今週の予想 −毎週土曜日更新 …のはず

エリザベス女王杯GI / 京都・芝2200M / 2007.11.11(日)

◎アサヒライジング、○ダイワスカーレット、▲スイープトウショウ、△ウォッカ、△フサイチパンドラ

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Goal is ...

予想の結果を公開して負けた理由を振り返り、決して競馬で負けない立派な人間になる事を目的としたページです。


 「競馬で負けない。
   決して負けない。
  そんな立派な人間に
   私はなりたい。」

2007年 回収率

78%

(2007.2.18からの集計)


2007年競馬開幕!
今年も目標107%

過去の成績

2006年 回収率77%

2005年 回収率85%


2003年以前の結果は旧ページで→ クリック

Report -2007-

秋華賞GI / 京都・芝2000M / 2007.10.14(日)

==予想==

◎ダイワスカーレット、○ウォッカ、▲ラブカーナ、△アルコセニョーラ

【買い目】

 馬連フォーメーション〔◎○〕→〔○▲△〕の5点買い

◇◇◇

スプリンターズステークスでアストンマーチャンが見事勝利し、今年の3歳牝馬のレベルの高さが改めて証明されました。
そんなハイレベル3歳牝馬の中でも、ダービー馬という最高の称号を持つウォッカが満を持して出走、・・・満を持し過ぎてぶっつけ本番なのがちと不安ではありますが。
そのウォッカを桜花賞で敗っているダイワスカーレットも無事出走し、オークスでは諸々の事情で実現しなかった3歳牝馬の頂上決戦をやっと見る事が出来ます。

そんな訳でレースの見所的な観点から本命・対抗はウォッカとダイワスカーレットにつける意外頭にありません。
それが一番レースを楽しめるはず。
甲乙つけがたい感じですが、ステップレースをキッチリ使ってきたダイワスカーレットを本命にします。

対抗はぶっつけ本番、外枠16番発走という不利な要素があってもやはりウォッカ。
この2頭の熱い叩き合いが見たいですね。

その他の馬ですが、ローズステークスでダイワスカーレットに敗れた馬では面白味がないので、紫苑ステークス組のラブカーナとアルコセニョーラでちょっと夢を見ようと思います。

==結果==

1着◎ダイワスカーレット

2着 レインダンス

3着○ウォッカ

4着 ベッラレイア

5着▲ラブカーナ

◇◇◇

ウォッカはぶっつけ本番が響いた感じですね。
トライアルをどこか使えれば良かったんですけどね。

一方、ダイワスカーレットは完璧でしたね。

レース回収率:0%

スプリンターズステークスGI / 中山・芝1200M / 2007.09.30(日)

==予想==

◎キングストレイル、○コイウタ、▲クーヴェルチュール、△アイルラヴァゲイン

【買い目】

 馬連BOX〔◎○▲△〕の6点買い

◇◇◇

相変わらず抜けた馬不在の短距離路線で今回も混戦。

セントウルSを4馬身差で勝ったサンアディユは、前々走コロッと負けすぎていて信用出来ない。
春のチャンピオン、スズカフェニックスは中間の調整が駄目っぽい。
アストンマーチャンはサンアディユと先行争いになりそうで中山の坂を登り切れると思えない。

・・・こんな時は穴狙い。

◎は京成杯AH勝ちのキングストレイル。
過去8回の連対実績のうち5回が中山競馬場でのレースと、中山専用のお馬さんなのでコース適正は問題なし。
初のスプリント戦で血統的にもマイルあたりがベストだと思うけど、スタミナを活かして中山の坂を駆け上がってくれる事に期待します。

○はコイウタ。
こちらは東京マイルがベストなのは間違いないけど、中山でも2.1.0.1と割と好成績。
この春GIを獲った勢いでこのレースも頑張って欲しいですね。

その他では夏に力を付けキーンランドカップを勝ったクーヴェルチュール、雨がちょっと不安ですが涼しくなってきてそろそろ力を発揮してきそうなアイルラヴァゲインまで。

==結果==

1着 アストンマーチャン

2着 サンアディユ

3着△アイルラヴァゲイン

4着◎キングストレイル

5着 キングストレイル

◇◇◇

人気馬で決まってしまいましたね。

雨で足を取られて、どの馬も終いがバタバタ。
逃げて粘り込んだアストンマーチャンの作戦勝ちでしょうか?

レース回収率:0%

オークスGI / 東京・芝2400M / 2007.05.20(日)

==予想==

◎ラブカーナ、○ハロースピード、▲ザレマ、△ピンクカメオ

【買い目】

 馬連BOX〔◎○▲△〕の6点買い

◇◇◇

主軸2頭が抜けて大混戦です。
その主軸2頭の下は団子状態なので東京コース実績と騎手で選んでます。

そんなわけで今回は◎も○も▲もあまり差は無し。ポリシーが感じられなくて好きでは無いのですがボックス買いです。

あー、恥ずかしい。

==結果==

1着 ローブデコルテ

2着 ベッラレイア

3着◎ラブカーナ

4着 ミンティエアー

5着△ピンクカメオ

◇◇◇

3着に◎が入るのがやっとでした。BOX買いではずすと恥ずかしい・・・。

レース回収率:0%

ヴィクトリアマイルGI / 東京・芝1600M / 2007.05.13(日)

