『いろいろ綴ってみました』 (1424) 1999/10/26(火)07:55 めぐみ
このところ、割と難しい話が続いていますが、ただ何も考えずに音楽を聞いている私にとっては
”みんなすごいなー、いろんな事を考えているんだ”と感心するばかりです。
私自身、ファンクラブには最後まで入っていましたが、アルバムは『フラワー』までしか買っていません。
その後は、アルバム発売前にFMあたりでかかっているのを聞いてもなんか難しすぎて、またハートよりテクニックに走っているような印象があったので...
前に書いた人もいましたが、いわゆるラブソングが少なく、当時お年頃だった私は、ちょうど来日していた”アダルトコンテンポラリーの王様”と言われていたバリー・マニロウに心を奪われてしまいました。
その曲のシンプルさ・あくまでもラブソングを歌い、レディーキラーぶりを発揮する姿に、ゴダイゴになかったものを見出し、大ファンになってしまいました。
ゴダイゴの解散コンサートのあたりに、バリーも2度目の来日を果たし、高校生であった私は、外タレの高価なチケットと両方買えるはずもなく、バリーを選んでしまいました。
数年が過ぎ、タケの”やさしい風”を聞く機会があり、ビックリ!こういう曲が聞きたかったんだと待ってましたとばかり、それからタケのソロライブに足を運んでいます。
タケのソロライブはThat's On Noiseの技量の問題もあるかもしれませんが、シンプルで、特にタケのキーボード弾き語りはこたえられません。
アルバムもほのぼのしたラブソングが多く大満足です。
タケのボーカル云々が言われていますが、ライブで聞かせる”イエローセンターライン”や ”I Belive in Music””レナ”など、なかなかなのであまり気になるほどではないと思います。
むしろテレビ出演していた最後の頃、ホーリー&ブライトやポートピアなどの方が声がでていなかったように感じます。
最新の What a Beautiful Name は時間がない為、さらっとしか聞いていませんが、ゴダイゴ最後の頃に比べたらシンプルになっているので、いいと思いました。
この再結成で、小・中・高校時代の私のクラスメート達の多くが、私の事を思い出してくれていると思います。
大人になってもずっとファンだと豪語していたので。(そういう方多いのでは?)
いろいろ書きましたが、コンサートは頭をからっぽにして楽しみたいと思います。
子供の頃には、ゴダイゴのコンサートに何回もいけるなんて想像できませんでした。(ゆうぽうとではT-TIMEの優先予約でS2列がとれました)



『WATAさんへ。』 (1426) 1999/10/26(火)11:17 たあと
こんにちは。前の書きこみで『発売元は?」と、書かれてありましたので、早速見てみました。
『マジック・カプセル』キーボードマガジン11月号臨時増刊(54年11月5日発行)発行所(株)リットーミュージック
曲目は、以下の通りです。
君は恋のチェリー・モンキーマジック・ハピネス・デットエンド、ラブ、フラワーズ、プロフェシートライ、トウ、ウェイク、アップ、トウ、ザ、モーニング・ はるかな旅へ・999 ビューテイフルネーム・ガンダーラ・ホーリーアンドブライト・マジックカプセル
セレブレイションは、タケの手書きの譜面を、そのまま印刷したものです。
他にも、西遊記とか、出ているみたいです。
CMソングの方は、走り去るロマンの中に入っている曲もあります。これで良かったですか?



『盛り上がっているなあ・・。』 (1427) 1999/10/26(火)11:33 たあと
こんにちは。皆さん、ライブやら、オフ会などで盛り上がってますな。
私は、福岡のライブは当日に行こうか、その前の日から福岡に来ようか、考え中です。
学校の、午後の授業は出れませんからね。う〜ん。
サンパレスには、5時ごろに来ようかなと思っているんですが。
イヤ、でも、会えたら良いですね。当日は、福岡のファンの集いが、あちこちでありそう・・。
行くのが、楽しみです。11月が、楽しみ〜。
ゴダイゴの新曲は、なんと私の誕生日と同じ日に、発売ですよ。なんかうれしい。
福岡で、たくさんの、ファンの人達と出会えたらいいな。

『福岡ライブの前日』 (1428-1427) 1999/10/26(火)12:19 TATTA
たあとさん、こんにちは、TATTAです(^-^)
福岡、前日入りするか当日入りするかでお悩みとの事...
前日は「ブルーライトX'mas〜点灯式(福岡タワーのクリスマスツリーディスプレイの)〜」にスティーヴ氏、浅野氏、ミッキー氏の参加が決まっているそうです。
去年は「T.P.O.(スティーヴ氏と浅野氏のユニット)」によるミニライブがありましたが、
今年はどうやら「もっと気軽に世界人(スティーヴ氏のDJレギュラー番組)」の公開録音が行われる様です。
と...いう訳で、福岡は前日入りをお薦めします。(^-^) (勿論私も前日入りしま〜す!!(*^〜^*))



『混ぜてください』 (1430) 1999/10/26(火)19:36 しみず
はじめまして。小学校当時、「キタキツネ物語」でKOされてから解散するまでゴダイゴ大好きでした。
それ以後は何故か、PUNK〜NEW WAVEにのめりこみ、再結成のニュースを知るまではほとんどレコードを聴くことは無かったのですが、
三つ子の魂百までとはよく言ったもので、自分でも予想外にアツくなっています。(それは、スティーヴがいるから!!)
チケットはもう完売のようですが、実はアルバムを聴くまではコンサートに行くかどうかも迷ってました。
実際聴いてみてもまだ迷ってます。ゴダイゴが変化しているのはもちろんのこと、問題は私自身が変わってしまってること。
私がようやくゴダイゴのコンサートに行けるようになった頃、すでにスティーヴはいなかったのだもの。
私には、スティーヴがゴダイゴのRAWなROCKの部分を一番感じるのです。
チケットが手に入るかどうかは別として、自分自身に決心させるために投稿しました。
カッコいいライブを見せてくれ!!



『一ファンより』 (1431) 1999/10/26(火)19:46 長谷川 美千代
再結成おめでとうございます。
この日を待ちわびておりました。
どんどん応援して参りますので、頑張って下さい。



『やっとCDを手に入れました!』 (1433) 1999/10/26(火)20:58 ぴぃ
遅れ馳せながら、昨日やっとCDを手にすることができました(^^)
もう、この掲示板でさんざん言い尽くされていますが、私のこのアルバムを聴いた感想は..
 1回目:「なんだこりゃ?昔と違うな〜」
 2回目:「Good!」
 3回目:「Very Good!!」
 4回目:「なんだかHappyになってきた」
 5回目:泣けてきた...(涙)
と、こんな具合です。
聴けば聴くほど、味のあるアルバムだと思います。
音はまさしく90年代のゴダイゴ!って感じで、大変気に入ってます。
歌詞の内容も、親しみやすいものが多いと思います。
肩に力を入れずに、気楽に聴くことができますね。
本当にこのアルバム、良すぎて、食べるものものどに通らない状態です...(大げさではなく、マジで)
コンサートが本当に楽しみです!(^^) それでは!!

『ぴぃさん、ハロー! 』1999/10/26(火)21:15分(1434,1433) Bluebell
ぴぃさんは、確か海外からの参加だったよネ。
物流の時間差が4日なんですネ。
今回、発売前日の昼休みに入手できた私は、幸せ者ですネ。
昔、ゴダイゴが大ヒットを飛ばしていた頃は、発売前日に手に入っていたのに、ソロアルバムを注文してても発売日に手に入らなかった時代、永かったです〜。(涙)
『Bluebellさん、ハロー!』 (1446-1433) 1999/10/27(水)17:30 ぴぃ
Bluebellさん、レスありがとう(^^)
CD聴きすぎで、すでに2kg体重落ちました(爆)
今回は、タイミングよく、日本から来た人にCDを持ってきてもらいました。
通販利用だと、もう1〜2日多くかかったもしれません。
やっぱり、発売日前日に聴けた人は、と〜っても、幸せ者だと思いますヨ。



『さり気なく果てしない疑問』(1435) 1999/10/26(火)22:37 アイドマ
 『一次元の男』の記事を読んでなるほどなと十数年ぶりにいろいろと納得しました。
高校時代にそのアルバムを手にした(耳にした)私は変な「焦り」を感じました。
耳慣れないアレンジが引き起こす「焦り」はまさにコンセプト通りだったのか、と今。
 ところでファイナルライブ『インターミッション』の45回転で回るLP版(?)B面の
「HEARTS ARE RED・・・」の最後の最後がギターの弦が切れたような効果で終わってるんですが、
私の中で勝手に「この度の解散状況を象徴しているのだ」みたいに解釈されて、
またまた「変な焦り」を感じてしまっていたのでした。いい形で終わってないのかなっていう・・・。
ファンクラブに入っていなかったものでいろいろ勝手に想像して時に苦しんでいたんですけど、
深い意味は無いのだ!等、なにかご存じの方教えていただけないでしょうか?

