2018.05.01
    映画『しあわせの絵具』を見てきた。カナダの画家モード・ルイスの物語。身体障害者のモード・ルイスが粗暴な魚売りの男の元へ家政婦として転がり込んできて、彼女の絵が世の中に認められていく話。ラブ・ストーリーである。2人のやりとりが面白い。画面が美しい。「窓を眺めるのが好き。その枠内で次々と生命の躍動が見られる。」と、いった感じの言葉が印象に残った。

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