『くまさんに同じ!!』(1346) 1999/10/22(金)00:04 まるこ
商業主義の今の音楽業界で、2枚目・3枚目のアルバムは出して欲しくないですね私も。
きっと話題性として今アルバムを出せばそれなりの成果は出るとは思います。
でももっと「ゴダイゴ」としてのクオリティを大事にしてほしいです。
今のインディーズ・シーンの活況ぶりは、商業主義に対しての反抗だったりして・・・?
(もちろんレコード会社には営業面で「売れないと困る。」という意見はあると思いますけど)

『RE:くまさんに同じ!!』(1366-1346) 1999/10/22(金)22:17 ポール・フランク
「ゴダイゴとしてのクォリティ」って、ちょっとひっかかるなぁ。
それは、今の時点で『ホワット・ア・ビューティフル・ネーム』以上の作品は作れやしない、って意味?
別に3ヶ月と言わず10年、20年続けてとは言わないし、そんなのヤダけど、ちょっと気になる言い方だよなぁ。
あれだけ3ヶ月だけ、って言ってんだからそれ以上やらないでしょう。
あと、未発表曲云々に関しては、『ゴダイゴBOX』に収録されていた「ホールド・ミー」の未発表スタジオ・ヴァージョンのあまりの出来の良さにビックリして以来、ずっと考えてたことなんですね。
"なんでこれが未発表だったんだろう・・・≠チていうことと、せっかく日の目を見てもボックスという高価なものではなかなか熱心なファン以外の耳に届かない、ということ。
あと、最近メンバー自身の承認のもとで、過去の作品がリマスターされたりってのが多いでしょ。
だから、やはりここでミッキーさんにその辺、出来の良かったライヴの発掘作業とかやってほしいなと思ってるんです。
それと、今回の再結成で、若いコの中でゴダイゴいい!!≠チて思ったコいっぱいいると思うんですよ。
そういうコ達に、やっぱりゴダイゴのすごさを知ってほしいんですね。
ただオリジナル・アルバムを聴くだけじゃなくて、海外でのライヴとか、色々あると思うんですよ。
仮にブームみたいになってしまったとしても、本人達が3ヶ月しか活動しない、って言うんだから、いいんじゃないですか?
ブームを横目にまた各自の活動に戻れば、それはそれでいいでしょ。
とにかく、ゴダイゴの音が幅広い層に聴かれ、それを好きになってくれればいいなと思ってるんです。以上。



『明日、いや今日こそ!』(1349) 1999/10/22(金)01:16 国大エマニュエル
皆さん,発売日どころかそれ以前にもうアルバムを入手されてたんですね。
それなのに,わたしときたら予約はしてない,ポイントが倍になる日にHMVで買えばいいや,なんて考えていたのでした。
甘かったですね。でも,皆さんの感想読んだり,「うたばん」で改めて歌っている姿を見たりして,
今,ものすごく聴きたくてしょうがない!って感じになってます。
今日こそ,ちゃんとGETしてきまーす!



『買ってしまった!』(1350) 1999/10/22(金)01:28 だいち
とうとう買ってしまいました、「What A Beautiful Name」!
20年前の春、高校に合格した当日に、満を持して買った「Magic Capsule」以来のアルバム購入です。
「あっ、ゴダイゴだ!!!」というのが、聴いてみての感想です。
10/21は、アルバムの発売日ですが、五反田のコンサートのチケットもゲットしました。(11/30の方)
1Fの後ろだけど、20年前に果たせなかった、「ゴダイゴのコンサートに行くこと」がかないそうです。
「Magic Capsule」では、女性の歓声がものすごいけど、20年後のコンサートではどうでしょうか?
30代半ばの男性ファンより。
『RE:買ってしまった!』(1359-1350)1999/10/22(金)20:02 石ころ
僕も22日、アルバムを買いました。
しかしまだふ、ふ、封をあけてないぃぃぃぃぃ!!!
まだき、き、聴いてなぁぁぁぁぁぁぁい!!!
 聴くのがも、も、もったいなぁぁぁぁぁい!!
オイオイ、コラッー!!!
おっさん買ったら聴かんか!!!
すごいぞこのアルバムは!!!

          失礼しました。



『もも缶みました』(1351) 1999/10/22(金)01:29 にゃんこ
すごかったですよ。せまい部屋のなかにゴダイゴとサムエルが・・・
しかもモンキーマジックをサムエルが歌うとみんなで歌ってました。
トミーは特にお気にいりだったみたいです。原曲よりいいよなんていってたし。
もしかするとコンサートにサムエルも飛び入りででるのかな?それとも逆だったりして・・・。
すごく楽しみなコンサートになりそうです。



『考えが甘かった…』(1352) 1999/10/22(金)02:08 勇者やったん
今回のアルバムに入っている、英詞の訳が知りたくて、「こりゃ英和98」という翻訳ソフトでチャレンジ!
で、「GATEWAY TO THE DRAGON 〜NEW BEAT〜」の最初の2行(「OH-MU-TA-!は除く」)が…。
「我々は新しいビート、新しい打つことへのホップを得ました」「我々は追跡の上に、生活費に、新しいビートを得ました」
…んな訳なワケね〜だろ! )~-~;( >こりゃ英和98
もう、これだけで挫折してしまった私 )T_T(。
どこかで和訳が手に入らないかなぁ…。ちゃんと英語を勉強すれば良かった…
と、こういう時だけ後悔してたりして )^^;(。

『RE:考えが甘かった』(1353-1352) 1999/10/22(金)08:32 かみさん
やったんさん、こんちは。
実は、手前で大体訳した物をつくろうとかかんがえているんですけど、これを公表していいものか、
ちょっと悩んでいるんですよね。
訳詞は、ほしい人は山ほどいるだろうから、僕のいい加減な訳でも役に立てばとかもおもうのだけれども、
著作権の問題があるんですよねえ。
なんといっても、ある程度直訳になるわけで、言語は違うがかいてあることは大体同じなわけですよ・・・
と、いうことで、つくってはみたものの公表する場所がないというか、迷うというか、本当みなさんどう思いますか?                        かみさん



『ああなつかしい』(1354) 1999/10/22(金)14:03 かもめ
はじめまして。「CMグラフティ」発売当時からのファンです。
再結成の話を耳にしてから、すぐに検索かけてこのページにたどりつきました。
ゴダイゴファンばっかりで(当たり前だけど)うれしい!
雨の日比谷野音のライブを見に行った人、いますか〜?(もう20年以上前の話だけど)
当時高校生だった私は、英語の授業を乗っ取って、ゴダイゴの歌詞講座を開いたほどです。
なつかしい…ああ、うれしいよお再結成! 生の「威風堂々」がもう一度聞きたい。

『RE:ああなつかしい』(1356-1354) 1999/10/22(金)16:54 コブタ
かもめさん、はじめまして。あの「どしゃ降りの日比谷野音」に行っていらしたのですね。(79年4月8日の6000人集めたという。。。)
私は行かれなかったので、とても羨ましいです。
でも、OUR DECADEを予約した際の特典のフィルムコンサートで見ることができました。
その後、池袋西武でやったゴダイゴランドでもこのVTRは流れていましたね。
映像は残っているはずなのに、ビデオ化されていないのが残念です。



『OH-MU-TAってのは』(1355) 1999/10/22(金)14:44 tomo
福岡にある「大牟田市」のことだと思います。この1曲目は「大牟田大蛇祭り」のテーマソングなので。
ところで、ずーっと前に「ごきげんよう」で中居君と伊集院光さんがゲストだったことがあります。
「世代の差で、話が合わないなあ」という司会者に、当時、ティーンエイジャーだった中居君が、
「じゃ、通じる話をしましょう。♪フニャ、フニャ、ビューテホネー♪(と例の音感で歌いつつ)ね、みんな知ってるでしょ?」
と気を利かせて言ってました。会場内爆笑。
「そういえば」と伊集院さんが続けました。
「この間、ある青年にあったら『オレの親父、一応芸能人なんです。売れてないけど、よろしくお願いします』といわれたんです。
『ふーん、誰?』と聞いたら、『タケカワユキヒデといいます』だって!
オレ、ぶっ飛んじゃって『あんたの親父さんはオレなんかより、ずーーっとスゴイ人なんだよ』って言っちゃいました」
それって、暁くんだ!!!以来、伊集院光が大好きになった私です。



