薄井ゆうじの森
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『星の感触』 戻る

手造りの黄色い大きな自転車で風を切って
街を疾駆していた巨人。
その身長が8m13cmにもなったとき、
彼は「あの村には電線も歩道橋もない。
自由に歩ける」と呟いた。“あの村”はどこにあるのか。

「あとがき」はこちら


長編
講談社
1994年3月22日刊行
定 価 1600円
ISBN4-06-206876-1
判型B6/262ページ

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