Evangelion Genesis y:x 更新日誌(2000 年 5 月)

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5 月 31 日。
ひさしぶりに月末ネタ(月変わりは日誌ファイルが切り替わるので 読まれる機会がすくなくてすむだろうというやつ)。

Morphy One の ML とゆーものがある。 その昔 off (購読停止)してあったんだが、「こら逃げるな、読まんかい」 という某お代官様のおたっしにより、今はいちおう眼を通している。
でだ、off してあっただけあって、読んでると腹立ってくるんだな、これが ....

MorphyOne のハードウエアには干渉しない、という自分自身に定めたルールに基づき、 発言の手は控えているものの、自分の精神衛生上の問題から (書きたくなった機会の) 5 回に 1 回ほどのペースで書いている。 この論理的帰結として実際に書いてメールするケースというものは、 怒り狂ってか呆れてかはともかくキれる寸前な訳だな。 罵倒してないだけまだマシ、というに近い(あぶねえなあ ...)。

当然ながら評判はすごくわるそーである。 やっぱ読まないほうが世のタメ他人のタメ自分のタメという気がするんだが ...
一応フレーム(ネット上の喧嘩)のコントロールのための仕掛けは忘れずに込めてあるから 実際に喧嘩に発展しても無意味なメールで ML が埋め尽くされることはないはずだが、 発言の手綱すらとりきれてない現状でパーペキにコントロールできるとは限らない ...

ところで何に呆れてるかというと、Morphy One の設計センスに対してのことが多い (もともと喧嘩になりやすいテーマであり、如何に発言が危険か、これだけでもわかる)。 その仕様や構成に統一した目的意識というか、ポリシーをほどんと感じとれないんである。 そもそも何が作りたいんだかがまず分からん ...
ちなみに「ハードウエアには干渉しない」というルールもこれに由来する。 理解できる水準まで干渉してったら 出来上がるのは現在のモノとは似ても似つかぬモノになる。 Morphy One とはこうこうこういうもんだ、と open にして金を集めている以上、それはまずかろう。

... で今は off にこそしてないが 専用のスプールに放りこんで読んでなかったりする(をい)。


5 月 30 日。
明智抄 『死神の惑星』(2) 集英社
『砂漠に吹く風』あたりでは少しネタに振り回されてたけど、今は明智節も快調。 鈴木エリザベートの視点の透徹な描き方が作者の成長だよねぇ、 つーか、感覚とセンスだけで話作ってんのかと思ってたけど (ひでえ言い草...)、 けっこう綿密な考察と裏付けを感じるもん。 鈴木エリザベートのエピソードだけで 『アルジャーノンに花束を』とケンカできそう。
もっとも、2 巻の直後くらいにくるはずの 鈴木エリザベートのブレークスルー(思想の転換)は流石に難しかったようではあったが ...

SF 的深さといい、時系列の扱いといい、サブストーリーの幅といい、 『EYES』の読者層の手に負える話じゃないと思うが 一見さんお断りぃな話なのでむしろ問題は少ない ....... というのはやはし問題かもしんない。

「でも私のルールでなら今日は学校へ行くよりもデューンと森林公園へ 行くのが正しいと思ったわ」
すばらしい :-)
こーゆーのを教育する奴も大変である。
5 月 25 日。
『ラブひな』初見。
何がやりたいのかはだいたい分かった ... つうか、 毎話 1,2 回は押したおすような展開があるんだろーな。
人格設定は超手抜きでどれもどっかで見たことあるパターンやね ...
とりあえず原作よりは耐えられた。

成瀬川がすんげーバカ(← 突っ込み役としてもボケ役としても役に立ってない位の意味) なんですけど、もすこし駒として使いでのある人間設定にしてほしいなぁ。 この位置に平板な人物を置いてるからギャグがベタぱっか。