『居酒屋ごだいご』(1357) 1999/10/22(金)18:00 しょこら
こんにちは★彡先日、東京に行きました。
その際、丸の内線の地下鉄広告で ‘ごだいご’という店を発見!!
焼酎‘白水’の飲める店というコンセプトの広告だったのですが、
これってゴダイゴファンの間では有名なお店だったりするのでしょうか?
それとも単なる私の読み間違いだったりして・・・(^_^;)
場所は東京〜大手町あたりのようです。どなたかご存知でしたら教えてください。

『RE:居酒屋ごだいご』(1361-1357) 1999/10/22(金)21:09 ユメナ
しょこらさん、こんにちは。
以前、ラーフオフの会報で居酒屋ごだいごの広告を見たことがあるような記憶が…
ただ、そのお店は大阪か神戸にあるお店だったと思います。
メニューに「西遊記」関連のものもあるようです。
チェーン店なのか、関係のない別のお店なのかはわかりませんが…
『RE:居酒屋ごだいご』(1368-1357) 1999/10/22(金)22:22 しょこら
ユメナさん、レスありがとうございます (^o^)/~
いちおう‘ごだいご’のTelナンバーもチェックしてきたのでかけてみようかな・・・
でもなんて言えばいいんだろう?タケいますか?ってわけにはいきませんよねえ・・・



『入院が決まりました。』(1360) 1999/10/22(金)20:12 MARI1
先月書き込みをした“MARI”です。
えー以前いってた通り、来週月曜日から入院が決まりました。 (入院といっても、経過次第では外出や週末の外泊はOKとのこと)
今は準備等でバタバタしている中で(以前からしていたのにもかかわらず)
アルバム聞いてMDに落としたり(病室で聞くため)テレビ出演をチェックしていたりしています。
入院後、今分かっているテレビ出演する番組はまとめて留守録して外泊等で家に戻った時観ます。
あとシングルも外出時に買いに行きます。(とは言っても本当にできるのだろうか?!)
モバイルないのでしばらく見れないのがツライのですが、主治医は12月入ったら子供はいつ出てきて良しと言ってもらっているので、
信じて残り少ない妊婦生活に励みます。
(実は予定日はお正月だったのですが、双子なので早くなります。)

PS:今日(22日)は1回目の結婚記念日です。(とはいえ特に何もしませんけど)

『ハッピー・アニバーサリー!』(1362) 1999/10/22(金)21:11 tomo
>MARIさん、おめでとうございます!!
赤ちゃんも、ダブルでおめでとう!!!
私は今、不妊治療を受けていますので、是非ともあやかりたいと思います。
妊娠はうつるって言いますから。
アルバムを持っていくなら大丈夫!最高の胎教になりますよ。



『せっかく問い合わせもしたのに・・・。』 (1363) 1999/10/22(金)21:16分 ういこ
ここでカキコして懐かしくなり納屋をひっかきまわしたら、当時の「平凡」「明星」の切り抜きや
FANクラブの品物が出てきて、青春時代を思い出します。
さらに「マジックカプセル」のビデオや知人からもらった「ファイナルコンサート」のビデオまで、見つけてしまいました。
今回のコンサートは、仕事で行けない腹いせのように、繰り返しみてしまった・・・。
今は、考えられませんが(年なので)神戸のポートピアが出来る時、野外コンサートに18時間並んで見たことも、思い出です。



『辛口の感想を』 (1364) 1999/10/22(金)21:47 アムパティ
What a beautiful name買いました。ものすごい感動でしたが、同時に寂しさも抱きました。
ゴダイゴの音楽のクオリティの高さっていうのは、完成度の高い技術的にすぐれた演奏と、
高い理想に向かうコンセプト、その両方がそろってこそ生まれる「音作り」「曲作り」だと思うんです。
その意味で、タケのメロディにミッキーのアレンジが加わると、実にオリジナルな音が生まれていましたよね。
けれども今回のアルバムについては、日本の歌謡曲のような味、暗くてマイナーな印象が強くありました。
こんなことはとっても言いたくないんですけど、タケの曲作りのクオリティが落ちてしまったな、っていう感じ。
ミッキーのアレンジによってどのくらいゴダイゴが復活してくるかなって思っていたんだけど。
反対意見あったら、いっぱい書いてくださいね。
私だって死ぬ程ゴダイゴが好きだから、言いたくないんだけど、無理矢理いいと思いこみたくはないので、
感じたままを書いています。

ゴダイゴならなんでも素晴らしい、ではなくて、辛口の意見もみんな持っていると思うんです。
タケの音域が狭くなって、声量も落ちたこと、それはある程度仕方ありません。それに合わせて、
曲も変わって来ているのかもしれません。トミーが歌うと、ヴォーカリストとして自信をつけた彼の姿がまぶしい。
けれど、タケが歌うからゴダイゴなんですよね。タケ以外のヴォーカルなんて考えられないよね?
昔のゴダイゴのようにフレッシュで純粋な音作りは、復活しないのかな・・・。
だってこのアルバムの中で、ビューティフルネームが一番良かったもの。
昔の映像見ちゃうと、タケに惚れ直しちゃう。今見ても、めっちゃかっこいいよ。
目がキラキラして、純粋さが光ってた。
「CMソング」のゴダイゴ、「新創世紀」のゴダイゴ、「キタキツネ」のゴダイゴ・・
いまでもその創造意欲は変わらないと思う。でも淋しくて悲しかった。
ミュージシャンをバックに、タレントが歌っているような、画面でもそんな気がした。
正直な気持ちです。もう一度、あの時代のゴダイゴが見たい。ライブ、期待しています。

『RE:辛口の感想を』 (1365-1364) 1999/10/22(金)22:05分しょこら
アムパティさん、こんばんわわたしも、TVを見た時点ではタケのヴォーカルにちょっと?ってカンジでした。確かに。
でもアルバム聞いたとたん浮かんだ映像は、ちょっとウェーブのロングヘアで左右に揺れて歌うキラキラしたタケでしたよ。
日本語の歌詞でちょっと甘すぎて個人的には苦手、って思う部分もなくはないけれど、今私の気持ちはライブにむけてまっしぐらです。
アムパティさんはどこでライブに参加するのですか?わたしは11/24の福岡です。
お互い、今世紀最高のライブに会えるといいですね!!
『RE:辛口の感想を』 (1369-1364) 1999/10/22(金)22:38 国大エマニュエル
わたしも今日やっとアルバム買ってきました。自宅で聴いてみたのですが・・・。
アムパティさんと同様,複雑な気持ちになってしまいました。
コーラスというか,ハーモニーというか,音の重ね方に以前と同じ空気を感じてうれしかったし,
気に入った曲もあるのですが,タケが日本語で歌うと,歌詞の内容もあるんでしょうけど,
ソロアルバムを聴いてるような錯覚に陥るのです。
べつにそれが悪い,というのではなく,完成度が低いとも思いませんが,
わたしは心のどこかで,昔と全く変わらないゴダイゴを期待していたのかもしれません。
でも,活動休止後,それぞれの道を歩んで再びメンバーが集まった今,
昔と全く変わらないでいるほうが不自然だと思うのです(ルックスがまず無理だってば)。
変わらない部分を発見するとうれしいものとは思うけどもね。
こんなふうに書いてるけど,このアルバムをトータルで見ると,やっぱり「ゴダイゴ」の空気が流れている,と思います。
タケの日本語詞には,今に始まったわけではない違和感(非常にマンガ的な日常観,恋愛観とでも表現すればいいんでしょーか。
いい悪いは別として)を抱くのは,もうしょうがないことなのです。
これが,わたしの感じ方なので。 

