駅跡から北川方面へ向かう廃線跡（左）。カーブがそれっぽく見えます。駅舎の軒を支える古レールは開業当初のものでしょうか。「ＢＵＲＢＡＣＨ」というメーカーの刻印が確認できます。| 井笠鉄道廃線跡・矢掛線の面影２ |
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| 矢掛線の終着・矢掛駅は、井笠鉄道バスなどのバスセンターとなり、当時の駅舎が待合室兼事務室として残っています。右側の車が駐車しているところがプラットホームだったそうです。待合室の入り口の扉は風雨にさらされ、色も落ちてボロボロです。入り口上部の看板は今も「矢掛駅」です。待合室内は少し荒れていますが、奥の出札口なども当時のままだそうです。 |
| 駅跡から北川方面へ向かう廃線跡（左）。カーブがそれっぽく見えます。駅舎の軒を支える古レールは開業当初のものでしょうか。「ＢＵＲＢＡＣＨ」というメーカーの刻印が確認できます。 |