過ぎ行く時 ～ 土地を買って家を建ててみました ～
住み心地 ～ 実測値 冬 2023年12月~2024年2月 ～
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神奈川県横浜市 集合住宅 のメモ
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神奈川県横浜市 集合住宅、10階建て6階、両隣に部屋在り。
外気温7.7度、室温16.3°、湿度72%。(2024年 1月22日 6:00)
プレ実測
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２０２４年1月2日(火)の天気は晴。6時、外気温0.3℃に対し「室内16.6℃、相対湿度50%」。
（1月1日(水)の天気は曇。最高気温9.0℃、最低気温5.3℃。LDKに常設するエアコンを夕方から稼働）
1月3日(水)の天気は曇。6時、外気温3.6℃に対し「室内16.5℃、相対湿度48%」。
（1月2日(水)の天気は晴。最高気温11.3℃、最低気温0.3℃。LDKに常設するエアコンを夕方から稼働）
1月5日(金)の天気は晴。6時、外気温3.6℃に対し「室内14.7℃、相対湿度47%」。
（1月4日(木)の天気は晴。最高気温11.3℃、最低気温5.8℃。LDKに常設するエアコンは非稼働）
前夜にLDKに常設するエアコンを稼働しているか稼働していないかで翌朝は2℃ほど差が出るようです。
そして深夜に外気が低くなっても室内の温度はさほど下がらない、家の断熱性能が悪くないことがわかります。
一晩を過ごす保温性の実測
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家事室
2024年1月7日(日)20時、家事室を21.5℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌8日(月)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は雪でした。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度計は家事室にある勝手口の前の棚に置いた温度計の値です。
(2024年1月7日(日)20時~1月8日(月)12時 外は雪。家事室の勝手口前に置いた温度計の気温変化)
玄関ホールとのドアを挟んだリビングの床
2024年1月8日(月)20時、LDKを17.5℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌9日(火)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は雪、雨でした。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度はリビングの玄関ホールに続くドアの前の「床」に置いた温度計の値です。
(2024年1月8日(月)20時~1月9日(火)6時 外は雪、雨。リビングの玄関ホールに続くドアの前の「床」に置いた温度計の気温変化)
6時に測定を止めたのはLDKのエアコンを稼働したからです。
設定温度20℃で稼働にさせればあっという間に快適な室温です。
【個人の感想】
温度計の直ぐ脇の床の上に布団を敷き寝ていました。
寝る時、布団から出る顔が流石に寒く感じました。
とはいうものの朝になり「寒くて布団から出られない！」というほどではありません。
途中、深夜未明にも温度の確認とメモのため、暖房を停止している中、布団から普通に起きてもいました。
でもこの測定は極端過ぎた、意味の無い測定だったように思います。
寝室
2024年1月9日(火)20時、寝室を22.7℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌10日(水)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は雨でした。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度計は寝室の真ん中、床からの高さ70㎝の所に置いた温度計の値です。
(2024年1月9日(火)20時~1月10日(水)8時 外は雨。寝室の真ん中、床からの高さ70㎝の所に置いた温度計の気温変化)
8時に測定を止めたのは測定し続ける時間が無かったからです。
【個人の感想】
２０時から21時の温度の低下が異様に感じています。
寝室をファンヒーターで暖めていたので、その暖房器具により温度計が直接温まっていたのかもしれません。
少なくても家事室での測定結果との差異は要確認だと思いました。
寝室の温度の暖め方と20時時点の温度の測定の仕方を見直し、もう一度、測定してみたいと思いました。
家事室 2nd
2024年1月10日(水)20時、家事室を21.5℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌11日(木)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は曇でした。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度計は家事室にある勝手口の前の棚に置いた温度計の値です。
(2024年1月10日(水)20時~1月11日(木)8時 外は曇。家事室の勝手口前に置いた温度計の気温変化)
【個人の感想】
当初は 家事室は勝手口があるから寒い と思っていました。
