 16:45頃、窓の外に左側の幻日が見えました。 おお、これはもしかして、と思って窓を開けて上の方を見てみると、 きれいに環天頂アークが見えていました (右側の幻日は見えず)。 方位角にして60〜70度くらいかな。 幻日はさっさと見えなくなって、 環天頂アークも5分ほどで消えてしまいましたが (消える間際が、筋状の雲に沿って色が着く感じできれいでした)、 17:00頃と17:20頃にもやや薄く見えていました。 八王子にて。
↓ちょっと薄くて判りづらいですが、環天頂アークの写真です。

(写真は6/23掲載)

2000.6.16.

大阪府堺市の清水さんから教えていただきました。 18:00過ぎ、幻日と、それに引き続いて環天頂アークらしきアークが見えたそうです。 写真もいただきましたので、掲載させていただきます。 どうもありがとうございます。 画角がよくはわからないので、ひょっとしたら環天頂アークではなく、 上部タンジェントアークかもしれません。

(6/27掲載)

2000.6.15.

久しぶりの晴れの日、 朝8:30頃、うっすらと内暈が見えていました。 ほぼ一周分見えていましたが、下のほうはかなり淡い感じでした。 見えている時間もあまり長くなかったようです。 八王子にて。

2000.6.4

読売新聞の朝刊に、4日の昼に東京や千葉で日暈 (内暈) が見られた、白黒の写真とともに載っていました。 「気象庁では『光の輪がこれほどくっきりと見えるのはまれでしょう』 と話していた」 となっていましたが、 それほど稀でもないです^^;。(6/9掲載)

2000.6.2.

8:20頃、八王子にて、 上から左側にかけて 120度ほど内暈が見えました。

2000.5.30.

夕方、西の空に低くなった太陽に、 ぐるりと内暈が掛かっていました。 下のほうは建物などで見えず。 17:00頃、五反田にて。

2000.5.27.

西日本のほうではかなり雨が降っていて、 それは今夜から明日には関東へも移ってくるようです。 夕方にはぽつぽつと雨が降りましたが、 午前中はまだ薄日が射してました。 そして、11:20頃、太陽の周りにはぐるっと一周、内暈が見えました。 八王子にて。

2000.5.26.

福島の小林さんから教えて頂きました。 夕方、内暈と幻日とタンジェントアークが見られたそうです。 小林さんの albedo 0.39 のページで写真を見ることが出来ます。

2000.5.19.

  • その一。 0:30頃、八王子にて。 このところ夕方以降は雨のことが多かったのですが、 久しぶりに星が見えました。 満月も、雲を通して見えています。 つきの上のほうは厚めの雲は切れていて、 上の30度ほど、淡く、輪郭がはっきりしないながらも内暈が見えました。
  • その二。 夜に引続き、 8:20頃、八王子にて、淡く輪郭がはっきりしないながらも (今度は太陽の) 内暈がぐるりと見えました。 10:00頃、五反田でははっきりと見えていました。

2000.5.11.

8:20頃、八王子にて、上から左にかけて 30度ほどですが、 内暈が見えました。

2000.5.10.

11:50頃、昼食を買いに外に出ると、 太陽の周りに掛かる雲の、22度より外側と思しき領域が、 内側よりも明るくなっていました。 この時点では“内暈”と言い切るにはちょっと辛いかな、 という感じですが、そのうち、太陽の西側 (太陽が高いので何となくこういう表現をしてしまいます^^;) 180度ほどの暈が見え出しました。 北側は天頂を越えています (ということは太陽は 70度くらいの高さなんですねえ)。 さらに少し後に見ると、完全に円形に一周分の暈が見えました。 五反田にて。

2000.5.7.

福島県福島市の土湯峠で環水平アークが見られた、 と中島さんという方から教えて頂きました。 デジカメで撮った写真も戴きましたので、掲載致します。 どうもありがとうございました。
(クリックすると大きな写真が観られます)
(5/9 (写真は5/30) 掲載)

2000.5.2.

朝8:30頃、上から左側に30度くらい、薄く内暈が掛かっていました。 色は幾分分離してました。八王子にて。 12:00頃、五反田でも天頂側 (太陽が高いので本当にほぼ天頂のあたり) 30度くらいの内暈が見えていました。
さて、話は変わりますが、3月中旬から頻繁に見られた、 「青空の中の光環」は、杉花粉が原因という説が急浮上しています。 真相は如何に?!

2000.4.30.

以上、八王子にて、謎の多い空でした。

2000.4.28.

朝、太陽のそば (だいぶ眩しい) をよーく見てみると、 例によって青空を背景にした光環がうっすらと見えました。 探さないとわからない程度でしたが…。 8:20頃、八王子にて。 今年は三月中に派手なのを見たので気をつけて見てますが、 去年、一昨年、それ以前も見えていたのでしょうかねえ。

2000.4.25.

8:20頃、八王子にて一周分の内暈が見えていました。 ほとんど白っぽく、内側はやや赤色が見分けられます。 10:00頃、五反田でも見えていました。 このときほんのしばらくですが、左のほうがやや太くなって、 外接ハロっぽく見えていることがありました。 あまりはっきりしないうちに元に戻ってしまいましたが…。 11:00頃にはまだ見えていましたが、12:00頃には消えていました。

2000.4.19.

10:00頃、五反田にて、ごく淡くですが内暈の上のほうが見えていました。 やや横に長いような感じもしたので、 ひょっとすると外接ハロと言ったほうがよいかもしれませんが、 はっきりしないので内暈にカウント。

2000.4.18.

2000.4.17.

11:30頃、八王子にて、例によって青空の中の光環を観ました。 最盛期(?)よりははっきりしない色合いに思えます。

2000.4.11.

遠征編その5。 16:30 (GMT+0200) 頃からしばらく、白く、縁が黄色い光環が見えていました。 Copenhagen にて。

2000.4.8.

遠征編その4。

2000.4.7.

遠征編その3。 8:30 (GMT+0200) ころ、太陽から20度くらい(?)右側で、 飛行機雲が部分的に眩しくなっていて、 その端が赤く彩雲のようになっているのを見ました。 幻日とは違うようでしたが、何だったんでしょう? 一応、彩雲としてカウントしておこう。 Den Haag にて。
←クリックすると大きな写真が観られます。

2000.4.3.

遠征編その2。遠征しててもやるこた変わりません^^;。 現地時間 (GMT+0200) 9:00頃、上のほう120度くらいの内暈が薄く見えました。 14:00頃には白く、縁が黄色いタイプの光環が見えました。Den Haag にて。

2000.4.2.

遠征編その1。 遠征へ出発直後の朝 6:30頃、上から左側にかけての薄い内暈と、 太陽の左側に広い範囲が淡く白い幻日が見えました。八王子にて。 その後、新宿付近でも内暈は見えていました。

2000.4.1.

ここ数日は晴れても眩しいばかりで見えなかった青空を背景にした光環ですが、 今日はまた見えていました。 11:00頃、八王子にて。 30分後くらいにもまだ見えていましたが、 午後早くにはもう眩しくなって見え辛くなっていました。


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