娘のもらい物のチャリンコのタイヤ交換に挑戦です!
非常に古い自転車で錆がきているけど、大した事無いと思えるのはジムニー君とヨンマル君のおかげでしょう!
では 『やっちみっど〜!』
最低限いるもの
* レンチ
* タイヤレンチ(ホイールとタイヤを外すのに使います)
* 潤滑油(有るのと無いのでは大違い)
上の二つはパンク修理キットで500円くらいです
有れば楽チン
* ハンマー(回らない時に、ドカーンと)
* ラチェット(カリカリッと回せ楽チンです)
* ボックスドライバー(レンチと組み合わせる最強)
* プライヤー(最終手段、つまんで回します!)
1:潤滑油をかける
外すネジにたっぷりと潤滑油をかけます。決してケチってはいけません! あら不思議って感じですよ
錆びていたらハンマーでトントンと軽くたたくといいでしょう。
2:作業しやすく
自転車をひっくり返そう! (作業しやすいですよー)
良い自転車の方はサドルやハンドルの傷に注意ください。 ぼろの方は、それなりに
3:外しちゃう
とにかく、タイヤを外すためにこれだと思ったネジは全部外してみてください。外したら、ネジを順番に並べるかネジに番号を書くといいですよ。
(あとで、余ったら怖いですもんね〜)
タイヤが外れたら、空気を抜いてタイヤレンチでタイヤをホイールから外してください。 自転車のタイヤは柔らかいから気合で引き伸ばす荒技もありです。
4:タイヤの取り付け @
新しいタイヤを先に半分だけホイールに入れます。
次に、チューブを空気入れるところをセットしてまわりを入れていきます。
タイヤの取り付け A
ポイントです! 入れてないタイヤを空気入れるところの反対から組み込んでいきます。
最後に空気入れるところを少し押し込んでから(写真参照)ちゃんと、タイヤの下にチューブがくるようにします。
そしたら、空気を入れて出来上がり!
5:元に戻す
新しいタイヤを自転車に戻します。
外した順番の逆に。ブレーキの調整は慎重にしてくださいね。
ワイヤーを引っ張るときはペンチなどでつまむと力が入りますよ。
それでは、お疲れ様でした。