  逆にビデオ「ファイナルライブ」の方はラストのラストでさり気ないスタジオ風景がおまけで入っていて
「僕たちは終わるんだけど、終わらないんだよ・・・」っていう雰囲気が伝わってきて、なんだか嬉しかったナ〜・・・。
 追記 新潟は今、ちょうど良い寒さ!です。



『ATU さんの質問答えます。』 (1436) 1999/10/26(火)23:36 ねうがく
横浜市で、相鉄線沿線に住んでいますので、質問にお答えします。
星川駅前の「プラザ5ダイゴ」は「ぷらざごだいご」と読むのでは無く「だいごぷらざ」と読むマンションと店舗複合の駅ビルみたいなものです。
もちろん「ゴダイゴ」とは、なーんも関係ありません。
出来たのが約18年くらい前だったと思います。
当時私は、「ウオークオン」に写真投稿したのですが、思いっきりボツでした。
ちなみに、そこから徒歩1分くらいのところに喫茶「サンライズ」があります。
だから何なんだって感じですが・・・




『マドゥーラ島』 (1447) 1999/10/27(水)17:39 ぴぃ
家にあった「地球の歩き方 バリとインドネシア」を見ると、何と!マドゥーラ島が紹介されてました。
私はてっきり、へんぴな島だろうから、ガイドブックに載ってないだろう...と思ってたんです。
マドゥーラ島に行ってJava wa Java聴いてみたいな(^^)
しかし、なぜ、「Visions of Love」の日本語版が、いきなりインドネシアをモチーフにした歌詞になったのか、不思議だ...



『ひさしぶりマイフレンド』 (1448) 1999/10/27(水)20:42 アムパティ
こんばんは。ほんのちょっと来ないでいたら、さらに難しい話題で盛り上がっていますね。
私もゴダイゴの変化に戸惑って、正直後半はついていかれずじまいでした。
メンバーみんながあんまり「ビートルズ」を口にするもんだから、聴いてみたら出てこられなくなってしまい。
解散の話を耳にした時は、ものすごいショックで、なんで遠ざかってしまったのかと自分を責めました。
しかしOne dimention manの背後にはそんな事情があったんですね。
タケって、解散後結構長い間、「ゴダイゴなんて」っていう態度だったように感じたんですが、どうでしょう。
もうゴダイゴの曲はソロではやらない、とか、そんな風の言葉を聞きました。
それはつまり、タケ自身、ゴダイゴに対して嫌悪感があったのかもしれませんね。
ミッキーの言葉、私もショックでした。ゴダイゴも聖者ではなくて、人間だったということですね。
背景の違う個性の強いミュージシャンが、5人も集まった場合、みんなが同時に同じ方向を向くのはとても大変なことですよね。
一つの曲について、誰かが妥協を強いられたりする。
もしかして今回のアルバムでは、誰も妥協をしないで済んでいるんじゃないかな?
それぞれの領分で、それぞれが自分の想いをぶつけている感じですよね。
タケが必ず歌わなくてもいい、誰が曲を提供してもいい、ゴダイゴらしくある必要もない、そんな自由がある。
だから互いを尊重できるし、許容できる。
こういう形で、それぞれのメンバーの志向を表に出せていたら、もしかしてグループを存続できのかも。
毎日ゴダイゴを聴きながら通勤するこの頃、「ひさしぶりマイフレンド」に涙が出そうになるのです。
これって最初、ファンに向けて言ってるのかなと思ったけれど、実はメンバーに言ってるんじゃないかなって気付いた。
Now at last we'll share one more dreamとか、Nothing disappears from the treasuryのあたり、 at lastってすごくその辺が現れてない?
やっとまた一緒に夢が見られる、っていうような。
一度は別々の方向を向いて歩き出したメンバーたちが、同じ夢をもう一度見る気持ちになった。そのことが本当に嬉しくてたまらないのです。
ところで私は11月インドに行くので、チケットを取ったにもかかわらず横浜のライブには行かれません。
東京は2回とも行きます。東京でのオフ会はないのかな〜?やりましょうよ、ぜひ。
追加公演はいつ発表になるのだろう?私が日本にいない間だったら、どうしよう。
みんな〜、一曲目は何だと思う??New Beatかなぁ。妥当な線でいくと。
じゃぁ、ラストは?アンコールは?うわぁ、興奮してきた。
2度でも3度でもアンコールしようね。
Dead Endや Lighting manあたりProgress and harmonyあたりやってくれたら死んでもいいくらい大感激なんだけどな。

『RE:ひさしぶりマイフレンド』 (1460-1448) 1999/10/28(木)17:22 necco
アムパティさん こんにちは
>こういう形で、それぞれのメンバーの志向を表に出せていたら、もしかしてグループを存続できる
>のかも。
私も、そう思っていました。
「One Dimensional Man」の前に「Flower」でメンバーそれぞれがコンサートで歌っていた曲を、すべてタケカワさんのヴォーカルに換えたことが、
象徴的な出来事で、「One〜」のアレンジをミッキーが手がけなかったことの伏線になっているような気がしていました。
みなさんの発言を読んでいて、ふと思い出して「ゴダイゴ 永遠のオデュセイア」という本を読み返しました(うちには、私のとだんなさんのと2冊この本があります)。
最初にこの本を読んだときは、「すごいなぁ、ゴダイゴって」としか思わなかったのですが、解散の話が出たときに読んでみると、
この本の中にその理由を暗示させるようなメンバーの発言が出ていたと感じました。
私が読み取ったのはこんな点です。
  ○(ゴダイゴ結成前から)ミッキーはバンドを信じていた。タケはバンドというものを信じていなかった。
  ○ミッキーがやりたかったのは「強い音楽」で、タケのポップな音楽とは違うとお互いに認識していた。
  ○(これは私の個人的な理解ですが)プロデューサーのジョニー野村氏は、どちらかというと、タケの音楽を高く評価していた。
   (ミッキーの人間性への評価はたくさん出てくるけど、音楽性については、圧倒的にタケについてのコメントが多い)
以下は、私が勝手に推測していた解散までの道のりです。
もともと、違うタイプの音楽を志向していたミッキーとタケカワさんが、GODIEGOとして一緒にやることで、
最初のうちは新鮮なものができると感じて、メンバーの音楽をどんどん融合させていって「Our Decade」あたりで、しっかりと融合した音楽ができてきた。
その後、外部からの刺激によって「KATHMANDU」作ったけれど、これからどういう方向を目指せばいいのか、かなり迷っていた。
やはり、やりたいことの違いなどが表に出てきて、それぞれが、曲を書いて、歌ってという形で「Flower」の元歌を中心とコンサートを時間をかけてやったりもした。
そこへ、ジョニーがタケの音楽イメージを前面にだすような方向に動いた
(「One〜」はほとんどタケとジョニーのアルバム)ので、ミッキーが考えていたGODIEGOのイメージからどんどん遠ざかってしまうという危惧を抱き、
いっそ解散させた方がいいということになった。
(ジョニーの発言にみられる「ゴダイゴプロジェクト」の考え方や「One〜」の歌詞とかも好きなんですけど、
でもジョニーがタケとミッキーのちょうど中間に立ってくれていたらどうなっていたんだろうと思わずにいられません。)
もちろん、スティーブの脱退によって、メンバー間の微妙(絶妙?)なバランスがくずれたというのも大きいと思います。
みなさん、それぞれの思いがあると思うので、私の考えが不快な印象を与えてしまったとしたらごめんなさい。
私も、私なりに、解散当時、必死でその事実を受け止め、メンバーそれぞれの気持ちを理解しようとしました。
その結論としては、アムパティさんがいったように

>背景の違う個性の強いミュージシャンが、5人も集まった場合、
>みんなが同時に同じ方向を向くのはとても大変なことですよね。

ということに、つきるような気がしました。
解散後、タケカワさんのソロコンサートにしばらく行っていました。
最初のうち、タケカワさんは、特にGODIEGOの曲を歌うとき、バックバンドの演奏で、ひどく歌いにくそうでした。
動揺がみてとれるほどで、見ていて本当につらくなりました。
その後、バンドをいろいろかえていましたが、ついに、自分でほとんどの音をコンピュータで作るようになり、その頃には、歌い方の方をGODIEGO時代とはかえてしまったように思います。
私もコンサートに行かなくなり、しばらくして、THAT'S ON NOISEさんとのライブに行くと、もうすっかり歌い方がかわっていて、もう「歌いづらい」という感覚もないのだろうと、淋しくなりました。
でも、今、タケカワさんが歌っている日本語のラブソングには会っているのかもしれません。
歌い方と同様、作曲の方も、タケカワさんが「日本語で曲を作りたい」と言っていた時期があって、一生懸命、「はじめから日本語で作曲」をしているうちに、
英語の曲を書いても、日本語っぽいのりになってきたように思います。
(私がタケカワさんに英語で歌ってもらいたい理由は、同じ曲でも英語で歌う時の方が、タケカワさんの声のいい音色、というかいいトーン、うまく表現できませんね、がでるような気がするからです。
日本語の高い所でひっくり返るような声があまり好きではありません。JAVAwaJAVAの「いやぁされるぅ」のことろみたいな。)

>2度でも3度でもアンコールしようね。Dead Endや Lighting manあたりProgress and harmony
>あたりやってくれたら死んでもいいくらい大感激なんだけどな。

