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過ぎ行く時 〜 土地を買って家を建ててみました 〜
情報収集、学びはSNSで

情報は鮮度と正確性が命。
SNSは古い情報、正しくない情報、個人の主観の集まり


SNSで学びました

SNSも参考にしていました。
中でもYouTubeはいまだかってない位、毎日、視聴しました。
ちょうど2020年から猛威をふるった新型コロナ・ウイルスの影響でリモート・ワークやテレワーク・ワークが流行ったり、仕事の制約で時間が出来たのでしょうか。
施主側の思い出の映像も、施工側の情報展開の映像も増え続けていく毎日でした。
勉強になり助かりました。

しかしながら作成されたのが3年も2年も前、1年前、半年前、3か月前に作成された映像なども多数ありました。
そして視聴していた半年間、1年間、その間も時は流れ続けます。
時の流れとともにハウス・メーカーの戦略・戦術も変化していき、営業・設計・建築の手法も変化し続けています。
その結果、時の流れとともにその情報は古くなっていきます。

視聴しながら私も経験し続け
「その内容は古いなぁ」
「それはこの間、変更になり違うけど」
などと思った映像やWebサイトも数多くありました。

またチャンネル登録数を増やしたり、視聴回数を増やすためなのでしょうか。
同じようなことを視点を変えたタイトルにしたり、少し表現を変えた位で新たな映像としてアップし続けるチャンネルもそれなりにありました。
それから竣工から数年たち、子供が生まれたり、小さかった子供が大きくなるなど生活スタイルが変化するにつれその時々に感じる後悔ポイントをアップしていたり。
もちろん社会情勢の変化や、ハウスメーカーの戦略・戦術変更に伴い、更新した映像をアップするチャンネルもあり、それも勉強になり助かりました。
SNSに限ったことではありませんが継続するということは本当に大変だと思った次第です。

更に真実ではあるとは思いましたが、施主側の主観や都合で真実の一部を切り取った映像や音声、施主側の真実、この映像だけでは事実はわからないと思ったハウス・メーカーへのクレーム映像もありました。
その一つには2023年9月時点、それは継続中のようです。
正直、見苦しい気分になって、嫌悪感しか覚えなくなって、視聴を止めてしまいましたが。

社会情勢がこくこくと変わる中、その変化に合わせハウス・メーカーも工務店も変わり続けていますから仕方がありません。
受け取り側がそのような情報をどう解釈・判断するしかないと思い続けたものです。

もちろん弊サイトも日記なので過去の出来事、個人の主観の集まりでしかありません。


入居後の私個人の主観はこちら



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