5 月 23 日。
水野英多/城平京 『スパイラル ─ 推理の絆』(1) エニックス
ちらっと読んだ『ガンガン』での知恵の戦いが気に入ったので買ってみた。 前後のストーリーなんぞ見てなかったので 犯人像の推測が最初は超能力(過去見)に見えて「そら反則やろ」 と思ったんだがそーゆーのではなかった。 敵味方にそこそこ知恵の回るのが配置されていて、長丁場の知恵戦になりそーだったのが よろし。ワトソン役に相当する奴もけっこう使いモノになる(そこそこ知恵がある)よーで。

で、1 冊目だが、このころはまだふつーの推理モノで、事実上登場人物の紹介以上の 意味はない .... 確かに背後に近いうちに主筋となるべきストーリーラインを流してあるけど ... なので海のものとも山のものともつかず、ってとこだが 幾らかこの作者の癖らしきものも見える(二重オチの多用など)。 あんまりそーゆーのがオモテに出てると推理モノは興ざめになりやすいんだがな。

主役はってる姉弟がガンガンのサイトの外伝から見るに血が繋がってないような 雰囲気なんだが(ついでに単行本のほうもそれに近い書き方がされてるが)、 絵のほうがパーペキに血が繋がった絵になってるのが 原作者と絵描きを分けたデメリットだったりするんだろう。


5 月 21 日。
気絶 2 日目。日頃の行いはやっぱりかなり悪かったようで、
「ごめんね〜 potato 遅れるや(はあと)」
との便り有り。しかし〆切のほうは動かしようがない(動かしても無意味)のであった。 というわけで先の恐ろしさを忘れたふりすることにして、ヒマで寝ていた。

PLP, PSION の上位層として PDA 階層を設置、 共通ネタ用の部屋と MorphyOne 用のページの準備。
もっとも、 上位層を用意する頃には何もせんようになっている、というオチはいかにもありそうである。

「メダロット」
なかなか内容の濃い話でした ── ついでにネタ的にも面白かった。

「こんなこともあろうかと、復元しておいたんだっ!」
「『こんなこと』って、どんなことだよ ...」
「火力も 20% アップ!」
「余計なことはするなぁっ!」

5 月 20 日。
おひさしぶりでこざいます。 10 日開きというのは歴代でも初だったりするのかな?
なんかむちゃくちゃ忙しかった .... つうかなんかまだ残ってるよな。 Debian potato をどこぞにおねだりして、「とどくの日曜になるね、ごめんね」 という返事を悪用^H^H言い訳に 5 日も先送りしたやつが (^^;

Debian も potato になって CD-ROM 8 枚にもなって(おねだりした 時点では知らなかった < 極悪 :-)、そら焼くのも時間かかるだろうと まあ焼くほうも手ぇ抜いて(? むしろ手間かかるか? select してると...) 1 枚という可能性はないでもないけど。

ほったゆみ 『ヒカルの碁』 集英社。
に触発されて yahoo で碁を打ってみた。
「うーみゅ、見辛い ...」
ソフトのデザインが.. でなく、碁盤の面が直立してること自体が。 ふつー首が折れて下むいた状態で手を読んだりしてる訳で、 ヘッドアップしてるとすんげー考え辛い。 戦績は 1 勝 3 敗、細かいとこで手の読み損ねで大損するというパターン。

4 つほど打ってみて、 『ヒカルの碁』でアキラがネット碁打ってて 相手の手が以前のヒカルの手にみえた ... という気分がよくわかった。ほんと闇から「ぬっ」と手が伸びてきて 「パシィ」と打つような感覚。なかなか気色悪かった。

『ヒカルの碁』は、最初のころ 憑いた佐為が打ってるので仲間はずれ〜な気分で落ち込んでるヒカル、 というあたりの話が面白かったのだが、院生試験あたりになってヒカル自身 が打つようになってくるとふつーの話だな。


5 月 10 日。
塩沢兼人氏逝去。脳挫傷だそうな。ちなみにまだ 46 歳。
情報の出所がアヤしいので真偽は微妙なとこだが、 通夜(14 日)、告別式(15 日)の日付が open になってるからたぶん事実だろう。 御冥福を祈るものだが、男声の厚みが一気に薄くなった感がある。