私も、この3曲、やってほしい!!プラス「Celebration」、よくばって「新創世記」聞けたら最高!!!
長々と失礼しました。



『FLOWER』 (1449) 1999/10/27(水)21:51 ATU
みなさんの投稿読んでいると『FLOWER』ってあまり評価高くなかったんですね。 私は『OUR DECADE』と並んでよく聞くアルバムです。
特に「WHAT MORE CAN I SAY」が好きです。
歌詞の「I love him 〜」について当時ファンクラブ会報でタケがコメントしていたと思うのですが、昔のことなので忘れてしまいました。
コンサート当日やってくれないかなーと思っているんですけど。多分無理だろうなー。

ねうがくさんへ:情報ありがとうございました。
自分としては発見した気持ちでいたのでちょっぴり残念ですが、明日行くのでこの目で確かめてきます。

『FLOWERも好き』 (1453-1449) 1999/10/28(木)11:14 たにとみ
『FLOWER』も好きです。
このアルバムにしかない何とも言えない独特な雰囲気が好きです。
『I CAN'T LET GO』、私も大好きです。

>Edwardさん。
結局どのアルバムも好きなのでライヴではまんべんなくやってほしいです。あー、ライヴが待ち遠しい。
『RE:FLOWER』 (1458-1449) 1999/10/28(木)01:27 Edward
『FLOWER』僕も大好きなアルバムの1つです。
1番好きなのは野中氏作曲の『I can't let go』です。
切なくたまらなくなります。
初めて聴いたのはレコードではなく、『Carry love コンサート』(愛知勤労会館)でした。
オープニングの詩の朗読(テープ)が終わり暗転したと思ったら赤いスポットライトを浴びた浅野氏のギターでスタート!
後日アルバムを買って聴き始めると『あのオープニングの曲がない・・・!?』(この時まだタイトルを知らなかった。)
ラストの10曲目始まった瞬間、『ああーっ、これだよっ!!』ってな具合でしばらく『FLOWER』にハマリました。
今でもよく聴いています。
『RE:FLOWER』 (1461-1449) 1999/10/28(木)01:54 ポール・フランク
ぼくも、『フラワー』大大大好きです。でも評判悪かったなんて初めて知りました。
『フラワー』と『ワン・ディメンション・マン』はリアル・タイムで聴いたので思い入れもありますが。
最初貸レコードで聴いて、LP買って、CDも買いました。
ぼくもATUさん同様A-4「WHAT MORE CAN I SAY」がすごく好きです。
夏とか太陽とか海とかを想わせる開放的なサウンドで聴いててすごく気持ちいいです。
歌詞は決して明るい内容ではないみたいですけど。
あとはB-1「MIRACLE」ですね。これは以前キーボードで<耳コピー>しました。
でもBOXの新録ヴァージョンにはガッカリしたなぁ。今聴いても古臭い感じ。
それと、『フラワー』の曲だけリミックスしてあったのには憤慨した。前にも書いたか。
ところで新作の「ラヴズ・ア・ジャーニー」って「ギルティ」とほとんどおんなじですよね。
最初セルフ・カヴァーかと思った。
『RE:FLOWER』 (1461-1499) 1999/10/28(木)19:21 ポール・フランク
すいません。「ラヴズ・ア・ジャーニー」に似てるのって「ビリーヴ・イン・ラヴ」の方でした。
>勇者やったんさま。ぼくも「ホールド・ミー」のスタジオ・ヴァージョンは激好きです。
『平和組曲』で聴いてもともと曲そのものが大好きだったのです。めちゃポップで。
でもこんな完成度の高いヴァージョンが未発表だったというのは解せんでした。なして?
「ミラクル」はね〜、・・・『フラワー』のヴァージョンのがやっぱいいですわ。
BOXの新録ヴァージョンは最初聴いたとき「うわ、・・ださい」と失礼ながら思っちゃったんです。
BOXが発売された'91年当時は、テクノ(808ステイトとか)やハウス(ブリープとかありましたね) 、
あとPファンク系(ロジャーとか)を聴いてたので、比較するとちょっとリズムに対するアプローチが新鮮味がないなァ、と思ってしまったんですね。
『RE:FLOWER』 (1464-1449) 1999/10/29(金)00:02 くま
GODIEGO BOXに収録されている♪MIRACLEの新録ヴァージョンは、最初に聴いたときは異質な感じがしたのですが、、、。
その後にリリースされた「Boue」であらためて聞き直すと(若干アレンジは変わっていましたが)、
そうか、こういうアプローチの曲だったのだ、と、感心しました。
ミッキーさんは、歌によってはタケにもう少しSHOUTして欲しかったのでしょうね。
確か、ミッキーさんのスタジオ・ライヴで「♪IT'S ONLY MONEYはアルバムの中ではおとなしく歌っていますが」というコメントがあったような、、、。
♪LOVE'S A JOURNEYは♪のんびり一番”自由自在”、♪MY SUNSHINY DAYは♪BORN AT THE RIGHT TIMEですよね。
♪RETURN TO CHINAと♪NEW BEATもそうですが、ミッキーさんは、いずれゴダイゴでも演奏できたら、と考えて曲作りしていたのでしょうか。
そうだとしたら、すごく、うれしい、、、。
『わたしもFLOWER好きです』 (1465-1449) 1999/10/29(金)00:05 国大エマニュエル
皆々様も書いていらっしゃいますが,わたしもFLOWER大好きです。
それも,最初のアルバムのほうのですね。
BOXは,何でリミックスするのか理解に苦しみました(笑)。
「MIRACLE」もなー・・・。
やっぱりタケのボーカルのほうがアレンジも含めて好きです。
「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE」のエンディングが好きだったのに,あまり生かされてない感じがしてがっかりした記憶があります。
「ギルティー」(ゴメン,ここだけカタカナ)の英語版を聴けたのはよかったけど。
アルバム発表当時の事情はほとんど知らないのでよくわかりませんが,皆さんのカキコを見る限り,ミッキーのこだわりがあったということなのでしょうかね?



『寝ても覚めても』 (1451) 1999/10/27(水)23:38 キョウコ
こんにちは。私も毎日アルバム、聴いております。
繰り返すうち、最初は何とも思わなかった(失礼)
ANGELS ARE WATCHING OVER YOU、はまりました〜。
終わり方がまた、良いですねっ。
それにしても・・・
RETURN TO CHINAって、何故にあんな悲しくなるのでしょう。(涙)
落ち込んだ時に絶対聴けません。
心身共に絶好調な時だけにします。
うう。。支離滅裂をお許し下さい〜。
ではでは。




『ブルーライトクリスマスのお答え』 (1453) 1999/10/28(木)00:06 Harumi
「ブルーライトクリスマス」はどなたでも参加できます。
現在予定としてSTEVE ミッキー 浅野さん TOMMYさんが参加予定で、点灯式のあと「もも缶」の公開録画を計画しています。
くわしくは「もも缶」の中で告知がありますので、お見のがしなく!!
なお、RKBテレビではこのほかにもゴダイゴがたくさん出演する予定です。おたのしみに!!

『RE:ブルーライトクリスマスのお答え 』 (1454-1453) 1999/10/28(木)00:19 にゃんこ
Harumiさん、もしかして、いえ、もしかしなくても世界人のハルミさんですか?
今年のブルーライトクリスマスは、昨年に引き続き豪華なイベントになりそうですね。楽しみにしています。
絶対行きますよ。
もちろん、もも缶もしーっかりチェックします。
福岡にすんでいるファンは全国にうらやましがられてますよね。間近でメンバーに会えるチャンスですね。
『RE:ブルーライトクリスマスのお答え』(1456-1453) 1999/10/28(木)12:07 TATTA
Harumiさん、詳しい情報ありがとうございます!(^-^)
「もも缶」の方の公録になるのですネ。場所はまたRKBのロビーですか?また色々決まりましたら情報の方よろしくお願い致します<(_ _)>

☆補足☆ にゃんこさんも書かれていますが、"Harumi"さんはスティーヴ氏と一緒にRKBラジオの「もっと気軽に世界人」でDJをされている方です。
(職業がDJだという訳ではない所がややこしいですよネ(笑) 自己紹介されます?Harumiさん。(^^))



『ニューアルバム、1週間めの感想 )^^;(』 (1456) 1999/10/28(木)01:19 勇者やったん
リリースから1週間たちまして、も〜そろそろほとんどのファンの方の手には行き渡って、色々な感想も出て来まして、ちょっと遅くなったかな?
と思いつつも、最初に聞いたときの素直な感想をアップしてみたいと思います。
よろしければお付き合いくださいませ(_ _)。

1.GATEWAY TO THE DRAGON -NEW BEAT-
…いきなり、トミーの叫び声に続く、重厚でエスニックなビートとフレーズの奔流!
 も〜、「これこそゴダイゴだっ!これをゴダイゴと言わずして何と言うのだっ!? )T^T(」って感じ? )^^;(
 そして後半の「NEW BEAT」…
 今まで耳にしたことのない「新しいゴダイゴ」のサウンド!
 もちろん、元々ミッキーのソロ・バージョンがまずあったワケですが、タケとスティーヴのツイン・ボーカルや、あの「OH-MU-TA!」の叫びといい、
 「1999年のゴダイゴ」のサウンドとして見事に再構築された感があります。
 ってゆ〜か、私なんぞはゴダイゴに続いてYMOやTMネットワークにハマってダンス・ミュージック好きになったもんで、この手の曲は、も〜無条件にオッケーです(笑)。
 も〜何度聞いてもノリノリっ! )T^T(q