ところで,「RETURN TO CNINA」を聴くと,タケファンのわたしとしては何年か前の「ベストテン」特番での,
「タケ,マイクの前で棒立ち事件」を思い出し,切なくなってしまいます。
アルバムで聴くとタケもコーラスに参加してるように聞こえるので,そこが救いですが。
「VISIONS OF LOVE」や「SILENT」なんかは,1回聴いただけで気に入ってしまいました。
もっと聴きこんでくると,また感じ方が変わってくると思うな。と,これが今のわたしの正直な感想です。
『RE:辛口の感想を』 (1370-1364) 1999/10/22(金)22:56 ポール・フランク
・・・・いやー・・・、全部言われてしまった、そんな感じです。
自分自身も、思っててちょっと口に出せないことばかりで、ちょっと抵抗しつつも頷いた次第。
やっぱりこのページ見てて思うんですけど、ゴダイゴのファンの人って、いい人多いですよね。みんなすごーくやさしい。
だから、僕もあんまりきつく批評するのはやめようと思ってたんですね、無意識に。
そんなこと書いたら一斉にフクロにされちゃうな、と思ってたんだもん。
やっぱりここはゴダイゴ・ファンの人が集まってるわけだから、当然と言えば当然なんだけど・・・。
・・・だけど、みんな感激してる裏で、心の中では全盛期と比較してるはずです。
やっぱりタケの曲(新曲そのものも少ない)の魅力の乏しさ、それはかなりさびしいです・・・。
個人的には、『白い街角』あたりからなんとなく感じてて、『泥棒日記』『アイ・ラブ・ユー』、
どれ聴いてもうーん・・・≠ニいう感じで、『予感』なんて聴いててツライですもん、ホント。
言いたかないけど。どーしちゃったんだよー、という思いでしたね・・・。
以下、アムパティさんの感想の中でガツンときたものを並べてみます。
<タケのメロディーにミッキーのアレンジが加わるとオリジナルな音になる>
<タケの曲作りのクオリティが落ちてしまった><無理矢理いいと思いこみたくはない>
<ビューティフルネームが一番良かった><昔の映像見ちゃうとタケに惚れ直しちゃう>
<ミュージシャンをバックにタレントが歌っている>
この辺は、もう、かなり言われた〜・・・、って感じでした。
反対意見はないですね。
やっぱり、テレビ観ててもタケに<やる気>が感じられないんですよ。
やはりタレント活動の方が大事になってしまったんですかね。悲しいです。
音楽家・タケカワユキヒデのファンとしては。
あと僕、他のとこで再結成第2弾、第3弾を出すのはいやだ、という意見に反対したんですよ。
商業主義にのっかってほしくない、ってな旨のことで、そりゃ違うよ、と書いたんです。
僕が第2弾もやってほしい、と思ったのは、やはり<タケにもうひとふんばりしてほい>っていうのが
気持ちのすみっこにあったんじゃないかなと思いましたね、アムパティさんのを読んで。
胸のつかえが取れたような気持ちです。ありがとうございました。
でも、もちろんゴダイゴ大好きですよ。大宮でのライヴ行きます。
そこで答えを見つけようと思います。・・・いや、ま2汪yしきゃいいかな。それでは。アムパティ万歳!!
『RE:辛口の感想を』 (1371-1364) 1999/10/22(金)23:06 タケコプター
アムパティさん、私の個人的な考えを書きたいと思います。
(つまり、客観的正論であるかどうかは分かりません。)
まず外見について、昔のVTRの方がかっこいい、これは仕方が無いでしょう。
外見は、必ず変わるものです。「目がキラキラして」、これについて考えてみましょう。
例えば野球の話で、野茂選手がメジャーで頑張っていますけど、一回だけ、目つきが以上にかっこよかった時があります。
それはノーヒットノーランの時で、頼もしく見えました。
タケカワさんもヒット曲を連発していた時は、同じような目つきをしていました。
今はその代わりに、子供を慈しむような、大人の表情をしているように見えます。
サウンド面も同じように、解散して14年も経っていますから、各メンバーの音楽観もその分変わっていると思うのです。
あのビートルズも、前期、中期、後期のサウンドはそれぞれ違います。
中期は割と分厚いサウンドで、私の好きな部類に入ります。
しかしそれも、後期になるとそのサウンドも変わっていったのです。
それは時間の流れだと思います。
ただ、「タケの音域が狭くなって」、これは、ヴォーカリストとしてのレベルが落ちたと考えていいでしょう。
コンサートまでに改善されることを祈るだけです。
辛口の感想はあって当然だと思いますよ。全てを認めるのいうのは、それはファンではなく信者の部類に入ると思いますので。
ちなみにしょこらさん、私も11/24の福岡です。
今回の辛口の意見はともかくとして、コンサートはおもいっきり楽しみましょう。
『RE:辛口の感想を』 (1373-1364) 1999/10/23(土)00:23分
確かにタケの日本語詞はチョット苦手だけど、やっぱり僕としては14年も待たされたのだから単純に今を楽しみたいと思う。
今も昔の様にCDを繰り返し聴いてコンサートで一緒に歌える様に歌詞を一生懸命に覚えてるところです。
こんな事するのは本当に14年振りなんだから・・・。
『好きだからこそ言わせて下さい』 (1375-1364) 1999/10/23(土)02:20 うんちゃん
僕が、今回のアルバムで気になったのはロック・キーボーディストとしてのミッキーが、あまり元気ないなあ!ってコトなんです。
あの、ロータリー・バリバリ全開の濁ったハモンド・オルガンがほとんど聴けない!
「お約束」であるがゆえにあえて排除したのでしょうか?
それならば全曲がほぼ同じ音色のシンセ・ブラス系(KORG系?)の音色ばかりでは
サウンドの奥行きや説得力に欠けるような気がします。個人的にはとても軽く聞こえてしまうんです。
個性のない、あまりにも当たり前の音色のようで・・・
ソロ作「POP ART MUSIC」は全編重量感のあるサウンドだったのに。
「VISIONS OF LOVE」のジャズっぽいピアノ・プレイもゲストプレイヤーの演奏のようで、残念です。
ゴダイゴなのにキーボードをミッキー以外の人が演ってるなんて・・・
それとは対照的に浅野氏のプレイは前面に出てますよね。
「ギター中心」なのはいいんだけど、それにしてもミッキー、おとなしすぎだよぅ!
入院されたとのことで、お体の調子良くないのかなあ、なんて心配にもなっちゃいまして・・・
もちろんアレンジ面では、相変わらず冴えてますね。
随所に「ミッキー節」が出てると思います。
タケカワさんのヴォーカルに関しては、レコーディングされた作品においてはやはり「おお!ゴダイゴだぜえ!」
との想いにさせてくれる要素大!ですよね。英語の時は特に。
スティーヴがヴォーカルの「ANGELS ARE WATCHING OVER YOU」における
♪FOLLOW ME♪と唄われる多重コーラスの部分は当時のまま!ってカンジがしてうれしかった。
(あ、そうそう、スティーヴのヴォーカルも、もっと聴きたかったですね!)
あと、日本語の歌詞については・・・みなさんも同じ想いのようですね(笑)。
でもそのタケカワさんの作詞センスはラスト・ナンバー「ひさしぶりマイフレンド」で、その素直さは吉と出たのでは?
作曲浅野氏、タケ&トミーのデュエット及び共作詞、ミッキーらしいアレンジ、絶妙なスティーヴのベース・プレイ・・・
その素晴らしいチームワークぶりとメロディの良さに新生ゴダイゴに会えた喜びを一番感じさせてくれた曲でした。
感動しました。
過密スケジュールの中、製作されたアルバムという面もありますし・・・
でも!なんだかんだ言いつつも、何回も聴いてしまうんですけどね!
3宴Cヴにはもちろん期待!横浜・大宮・東京×2、行きます!
『RE:辛口の感想を』(1376-1364) 1999/10/23(土)02:58分) イージーライダー
随分前に描いたことのあるイージーライダーです。
僕も数少ない男性ファン(同志?)の一人です。
今回の再結成を複雑な思いで見守ってましたが、TVやこのページが煽るものだから、ついに新作買ってしまいました。(^^;)
「伝説」に傷がつかなきゃいいな、と思ってましたがどうなんでしょう?
これは"FLOWER"以上に支離滅裂としたアルバムだなあーというのが第一の感想です。

あまり期待してなかったせいかアムバティさんほどのショックは受けませんでした。
タケの声は心配してたほどではなかったな。多重録音のせいでしょうか?
トミーのボーカルとの音質の違いが気になるけど。
タケのボーカルはMORぐらいから発声の仕方に変なクセがつくようになったと思う。
僕が一番気になったのはむしろミッキーのアレンジやシンセの音の選択。
繊細さ、叙情に欠けていると思う。
やっぱりゴダイゴは生のホーンセクションがないと!
ストリングスもきちんと入れて欲しかった。
オルガンやエレピやあの頃のヴィンテージシンセの音色だけにしてほしかった。
僕らが求めてるのは70年代のゴダイゴなんだと思う。
スティーヴが参加するから、もしや!と思っていたけど、やはりみんな歳を経て同じことはできないんでしょうね。
今、若い人でゴダイゴが好きという人はメロディーはもちろんこの頃の音色にひかれてるんだと思うんだけど。
(例えば洋楽でいうとジャミロクアイとかコーデュロイとかの音)
あの頃のメロディーや音色が今でもそして今回のアルバムより斬新にきこえるのは一体どうしてなんだろう???

