9/29_ (日) |
「ガンダムエース」7号
ジ・オリジンは倍賞千恵子(友情出演)の回。
あれ?ガルマたん、いつの間に死んだの?と思ったら、TV版とはストーリの順序がかわってて、
つまりジ・オリジン版ではアムロの故郷は日本ではなくなってるのね。(それにしても、ガルマ軍に追われてるのにのんびり休暇とっていいの?)
基本的なストーリはTV版と同じものの、コアファイターを始めとするメカの道具立てが違っているため、アクションパートはまったくの別物。
空中換装でガンダムに化けて場末の小さな前線基地を相手に大暴れする、というTV版の展開は確かに無茶とは言え、ちょっと残念。
TV版のあの、無駄に暴れまわるアムロのガンダムに怒りを爆発させておきながら、
直後、アムロの母親に挨拶するときには「活躍ぶり」を褒める、とても19歳とは思えないブライトさんのオトナな言動が見所だったのにな…。
まぁ、つまり、掃除機をかけるマサキさんが素朴でステキでした、と。(ぉ
「銃夢LastOrder」3巻
ここ最近すっかり「解説者役」に成り下がっていたノヴァ教授が、いきなりバラバラにされて退場。バンザーイ!
真の主役とも言えるノヴァ教授の醜態を見るのは本当につらかった…。
どうせ何の脈絡もなくすんなり復活するに決まってるので、しばし充電めされよ。
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9/22_ (日) |
最近ちょっと汚れや隙間にたまったゴミが気になってきたので、唐突・無計画にキーボード掃除を思い立つ。
まずは全キーを引きぬいて、バスタブ構造(?)の中に溜まったゴミを掃除機で吸い出す。
……と思ったら、意外にしつこい汚れもあったので、キーボードを三枚下ろしに分解して水洗い。
乾かしている間に全キーをひとつずつウェットティッシュで拭いて、最後に組み立てて完了。
おおっ、きれいになるもんだ。こりゃ気分いいな。さてPCにつないで、
…………………………キー入力が効かねェ……(滝汗)
顔で笑って心で半泣きしつつ、も一度分解して再確認。
どうやら、配線シートと接点ゴムシートの重ね方が甘かったらしく、きちんとやり直したら復旧。
あー、恐かった。慣れないことはするときは少しは慎重にしなきゃね。
(とか思い知っても、三歩歩けばスッカリ忘却するのが常なワシ…)
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9/15_ (日) |
各地で絶賛の嵐なので、属性持ちではないのだけど買ってきました、
「エマ」1巻
(作者さんのサイト)
なるほど、動物園なんかで見る動物は本当の姿ではないんだね。
その本来あるべき場所であるべき生き方をして始めて、動物の本来の姿を窺い知ることができる。
擬似的な環境に押し込まれたものは、あくまでも本来の姿ではないということを我々ひとりひとりが意識していかなければならないのです。
しみじみと思い知りましたよ…。
メイドさんも、本来あるべき時代と環境で、本来あるべき仕事をしていてこそのメイドさんなのだと
切々と訴えかける(ホントか?)筆力に圧倒されました。メイドさんへの愛に満ち満ちています、マジで。
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9/8_ (日) |
従妹の結婚披露宴。
親戚一同、友人や同僚に温かく祝福される新郎新婦……というめでたい空気の中で、ふと見渡して(前回と同じなので以下略)
なお今回はビデオ撮影係を買って出たためビデオカメラを持って飛びまわってたし、そもそも主役家族ではないため、『激励のお言葉』は賜りませんでした。
やれやれ一安心。
……って、冷静に振り返ってみると、それじゃマズいわな。
すでに激励のお言葉ももらえない状況の上に、そのことに危機感を抱いていないこと自体もかなりヤバイ。
えーと、こういうときは何て言うんだっけ…?あ、そうそう、『だぶるぴんち!!』だっけ?
(そーゆーこと言ってるからダメなのだ…
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9/1_ (日) |
200万画素EXILIM登場。うぎゃー!
スナップデジカメとしてIXY DIGITAL 200を使ってる自分はどうすればいいんだー!?