2.VISIONS OF LOVE
…TVで「JAVA wa JAVA」として聞いてはいたものの、改めてCDで聞いて、イントロの浅野氏のツイン・リードが流れてきた時点で…、も〜涙・涙です )T_T(。
 個人的には、も〜、この時点でこのアルバムに満足してしまいました )^^;(。
 間奏のシンセ・ソロのフレーズが「いろはの“い”」に似てるのは、確信犯的ファンサービスなのだろうか? )^^;(
 (「NEW BEAT」でも、モンキーマジックそっくりのフレーズが出て来ましたし )^^;()

3.MY SUNSHINY DAY
…歌詞はもう、「ミッキーの悟りの境地」としか思えませんね。サウンド的には「M.O.R.」のころを思い出させるかな?
 コンサートでも盛り上がりが期待できるナンバーですね )^^(。

4.SHE NEEDS HER DADDY
…トミーの声質が昔よりも低く太くなってることに、まず驚きました。
 詞の内容はまだイマイチよく解ってないのですが )^^;(、サウンドとも相まってヘビーですよね。

5.FOREVER フォーエバー〜いつまでもアイ・ラヴ・ユー
…重い「SHE NEEDS HER DADDY」の後に、この曲を配したのは本当にニクイですね )^^(。
 タケカワ節健在!だと嬉しくなってしまいました。お子さん達のコーラスも爽やかですよね )^^(。
 (「ニルスの不思議な旅」を思い出してしまったのは私だけ? )^^;()
 細かいことを言うと、バックで鳴っているチャイナ・シンバル風のパーカッションの音が好き(笑)。
 あと、奈良橋陽子さんが作詞で参加してくれてたのが、たまらなく嬉しいです )T^T(。

6.ANGELS ARE WATCHING OVER YOU
…うわ〜〜〜!スティーヴだスティーヴだスティーヴだ〜〜〜〜っ!と転げ回ってしまいました )^^;(。
 歌でもラップでもない、独特のスティーヴのボーカル! も〜たまりません!(笑)
 78〜9年のゴダイゴのイメージが一番よく伝わって来る曲ではないでしょうか?

7.RETURN TO CHINA
…ミッキーのソロ・バージョンよりも重厚かつ壮麗になりましたね〜。
 最初にこのアルバムを聞いた時には、も〜、ここまででお腹いっぱい、って感じになってしまって、休憩を入れたぐらいです(笑)。
 で、「ザ・ベストテン同窓会」を涙ながらに見た自分にとっては、「NEW BEAT」ともども「ゴダイゴの曲として甦った」ことが、ともかく感慨深いです )T^T(。
 もし、曲そのものに「命や心」があるならば、きっと幸せに感じていることでしょう )T_T(。 長くなったんで、ここで一旦、感想も休憩します )^^;(。
『ニューアルバム、1週間めの感想 )^^;((つづき)』 (1459-1456) 1999/10/28(木)01:28 勇者やったん
8.SILENT
…歌詞カードを見ながら「…いつ歌が出て来るの?」と思ったのは私だけではないはず(笑)。
 しかし、浅野氏の「泣きのギター」健在ですね )^^(。
 後半の歌のパートは、浅野氏がリードボーカルのハズなんですが、タケのハーモニーの方が目立ってしまったのが残念? )^^;(
 あと歌詞!シンプルながらもすごく素敵です。2000年の夜明け時に聞きたい曲です )^^(。

9.RULE OF THE GAME
…またまた出ましたトミーのヘビーなナンバー )^^;(。
 でもTOTOっぽいソリッドなサウンドでグイグイと聞かせてくれました。
 なんだかちょっと、トミーのルーツを感じさせられた1曲です。

10.THE BROKEN HEARTED
…う〜む、またしても「ヘビーなトミー」のナンバーに続く「さわやかタケ節」(笑)。
 確かに、ゴダイゴ後のタケソロ・ナンバーの延長線上にあるような曲ですよね。
 「Fantasia」あたりに入っていてもおかしくはない感じです )^^;(。
 ただ、それでもやっぱり、曲を包み込んでいるのは「ゴダイゴの音」なんですよ。
 それを忘れてはいけません。も〜それだけで「オレ的にオッケー」です )T^T(。

11.LOVE'S A JURNEY
…うわ〜!またトミーのボーカルでヘビーな曲か!?と思ったら、トミーのリードボーカルは最初だけだったのね )^^;(。
 なんかこの曲のスタイルは「Flower」の頃を思い出させます。
 やっぱり歌詞の意味はまだよく解ってないんですが )^^;(、
 「GUILTY」や「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE」に通じる「切なさ」がありますね。

12.WE'VE GOT TO GIVE THE EARTH A CHANCE 地球を我が手に
…う〜ん、これも「1999年のゴダイゴ」を感じさせてくれた曲ですね。
 ここまで暖かく包み込むようなバラードというのも、あまり他に例が思い浮かびません。
 タケとトミーの「バイリンガルなサビ(笑)」がじんわりと感動させてくれますよね )T^T(。

13.BEAUTIFUL NAME (new version)
…いったいどんなバージョンになるんだろうと内心ドキドキしてたんですが )^^;(、
 う〜ん、元バージョンの味はそのままに、ライヴ感覚で仕上げられてましたね )^^(。
 (もしかしたら、懐かしの「日・英・中・ネパール」の4か国語に、トミー監修でフランス語の歌詞まで入るのでは?なんて勝手な想像をしてたのですが、大ハズレ。(笑))
 またまた細かいことを言うと、「誰かがどこかで答えてる〜」の後に入るコーラス(元バージョンではホーンセクショ3唐フフレーズだった)がすごく好き(笑)。
 サビのトリッキーなコーラスもキマってます )^^(。

14.NICE TO SEE YOU ONCE MORE ひさしぶりマイフレンド
…アルバム発売のはるか前、公式HPでタイトルを見た時点で既に泣かせられてしまいましたが、
 実際に聞いてみても、も〜、泣かせやがってこのヤロー )T^T( って感じ?
 コンサートのトリでこの曲やられた日にゃ〜、もう爆涙必至でしょう。覚悟しとかねば )^^;(。
 今回のアルバムでは、タケとトミーのツイン・ボーカルが多かったですが、トドメの一発でしたねこれは )^^;(。
 浅野さんのアレンジも、ともすれば陳腐になってしまうところを手堅くまとめた感があります )^^;(。
 この曲、個人的には、「WAVE GOOD-BYE」の完結編、といった意味にとらえてます。
 「出会いと別れ、そして再会」…、これもまさに「Go-Die-Go」ではないですか!ねぇ? )T^T(

っちゅ〜こって、最後までお読みいただきありがとうございました〜!(_ _) ゴダイゴバンザイ! \)T^T(/

『つけたし )^^;(』 (1460-1456) 1999/10/28(木)01:32 勇者やったん
いろいろ辛口なご意見も拝読しましたが、も〜、ほんとに、私としては、何度聞いても、色々考えても、
「よくここまでやってくれた!さすがゴダイゴだ!」としか思えません。
確かに準備期間の短さや、アルバムそのもののコンセプトがゴダイゴにしては曖昧なこととか )^^;(、
マイナス要因がないことはないですが、それでもこれだけの作品を届けてくれたことに、私は現役時代からのファンとして深い感動を覚えました。
昔のサウンドを彷彿させる要素が数多くあったことも、「だからゴダイゴなんだよね!」と前向きに受け取っています。
引き合いに出すのは申し訳ないですが、YMOが再結成アルバムを出し、そしてライヴをやった時に感じたのは、
サウンドやコンセプトは確かにクールで緻密な出来だったけれども、
「みんながやれって言うからやってみたけど、今の僕らに出来るのはこれぐらいのもんだよ」というような姿勢でした。
(私はYMOも大好きですし、決して彼らを批判しているワケではありません。誤解なきよう。)
でも、今回のゴダイゴの再結成アルバムは、ゴダイゴBOXのライナーでタケとミッキーが言ってた
「どんな時も手を抜いたことは1回もない。だから作品は残った」という姿勢を、改めて見せつけてくれたと思います。
今度のアルバムも、きっと長く聴かれるものとして残ると信じています。
『訂正 )^^;(』 (1452-1456) 1999/10/28(木)04:44分勇者やったん
「ひさしぶりマイ・フレンド」では、浅野さんはアレンジではなくて作曲でしたね )^^;(。大変失礼しました(_ _)。
お詫びして訂正します(_ _)。
『RE:ニューアルバム、1週間めの感想 )^^;(』 (1459-1456) 1999/10/28(木)17:08 うっきん
はじめまして。32歳、男性、彩の国在住の中学3年時からのファンです。
数日前から、こちらの掲示板を覗かせていただいていたのですが、いくつかの理由があって書き込めずにいました。
(1つには皆さんの御意見に同感できるものが多いため、私が言い添える必要がなかったこと、
また1つには、私の Godiegoに対する想いも皆さんと同様、強すぎて、書き出したら収拾不能になることが明らかだったためです。(^^;)
これから、よろしくお願いします。m(__)m
さて、勇者やったんさんへのresです:

>間奏のシンセ・ソロのフレーズが「いろはの“い”」に似てるのは、
>確信犯的ファンサービスなのだろうか? )^^;(

これはその線、強いと思いますね。
と言うか私は「いろはの"い"」に似てると気づかなかったのですが、『HEY!HEY!HEY!』の時ミッキーが、実はあの箇所でメンバーを見回しながらニヤニヤしてたのです。
あれを見て私は、何か意味ありげ???と気になってたのですが、もし確信犯とすると、あのニヤニヤの意味が分かります。
他にも、"NEW BEAT"の最後の最後で、『M.O.R』っぽいピアノフレーズが出て来ますね。"A Hundred Years From Now"、かな?
ちなみに今回のアルバム、私の最もお気に入りは、"Angels Are Watching Over You"。中でもタケの "Follow me"です。(^^;



『ゴダイゴの思い出』 (1451) 1999/10/28(木)04:04 OZ
ものすごーく久々に投稿します。
ゴダイゴ後期の話題で盛り上がっていたようなので、ちょっとだけ語らせて下さい(笑)
私は、「フラワー」からのファンで、最初に買ったアルバムが「MOR」です。
・・・というとまぎらわしいのですが、様は、初めて行ったゴダイゴのコンサートが「キャリーラブコンサート」で、以前のアルバムにも興味を持って、「MOR」購入に至ったという訳です。
ファンとしてはかなり遅咲き(笑)なので、「フラワー」も「ワンディメンション・マン」も私にとって「あー、ゴダイゴってこういうのもやってるのねー。そーなんだー。」っていう認識しかありませんでした。
もちろんその頃コンサートは結構行ったのですが、「あー、アルバムになっちゃうと変わっちゃうのねー」位にしか思いませんでした。
とくにがっかりすることもなく、「そういうもんよねー。しょうがないわよねー。」って感じで。
そして、レコードで持っていたためにプレーヤーが壊れて以来殆ど聞くことが出来なかったその2枚を、BOXを発売当時購入してやっと一部分ですが聞きこむことができ、
その後しば〜らくしてオリジナルのCDを購入して聞いたとき、「ありゃ?こんな曲だったっけか?これ」と、不思議な違和感を感じたものです。
でも、もしこれが逆の順番だったとしても、やはり同じ事を感じたのでしょうね。私。
皆さんの投稿を読んで、「おお〜、なるほど〜」と思うことがいっぱい。ロック大全。私も買いました。
ミッキーのコメントも読みました。
が、正直言って、「時代の流れって、こんなもんかしらー。ちょっと残念だけど」ってな感じで、なぜか特にショックも受けませんでした。
ファイナルコンサート、行きました。
行きましたが、この時ばかりはあまりに自分の中で「ファイナル」という事実が受けとめられず、その後最近まで「ウェイブ・グッド・バイ」が聞けませんでした。
思い出して悲しくなるので。「カトマンドゥ」を聞くときも、飛ばして聞いてました。「グレイト・シー・フロウズ」もそうです。
笑われてしまうかもしれませんが、再結成は私の夢でした・・・なんだか、いろいろ支離滅裂に色々書きましたが、ファンを続けてきて良かったと思ってます。
ps:実は「百億の昼と千億の夜」が大好きな私。CD化してるんでしょうか、これ?

『RE:ゴダイゴの思い出』 (1458-1451) 1999/10/28(木)15:34 necco
はじめまして。ここのところ毎日みなさんの書き込みを楽しませていただいていました。
いろいろなページをのぞいてますが、このページは、GODIEGO再結成をすごく喜びながらも、
後期〜解散〜現在までの活動(音楽)について割り切れない気持ちや悲しい体験を持っている人たちが素直に気持ちを打ち明けていて、
それらの発言の「温度」が、私の気持ちにすごくぴったりくるので、毎日、ドキドキ、わくわくしていました。
なかなか、自分の気持ちをうまく表現する自信がなく、書き込みをするつもりはなかったのですが、
OZさんの「百億の昼と千億の夜が大好き」というのを読んで、これは絶対応えなきゃ、という気持ちになりました。
私も、このアルバム大好きです。GODIEGOの解散後(でしたよね)のタケカワさんの作品の中で個人的にNO.1と思ってます。
(あと、東京学生英語劇連盟で奈良橋陽子演出のMusical 「ターザン(タイトルがRetern to Africaだったような)」の音楽は全曲、奈良橋陽子作詞タケカワユキヒデ作曲ですっごく良かった。
(ちなみに主演は大学在学中の別所哲也さん)
「百億千億」は全編インストロメンタルですが、とても表情のある曲ばかりです。
光瀬龍さんの原作、萩尾望都さんの漫画も大好きだったので、このアルバムが出たときは感激しました。
ただ、このアルバムを聞くと、「百億千億」よりも、竹宮恵子さんの「アンドロメダストーリーズ」の方が、頭に浮かんできてしまうのですが。
私もずっとCDを探していて、先日も山野楽器のHPでCD検索をしましたが、残念ながら「該当なし」でした。
長くなってすみません。
ちなみに、私は通勤電車の中でNEW ALBUMを聞いていて、最後の3曲で涙ぼろぼろ出てきてあせりました。
これから、よろしくお願いします。
『ありがとう』 (1467-1451) 1999/10/29(金)01:10 OZ
neccoさん、早速のレスありがとうございます。
百億の昼と千億の夜は、アルバムを買ってからめちゃめちゃ想像力を掻き立てられてしまい、その後漫画と小説を買って読んでみて、ますます魅せられてしまいました。
でも小説は難しくて途中で挫折しましたが(爆)私のなかでは是非ともCD化して欲しい作品のひとつなのですが・・・
浅野さんのギターも泣かせますね。
未だによ〜く聴く作品です。



『みなさん、お久しぶりです!』 (1454) 1999/10/28(木)11:35 K2
しばらく仕事で使うために職場のほうにパソコンを持っていってたので、1週間以上もこの伝言板を見ることができないでおりましたが、さすがに書き込みがたまっていましたね〜。
驚いたのは以前私が「私の嫌いなアルバムベスト3」で辛口批判した「ONE DIMENSION MAN」についてのコメントが数多く書き込まれていたことで、私もあのアルバム大嫌いです。
 ということで、私も11月24日の福岡サンパレスのコンサートに妻と行けることになりました。
会議が入るのでは・・・と心配していましたが、案の定入ってしまいました。
が、昼間に行われる会議なので、終わり次第飛行機で何とか間に合いそうです。
ただ、かなり開場時間ギリギリになるかもしれません。
たあとさんをはじめ、いろいろな方とお会いできることを楽しみにしております。ちなみに次の日は休みをもらっています。

 さて、先日「もも缶U」を見ていたら、ゴダイゴとサムシングエルスが一緒に出演していました。
何の関係があるのかご存知ない方のために、一応説明しておきますが、サムエルは「ラストチャンス」以前にリリースしたシングルのカップリングで「モンキーマジック」のカバーをやっているのです。
これがきっかけで今回のジョイント出演となったわけですが、この日はサムエルがゴダイゴの目の前でアコギだけで「モンキーマジック」を演奏するシーンがあり、「えらいかっこいい」とゴダイゴのメンバーにかなり好評だったようです。
演奏中もトミーやスティーブがかなりのっていたらしく、しきりに手と足で(スティーブは首まで使って)リズムをとっていました。
で、番組の終わりのほうで、ミッキーが「是非コンサートを見にきていただき、モンキーマジックをやるときはステージに呼ぶので一緒にやろう!」という重大発言まで飛び出す始末でした。
もしかすると、福岡か東京で実際見ることができるかもしれません。私自身かなりサムエルヴァージョンもかっこいいと思いました。
 と、話は長くなりましたが、コンサート当日は妻とおそろいのゴダイゴのロゴ入りの服を着ていくと思いますので、見かけた時は皆さん声をおかけ下さい!
終わってからオフ会とかできればなおいいですね〜。
それと余談ですが、今回の再結成を無駄にしたくないという思いから、ゴダイゴが出演したテレビ番組を欠かさず1本のビデオテープに録画しています。
(基本的にゴダイゴが出演しているシーンのみ)
朝のワイドショーでの再結成ニュース報道シーンから始まり、今回の歴史がわかるようになっています。
もちろん永久保存盤になるでしょう。 
それでは皆さん、コンサート会場でお会いしましょう!



