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過ぎ行く時 〜 土地を買って家を建ててみました 〜
居心地の感想


家族構成、家の漠然かつ部分的なこだわり、予算などを営業さん、設計士さんにお伝えしました。
その結果、建てる土地などの与件・制約に合わせて提案してくれました。
その提案に対し質疑応答、検討、希望を伝えることで徐々にその姿は固まっていきました。
もちろんSNSは毎日のように視聴、確認していました。
業界の方からは基本的なこと。
施主の一般の方々からはお宅ごとの与件・制約の中で決定、建築されたその結果である「お勧め〇選」「後悔〇選」を参考程度に。
古い情報はそれなりに。
中には見苦しい気分になって、嫌悪感しか覚えなくなって、視聴を止めてしまった映像もありましたが、いずれの情報も勉強になりました。

最終的には設計士さんとやり取りしながら最終合意、選んだハウスメーカーに全てをお任せする、それしかないと思いました。




国が定める住宅性能表示制度 断熱等性能等級 のメモ

同じ暖房設備でも断熱等級の違いで室温、特に足元の温度に差が出てくるのでしょうね。

「断熱等級の最高等級が4、6地域のUa値0.87」が制定された1999年から23年が経過した後、
2022年4月にZEH基準「断熱等級の最高等級が5。6地域のUa値0.6」に引き上げられました。
そして2022年10月にはHEAT20・G2「断熱等級の最高等級が6、6地域のUa値0.46」に引き上げられています。
更に2025年4月から建築物省エネ法が改正されHEAT20・G3「断熱等級の最高等級が7、6地域のUa値0.26」、断熱等級4未満の家は認可されなくなるようです。

契約は2022年7月にしました。
よって2022年4月に制定されたZEH基準「断熱等級の最高等級が5。6地域のUa値0.6」となります。

床暖房は無し。全館空調も無し。
暖房はLDKに設置したエアコンのみ。
メーカー選定、打ち合わせ期間中の2022年の時点でもYouTubeなどSNSでは性能、Ua値やC値などが話題になっていました。
気にはなりましたが、C値の測定などお願いもしませんでした。


2024年お正月(年末年始)、テレビを観ていたら北陸地方でのみ展開し北陸地方において15年連続着工棟数No.1の地場の中堅ハウスメーカーの新商品のCM「断熱等性能等級7、耐震等級3、60年長期保証システム」が流れていました。





住み心地 〜 実測値 〜

住み心地 〜 実測値 冬 2023年12月~2024年2月 〜


住み心地 〜 実測値 夏 2024年 月~2024年 月 〜




住み心地 〜 主観 〜

寒い冬の住み心地メモ。
  • 2023年12月25日(月) 冬の室温と無垢床
  • 2024年 1月 5日(金) 冬の住み心地メモ 2
  • LDK と 家事室 〜 第3種換気の給気口・排気口の有無 〜
  • LDK と 家事室 〜 第3種換気の給気口・排気口の有無 〜 2nd
  • 日射取得効果の実測値 ダイニング

    断熱性能、気密性能などの値は値。
    やはり冷暖房の機械の性能次第だと思いました。
    その機械の効果を容易に得られる、そして機械を停めてもその暖かさや冷たさが維持出来るか。
    そこは換気システム、断熱性能、気密性能などの値かもしれません。
    でも最終的にはその体感をどう思うかでしょうか。
    そして電気代など運用費かと改めて思いました。

    入居後、初めての冬。
    そして積雪。
    この時期の住み心地はどうか?。
    はい、良いです。
    流石だと思いました。









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