土地のつくりと変化
クイズ

クイズに答えて、土地のつくりにについて考えよう!
自分の考えに近い答えを言っている子をクリックしよう。



第1問
校庭の土をどこまで掘っても、同じ色の土である。 

タケシ
ほんと。

どこまで掘っても同じ土だよ。


アヤ子
うそよ。

穴を掘ると、砂や石、ねん土が出てくるはずよ。
 



第2問
千葉県の印旛沼(いんばぬま)に探検に行ったら、がけに貝の化石がうまっていた。昔の貝は、山の中にすんでいた。
   

太一
ほんと。

大昔の貝は、陸上をカタツムリのように はっていたんだよ。


タケシ
ちがうよ。

そこは、昔、海の底だったんだよ。海の底がだんだん上がってきたんだよ。
ヒマラヤの山頂近くでも貝の化石が出るそうだよ。



第3問
1923年(大正12年)9月1日、関東地方南部を襲った大地震により、死者・行方不明14万2千8百名、全壊建物12万8千棟、全焼建物44万7千棟という大災害になりました。
この地震で一番ゆれが大きかったのは、東京である。

あずさ
ほんとよ

ひいおばあちゃんが、東京の教育大学(今の教育の森公園)のグランドに地割れができたと言っていたわ。
東京のゆれはすごかったそうよ。


ダイスケ
ちがうな。

みんなが行く塩見臨海学園のある千葉の館山でも相当ゆれたらしいよ。

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