つーとこで半年ぶりくらいのアニメ散見。
『CC さくら』。
やや OP の絵が安っぽくなったな。 といいつつ この OP はビデオ&キャプチャ環境のテストのための 基準ソースとしての地位を確立した。 大きい円がでてくるのでアスペクト、歪みをみるのによく、 平板な色使いや速いフリップなどテスト向きの部分が多いってだけだけど、 何回もみることになるんだから当然それなりに気に入ったやつってことでもある。
ED のほうは単独で取り出すと前のよりいい感じだけど いまんとこ本編からの繋がりが悪いことが多いな。
人物が多いわりにどれも適度に重要でない(かならずしも 毎話ださなくていい)おかげで同じ話が続かずにすんでいる ... 前回のやつがちょっと絵数が少なかったのが気に掛かるくらい。

『名探偵コナン』
もちろん灰原の絡むステージだからこの位置な訳だが ...
積極的すぎてどうしても主筋にからむ服部あたりとちがい、 ほっとくと主筋にからまないわりに頭がついてる (カメラがフォーカスしていない間にも話を進められる)ので脇筋が豊か。
OP, ED とも音楽は ちょっと気に入ったかもしんない。 本編中の音楽は どーきいても『太陽にほえろ』なんだが、 確かに同じチャンネルだけど、 同じ人たちが作ってたりするんか?

『さくら大戦』
ああテレ東規制よ ... OVA 版の OP と同じ音楽(編曲はされてる?) なのに 絵がフリップしない。 OVA 版を見ると TV 版の OP は絵と音楽のマッチが悪すぎて悲しくなる。
で、実は一回しかみていない。OP につきあいたくなくて ...

『メダロット』
宇宙メダロッター X がいいとこをもっていきはするが、 笑いの取り方がみんな同じなんで もうすこしなんとかしてくれないとダレる。
OP はどっかできいたことがあるなと思いつつ 音楽:三ツ矢雄二とでたとこで「そーいや『タッチ』だな」と納得した。

『ポケモンアンコール』
貴重な 2 カ国語放送ってことで副音声を聞いている。 内容に期待してはいけないんだろーが、「なんでこんなもんみてんだろう」 と自省することもある。

全体に絶望的なまでに不作だ ... みるヒマなくてちょうどいい、てのがなんともいえずってか。


5 月 8 日。
アサヒネットからホームページ容量上限の 50MB 突破のメール。 事前に警告してくれんもんかね ... いきなり突破分の 350 円徴収しますよときたもんだ。 それで内容的に充実してんのかといえば 過半は PLP 階層と PSION 階層の rootdisk image snapshot (約 10MB x 3) が占めてるので大したことはない ...

麻生俊平 『放課後の剣士』(ザンヤルマの剣士イレギュラーズ) 富士見ファンタジア
を読む。 ミュートスノートのシリーズとか、これまで名前だけは聞いたことがあるが 読んだことはなかった。 ちらと話題になった新刊の「無理を承知のハードボイルド」だったかなんだかが 今ひとつ手にとる気がしなかった(ちょっと読んだかぎりでは素直に こーゆーのは火浦とかゆうきまさみに任せておけよ、と思った)ので もすこしとっつきやすそうな本(しかも短編集 ... ええい根性なしめ > 自分)。

