暇爺の信念

家内は、もっと慎み深くやれば、と言ってますが残り少ない人生なので、外の世界へ向けてＯＢの生き甲斐、やり甲斐情報などを精一杯発信していく考えです。ま、ボチボチと！

暇爺の身心の傷跡　 医療ミス

手術後ギブス装着３日で左腕マヒ発症（病院側は落ち度、否認）３ケ月間入院治療するもマヒは回復せず、平成５年に身体障害者手帳《筋萎縮症による左上肢機能障害【３級】》の交付を受ける、当時退職直後の５６歳。

当時の病院リハビリ療法士の話しでは、ギブスによる左鎖骨下胸部圧迫が左腕の神経マヒを誘発したものと考えられるとの事で最初は担当医師も、ほぼ認めていましたが途中で病院側見解に同調した。

第二の人生を始める矢先、単なる５０肩の手術で、こんな事に、なろうとは予想出来ず予は無ッ無念じゃ〜っの心境・・嗚咽・・怒り・・沈黙でした。尚、言い争いはしたくないので、訴訟をせずに泣き寝入り致しました、それ以来ハンデへの、たゆみ無きリハビリを続けています。

何事もやる気があれば出来るの可能性を求めていつも左腕が激痺痛の状態でそれだけが難点です最初の頃はあまりの痺れ痛さに切断しようと思ったこともありましたが（幻じ痛）腕が無くても痛みを感じるとの事で切断をヤメにしました。お陰で右手で左腕手を保持してゴルフのＨｃｐも１４までＵＰしました。生涯、激痺痛君と切っても切れないお友達になりました。

平成１９年ＪＧＡハンディキャップ新規取得更新で２０.１⇒平成２０年１月に、Ｈｃｐ１８.０更新取得致しました、以前のＨｃｐ１４.０目指して楽しんでいます。