The Broken Hearted,(ほんと、この歌詞だけはいただけない!)
Rrturn to china(重い、重すぎる。XJAPAN的。ミッキーの歌もちょっと。)
Rule of the game(ちがう、ちがう!別なバンドでやってくれってかんじ)
すごくステレオタイプな曲ですよね、この3つ。僕は苦手です。
Vision of love はなぜか 「白い街角」をおもいだしてしまった。
でも、今回はいい曲もありました。
Angels are watching over you.
(こういったファンキーさはゴダイゴでしょう!F、ザッパを彷彿とさますが。
詞の内容と曲がアンバランスでなんだかシニカルにも聞こえますね。
やっぱりスティーヴがいないとこういう曲はできないよな〜。)
We got to give the earth a chance.
(これは数々のゴダイゴの名曲のなかの仲間入りをしそうです。
今回もっともゴダイゴらしい曲じゃないですかね?涙でました。)
SIlen Nice to see you once more
(浅野氏の作曲でびっくり。ゴダイゴを冷静に客観的に見ているのはメンバー中この人だけのような気がする。)
Beautiful Nameをリメイクすると聞いて、あの完璧なアレンジのほかになす術はあるのか?
と心配したけど、なかなかですね。コーラス部分が面白かったですね。
生意気に批評なんぞしてますが、僕の主観から書いてみました。
気を悪くしたらごめんなさい。

僕は今回の再結成では、単にナツメロ的にゴダイゴを懐かしがるのではなく、
きちんと作品を作って、若い人がファンになってくれたらって願っていました。
でも曲は寄せ集め的なものは否めません。
第6のメンバー奈良橋さんが参加してるのが少し救いですが、ジョニー野村さんが参加されてないのはどうしてでしょうか?
アルバムをトータルに考え、ダメなものにはダメを出す人が彼等に必要だったのではないかと思います。
確かにビッグな人たちなんだけどゴダイゴを雲上の人にしてはならないと思う。
お祭りみたいなものと割り切ってしまえばそれでいいんでしょうが。
これはファンとしての老婆心からです。
わかってくれる人も多いと思いますが。生意気ですみません。
コンサートは思いっきり楽しみましょう!
僕はMORコンサート(中学のとき。川崎産文。雨の日で1階の2/3しか客がはいらなかった。
アンコールもしてくれなかった。子供ながら少し悲しかったのを覚えてます),
とキャリーラヴコンサートしか見てないんで、生スティーヴは初めてになるんですよね。
追加公演を狙って見たいと思います。
死ぬまでファンはやめないぞォ〜!
『人それぞれ感じ方が違うんだな』(1378-1364) 1999/10/23(土)09:21 tomo
というのが正直なところです。
確かに感受性は、個人差があるし、感動する人、落胆する人、いろいろいるのは当然だと思う。
私の中では、まぎれもなく「One of the best albums」です。
ま、日本語の歌詞はさておき、これらの作品群を「ステキ」と感じられる自分で良かったな、と思います。




『やっとチケット到着!』(1379) 1999/10/23(土)09:25 tomo
特別先行予約で、9月上旬には申し込んでいたのに、昨日になってやっとの到着です。
あまりに遅いので、問い合わせてみると、「申込者リストの中の1枚が、違うところに紛れ込んでいた」という返答だったんです。
もしまだ届いていない人がいたら、即問い合わせた方がいいですよ。



『なつかしいだけじゃ終わらない』(1380) 1999/10/23(土)10:39 Tomomi
こんにちは。ここのみなさんの書き込みを読んで、ほんとにみんなゴダイゴが大好きなんだなって思いました。
好きでなければ辛口感想なんていえないですよね。
以前、T−Timeのタケのロングインタビューを読んで、タケがアルバム作りを楽しんでいるのが感じられたので、
私も、アルバムは楽しい気分で聴いていたいなって思っています。
それよりも、ちょっぴり残念なのが、TV出演の方です。
ヒッパレーまでは、本物のゴダイゴだって、ただただ感激してたんだけど。
「HEYHEYHEY」あたりからだんだん物足りなくなってしましました。
なつかしいだけじゃなくって、私が知りたいのは「今のゴダイゴ」なのに。
ゴダイゴ再結成の理由も「ビューティフルネームから20年。今世紀のうちに一度やりたかった」
ってそれしか語ってくれないし。(それだけじゃないはずなのに。)
もっと、いろんな話を聞きたいです。
TVでそれを求めるのはもともとムリかもしれないけど。
(「徹子の部屋」あたりに出て、昔をよく知っている黒柳さんにインタビューして欲しかったです)
コンサートでどれくらい感じられるかですね。
ぼけ〜っとしてたら、あっというまに3ケ月すぎてしまいそうで、何も理解できずに終わってしまいそう・・・
そうならないように、どんな小さなことでも、ゴダイゴのこと知りたいと思ってます。



『アルバムの感想』(1381) 1999/10/23(土)11:14 ATU
皆さんの投稿を読んで、どきどきしてしまいました。本当にその通りだけどきついなー、というものと、
気がつかなかったけどそうだなーというのがあったりして‥。
タケカワさんの声については昔に比べてねちっこくなったのは気づいていましたが、
年齢的なものでしょうがないと思っていました‥。
アルバムを聴いて、寄せ集めだなという感想は確かに持ちました。
でも、とばしたくなる曲が今回はなく、アルバムとしての統一感はないものの全曲それなりに完成した曲だったのでは、と思いました。
できることなら、BEAUTIFUL NAME,RETURN TO CHINA は印象の強い曲なので入れないでほしかったですが。
THE BROKEN HEARTED はタケカワさんのソロアルバム用の詞、曲を使ったのかと思うような感じで
昔の聖子ちゃんに提供できそうな歌謡曲っぽさがありましたが、
特に最初の部分のアレンジがきれいで、一回聴いてとても好きになりました。
生きてるっていいなーと思ったりして。
でもタケカワさんの歌詞って恋愛ものだけど当事者じゃなくて励ましている
第三者的なものが多いような気がするのだけどなぜなんだろう。
あと、SILENT はしっとりしていい曲なんですが、なんとなく寺尾聰を思い出してしまった‥。
とにかく‥これらの曲がどう演奏されるかコンサート楽しみにしています。



『皆さんのいろんな感想にジーンときました』(1382) 1999/10/23(土)12:26 ユメナ
こんにちは。皆さんのいろいろな意見を読ませていただいて、
私もチラッと心によぎったことが書かれているなぁ、と思いました。
でも、皆さんほんとに一生懸命にゴダイゴを見てきた、聴いてきたからこその感想なんですよね。
私も、辛口なことを感じたけどうまく言葉に出来なかったし、懐かしさばかりが先にたっていたようです。
早いところでは、ライブまであと一ヶ月たらずとなりました。
このアルバムを(も)聴きこんで福岡サンパレスに行こうと思います。
おしまいに、何度か聴いて感じたのですが曲順がとてもよく考えられていると思います。
曲間の間(特に『Return to China』のあと)も余韻にひたれていいな、と思いました。
このアルバムの曲順のままでステージに乗せたとしても、違和感を感じないのではないでしょうか。
(それじゃつまんないかな? 他の曲との兼ね合いなんかも当日は楽しみなところです)