内容はといえば、... これがジュブナイル系トップグループの一人だとすればすこし寒いな。 この人が、でなくジュブナイルというジャンルが。

「遼の人生、遼の問題、遼の選択だもん。決めた後の協力はするけど、 助言も忠告もできない」
ってあたりの言葉はジュブナイルでこそ意味があるが そのわりには世間の本であんまりみたことはない。そーゆーいみ、評判になるのは分かる。 しかし ...
「世界平和も人類の繁栄も、私にとっては無意味な言葉にすぎない。 そういった抽象語は (中略) 本来の意図を隠匿するためだ」
読者に「お説ごもっともで当然なことだがそれはちと冷たいなぁ ...」 と思わせなければならないところだがこの腰の引け方はいったい何なんだろう。 「私にとっては無意味な言葉」って、誰もおまえにとっての意味付けなんか聞いてない、 「普遍的に無意味な言葉」くらいに言い切っちゃっていいと思うぞ。 作者の心根がけっこういい人だ、ってことなんだろうが、 全体に合気道とかでの剣舞の踏み込みが浅い、とかそういったおもむきがあるな。 もすこしばっさりやってくれてもかまわないが、ジュブナイルでは耐えられないのかしらん。
5 月 3 日。
Linux users ML におけるコンダラ-日経事件について。
ことは Linux users ML に
Date: Wed, 26 Apr 2000 23:28:41 +0900
Message-ID: <20000426232647F.hiro@remus.dti.ne.jp>
日経Linuxを読んでいて気になる記述を見つけたので投稿します。
    「…実は、Kondara MNU/Linux1.0の製品版は、商用フォントを除くと
    CD-ROMの内容がFTP版とほとんど同じなのです(製品版にはマニュアルや
    サポートが附属します)。ディストリビュータの意向もあり、パッケージ
    販売に支障が出ないよう、これまでは収録を控えてきました。しかし今
    回、4月1日からバージョン 1.1が販売になり、旧版となる1.0の収録許可
    がデジタルファクトリジャパンから得られました…」
というハナシがでたことから始まった。 GPL のはずの Kondara MNU/Linux が ディストリビュータの意向によって雑誌配布ができなくなるということが ライセンス的にあっていいのか? という問いかけな訳だが、「ディストリビュータの意向」のかかわらず 収録を強行してしまっても GPL 的には問題なく、 逆にみて「収録を控える」こともまた雑誌側の判断として可であろう。 収録を禁止することができればそれは確かに GPL 違反になるが、 禁止できてないし、べつに収録しないのも雑誌側の自由である。
もうひとつ問題としては「商用フォントを除くと CD-ROMの内容がFTP版とほとんど同じ」 ことで製品版の脅威になるとすれば製品版の存在意義とは商用フォントだけかぁ? という話があるが今は脇に置く。

さて収録うんぬんに関してはライセンス条項やなんかをみてれば判断できることで主題ではなく。 問題なのはこの件でのコンダラーズやデジタルファクトリジャパン(以下 DF) の 反応と対応が強烈に悪かったことにある。「収録をやめてくれ」 と伝えたということは GPL ライセンスを理解していないか無視したのではないか ── という疑いがかかったんだから、その弁明はしなければならない。 それが手間だというなら李下で冠をただすよーなことをした自分達を嘆くべきである。

実に May 1. になってようやく DF からの私信 、つづいて May 2. に DF の公式見解 が Internet 上にあらわれた。 なお日経からのリアクションは問い合わせへの返事として Apr 28 に ML に転載されている:

Message-ID: <200004280901.SAA06155@kk.iij4u.or.jp>
Date: Fri, 28 Apr 2000 18:01:52 +0900
 そのため,今回の収録するにあたってもその手続きを行い,
そのときのDFの希望に沿って,弊誌はKondara1.0を収録する
ことに決めました。

さて問題は DF の二つの見解だ。 後者では「頼まれれば CD イメージを送る...」とある。 前者を読めばこれ(自前のリマスタリング) をするのが当時の人的リソース的に無理で収録を待ってくれと頼んだ... とつながるらしい。 ライセンス的には CD イメージを送ることは必要なく、 「フリー分についてのみ ftp サイトからとりだしてコピーつくってくれ」 というのが本来であろう。もちろん当時の手間からいえば日経の負える負荷ではなかろうから たぶん収録されないことにはなるだろうけども。 つーわけでライセンスの読み間違いがひとつ。

もうひとつ。前者では 「公式見解のようなものをこちらから出すことは考えていません」 ... に対して、後者の BBS 内での説得をうけてようやく公式見解をだした訳で、 政治的センス皆無ですな。前者でみとめているように May 1. までの ML 内での やりとりによって既にコンダラーズの評判は急落していた。 コンダラーズの人間が質問を言いがかりとか誹謗中傷とか言って まともにとりあげなかったためで、関係者で声の大きい人間が 質問をいいがかりとか誹謗中傷にとらえるようでは情報は集まらないし、 情報の集まらないところにフリーウエアの集積点としての存在意義はない。 自分達の面倒もみられない、あるいはみるつもりがないなら それこそ素人の言いがかりが多いサポートなんてできなかろう。