確かに勝手口、土間からの冷気は感じます。
しかしながら家事室は閉じられた狭い空間です。
これこそ断熱性能が高く保温性が良い証のように思いました。
思いのほか快適で心地良い空間だと思う今日この頃です。
ダイニング、寝室 2nd
2024年1月11日(木)20時、LDKと寝室を22℃位に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌12日(金)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は雨でした。
外気温はウェザーニュースの予報値。
室内の温度計。
一つはLDKの中央、ダイニングに位置するテーブルの上に置いた時計に内蔵されていたことに気付いた温度計。
もう一つは寝室の真ん中、床からの高さ70㎝の所に置いたいつもの温度計。
の値です。
(2024年1月9日(火)20時~1月10日(水)8時 外は雨。寝室の真ん中、床からの高さ70㎝の所に置いた温度計の気温変化)
7時に測定を止めたのは測定し続ける時間が無かったからです。
【個人の感想】
前回、２０時から21時の温度の低下が異様に感じたのですが、改めて観察し、これが暖房器具の効果だと思いました。
当たり前田のクラッカーですがやはり暖房器具は必需品です。
このグラフで着目するならば21時時点の室温からの保温性かと思います。
悪くないと思います。
家事室 3rd
2024年1月13日(土)20時、家事室を21.5℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌14日(日)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気は雪でした。
前回、2thとの違いは家事室に布団を敷き寝ていたことです。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度計は家事室にある勝手口の前の棚に置いた温度計の値です。
(2024年1月13日(土)20時~1月14日(日)6時 外は雪。家事室の勝手口前に置いた温度計の気温変化)
【個人の感想】
外は昨日から雪。
今朝、雪は止んでいましたが積もっています。
13日(土)は終日、未使用で暖房も付けていなかった、そして誰も寝ていなかった寝室の温度は14日(日)6時々点、7.4℃でした。
良いではありませんか、この家の保温性。
LDK と 家事室 ～ 第３種換気の給気口・排気口の有無 ～
2024年2月3日(土)20時、LDKを23.1℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌4日(日)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
外気温はウェザーニュースの予報値。
室内の温度計の一つは第３種換気の給気口・排気口があるLDKの中央、ダイニングに位置するテーブルの上に置いたいつもの温度計。
もう一つは第３種換気の給気口・排気口が無い家事室にある勝手口の前の棚に置いた時計に内蔵されてる温度計。
の値です。
(2024年2月3日(土)20時~2月3日(日)6時 LDKのダイニングと家事室の勝手口前に置いた温度計の気温変化)
LDK と 家事室 ～ 第３種換気の給気口・排気口の有無 ～ 2nd
2024年2月7日(水)12時。外は晴れ。
LDKを21.7℃に暖めたところで暖房設備を停止した後、翌8日(木)朝を迎えるまでの室温がどのように変化するかを記録してみました。
外気温はウェザーニュースの予報値。
室内の温度計の一つは第３種換気の給気口・排気口があるLDKの中央、ダイニングに位置するテーブルの上に置いたいつもの温度計。
もう一つは第３種換気の給気口・排気口が無い家事室にある勝手口の前の棚に置いた時計に内蔵されてる温度計。
の値です。
(2024年2月7日(水)12時~2月8日(日)6時 LDKのダイニングと家事室の勝手口前に置いた温度計の気温変化)
【個人の感想】
家事室とそれ以外の部屋の設備的な違いは第三種換気の給気口と排気口の有無だと確信しました。
20時から21時の温度の低下を抑えるならば、自然給気である第3種換気を第1種換気に変更する、という感じなのでしょうか。
初期費用、運用費用、保守性など単純に甲乙付けがたい第3種換気と第1種換気の選択だと思います。
私としては後悔はないです。
日中を過ごす日射取得効果の実測値
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日射取得効果の実測値 ダイニング
2024年1月11日(木)9時、昨夜から暖房を使用していなかったLDKのダイニングに位置するテーブルの上に温度計を置き、10時から18時まで室温がどのように変化するかを記録してみました。
なお天気はこの地方、この季節にしては嬉しい晴れでした。
外気温はウェザーニュースの予報値。室内の温度計はLDKのダイニングに位置するテーブルの上に置いた温度計の値です。
(2024年1月11日(木)10時~1月11日(木)18時 外は晴。LDKのダイニングに位置するテーブルの上に置いた温度計の気温変化)
【個人の感想】
陽が射し込むと本当に暖かいです。
日射取得を実感出来ます。
陽が射し込まないと、太陽が出ていないと、はい、もちろん寒いです。
雨降る外気温6℃の今、昨日も今日も暖房機器を使用していないお昼12時時点のLDKの室温は10.1℃で普通に寒いです。(2024年1月18日(木)12:00)
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