ここしばらくハード的な記述が続いているが、(emmie での) handicraft 層の公開準備も兼ねている。 ... ソフトみたいに一段落で 1 ファイルとやってるとハードは更新間隔が空きすぎるっつーか、 試行錯誤プロセスのメモ的意味がなくなる。で、ダラダラとメモしてく形式をどー整えるかっつー話があって。
いや、TI のデバイスカタログ見てて (少なくともカタログスペックは) TI を見直しつつあるんだが、 でも TI だけっつーのもなんかな。わるかないんだけど、例えば TI の ADC は NS のに比べ、 前準備(パスコンとか) がめんどくさげなのが気になる。
TI の石ではセンスアンプに使えるかな〜などと目に止まったりしていた OPA846 が ちょうど今月のトラ技 (12月号) にテストレポートが出ていて、でも NS の石にしっかり評価負けしていた (笑)。 やっぱ NS や AD の石の入手先も欲しいな。
ついでだが。OPA846 は NS LMH6624 からの代替 としてでびゅーしたことになってるんだが、NS の (別の)石に負けちゃったら意味ないやん。
パターンはスカスカだわ、ランドはでかいわで半田付けはとっても楽。
... などと油断してると MINI EZ-USB のほうでは クリスタルのケースと AN2135 のピンが接触しそうになってたりもする。
本家の製作図ではクリスタル関連の写真は無いからな ...
FX2 USB2.0 では、FX2 チップのランドに盛られていた半田が多すぎてヤマになってて ピンとランドを合わせようとするとヤマからずり落ちるとかいうのがちょいアレやった。 しょうがないっちゃしょうがないのかもしれないが。
にしても FX2 チップの 128pin モノが digikey になく、入手困難なのはなんとかしてくれ。