EXILIM を IXY DIGITAL 200 と比べると、
厚さ半分、重さも半分、ズームができなくて、固定フォーカスだけど、そのお陰でシャッターボタンを押してから撮れるまでのラグが異常に短い、となる。
固定フォーカスなのでボケ味をいかした画作りができないけど、そのレスポンスの良さはスナップデジカメとして最大の武器。道端のネコだって撮れそうだ。
一方で、画作りを意識してゆっくり撮りたい場合にEXILIM一台で済ませるのは無理なので、同時にハイエンド機も欲しくなる罠。
というわけで最近気になってるのが、多機能コンシューマ機COOLPIX 5700。
8倍ズームを始めとしたカタログスペックだけでもワクワクするし、店頭で実際に触ってみても非常に好感触。
なんといっても、デジタル一眼レフ「風」のそのデザインが安心感を誘う。
カメラマンオーラを醸し出せそうで、これで心置きなく物陰から巫女さんを隠し撮(マテ
唯一残念なのが、合焦がもたつくということ。
8倍ズームのせいもあるだろうけど、シャッターボタンを押してから「ずぅいーむずーーぐッぐッ」とピントがうろうろ前後してようやく合焦。
隣に展示してあるデジタル一眼レフカメラD100は
「ズッ!」と一瞬で(かつ的確に)合焦できるもんだからなおさら……。いや、比べちゃいけないんだろうけどネ。
…………と、まぁ、いつまでも夢と妄想の世界に浸っているのもなんなので、ちょっと購入シミュレーション。
ネットで確認した現在の各相場によると、えーと、どれどれ………、IXY DIGITAL 200を売って…、EXLIMを買って…、COOLPIX5700を買うと………………………
ふんだ。いいもん、いいもん。あんなデジカメなんて酸っぱいに決まってるサ!!(ぉ
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8/25_ (日) |
買ったもの。「ザ・スキーム サウンドトラック復刻盤」CD
”プリンス”古代祐三の伝説的ゲームミュージック、ザ・スキームのサントラCDが復刻盤で登場だだだだだ。
「復刻」とは言いつつも、サウンドボード2版とノーマル音源版の両方が全曲収録されていてお買い得。
これまでのCDとの違いは、オリジナル盤に収録されていたアレンジバージョンに代わって、
このCDのための新アレンジバージョン3曲はいっているということ。
オリジナル盤CDを借りて聞いた昔の記憶と比較する限り、新アレンジバージョン「I'll save you all my justice」のオケヒ音は
ヤケにさわやかでクリアで抜けのある音になっていて、ちょっぴり違和感あり。
あの、こもった感じの音が生み出す迫力(のようなもの)が好きだったので。
とはいえ、オリジナル盤CDを持っていないワタシには大満足の一枚。
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8/18_ (日) |
前回に続いて東方紅魔郷の話。他にネタのない生活っぷりなので。(デジャヴ)
つーかヒトコトで言って、ノーマルモードがまだノーコンティニュークリアできてねぇです。
今回もノーマルモード以下は全体的に難易度は低めに設定されていて、シューティングゲーマーでなくても先へ進めるのは確かなのだけど、鍛錬抜きでは自分にはクリアは無理。
今のところ、がんばってもラスボスにたどり着くのが精一杯。
「あとはこのラスボスをノーミスで倒せばいいんだよな」等と無茶苦茶な計算が浮かんでくるほど、この時点でお脳は限界点を越えてます。
これまでの作品では少なくとも一キャラではクリアできてきた(逆にいうと全キャラでノーマルクリア出来たのは対戦型STG「東方夢時空」だけ…)ことを考えると、ワシももう歳かのぅ。
もともと巧いわけでもない上に、今回は時間的にも脳力的にも余裕がなくてやりこめていなくて、全然なかなか上達しない…。
仕方ないので他人のリプレイデータを拾ってきて見てみると、ルナティックモードの弾幕をひらりひらりと避ける避ける。
きっとこの人とオレとでは脳内クロック周波数が全然違うんだろうなぁ、とか思いながら、いつもは弾避けに精一杯でまったく見えていない弾幕の描き出すパターンをのんびり鑑賞。
さ、ルナティックモードの弾数とスピードに目が慣れたところで、寝る前に再チャレンジでもしてみるか。寝前 紅魔郷 生活。
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8/11_ (日) |
ささやかな獲物紹介。
どこからかうにゃまさんが見つけてきてくれた、稲生物怪録の現代語訳本。
この本を作った人はあくまでも純粋に古文学の魅力を伝えようと平易な現代語訳本を発行しているのだけど、
平成稲生物怪録こと朝霧の巫女ネタ目当てのダメヲタの手に届いている