==予想==

◎カワカミプリンセス、○スイープトウショウ、▲デアリングハート、△ジョリーダンス、△ディアデラノビア、△アサヒライジング、△コイウタ

【買い目】

 馬連流し〔◎〕→〔○▲△△△△〕、押さえに馬連○−▲のの7点買い

◇◇◇

昨年のエリザベス女王杯では1着入線後の降着と、とても悔しい思いをしたカワカミプリンセスを本命にします。
休み明け&ジョッキー乗り替わりと不安材料盛りだくさん。
しかし、昨年の秋華賞も休み明けで勝っています。降着になったとは言え、エリザベス女王杯でのパフォーマンスは圧倒的でした。
半年の休養を挟んでさらにパワーアップしたカワカミプリンセスが帰ってくると信じます。

対抗はスイープトウショウ。実績は文句なし。
昨年は怪我でこのレースに出走出来ませんでしたが、出走していればダンスインザムードと勝ち負けを争っていたに間違いありません。
本来叩き良化型の馬なので、休み明け2戦目のここではフルに力を発揮出来ると思います。

==結果==

1着△コイウタ

2着△アサヒライジング

3着▲デアリングハート

4着 キストゥヘブン

5着△ジョリーダンス

◇◇◇

何だか荒れまくりデスね。
とりあえず印をつけた馬で掲示板はほとんど埋まりましたが、◎と○が9着、10着なのでどうにもなりません。

1着のコイウタはクィーンカップの勝ち馬であり、東京コースとの相性の良さは認めていたので押さえたのですが、まさか1着とは・・・。

2着のアサヒライジングは相変わらずの粘り強さ。昨年の牝馬クラシックでの活躍を見ればこれくらい走れて当然ですね。
渡米して挑戦したアメリカンオークスでも2着でしたしね。

3着のデアリングハートは3歳時NHKマイルカップで2着になったり、去年暮れはクィーンスS、府中牝馬Sと連勝したりと元々実力のある馬。休み明け一叩きで確実に調子を上げていました。

10着大敗のカワカミプリンセスは牝馬相手で気楽に考えすぎていたのでは無いでしょうか。
キッチリ仕上げて本来の力を発揮させれば、間違いなく現役牝馬の中ではNo.1の実力の持ち主。次走で汚名返上してくれる事を期待します。

9着のスィープトウショウは成績が安定しなくなってきました。年齢的な物でしょうか?

レース回収率:0%

高松宮記念GI / 中京・芝1200M / 2007.03.25(日)

==予想==

◎シーイズトウショウ、○プリサイスマシーン、▲エムオーウィナー、★オレハマッテルゼ、△ビーナスライン、△スズカフェニックス

【買い目】

 馬連流し〔◎〕→〔○▲★△△〕、押さえに馬連○−▲のの6点買い

◇◇◇

相変わらず各馬実力拮抗状態の短距離路線。
このレースも混戦です。
そんなときはコース実績で予想します。

コース実績No.1は何といってもシーイズトウショウ。
中京コースで4.0.2.2は伊達ではありません。
調教も良さそうなので高齢7歳も問題ないと見ます。

対抗にはプリサイスマシーン。こちらも中京では2.0.0.1と安定。
前哨戦である阪急杯でのきわどいながらの勝利が勝負強さを物語っています。

▲のエムオーウィナーはここにきて好成績を上げ、調子を上げているのが好印象。

その他、昨年の覇者オレハマッテルゼ、平坦得意のビーナスライン、切れ味鋭いスズカフェニックスまで。

==結果==

1着△スズカフェニックス

2着 ペールギュント

3着○プリサイスマシーン

4着△ビーナスライン

5着★オレハマッテルゼ

◇◇◇

連勝の勢いに乗るスズカフェニックスが1着、2着には人気薄のペールギュントが飛び込み波乱の結果となりました。

このレースで引退のシーイズトウショウは8着と残念な結果に終わりました。

レース回収率:0%

フェブラリーステークスGI / 東京・ダート1600M / 2007.02.18(日)

==予想==

◎シーキングザダイヤ、○サンライズバッカス、▲ブルーコンコルド、△メイショウトウコン、△フィールドルージュ、△シーキングザベスト

【買い目】

 馬連流し〔◎〕→〔○▲△△△〕、押さえに馬連○−▲のの6点買い

◇◇◇

だいぶ競馬をさぼってしまいました。
早くも今年のGI第1弾、フェブラリーステークスです。

昨年のJCダートに続いて混戦気味。
本命はシーキングザダイヤ。
昨年のフェブラリーステークス、JCダート共に2着と惜しい競馬をしていますが、東京コース適正は抜群と見ます。鞍上は頼りになる武豊騎手。そろそろGIタイトルを手中に収めて、気分良くドバイにいって貰いたいです。

対抗はサンライズバッカス。2年前、武蔵野Sであのカネヒキリを敗った馬です。
ムラっ気が多くて成績が安定しませんが、剛腕ジョッキー安藤勝巳が最後まで気を抜かせず追いまくってくれると信じます。

▲ブルーコンコルドは東京大賞典で圧勝しましたが東京コースでの負けが続いているので少し評価を下げました。

==結果==

1着○サンライズバッカス

2着▲ブルーコンコルド

3着 ビッグクラス

4着 カフェオリンポス

5着△フィールドルージュ

◇◇◇

サンライズバッカスの圧勝でした。

2着のブルーコンコルドはちょっと出し遅れて足を余した感じ。
左回りが原因でしょうか?

払い戻しは馬連○−▲で1490円でした。

レース回収率:248%