『ゴダイゴの音楽性について』(1383) 1999/10/23(土)12:29 アムパティ
いや〜、ものすごく反響が大きくてびっくりしています。
でもみんな本当にゴダイゴを愛しているんだと分かり、
こうした話題もゴダイゴ自身と私たちとを高めていくきっかけになればいいと思います。
歌詞の話題が結構出ていましたね。
昔、初めてゴダイゴを聴いた頃は、「ゴダイゴにはどうして恋愛の歌がないんだろう。
なんでこう高尚で、きれいごとが多いのかなぁ」なんて、小学生の頭で思っていました。
けれどもその歌詞に多大な影響を受けたことで、今の自分があるとも思います。
神が愛であること、人はみな同じで、愛によって一つになれること、そんな究極の真理を、
私は幸運なことに幼少の頃から、教えてもらっていたんだなぁと今になってゴダイゴの大きさを思います。
確かに恋愛は日常だし、人生は日常の積み重ねです。
ただ私たちは、平和や愛や時代を歌う彼らを尊敬しているんですよね。
それが揺るぎ無いオリジナリティだし、他のミュージシャンに真似できない部分だという自負があるんです。
恋愛の歌を歌ったもの、例えばMirageやThe morning afterや、君は恋のチェリーなんかだって、
ポップさがとてもいい仕上がりになっていて、ゴダイゴの真髄が現れてますよね。
洋楽でも邦楽でもない、ゴダイゴの音に。
それからタケの歌い方について、MORあたりから、独特のクセがつくようになったというご指摘。
確かに! 14年ぶりに歌を歌ったわけじゃないのだから、ヴォーカリストとしてもう少し向上心持って欲しいかな。
トミーのVoとの音質の違いも明らかで、ライブではスタッフが苦労するでしょうね。
90年にタケと同じくらいの年齢になって、ポール・マッカートニーがワールドツアーをやった時も、声の衰えに衝撃を受けました。
でも毎日トレーニングをして、体と声を鍛えて、超満員のドームを感涙させるヴォーカリストの姿がありました。
ビートルズを比較の対照にあげておられましたが、ビートルズの音楽性は大きく変化しながらも、クオリティをあげていますよね。
彼らの解散の原因は別に音楽性の堕落ではなかったし。
ゴダイゴはやはりSteve脱退後、下り坂になっていったのは否めません。
なにはともあれ、批判ばかりしていても仕方がないですし、本来なら祝うべき機会ですよね。
私自身、音楽をやっているので、全員の過密なスケジュールをぬってアルバムを作ったことが、
どれだけ大変な作業だったか、筆舌に尽くし難いくらいだったと想像できます。
それでも「世界へ出て行く音楽を作る」当初のミッキーの理想を、もう一度思い出して欲しいと思います。
私たちが感じていること、メンバー自身が実は一番分かっていることかもしれませんね。
このページ、メンバーが見ることはないのかな???
私自身は、東京のライブ2回とも行きます。一階5列目です。
みんなで「ウワウワララララ」を合唱できるかな?

『ビューティフルネーム』(1387-1383) 1999/10/23(土)18:18 tomo
のコーラス、是非やりたいですね。ネパール版、中国版も今でもちゃんと覚えてますよ。懐かしいなあ。
『RE:ゴダイゴの音楽性について』(1389-1383) 1999/10/23(土)22:44 国大エマニュエル
>「ゴダイゴにはどうして恋愛の歌がないんだろう。なんでこう高尚で、きれいごとが多いのかなぁ」
前に書いたことの補足もこめて。
わたしはその高尚さが最もゴダイゴ的で,今回の復活で期待してたこともそれなんだと,ようやく自分のなかに発見しました。
アルバムで言えば「カトマンドゥ」の感じでしょうか。
ゴダイゴは最初から,恋愛の歌も結構歌ってきたと思うんだけど,
英語だからかあまり印象は強くないんです,わたしのなかでは。
だから日本語で聴いてしまうと,なんか照れちゃう。
高尚な内容を英語で歌い,でもとても身近な感じがするのがゴダイゴのすごいところだと思います。
えらそうなことを書きましたが,わたしは東京と大宮のコンサートに行きます。
生で聴くと,どんなふうになるんだろうな。
とっても楽しみです。
『RE:ゴダイゴの音楽性について』(1405-1383) 1999/10/24(日)22:51 くま
>それからタケの歌い方について、MORあたりから、独特のクセがつくようになったというご指摘。
確かに! 僕自身も、タケのヴォーカルについては、何度となく掲示板で辛口の発言をしてきたのですが、、、。
タケは以前に扁桃腺の治療をしていますよね。(M.O.R.エッセイにも書かれていた)
多少なりとも、それが影響しているのですよ。
もちろん、声量とかはタケ本人の努力の部分ですが。



『感想』(1385) 1999/10/23(土)12:46 博多子純情
今回のアルバムを聞いて一言。
懐かしい反面期待と少し違った残念な面があり複雑な感じです。
辛口の意見でも書かれていたとおりだと思います。
今回のアルバムは再結成という事で、当然曲作りに関しては昔の
奈良橋陽子(詩)+タケ(曲)+ミッキー(アレンジ)の組み合わせだと期待していました。
しかし・・・・・私が思うにやはりゴダイゴは英語がBESTだと思う。
タケの日本語はソロとして聞く分には構わないが、ゴダイゴとしてどうか???
グループとして出来ない事をソロで行うべきでは???
また今回のアルバムを聞いての再発見。
トミーのボーカルもなかなかGood.浅野氏の曲もGood.
一番好きな曲は「VISIONS OF LOVE」です。
なかなか乗りも良く気に入っています。(日本語版も好きですが)
LIVEは11/24福岡に行く予定ですが、
過去の曲+今回のアルバムの曲とミックスした形のすばらしい物を期待しています。
(できれば過去のを多くして欲しい)
→気になるのは今回の再結成では少しタケが元気が無い。 (逆にトミーは元気満々)
何かタケの考えと今回の再結成の考えがズレがあるのでは・・・
考え過ぎであれば良いのですが。
まあ賛否両論多々有るでしょうが、昔のゴダイゴを期待するのは無理があると思います。 
(聞いている皆さんも昔と年も考え方も違っているように) 
とにかく今の最一杯楽しめれば良いと考えています。



『ゴダイゴに思うこと』(1388) 1999/10/23(土)21:45 KyusyuBoy
TVに出ているメンバーを見るととっても嬉しくなります。
でも、それ以上にメンバーは嬉しそうでよね。
僕は、再結成は絶対にあり得ないと思っていました。
活動休止後、メンバーそれぞれの音楽性が個人的(というより個性的)なモノになっていったからです。
しかし、それでも、今回の再結成をしたということは、お互いの音楽性を活かしながらのものではないでしょうか。
確かに最盛期のゴダイゴとはまったく違う印象を受ける、アルバムですが、
メンバー全員の思いのこもった、とても素晴らしいモノに仕上がっていると僕は思います。
今度の福岡ライブでは、アルバム以上に素敵な演奏を期待しています。
福岡ライブに行かれる方、会場でお会いしましょうね(^^)。



『something I feel...』(1390) 1999/10/23(土)23:16 neko
私が、この秋になってから、Godiegoの、TVでの演奏や新CDを聴いて、日々感じているのは、融和と円熟です。
広くて深くてとても快いものを、私は現在のGodiegoから、受け取っています。
20年前は、5人の個性がきらきら輝きあってて、その絶妙なコンビネーションに打ちのめされたものですが、
今、私が持っているのは、それらがみごとに溶け合っている、という感慨です。
気持ちのよい、歓喜に震えるような感覚です。
少なくとも、私にとっては、Godiegoというグループが意味するものの核心の部分は、今回、なにも欠けていませんし、
時を経た分だけ、むしろ深められているように、思われます。

今回の再結成の話を聞いて、最初に思ったのは、少し大きめな同窓会かな?でした。
でも、それだけで、天にも昇る気がするほど嬉しかったです。
例えば、今日だけスペシャル、みたいなTV番組ひとつで終わり、であっても、めちゃくちゃ嬉しかっただろうと思います。
ただただ懐かしい、だけでも、充分満足できたであろう私ですので、実際に目に見える形で現れるまでは、
果たして彼ら自身が、どんな気持ちで臨んでいるのだろう、ということぐらいでした、心配したのは。
昔、道を分けてから、それぞれの人生を歩いてきたメンバー達が、誰の音頭であろうが、とにかく結論としてまた集うことに決めて。
そして5人が揃ったとき、どんな様子を見せてくれるんだろう、できれば、いい再会であってほしい。というようなことです。
メンバーの笑顔を見、コメントを聞き、いかにも楽しそうにしていることに安心し、
それから、いくつかの番組のエンディング・テーマなどで小出しになる新曲に触れ、これは、同窓会どころのことではないのでは…?
と、思うようになり、TVで現在の演奏を聴いて、そして今度の新アルバムと、一つまた一つと扉が開かれる度に、
よい方によい方にと、驚かされ続けている、というのが、偽りのない私の現実です。
だから、この2日程の間に、ここでいろいろな意見を読み、本当に人それぞれ、感じ方は違うものだと思いました。
もちろん、十人いれば十通りの感じ方考え方があるのが当たり前のことですが。
Godiegoが好き、という気持ちを持ち続けて、自分なりに真剣に聴き続けてきて、いろいろな想いに染まったプロセスを持った上で、
深く熟成したかけがえのないものとして、この新しいアルバムを聴いている人間も、ここに居ります。
ということを書きたくなりましたので。
こちらには、初めてお邪魔しました。
A_A
・_・ nekoでした