と知ったらご本人は泣き崩れてしまいそうなので、ここでは敢えて書名や発行者名は明記もリンクもせずにおきます。いや、マジで申し訳なくて。
で、後書きにも少しあるけど、実は一口に「稲生物怪録」と言っても、稲生平太郎著の「三次実録物語」を始めとして、柏正甫 版、平田篤胤 版、その他各種 絵巻 版、といくつもあり、
微妙に記述や順序が異なるんだそうな。
この本は平田篤胤版。朝霧の巫女の展開は(自分の知る範囲では)堀田版絵巻の順序に近いらしい。奥のある話でした。
上海アリス幻樂団の東方シリーズ最新作「東方紅魔郷」。
PC-98x1のDOS版で歴史と実績のある巫女さん弾幕STGが、いよいよプラットフォームをWindowsに移してご登場。
背景やエフェクトがDirect3Dでド派手になってるけど、基本はあくまでも2D縦スクSTGで安心。
憎らしくも美しくバラまかれる敵弾の間をすり抜け、狙ってもないのにガンガン加点される かすりボーナス とともに、いざ行かん真っ白な境地。
そして相変わらず何よりも驚かされるのが、ゲームデザイン・プログラミング・作曲・作画とゲーム作成のほとんどをひとりでこなしているZUNさんの技術力と行動力。
「見習いたいものです」なんて軽率無礼な発言はワシにはとてもできませぬ。
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8/4_ (日) |
デザインが変更されて新紙幣が登場する、ってのは別にいいんですよ。
でもね、でもね、「関連機器などの民間需要を開拓し、景気回復がもたついている日本経済の活性化」とかいう、
実は政府用ワープロ機にはこういう文言を一発入力できる専用キーがついてるんじゃないかと思えてくるくらいに陳腐な決まり文句はどうよ?
紙幣をあつかう機器メーカは「増収」するかもしれないけど、「増益」になるかは別問題だし、逆に注文する側から見れば「負担増」になるのに。
注文する側の一部である銀行には、これ以上負担をかけられないからと言ってペイオフ凍結解除延期してる一方で、だし。
じゃぁ、造りすぎたダムとか高速道路とか友好の家でも壊すかい。
解体業者などの『民間需要を創出』して『景気刺激』できるし、取り壊しの影響で下流とか周辺の住民の引越し『需要が見込める』よ。
………と、「景気」って何か?誰のものか?ってことがサッパリ理解できないグータラ脳みそのワタクシの、今週のお買い物。
「朝霧の巫女」3巻
待ってました!表紙には遂にこまさんがご登場!!こまさんー!こまさんやー!耳ー!みみー!!尻尾ー!しっぽぉォー!!(錯乱)
さぁ、錯乱さめやらぬここで、First Question!
カバー下マンガと巻末の熱田神宮レポを見て、ヒトコト。
『ウガワさん、いっぱいいっぱいですか?』
…あー、えーと、……あー、 Are you, Ugawa-san, ippai ippai?(頭悪い)
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6/30_ (日) |
なぜかパタッと突然、鍵盤の鍵が4つ使えなくなって困ってる。
当然、どれがダメなのかを書くことがかなわぬので、ご想像願おう。
……てか、これじゃぁものすごく困難でとても続けられません。
無念ながら、ここまで。
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6/23_ (日) |
先週に続いてゾイ丼2の話。他にネタのない生活っぷりなので。
とりあえず全キャラクリアした後、ヒマを見てはぽちぽちとレースモードで楽しんでます。
ウィンドウモードのほうがフルスクリーンモードよりも高解像度を活かせるからキレイだし中断しやすくて愛用してたり、
相手(CPU)機は自機より先行するほどトップスピードが落ちるというゲームバランス上のアルゴリズムを利用してワザと周回遅れになって必死に足踏みする相手機を鑑賞したりレーザークローぶちこんだり、
5面の絶壁段差に逆走でつっこむとなぜか登りジャンプしてきっちり逆走しつづけられるのを見つけて何度もぴょんぴょんしたり、
そのリプレイで和んだり、
リノンのガンスナイパーでライガーゼロを追っかけまわしてミサイル撃ち込んですっかり劇中気分に浸ったり、
と寝前酒ならぬ寝前ゾイ丼生活。
ダメ度アップ。
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6/16_ (日) |
今更ながら「ゾイ丼2」ゲット。
まさにゾイド乗り必携の一本。
(これほどの作品を送り出せるサークルなのに何故かWebサイトがないので、リンクはgoogle検索)
3Dレンダリングのゾイドが疾走するレースゲームなんだけど、とにかく楽しい。そう、楽しい、の一言。