『キタキツネ物語と男たちの旅路』 (1462) 1999/10/28(木)19:24 ぽん
 こんにちは。みなさん、いろいろな気持ちで今回の再結成、そして、自分とGODIEGOとの出会いについて、それぞれの熱い想いを語っていらっしゃいますね。 
なんだか、こんな時代が来るなんて、本当に信じられなくて、言葉にできないくらいです。
 私は、小学校の時、キタキツネ物語を映画で観て、(そのころはGODIEGOの存在は知りませんでした)子ギツネ達が走りまわる姿がとても印象的でした。
 その時のBGMが「グッドモ−ニングワ−ルド」や、「みんなみんな不思議だね」 だったと、後に気づきました。
野原を駆けめぐる無邪気な子ギツネと、そのBGMがとてもぴったりで、楽しい一場面でした。 そして、「小さな翼」。
確か、チニタ(だったかな?)という名前の子ギツネが悲しい最期を遂げてしまう場面だったと記憶しています。
小学生の自分にとって、かなりショッキングでした。
ともすれば、強烈な印象を、GODIEGOの演奏とタケカワさんの声で、柔和な雰囲気で まとめてありますね。
自然の優しさと、厳しさをよく表現されているなぁと感じます。

 「男たちの旅路」では山田太一さんの脚本でしたが、中でも、忘れられないのが 「車輪の一歩」です。
ラストシ−ンで、主人公の女性が車椅子に乗ったまま、駅の階段の前で、周囲の通行人に「誰か私を上まであげてください」という言葉に、
最初は無関心だった人たちが、手をさしのべようとされます。
それは、主人公が初めて「自立」した瞬間であり、その時に、「ザ・サン・イズ・セッティング・オン・ザ・ウェスト」が静かに流れ始めます。
 じわじわと、溢れ出した感動が、サビの部分で、大きなインパクトになり、私の中では忘れられないドラマ、曲、になりました。
 NHKさん、ありがとう。。。

『RE:キタキツネ物語と男たちの旅路』 (1466-1462) 1999/10/29(金)00:09 うんちゃん
ぽんさん、こんにちは! 僕も最近「キタキツネ物語」のサントラ、良く聴いてるんです。
昔はタケカワさんヴォーカルの4曲ばっかり聴いてたイケナイ子だったのですが・・・
改めて聴いてみると、テーマに沿って柔軟な姿勢でバラエティに富んだ楽曲の演奏をこなしているゴダイゴの表現力に感心することしきり!
とあるインタビューにて浅野さんが「キタキツネ物語の頃がバンドが一番イイ音してた。」とおっしゃっていたこともありました。
「男達の旅路」も数年に一回再放送しますよね。
あのヒューマンなストーリーのなかで流れるBGMはも〜う、感動が倍増ですね。反則だとさえ思います(泣)!
「車輪の一歩」は素晴らしい・・・のひとことでは済まされない社会的なテーマの作品ですよね。
つい数ヶ月まえに再放送されてましたけど、主演の斉藤とも子さんも「20年前の作品ですが普遍的なテーマを含んだ、よくできた脚本ですね」
というようなことをおっしゃってました。
サントラのCD化、本編のビデオ化、実現してほしいですね〜!




『”I Believe In Music”』 (1468) 1999/10/29(金)01:27 neko
少し前に、こちらで、新アルバムについての感想を少し書かせていただきました。
(tomoさん、遅くなりましたが、レスをありがとうございました。あの時は、tomoさんの書き込みのタイトルだけで、なんだか泣けました ^^)
私は、普段は某掲示板で「プロモCM見ちゃった〜。うわードキドキして指が震えてる〜!」などと、その場その場のミーハーな反応をしてる輩です
(ここにも、何人か見知った方がいらっしゃいますので、その方達には、しっかりバレてますね ^^;)。
こちらで、皆さんの、本当にいろいろな、熱心な言葉を読んでいると、思い出すことも湧き出ることも多々あるんですが、
でも、それをうまく文章に表すことが難しいというか、そういった想いを胸の中で反芻するだけで満足しちゃうというか、心の中で踏み込めば踏み込むほど、特に「書き言葉」からは遠ざかってしまうというか……という感じなのです。
もちろん、およそ2DECADEsの間、単なる満足感だけでファンやってきたとは言いませんし、むしろとても激しい感情のアップダウンをしながらの長い日々。
でも、結局は、それら全部ひっくるめて、とてもとてもシアワセなことでした。
今現在は、前も書きましたが、ホントに涙が滲むほど嬉しい。の一言です。
前置きが長くなりましたが、少し前(と言っても、そう何日も前のことではないですが)、「タケカワさんはどんな音楽の影響を?」みたいなことを書いてらした方が(…イージーライダーさんでした。今見直して来ました)いたので、果たして答えになるのかどうか分かりませんが、少し、と思いまして。と言っても、古くからのファンの方だったら、そう目新しいことではないはずですので、少し気が引けるのですが…
この夏から秋にかけて、東京都清瀬市と、埼玉県伊奈町で、タケカワさんのチャリティのトークライブがありました。
どちらも、ハンディキャップのある方達の活動を支援するという趣旨のもので、清瀬で昼夜の2回、伊奈で1回、計3回、基本的には同じプログラムを聴きました。
内容は、「僕がいかにして音楽家になったか」を、その時々に大好きだった曲を交えて辿る。
というもので、ピアノの弾き語りと、少年時代のエピソード満載のトークとの、80分ほどのステージでした。参考までに、簡単にご紹介します。 ステージのとっぱなは、「挨拶代わり」ということで、『ガンダーラ』。本題に入って、最初は『諸人こぞりて』。クリスマスのあれです。
まだ幼い頃、合唱隊かなにかで歌って大好きだった。でも、「モロビとコゾリテ」という人達が出てくる外国語の歌だと思いこんでいた等々。
とても日本語とは思えない例としてしての「シュワキマセリ」は、ラジオなどでもお得意でしたよね。
続いて『オー・キャロル』(ニール・セダカ)まさに『I Believe In Music』の世界。
「兄の(組み立てた)ラジオ」や「ポップ・ミュージック」の話です。ポール・アンカにニール・セダカ。
小学校低学年で、隣の席のK君が、英語の歌を覚えてしまうほど、ところかまわず口ずさんでいたと。
特に好きなのは、えっとタイトルは…すいません忘れました「チュウチュウトレーィン…」だったと思います(^^;)。
今度は『上を向いて歩こう』(坂本九)元祖の方の「夜のヒットパレード」などの話です。
日本人のポップス。その中で大好きだった坂本九さん。 次はご存じのビートルズ。
最初のシングル『抱きしめたい』は「なんで、この人達は怒鳴りながら歌ってるんだろう」で(やはり「ロック」ではないんでしょうね、タケカワさん…笑)、むしろ、B面の『This Boy』の方が、きれいな曲で大好きだったと。
この2つについては、盛んに邦題について訴えてました。意味が違ってるって(笑)。
他に歌ったのが、『イエスタデイ』と『She Loves You』。付随するエピソードは、いかにして中坊のくせにビートルズのコピーバンドを作ったか。
エレキというだけで不良の時代に、いかに先生をごまかして予餞会で初ステージを踏んだか。いかにその時得た快感が大きかったか。
それがなかったら今頃こうしてないんじゃないか。なんと言っても、先生や同級生達の拍手が嬉しかった。
だから、今でも拍手大好き。皆さん拍手下さい。とのこと(笑) 時間の関係でしょうが、昔話はここまでで。
残念ながら、大宮のライブハウス(クラブだっけ…?)やTRECNOCなどに話がなだれ込む、という展開にはなりませんでした。
ちなみに、その後の演目は、『ハピネス』『僕達の愛』『愛する地球のために』『銀河鉄道999』『ビューティフル・ネーム』。
アンコールに『ドンマイmyフレンド』。
生い立ちの音楽的背景としては(あまりにも有名ですが、一応)、ご両親がクラシック畑で、
二人のお兄さんも楽器を弾いた音楽一家。ついこの間も、ラジオで、小さい頃は、家族の中で、
ピアノを弾けないのは自分だけだった、と言ってました。
埼玉県浦和市。のどかな文教都市で育ったお坊ちゃん。
というのが、タケカワさんの一面であると、言えないことないと私は思います。
それから、何年か前ですが、NHK・BSの、週間ブックなんとかっていう番組で、「私のこの一冊」みたいなコーナーに
タケカワさんが出たことがあって、その時紹介してたのが、たしかアメリカのだと思うんですが、童謡のようなものを集めた
ソングブックのようなもの… すみません、「のようなもの」ばかりで。
取りあえずは、とても曖昧な話と割り切って読んで下さい。
どこかに録画テープがあるはずなんですが、すぐには探せないもので…(^^;
たしか、なんか、この本はめちゃくちゃ研究した、みたいなことを言ってたと思います。
見ながら、なるほど〜と、頷いた覚えがあります。
そう言えば、高校生の時、とにかく、いかにしたら英語の歌詞をカッコよく歌えるか、だけを考えてた、みたいなことも昔言ってましたね。
研究の結果、そうか秘密は「韻」なんだ!と気づき、「韻だけは揃ってる英単語を並べた歌詞」を作って、
後に出会った奈良橋さんを困惑させた、というのは、これも有名な話でしたね(笑)。
後は、いつごろだったかなあ…。
一時、アフリカとかの民族音楽にやたらハマってる、って嬉しそうにラジオかなにかで言ってたこともありましたっけ。
アフリカと言えば「アフリカの黒い太陽」で、短いフレーズとはいえ、いきなりスワヒリ語にメロディつけてた、
あのシーンよりは、後のことだったとは思うんですが…
重ね重ねすみません、こんな記憶で…(^^;
少なくとも、ジャンルというものには、全くこだわらないタケカワさんであった。
と、それだけは確かだと、私は思ってます。
すっかり長くなりましたが、もうひとつ付け加えます。
勇者やったんさんが書いてらしたとおり、『威風堂々』のレコード化については、著作権の問題で時期を逸した、
というのが一番大きいんじゃないかと思います。
長いこと、求むレコード化の筆頭に上がる曲で、ずいぶん待たされたものでした。
ただ、これは遅れた理由であって、「何故あの時期?」の答えに果たしてなってるのかどうかは、分かりませんが。
私、今回『RETURN TO CHINA』を聴きながら、『威風堂々』を今のGodiegoの音で聴いてみたいという気持ちにかられました。
スタジオ録音盤もいいなぁ…とか……この手のナイモノネダリは、言い始めるとキリがなくなっちゃいますが…(笑)
A_A
・_・ nekoでした


