まず、関東大地震の写真を国立科学博物館のホームページで調べよう。
次に、下の地図を見てみよう。震源地は小田原付近でした。
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当時の記録からA地点からB地点にゆれが伝わるのに10秒から15秒かかったことが分かっています。
塩見臨海学園のある館山は、最もゆれが大きかった所の一つで震度7と考えられます。 沖の島は、この地震で土地の変化があったと考えられます。 東京は、地震後に発生した火災で大きな被害が出たのです。 |
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兵庫県南部地震のときにできた「野島断層」をそのまま保存、展示してあります。断層の様子がよく分かります。 |
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国立科学博物館の研究紹介、理工学研究資料、
地震資料 の中に関東地震の写真資料があります。 |
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