タイムアタックモードがないことからも分かるように(?)、四足ドリフトし、相手に体当たりし、ときには必殺技を叩きこみ、ゾイドでコースを駆ける爽快感を楽しむのが目的。
(と自分は思った)
OpenGLで描かれる各ゾイドは、(ゲームになるように省略されてるディテールはもちろんあるけど)造形も動きもバッチリで、リプレイで見るとまた実にカッコいい。
森の中を駆け抜けるセイバータイガーとか、直線でside by sideで競り合うサイクスとライガー、なんて見せられるんだらからたまりません。吼えるね。
リプレイ時のカメラ位置は決まっているので、カメラの前でカッコよくなるようにレースを組み立てたり、直線でワザと逆走して相手に正面からブレードアタックかけたり、
と肩の力を抜いていろいろ楽しめるこのゲーム。ひさびさの病みつきゲーになりそう。
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6/9_ (日) |
いよいよ世に出たMozilla 1.0。
スタンダード準拠とかオープンソースだとかもいいけれど、
自分としてはなんといってもブックマーク編集のしやすさとサイドバーでブックマークを表示したときの見やすさが大のお気に入り。
……とは言っても、いまやスッカリOperaのキー操作の便利さに慣れきってしまった身としては、乗り換えは困難。
デフォルトはOperaで、レイアウトがおかしくなるページはMozilla、会社内のWebアプリでどうしようもない場合にNetscape4、WindowsUpdateのときだけIE、という順列で当面は併用していく構え。
……ブラウザ多すぎ。
あと、乗り換えが進まない理由のひとつはアイコン かも。
わたくし、アイコンはこうやって 並べてるんですよ、ニィオゥ。(声:玄田 哲章)
アルファベットでないアイコンをどうやってここに割り込ませようかと考えると、実に悩ましいワケでして。(ぉぃ
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6/2_ (日) |
お買い物お買い物。
「ピルグリム・イェーガー」1巻
(公式サイト)
ういきょうの茎というよりむしろ赤いコンドルですネ?等とお約束のツッコミを唱えつつ、鶏の不気味さにシビレル。アデールたんの無邪気さにも。
「銀貨」30枚の名付けにタロットを使う、というくだりで、はてタロットカードって30枚だったっけとわざわざ調べちゃったのはワタシ。
なるほど、大アルカナの22枚に小アルカナのキングとクィーンでしたか。
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」1巻
折り返しにある、御大ならではの頼もしい一言「『ガンダム』とは、こういう物語です」がおそらくすべてを物語っている、20年を越えてのマンガ版リメイクの単行本第一巻。
安彦良和御大のガンダム、ということ自体だけでアリガタミを感じてしまう自分のダメさがちょっぴりイヤ。
単行本の作りとしては、書下ろしも後書きもないし、せっかくのカラーも白黒になってるし、もちろん連載時より版が小さいしで、
連載時のガンダムエースを持ってるならまったく意味のない本になってます。
なんか出版社の性格を考えると、そのうち大判でカラーページも再現した「豪華版」とか出てきそうなのが恐い…。
「ダークウィスパー」2巻
相変わらず読みにくぃいぃぃ!(褒め言葉)
いやそんなことより1巻と表紙の構図が同じせいで、もう持ってたっけと本屋で悩んじゃったじゃないか。
連載の状況は知らないのだけど、最後の短いエピソードだけ絵柄が違うのがちょっと気になったり。
単に最近の絵柄、ってだけかな。
「ガンダムエース」5号
なにやら前号までは「増刊」で、今号からは「雑誌」なんだそうで、出版する側にかかわる制度的には別モノになったようだけど、
ま、そんな大人の事情はどうでもいいや。
次号いよいよシャアのシャワーシーンと思われるオリジンは、見慣れてきたせいか地味な戦闘シーンはイマイチ燃えないけど、アムロのいじけっぷりが素敵。
その他の見所は、相変わらずのトニたけの模写力&バカネタと、「歴代(?)ガンダム達の大気圏突入方法の図」。
コムサイとサラミスカプセルには言及しておきながら、ホワイトベースの大気圏突入という無茶は無視。
やっぱ「モチロン主役だから」に尽きるのね。
「グラディウスアーケードサウンドトラックス」
読んで時の如し、な2枚組CD。
そーいやグラディウスのCDって持ってなかったな、と思って購入。
4は知らないので聴いてもイマイチぴんとこないけど、その他は画が想い浮かんだりしてちょっぴりノスタルジック。
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