『RE:”I Believe In Music”』 (1476-1468) 1999/10/29(金)19:41 ポール・フランク
タケカワさんが影響を受けたかどうかはわかりませんが、タケ・メロ好きの方にオススメのバンドがいます。
'70年代中頃に活躍した、イギリスのPILOT≠ニいうバンドです。
BADFINGERあたりとならぶ<ビートルズ・フォロワー・バンド>のひとつではありますが、とにかく胸キュンもののメロディーとハイトーンのヴォーカルには参ってしまいます。
特にファーストの『パイロット』とセカンドの『セカンド・フライト』はホント素晴らしいです。
初期ゴダイゴとタケ・ソロ『走り去るロマン』が好きな方には絶対の自信を持ってオススメできる傑作です。
ところで。影響とは違うかもしれませんが、「ハピネス」は「レット・イット・ビー」ですよね。
『RE:”I Believe In Music”』 (1480-1468) 1999/10/29(金)22:37 イージーライダー
>nekoさん どうも、はじめまして。
ニールセダカ、ポールアンカの話しは夜のヒットスタジオ出演時にもしていたように記憶してます。(白い街角かハッピーバースデーの時)
それを聞いて、僕はええっ??て耳を疑った覚えがあります。
NセダカやPアンカはタケの世代よりもっと前って感じがしたからです。
それが小学生の時の話しならうなずけます。
*********************************************
僕が知りたいと思うのはビートルズ以降、タケが影響を受けた音楽は何か?
特に高校時代〜デビュー前に好んで聴いていたものは何か?
それが『走り去るロマン』の音作りを形成しているように思えるんです。(ずいぶんえらそうだな!)
僕は前にも書いたとおり。
『走り去るロマン』についてはビートルズの影響というよりはブラックミュージックの影響をすごく感じます。
例えばモータウン、サザンソウル(オーティスレディングとか)といわれるものに。
75年デビュー(タケ23才の時?)だから時代はソウル全盛期ということで当然といえば当然ななのかもしれないけど。
19才の時(71年)に作ったという新創世紀もかなりソウルな(ブルースといったほうがいいか?)曲が多いですね。
僕は最近のタケソロ作は聴いていないんですが(予感に失望、ガンダーラ伝説に激怒)、『I LOVE YOU』の中の High Life, や 
Won't you let the spirit walk in(?これであってますか?実はこのアルバム中古屋に売ってしまったもんで)はまさにJ・ブラウンやゴスペル色で、
それがタケによくハマってるんですね。
これは僕の思いすごしかもしれないけど、Pogress & Harmony,celebrationはゴスペルに聞こえなくもないしHappinessは『ぼくらの幸せ』版を聴けば一目瞭然。
黒人農夫の歌。
それから僕が好きな曲Midnight Movie(上田正樹に提供した曲)。その他数々の名曲。
タケカワさんの真骨頂、そしてゴダイゴの真髄はブラックミュージックにある!と僕はいいたい。(おおげさ!?)
今回の新作のなかのAngels are watching~もまさにゴスペルでファンクで最高傑作。(『OUR DECADE』のおけるImitationですよね)
タケカワさん、こういう曲書けるなら、何でもっと早く書かないの?!っておもわず叫んでしまいたくなります。
最近のタケの曲はビートルズフォーセールあたりのマージービート的なものが多いんだけど。
ごめんなさい。つまらぬ持論です。
僕は音楽理論にはまったくの素人なので、まちがっていたら訂正してください。
ゴダイゴは日本のビートルズ、とか比喩する人が多いけど、僕はチューリップの財津メロディーの方にビートルズを見い出すほうが簡単な気がします。
そういった意味ではほんとにうオリジナリティーあるメロディーを作ってってるなあと思います。
そうそうソロタケの『ファンタジア』って良いんですか?
ゲインズパックン(?いぬのエサ。タケの声だったと思うんだけど、〜wonderful friend ~というフレーズで口笛が入っているのですが)のCM曲って入ってますか?
********************************************
>ポールフランクさん
BADFINGERは僕も好きです。(ファーストのPマッカートニーが書いた曲、やDay after day とか)
PILOTはCD再発の時気になったはいたのですが、購入してません。
確か有名な曲が一つ合ったと思うんですが、なんというタイトルでしたっけ?ギターの弾き語りっぽい曲?
ハピネスがレットイットビーっていうのは??
『RE:”I Believe In Music”』 (1483-1468) 1999/10/30(土)00:16 ぴぃ
私がゴダイゴのファンになったきっかけは、「モンキーマジック」の曲想が気にいったからです。
あのころは、まだ若かったので、ブラックミュージックが何たるか、とは知らず、ただ「カッコイイ曲だな〜」と思い、そのまま大人になってしまいましたが、先日ブラック好きの主人にモンキーマジックを聴かせたところ、「これはファンクだ!」と言ってました。今回のCDでも、一番好きな曲は、Angels are watching over youです。(超カッコイイ〜!)
もっと、ゴダイゴはファンキーな曲を、どんどんやってもよかったのでは?と、思わず思ってしまいました。
『RE:”I Believe In Music”』 (1485-1468) 1999/10/30(土)04:58 ポール・フランク
>イージーライダーさま。タケカワさんの曲のゴスペルからの影響に関する話、頷けるものがありました。
『アイ・ラブ・ユー』収録の「LET THE SPIRIT WALK IN」を初めて聴いたときは『走り去るロマン』ぽい曲調だなぁ、かっこいいなぁ(久々に)と思った記憶があるので今回の話になるほどな、と膝を叩いた次第。
あと、「WELCOME TO MY PARADISE」なんかもすごくかっこいい曲ですよね。こういうのなんて言うんだろう。
ボトルネック・ギターが入ってて。・・・スティーヴン・スティルズとかかなぁ。
う〜ん、その辺あんまり聴かないからよくわかんないですわ。なんかGパンのCMに流れてそうな曲調だけど。
そういえば『アイ・ラブ・ユー』発表時に某誌にインタビューが載っており、<今回どうしてゴスペルみたいなものを入れたんですか?>という質問がありました。
まぁタケカワさんは<ねぇ(笑)>とはぐらかしてましたが。
同誌のインタビュー中で、音楽的な影響云々ということとはちょっと趣旨が違ってくるかもしれませんが、
タケカワさんの作曲法について語っている部分があったのでいくつか要約して紹介してみたいと思います。

<(ゴダイゴ解散後)作曲家活動に入っていったっていう一番の理由は僕が日本語で曲をかけないっていうところがあって、そこにどうしても挑戦したかったからなんです>
<(人に英語で書いた曲に)後で日本語がのっかった時に僕がデモテープで渡したものと全然違うものになってしまうのがとても多かった>
<日本語でも書けるようになったっていう自信のもとに今回のは出した>
<『走り去るロマン』にはコードからできたものは1曲もないんですよ。全部メロディから作ってコードは後から付けるっていう具合にやってた>
<僕の曲はリズム感がもうひとつ感じられない曲が多いんですよ。リズムっていうのは時代感覚があるものだから、『走り去るロマン』なんてものすごく工夫をしたんですよね>
<82、3年かな、リズム・ボックスのクオリティがだいぶよくなってきた頃に、リズム・ボックスだけを鳴らしながら曲を作ってみたんですよ。そしたらとてもいいものができた>
<僕はホントのことを言って、マーケットというものを意識できない人の内の一人だと思うんですよ。今回は、日本のマーケットを意識しなくちゃいけないなって初めて思ったんですよ。 恥ずかしいことなんだけど、初めて思った。それまで僕は本当に自分の世界だけでものを作っていたと思うんですね>

これを初めて読んだときは日本のマーケットなんて意識しないで、もっと英語で好き勝手にやってほしいなぁ≠ネんて考えてました。それは聴き手の勝手な願いだったんだろうな、と今となっては思います。
そんなこと許してくれる状況が周りにはなかったんでしょうね。
そういえば以前、タケカワさんの詞に関する話題も出てましたが、僕も聴いててひっくり返りそうになったことが何度もあります。
特に「HIGH LIFE」の♪らんちきパーティ♪という詞には絶句しました。
・・・ある意味ではスゴイのではないのでしょうか、その作詞のセンスは(^_^)。
あとパイロットのことですが、有名な曲というか、全英No.1になった曲は「ジャニュアリー」という曲で、『セカンド・フライト』に収録されています。
も〜ホントにいい曲です。
CD NOWとかでダウンロードして聴いてみてはいかがでしょう?(30秒くらいですけど) 
『RE:”I Believe In Music”』 (1486-1468) 1999/10/30(土)05:24 ポール・フランク
書き忘れた。
>ハピネスがレットイットビーっていうのは??
たまたま以前「ハピネス」を口ずさんでいたら途中で「レット・イット・ビー」に変わってしまった、というそれだけのことです。
ひとりであぁ、そうだったのか≠ニ納得したのですが、まぁ異論あるでしょうなぁ。