『Same here』(1391-1390) 1999/10/23(土)23:46 tomo
はじめまして、nekoさん。まったく同感です。
それぞれの個性が融合して、新ゴダイゴ色になっていると思います。
メンバー全員「今までの中の最高のアルバム」と言っているだけあって、味わい深くなっているのではないでしょうか。
昔のままの彼らを懐かしく求めるよりも、更に個性を磨いてきた彼らを、受け入れたいです。
蛇足ですが、スティーヴは「ガンダーラ」が嫌いだったそうです。
彼ら自身も好き嫌いがあったのですから、私たちにそれがあってもちっともおかしくありませんよね。



『ご意見拝読致しました。』1999/10/24(日)00:35分(1394) TETSU
こんにちは。アルバム発売後、みなさんのファンならではの想いがつまった意見をたくさん読ませていただきました。
総じて、感じたことは、大体同じようなことを思っているなぁ、ということでした。
VISIONS OF LOVEは、一番気に入った曲です。82〜83年あたりの曲調で、ゴダイゴらしさを感じましたし、英語詩が際立ちますね。
あと、同じ意見がありましたが、ANGELS〜はスティーヴならではですね。
これもゴダイゴらしさを感じます。
THE BROKEN HEARTEDはソロアルバムでやってほしかったな。
やっぱり、ゴダイゴは英語ですよね。
これにはこだわりたい!と思いませんか?
時間的な制約からか、ミッキーの曲はほとんど(?)なんらかの形で以前に発表または、演奏されていた曲だったのが正直がっかりでしたが、
NEW BEATはかっこよく仕上がっていましたね。 自分の中でも、本当のファイナルとして、区切りをつけることになるのかなぁ、なんて思ってしまいます。
でも3ヶ月限定なんて、やはり寂しい。
気のせいか、この掲示板、福岡公演に行かれる方が多いですね。
この掲示板に集まっている方で、開演前にでもお会いできるといいのですが...。
もうファンになって23年か...。 やっぱりファンはやめられまへんわ!!

『福岡公演集合!!』(1395-1394) 1999/10/24(日)01:04 しょこら
TETSUさん、こんばんわ。
ホント、この伝言板、福岡公演組、多いですよね。
はじまる前にサンパレス前で集合!とかしちゃいましょうか?
みんなで語りあいたいよ〜!!オフ会、やっちゃいますか★彡
『福岡オフ会大賛成!』 (1400-1394) 1999/10/24(日)18:57 tomo
是非、福岡組集まりたいですね。
オフ会が無理でも、ちょっと早く集合してとか、終わってから飲みに行ったりとか(あ、未成年のファンもいるかも知れないんだ・・・)。
何か目印とか決めて、どうですか?



『オフ会全国版』 (1398) 1999年10月24日(日) 12時35分 たにとみ
 実は、私全公演行くつもりです。お金の事を考えると怖いんですけど(^^;。
そこで折角だから全国のファン仲間とお会いしたいな、と。
「ぜひ、会おう!」という方はメール下さい。ライヴ後、飲みに行きましょう。
同一公演で複数の方からメールがきた場合は同報通信で返信します。
連絡取り合って皆で会いましょう。一緒にGODIEGOを楽しみましょう!

『RE:オフ会全国版』 (1405-1398) 1999年10月25日(月) 01時59分 TETSU
こんにちは。北九州のTETSUです。
ということは、福岡来るんですね!
掲示板見てもわかると思うけど、福岡組メチャクチャ多いんやわ。
私も会社、休みをもぎ取っていくつもりなので、開演前(?時)から何を目印に集合(例えば福岡ダイエーホークスの帽子かぶってま〜す)、なんていかがですか。
全公演に行かれるのであれば、何かいい方法考えて下さい。
福岡、メチャ燃えとる!
『RE:オフ会全国版』 (1406-1398) 1999年10月25日(月) 02時37分 はせがわつよし
先日はどうも。はせがわです。
もし、神奈川公演でのオフ会はどうですか?
『RE:オフ会全国版』 (1417-1398) 1999年10月25日(月) 22時15分 chaki
私も神奈川へわざわざ田舎から出かけて行きます。
どんな所へ行ったら良いかもわからず・・・という感じです。
オフ会あれば是非参加してゴダイゴについて語りたいです。
詳しい方、企画してくださいな!(昔のファンクラブの会報とかコンサートのパンフレットなんか持っていっちゃうかも)
『RE:オフ会全国版 』 (1398-1419) 1999年10月26日(火) 01時04分 ムンク
29日、30日の東京公演に行きます。29日にオフ会があるならぜひ参加した〜い!



『TVでCMやってる!』 (1399) 999年10月24日(日) 13時56 うんちゃん
スティーヴのナレーション?「JAVA WA JAVA」をバックにプロモ・ビデオが流れて・・・スゴイですね〜!



『VISIONS OF LOVE に泣かされました(^^; 』 (1402) 1999/10/24(日)21:07 ゆうら
こんばんは♪(^-^)ゆうらです 昨日ようやく「What A Beautiful Name」引き取ってきて聴きました!
↑遅いって(笑)
ぢつは残業続きで予約してたお店に取りに行けなかったので(^^;
ででで、始まりからいきなりカッコイイではないですか♪
これこれ!これが聴きたかったのよ〜!(^^*と喜んでいました(^-^)
すでにTVで聴いていた「JAVA WA JAVA」も落ち着いた雰囲気でいい感じ♪とは思っていましたが、
英語版である「VISIONS OF LOVE」はどうだろう?と、とてもわくわくしながら聴いていたのですが、、、
突然、曲の半ばから、だぁーっと涙が止まらなくなってしまいました(^^;
「おいおい(^^;なんで泣いてるの?」と自分に突っ込んでしまうほど不思議でした
なんと表現すればいいのか分かりませんがすごく懐かしい様な、心の奥で眠っていたものを起こされた様な我ながら不思議な感動を味わいました(*^^*)
しかし、、、英語詞の内容も分からないで聴いているのになぁ(笑)(^^;
コンサートで演奏を聴いたら、また泣いてしまうかもしれませんが(笑)
それはそれで思う存分に楽しみたいな♪と思ってますだってまたゴダイゴのみんなに会えるのですからね♪(*^^*)
おかしな感想でスミマセン(^^; ではでは♪このへんで(^-^)

『RE:VISIONS OF LOVE に泣かされました(^^;』 (1403-1402) 1999/10/24(日)22:02 タケコプター
ゆうらさん、こんにちは。
「初めて聴いたのに何故か懐かしい」・・・私が日本語の「JAVA WA JAVA」を聴いた時の感想です。
サウンドだけで感動できる曲ってありますよね。
アルバムの曲は、サウンド面で気に入っている曲が多いのです。
ただ、英語の曲もあるので、少しずつ意味を確認していこうかなと思っています。
とりあえずは、スティーヴ氏の作詞の分からでも。では。
『RE:VISIONS OF LOVE に泣かされました(^^; 』 (1411-1402) 1999/10/25(月)13:51 ハマ
 私も何だか、とても懐かしくて、愛しいものを思い出し、感じました。
小学校の頃(今でもですが)、ゴダイゴの歌に対して感じてきた想いがよみがえってきました。感動です。
 ところで、日本語版の(?)JAVA WA JAVAを聴いた時、ガンダーラ、ポートピア、カトマンドゥ、
そして(特に)リターン・トゥ・アフリカ、を思い出すのは、私だけでしょうか?
 歌詞の所々に、共通のテーマが流れているような感じがするのです(もしかしたら、意図的にちりばめているのでしょうか?!)。
ともかく、1曲から、過去の様々なゴダイゴへの想いが導き出されたようで、これにも感動しました。
皆さんはどう思われますか?
 早くシングルCDで聴きたい!
『余談ですが、、、(^^;』 (1418-1402) 1999/10/26(火)00:37 ゆうら
お2人ともレスつけて戴きましてありがとうございます♪(^-^)
いろんな意見を読みながらも、それぞれがゴダイゴの音楽が好きなんだなぁと思うと嬉しいですね
余談ですが、このアルバムの中で一番好きな曲は「ひさしぶりマイ・フレンド」なんです(^^*
なんだか優しい気持ちがたくさん詰まっている様な雰囲気が好きなのです
「VISIONS OF LOVE」で泣かされてるにもかかわらず(笑)一番好きな曲は違ったのでした(^^;ゞ
ははは、、、



