会津若松城−本丸・帯郭−
会津若松城
−本丸・帯郭−
城の中心部の本丸とそれを守る帯郭です。
天守台、走り長屋など現在のような形になったのは蒲生氏郷の時代です。
その弐
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御三階跡 本丸御殿の表御座所奥に御三階楼の 跡があります。今は市内の阿弥陀寺に 移築されています。建造物では唯一の 遺構です。 |
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月見櫓跡 本丸東南にある隅櫓、城内から月を見る には絶好の櫓だったことから名付けられ た。 また城の南側を見渡すには絶好の櫓 だった様です。 |
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牛沼（本丸南の濠） 芦名時代ここの牛沼（現在は濠）を要害 として城を築いたのが今の若松城の始 まりです。また唯一、南側は出丸などの 防御施設が無いため、弱点防備のため 「横矢がかり」が作られています。 |
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土塀の柱跡 石垣上にこの穴が点在していたので、 柱の穴かと思い写真を撮って来たので すが、後日判ったのですが雨水が外に 抜ける様になっているという細かい細工 がありました。 |
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茶壷櫓から見た廊下橋 城の東側にある櫓で蒲生氏郷時代に茶 道具を納めていたことから名付けられた。 北側の弓櫓と対で廊下橋の防御をして いた。また二の丸の南門口の監視、攻 撃をするには絶好の櫓ですね。 （名前がカワイイ！） |
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廊下橋より見た高石垣と茶壷櫓 矢印は上の写真を撮った茶壷櫓跡で す。この本丸東の石垣は城一番の規 模（高さ１９メートル）を誇る美しい石 垣です。 |
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太鼓門跡（帯郭内より撮影） 北出丸から帯郭の入口にあたる枡形門 です。城の大手門にあたり、藩士の登城 を太鼓で知らせたそうです。 |