『ゴダイゴの思い出』 (1469) 1999/10/29(金)12:30 Takako
 こんにちは、初めてここに書き込みさせていただきます。
皆さんのゴダイゴに対する思い、私などから見ると評論家のように的確に自分の意見を述べておられるのをただただ感心して読ませていただいています。
 私とゴダイゴの出会いは、中学生のころガンダーラやモンキー・マジックがどこにでも流れていてなんとなく気にするようになり、当時全盛だったベストテンなどを見て、アイドル的に好きになったのです。
(ちなみに浅野さんが本当に好きでした。)
だからそんなに熱心なファンと言うわけでもなく、お小遣いをためてLPを買うくらいのことでした。
でもそうやっているうちにだんだん曲そのものに惹かれていきましたが、M.O.Rを最後になんとなくゴダイゴから離れて行ってしまいました。
多分そのころから進学、高校時代から付き合っていた彼とのこと、就職等などいろいろあったからだと思うのですが。
 再結成を知ったのも、実際に彼らをテレビで見てからなので、とても皆様のような熱心なそして息の長いファンではないことが恥ずかしいいのですが、
これからずっとゴダイゴを見つめて行きたいと思っています。
皆様の新しいアルバムに対する思いもよませていただきました。
もっともだと思う気持が強く、私自身の意見などとるに足りないものだと思いますが、このアルバムを聞いていて思うのは、メンバーがそれぞれ自分の場所を見つけ、
ただの懐かしさだけではなく、一人一人はもちろん違うけど、やっぱりゴダイゴに還ってきたのだなぁ、ということです。
独り善がりで、何も知らないで舌足らずな感じで長々と書いてしまいましたが、私なりにこれからも聞いていこうと思います。
ライブなどにも行けませんがせめて家の中ではゴダイゴに浸りたいと思います。
もちろん懐かしさからだけではありません。
この奇跡のような3ヶ月(もう後2ヶ月ちょっとだけど)を大切に思って・・・。

『RE:ゴダイゴの思い出』 (1478-1469) 1999/10/29(金)21:33 タケコプター
Takakoさん、こんにちは。ファン暦の長さは、人それぞれだと思いますよ。
例えば私の場合は、14年前の解散以降、ファンをやめていた時期があるのです。
だから、つい最近までのメンバーの活動については、あまり知りません。
私がここに参加するときは、私が知っている範囲のことをしゃべってるだけなんです。
だから、気楽に考えればいいんじゃないでしょうか。



『仲間ができました』 (1472) 1999/10/29(金)16:32 necco
すでにNew Albumを手にしているのに、山野楽器の抽選会をのぞいたら、やっぱりもう1枚買ってしまって、C賞のポスターをもらった私。
(月曜のお昼前。他に誰もいなくて、ちょっとドキドキしたけど、 ビデオのモニターをくいいるように見つめてしまいました。)
会社の自分のブースの中にそのポスターを貼っておいたら、後輩の男の子2人から「聞かせてください」と言われました。
「こうなったら、1枚は広報用にしよう!」と貸したところ、1人は「ちょっときついっすね」と淋しい反応。
もう1人は、「小学校の頃好きでした」「昔のアルバムは聞いてないけど、最近英語版のベストアルバム買いました」とのことで、
「とっても良かった。買い取らせて下さい」となりました。
彼のメールの言葉にとっても感動したので、本人の許可を得て、引用させてもらっちゃいます。
>いいじゃないですかあ。かっこいいですよ。
>今の音楽業界でこういう音楽を堂々やれるのはかっこいいですね。
>死んでないなあというか。ゴダイゴサウンドを残しながら、新しさを控えめに、しかし
>確実に出してくるあたりプロですねえ。
>>普通、復活ものって、なんかノスタルジックになっちゃって、ナツメロになるか、
>もう好きなことやり放題で何やってんだか、って感じですし。そういう意味では
>凄いバランス感覚だなあと、思うのです。時代が呼んでますよねえ。
ヒトに言われると、ひどくうれしい。
おまけに私自身、主人の転勤と出産とで3年間離れていた会社に 10月から復帰したところで(GODIEGOの復帰と同じ時期になるなんてなんてラッキー!!)、
その間知らない人がすごく増えてて、ちょっと落ち着かない気分でした。
でも、その中の1人とGODIEGOの話題で親しく話せるようになってダブルのうれしさです。



『NEWアルバム「アビイロード」説』 (1475) 1999/10/29(金)18:08 PRINCE
今回のアルバムってビートルズの「アビイロード」っぽいなと思います。
「アビイロード」って実質、ビートルズの最後のアルバムですが、その完成度は高く、最高傑作という評価も多いアルバムです。
しかしメンバー本人達はこのアルバム製作時点でほとんど解散は決まっており、バンドに対する思い入れはなにもないのだけど、
ビートルズとして恥ずかしい作品で終りたくないという気持ちから、お互いの感情的なしがらみやトラブルは無視して、
純粋にメンバーの音楽的資質を出し切ってアルバム製作にのぞみました。
1曲1曲はあきらかにメンバーの誰の曲か明確で、作者以外のメンバーはミュージシャンとして最高の仕事をしているというのがこのアルバムです。
ゴダイゴの今回のアルバムも、よく似てると思うんですよ。
もともと1人1人が独立した優れたミュージシャンだから、グループを維持するのも大変だし、事実そのあたりのバランスが崩れて解散ということになってしまったわけだし。
でも、時間がそのあたりの感情のあれつきを解決してくれ、本人達がお互いのミュージシャンとしての資質を尊重し協力しあい、出来た作品かな、と思います。
たぶん、メンバー達にはもうバンドに対する思い入れはないと思います。
だから、このまま続けるとかいう選択はしないんじゃないかな。
でも、よい音楽を残したくなったら、又帰ってきてくれることでしょう。
とにかくライブが楽しみ!!

『RE:NEWアルバム「アビイロード」説』 (1477-1475) 1999/10/29(金)21:02 タケコプター
PRINCEさん、こんにちは。
ビートルズの「アビーロード」は、確か「レットイットビー」の後にレコーディングされたんですよね。
「レットイットビー」の頃は、メンバー同士があまりまとまっていなかったようなところがありますよね。
(それでも名曲が幾つも入ってるんだから、次元が違うなと思います。)
で、「アビーロード」で最後だということで、メンバーが全力で作り上げたという名作です。
で、「アビーロード」の場合は、ジョンが亡くなってしまったことで、本当に最後のアルバムになってしまった。
ゴダイゴは今年だけでなく、将来もまた集まってほしいし、演奏も聴きたい。
もちろん、ゴダイゴというグループは、同窓会のような感じで集まることはありません。
何らかの目的があって活動するグループだと思います。
だから、例えば「ベストテン同窓会」では全員が揃わなかったのではないかと考えています(最も、単純にスケジュールの問題だけだったのかもしれませんが)。
でも確かに今回のアルバムは、ビートルズでいうところの「アビーロード」的な位置づけはあるかもしれません。
良い曲が沢山入ってますからね。



『もも缶 撮影うらばなしをちょっと』 (1481) 1999/10/29(金)22:54 Harumi
素性がばれてしましましたので、先日の「もも缶」撮影のうらばなしをおしらせしましょう。
今回の企画はゴダイゴにあこがれつづけているサムエルにぜひとも、オリジナルの前で「モンキー・・」を演奏してもらおう!!
というところからスタートしたのですが、こちらが予想している以上のものがとれ、「感動」してしまいました。
ゴダイゴより一足さきにやってきた「サムエルくん」たち。
現場に到着したときから「大緊張」そこへSTEVE、ミッキーさん、あさのさん・・とつぎつぎに「ゴダイゴ」がやってきたのですが、
一人が部屋へ入ってくる度に、直立不動で起立!!挨拶をしていました。
さて撮影という段になって「音あわせ」に隣の部屋に入った「サムエルくん」たち。
まるでこれから、テストを受ける受験生のような雰囲気で、一生懸命「モンキー・・」を練習していたんですよ。
そんな「サムエルくん」たちに目を細めていたのは、もちろんゴダイゴのみなさん。
まるで本当の親父と息子という感じで、見ているほうも、ほろりとさせられました。
あったかい、「「ゴダイゴ」と「サムエル」だからこそ・・というかんじでしたよ。
収録のあとで、双方から「こんな機会をつくってくれてありがとう!!」とお礼をいわれ、本当にうれしかった!!
放送が九州だけだったので、よその地域の方にみていただけなかったのが残念です。
11/24は福岡ライブですが、前日の23日はRKBロビーで「もも缶」の公開録画を予定しています。
ライブではみられない、ゴダイゴたちの表情や、秘蔵のなにか・・を公開できれば・・と思っています。
ぜひ泊まりがけで、「福岡のライブ」にきてください。
乞 ご期待!!

『RE:もも缶 撮影うらばなしをちょっと』 (1491-1481) 1999/10/30(土)16:15 にゃんこ
Harumiさん、こんにちは。
いらぬことをいってしまったみたいですいません・・・。
ばらさなきゃよかったかなぁ。
もも缶拝見させて頂きました。
サムエルくん達の緊張はテレビを見ていた私にもうつって、なぜか夜中にテレビの前で正座までしてみていました。
でも、よかったですよ。世代を越えて(いや、そんなこといっちゃいけないかな)
音楽で1つになれるというのをつくづく感じさせられました。
これからも楽しい情報をどんどん流してくださいね。






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