『連絡を下さい。』 (1407) 1999/10/24(日)23:46 江ノ島のフジサワ氏
 本日、東京・銀座でのタケのミニライブを見た帰り、小田急新宿駅2番線ホーム箱根湯本寄りに、ゴダイゴの特大ポスターが2枚連続して貼ってありました。
欲しかったのですが、とりあえず持っていたカメラで写しました。
うまく写っているといいのですが。

 さて、11月19日横浜・神奈川県民ホールのチケットを買い忘れた方いらっしゃいませんか。
1階席の券が2枚あります。
ゴダイゴが本当に好きで希望の方に定価でお分けしたいと思います。

『ポスター』 (1407-1407) 1999/10/25(月)07:39 Tomomi
はじめまして、江ノ島のフジサワ氏さん。私も、銀座のFM生放送行きましたよ。
しっかり、一番前でタケのそばで見てました。浅野さんも飛び入りで来て、盛り上がりましたね〜
東京へはいつも小田急で行くのですが、昨日は銀座ということで東海道線を使ってしまい、ポスター見れませんでした(;;)
あとは、どこに貼ってあるんだろう。
チケットは、もちろん、既に持っています。
あまりいい席ではないので、東京の追加公演は、いい席get頑張ります。
(タケが追加公演の日程はまだ決まっていないけど必ずあるって言ってましたよね。)




『福岡組はダイエーホークスの帽子』(1408) 1999/10/25(月)07:56 tomo
いい考えですね、TETSUさん。
福岡の町でホークスキャップをかぶってても、今年はまったく不自然じゃないし。
胸に赤いバラなんかより、ずっと自然でしょう(笑)
17:00頃にサンパレス前、というのはいかがでしょう?福岡組のみなさん、res待ってます。

『RE:福岡組はダイエーホークスの帽子』 (1409-1408) 1999/10/25(月)08:46 しょこら
tomoさん、おはようございます絶対にいきま〜す!!
今、会社からなのでとりいそぎご連絡いたします(^_^;)
『RE:福岡組はダイエーホークスの帽子 』 (1410-1408) 1999/10/25(月)10:58 KyusyuBoy
今,福岡が熱い!!ってなわけで絶対集まりましょう!!
当日の授業2コマほど,サボっちゃいます(笑)
当日は早目にサンパレスに行きま〜〜〜す。
福岡組のみなさん、熱く、楽しい一日をすごしませう。(^^)

『福岡組はどれくらいいるの?』 (1455-1408) 1999/10/28(木)00:19 TETSU
いったい、この掲示板を見ててライヴにも行く「福岡組」はどれくらいいるのかな?
「私(俺)行きま〜す!」という方、このメールの下に書き込みしてくれると想像がつくのですが...。

アルバム評。
皆さんそれぞれの想いがありますね。
ソロの寄せ集めという印象は避けられないかな。
時間的な制約もあったでしょうし...。
とにかくライヴが待ち遠しい。
あ、あと、この掲示板はネタバレNGにしていただけるといいな。管理人殿、ご一考を。
『福岡ライブ参加者』 (1455-1408) 1999/10/28(木)12:02 TATTA
は〜い、福岡行きま〜す!!(^0^)/"
前日入りは私を含め3名、当日入りでなまずさんが合流する予定です。
>TETSUさん
》あ、あと、この掲示板はネタバレNGにしていただけると》いいな。管理人殿、ご一考を。
と...いう事は...ネタバレOK!の掲示板をもう一つ用意した方が良い... って事ですね(^-^;;
了解致しました。ライブツアー開始までにはご用意致します。(^^)
『RE:福岡組はダイエーホークスの帽子 』 (1463-1408) 1999/10/28(木)23:01 しょこら
はいっ!TETSUさんっ!しょこら、前日のブルーライト点灯式及びライブ前の集まり参加しますっ!
24日はおそらく会社を休むので朝からサンパレスあたりをウロウロしてるかも・・・
みなさんにお会いできるのをとってもとっても楽しみにしてます!
それから、名古屋の方いたらゴメンナサイ(^_^;)
われらのダイエーホークス、優勝おめでとう!ありがとう!!
『RE:福岡組はダイエーホークスの帽子』 (1470-1408) 1999/10/29(金)14:49 にゃんこ
遅ればせながら、私も行きま〜す。
前日の福岡タワーの点灯式も、ちょっとぎりぎりについちゃうかもしれないけど、サンパレスも行きますよ。
頭にでかいリボンをつけていくわけにはいかないので(?)キティちゃんのブルーのトートバッグもっていきますね。
背は低いんですけど横にでかいのがにゃんこです。
気軽に声かけてください。
『RE:福岡組はダイエーホークスの帽子 』 (1479-1408) 1999/10/29(金)21:39 タケコプター
福岡組は結構盛り上がってますね。
私も福岡組です。
当日のスケジュールがどうなるかわかりませんが、17時頃・・・、
行きたいですね。
『行きまーす!!! 』 (1536-1408) 1999/11/03(水)17:07 ayako,
ホークスの帽子をかぶっていきます!!!
大分から来る友達と一緒に参加です。みなさんに会えるのを楽しみにしています。
『楽しみ!』(1538-1408) 1999/11/03(水)17:52 tomo
随分たくさんの人が「福岡組」参加のようで、楽しみですね。
コンサート終了後も、もし時間のある人は、集まって語り合いませんか?



『スティーヴカッコイイ!!』 (1409) 1999/10/25(月)00:14 スティーヴファン
はじめて書き込みします、スティーヴファンです。
彼がゴダイゴをやめて宣教師になるという記事を学研の中1コースを読んだ時は本当にびっくりしましたが、
またゴダイゴのメンバーとして歌が聞けて感動でした。
Angels are〜はアワーディケードの頃を思い出させますね。
これら今回スティ−ヴが書いてる詞はやはりキリスト教宣教師としての色が濃い歌詞ですね。
Angels are〜もShe needs〜も神様の愛がテーマになってますね。
ただ心配なのは、Who Am Iを読んでもわかるように彼は純粋にイエスキリストを信じて宣教師になったわけで、
やはりガンダーラやJAVA WA JAVAの歌詞は皆様からの批判覚悟で言うと反聖書的な歌詞なので、TVで楽しそうに演奏してましたが、
本当はこれらの曲を演奏するときには心の中は複雑な気持ちなんだろうな、とちょっと心配してます。



『』 (1412) 1999/10/25(月)19:37 そらちゃん
 銀座山野楽器の抽選会なんとA賞は12/15(水)新宿厚生年金のコンサートチケットでした。
私は残念ながらC賞ばかり・・・
でも、ゴダイゴBOXが手に入ったので ま〜いいでしょう。
皆さん12/15お会いしましょうねヽ(^。^)ノ\(~o~)/\(~o~)/