ついで。公式見解中に誰も連絡してくれない... などとあるが、 連休に入る前のハナシだから知らないとは言わせない。 Linux 利用者のあつまる最大の ML の話であり、 NetNews(jlug.ml.users) にも配布されているし WWW から見ることもできる。 みている関係者が一人も いないとすれば それはそれでデイストリビュータとしての情報収集能力に疑問符がつくとしたものである。

「商用フォントを除くと CD-ROMの内容がFTP版とほとんど同じ」 ことで製品版の脅威になるとすれば製品版の存在意義とは商用フォントだけかぁ? という話について。

個人的には distribution は rpm 系としては本家 RedHat があればたりる。 rpm 相互の互換性はけっこう低いから、ほかの rpm 系 distribution で rpm の数が少ないことに耐えるつもりはない。 にもかかわらず TurboLinux を持っているのは、 Applixware のオマケとして以外の意味はない。 もっとも Applixware の単体販売があったとしても TurboLinux 付で買ったとは思う。 (Applixware が使っている) glibc2.0 は使ったことがなく、 手元の環境で Applixware を動かすのは一苦労しそうなので それのリファレンス環境がひとつほしかった。ftp でもひっぱってこれるはずだが この場合 ftp サイトには意味がない。どのファイルが必要なのかわからないからだ (無差別にぜんぶ拾うなら CDROM のほうが安かろう)。 どのファイルが必要なのかわかるようなら TureboLinux の ftp サイトにすら 頼る必要はなくなっている。TurboLinux の CDROM にかかった費用そのものが Applixware を動かすためのサポート費用に相当する訳だ。

ここでの判断は「製品版」はリファレンス環境として存在できるかもしれないことをあらわす。 Linux は *BSD と異なり、環境の差異が大きい。 配布されたプログラムが無事その環境で動くかどうか、必ずしも保証できない。 ftp 版でさえダメだ。部分的に欠けるかもしれないのである。 ついでにいえば Vine 2.0 を買おうかな〜などと 時々書いているのは、日本語化 netscape のリファレンス環境としてである。 Vine ほど面倒見のよい distribution であっても、 netscape が動くのに必要最小限をいれる以外は どーせぜんぶ自前で make するに決まっている。


5 月 2 日。
そーいえばいつの間にか 5 月。宿題満載状態ながら、 やっぱり腰が痛いのでナンもやる気ないのであった。

『CC さくら』「さくらの熱曜日」
うむ。ミラーなさくらはよろし .... つーかそれだけの回でした。 内容的にはいろいろ話を進めたところあれど、あんまり役に立ってない。

『コナン』
洞窟の探検とかなんとかいう回。歩美ちゃんの「コナン君なしで ...」 のセリフを聞くために見たんだがそのへん削除されたか次回の先頭に回されたか、 ちょうど境目のところになっていた。灰原の筋が裏で流れるシリーズのはずなれど、 そちらの描写は気ぃ入ってるわりにイマイチ。


5 月 1 日。
腰がイタひ ...
29 日にテニスした時に調子がよかったので白星稼ぎとばかり暴れまくった後遺症 (^^;
でもってただいまバリアフリーとゆーものがどーゆー風になっているべきかについて トクと観察が進んでいるところ。 一度も実地に検証されたことがないんだろーな という名目だけのバリアフリーばっかしというのはわりと簡単に実感できる。

って訳でおとなしくねっころがりながら消化した本:

まじめに『国際化プログラミング』の他、 菅浩江『雨の檻』、J.ブリッシュ『悪魔の星』、田中光二『怒りのヘリック』、 荒俣宏『地球暗黒記』は消化。 あと 8 冊ほどつんどくされてたのをひっぱりだして置いてある。 つんどくしてあっただけあって今一ヒットした感はない(わかってたんなら買うなよ ...)。


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