『一次元の男』 (1415) 1999/10/25(月)21:19 ポール・フランク
全然再結成と関係ないことですいませんが、コアなゴダイゴ・ファンの方に是非ともお訊きしたいことがあります。
それは、ラスト・アルバム(一応ね)の『ワン・ディメンション・マン』についてです。
実は僕がゴダイゴのレコードを自分で買うようになったのって、'83〜4年の頃なんですね。
ラジオで「ガンダーラ」がかかってて、改めてヨイなぁと思ったのがキッカケなんです。
もちろん、ベストテンなんかはちゃんと見てましたよ。
「リターン・トゥ・アフリカ」なんてなんでこの曲いいのにもっと売れないのかなぁ≠ニか思ってたんですが。
で、たしか'83年くらいに「いいとも増刊号」の終わった後の15分くらいの間で、<ローランド・サウンド・スポーツ>とかいう番組があって、
ミッキーさんが砂浜(だったかなぁ)でキーボード弾いてるようなCMを何回か見た記憶があるんです。
で、バックに「ミラクル」がかかってたんですよ。
それはたしかミッキーさんのヴォーカルだったと思うんですけど・・・。
その曲がすご〜くかっちょよくって、『フラワー』聴いたんです。
それで、『西遊記』と『フラワー』をほぼ同時に聴いてファンになったという、オクテなんでございます。
で、『ワン・ディメンション・マン』の話なんですが。
ぼく、メチャメチャ好きなんですけど。このアルバム。
今でも頻繁に聴いてます。最初聴いたときはずいぶん変わったなぁ≠ニか思ってたんですけど。
特にB面のとっちらかり具合は何回聴いても理解できず、いまだに何がやりたかったんだろう≠ニ深読みしてしまいます。
で、ぼくはこのアルバムに関してメンバーが言及していた記事や、雑誌のレビューなど、いまだに全っ然見たことがないんです。
ただタケカワさんのデモテープをもとに云々、ってことくらいしかわからず、謎だらけなのです。
本作に関するメンバー自身のコメント、または皆さんはこのアルバムに対してどう思っているかなど、ぜひお聞かせくだされませませ。

『RE:一次元の男 』(1421-1415) 1999/10/26(火)02:54分イージーライダー
ONE DIMENSION MANはゴダイゴのアルバムの中で一番ジャケットがカッコイイと僕は思ってるんです。でも中味は・・・。(^^;)
歌詞は凝っていましたね。『アインシュタインのジレンマ』は名曲だと思います。
昔、留守電にこの曲の最初のイントロ部分を使ってました。友人にはかなり不評でしたけど。(笑) 当時。
FM番組でこのアルバム紹介があって、パーソナリティーが『どうしちゃったんでしょうゴダイゴ・・・』っていうコメントをしてました。
僕もまったく同じことをつぶやいてました。
ミッキーやトミーの存在感があまり感じられず、どちらかというとギター中心のサウンドになっていますね。
タケのヴォーカルは多重録音ではなく、ストレートですが絞り出すような声で、僕としては聞き苦しかったですね。
時代はYMOの出現、パンクムーブメントを経たニューウェーブなど音楽状況は著しく変化していきます。
そんな中でタケカワさんかあるいはジョニー野村さんが何かに触発されたのではないかと思います。
ミッキーのアイデアではなさそうだし。
僕もファンクラブに入っていたわけではないので、この頃、ゴダイゴの情報が全然入ってこなかったのを思い出します。
僕が推測するに、前作FLOWER,そしてシングル『キャリーラブ』がセールス的にふるわなかったこともかなり影響してるんじゃないでしょうか。
『キャリーラブ』はゴダイゴの王道のような曲で、CMタイアップがあり、売れておかしくない曲だった。時代の変化を痛いほど感じた・・・・。
『ゴダイゴー変革の時』確かアルバムのスリーブにこんなことが書かれていたと思う。
僕が初めて自分のこずかいで買ったアルバムはKATHMANDUでした。(ブルーのレコードでした)でも当時このアルバム、好きじゃなかったんです。
まだガキだったし、内容が高度で難しかったっていうのもありますが。大人になってこのアルバムの良さがわかりました。
数年前、ネパールやインドに旅行にいったときもこのテープもっていって聞きました。
タケはカトマンドゥに行く前に曲を作ったと暴露してますが、ミッキーのアレンジ、と民族楽器がうまく解け合って、ネパールや北インドの雰囲気がよくでています。
今や僕にとってのヒーリング音楽(っていったら失礼か?)になっています。
どなたかも書いていたけど、アルバムに対する人それぞれの受けとめ方って色々ですよね。
前に新作に関して勢いあまっていろいろ書いちゃっ2スけど。新作を何度も聞いていくうちに好きになっていく曲もあったりして。
She needs her daddy.(これ名曲かもしれない)
ForeverいつまでもI love you (計算された曲ですね。間奏部分もがかっこいい)
噛めば噛むほどにじみ出てくるものはゴダイゴなんだなあ、と変に感心したりと。
もしかしたら、僕が40才後半になったら、このアルバムがベストになったりするのかもしれないですね。
僕が抱くゴダイゴの謎の一つはスティーブの後に何故、吉沢さんが加入したのかということです。
オーディションか何かがあったのでしょうか?詳しい方教えてください。
スティーブの後任っていうのはさぞかし荷が重かっただろうな、と想像します。
僕は黒人のベーシストをいれたらどうだったろう、と思ったことがあります。
もっとファンクなバンドになったかなと空想します。
これはIFの世界ですが。(吉沢さん、吉沢ファンさん、気を悪くしたらごめんなさい)
それからゴダイゴはいろいろな音楽を吸収してるけど、レゲエ調の曲ってないですね。(カリプソ風はありましたが)けっこう合うと思うんだけど。
『RE:一次元の男』(1422-1415) 1999/10/26(火)05:25 勇者やったん
>ポール・フランクさんはじめまして )^^(。

『ワン・ディメンション・マン』…当時、結構「ガツン」と来た記憶があります )^^;(。
「ハピネス&ジョイ」の対極を行く、80年代版「デッド・エンド」だったのかなぁ…と。
当時のファンの間でも賛否両論でしたね。
私は、サウンド的にはスッゴイ好きでしたが、『フラワー』に続いての、黙示録的な歌詞はいただけませんでしたね )^^;(。


>イージーライダーさんはじめまして )^^(。

「レゲエ風の曲」と言えば、『ワン・ディメンション・マン』に入っている「LET'S CALCULATE」がまさにレゲエ風だと思いますが、いかがでしょうか?
余談ですが、私、昔、自分のライヴで、タケソロの「夜の都会」をレゲエ風にアレンジして演奏したことがあります )^^;(。
評判は良くも悪くもありませんでした(爆)。
『RE:一次元の男』 (1423-1415) 1999/10/26(火)06:39 タケコプター
私が得た情報によりますと、
コンセプト・・・機械文明の進歩に人々がついてゆけなくなってしまった、「狂っている世の中の現象」を表現したかった、ということ。
なぜ英語か?・・・「日本語でそのまま歌った場合はどこか別の檻の中に入れられちゃうってのがある(タケ)」、
サウンド面・・・「こういった内容のあるものを曲でそのまま表現すると全部重くなってしまうので、それだけは絶対に避けたかった(タケ)」
当時のファンクラブの会報では、この他に各曲目についての解説も載っていました。
本文をそのまま載せてしまうと問題があるかもしれないので、簡単にまとめました。
この次に出た会報では、ファンからの感想が載せられていました。
やはり、賛否両論でしたね。
同じ会報にはつぎのような言葉も載ってました。
「例えば表面的な変化によって、ファンが離れていったとしても、僕はやりたい事をやり続けていくよ。(ミッキー)」
本当はもっと詳しく書きたいんですけど。 私の得た感想については、後日。
『RE:一次元の男』(1425-1415) 1999/10/26(火)09:46 たにとみ
『ONE DIMENSION MAN』、私も好きです。
BOXで『モナリザも泣いている』を初めて聴いた時、とっても新鮮に感じました。
当時のタケカワさんのインタビューによると、
友人から「タケの曲は聴けばすぐタケだって分かるよ」と言われたのがきっかけで
作風を意識的に変えたんだそうです。
 そうそう、自分でTシャツ作っちゃいました。
「怖い」って言われますけどね。(^^;



『ゴダイゴと関係ある?』(1416) 1999/10/25(月)21:26 ATU
最近仕事で横浜に行くことが多いのですが、今日地図を見ていたら、相鉄線星川駅前に「プラザ5ダイゴ」というものがありました。
多分ショッピングセンターのようなものだと思うのですが‥今度行くので確かめてきます。(すごいローカルな話題ですみません)
ところでポスターですが、私はJRお茶の水駅の陸橋?の所とそこから千代田線の新御茶ノ水駅のホームにエレベーター降りて行く所、
それから東武線曳舟駅のホームから改札に向かうところで見かけました。(まだあります。)




【10/18〜10/21】

【10/26〜10/29】

©2000 by Laugh off

無断転載・転用をされない様お願い致します。