貸金請求の訴状の書き方

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Last update 2015.4.30mf
弁護士河原崎弘
裁判をするには(訴えを提起するには)、まず、裁判所に訴状を提出します。ここでは貸金請求の訴状の書き方(書式)と手続きを説明します。

ご注意

         

訴状見本:A4用紙で、縦置き、横書き

                          
訴状


[ 収入印紙貼付 ]

平成21年7月5日
原告訴訟代理人弁護士 〇〇 〇〇 
東京地方裁判所
  民事部  御中 

〒〇〇〇-〇〇〇〇東京都中央区日本橋1丁目〇〇番9号
原 告       株式会社〇〇〇〇〇〇
上記代表者代表取締役 〇〇〇〇〇〇

(事務所及び送達場所)
〒〇〇〇-〇〇〇〇東京都〇〇区〇町〇丁目〇〇番〇号
         〇〇ビル〇〇号
上記原告代理人弁護士    〇〇 〇〇
電話    〇〇-〇〇-〇〇 
ファックス 〇〇-〇〇-〇〇

〒〇〇〇-〇〇〇〇東京都〇〇〇区〇〇町3丁目7番5号       
被 告            〇〇〇〇〇〇
貸金請求事件
訴訟物の価格  金300万円
貼用印紙額     金2万円 
予納郵券     金6000円

第1 請求の趣旨
 1被告は原告に対し、金300万円およびこれに対する平成19年8月13日から支払済まで年5パーセントの割合による金員を支払え。
 2訴訟費用は被告の負担とする。
との判決ならびに仮執行宣言を求める。
- 1 -
  

第2 請求の原因 
原告は、平成19年8月13日、被告との間で、次の約定にて、金銭消費貸借契約を締結し、被告に対し、金300万円を貸し付けた(甲第1号証)。
イ 被告は、平成20年8月12日までに元金を返済する。
ロ 利息は年5パーセントとし、同期日までに支払う。
当時、被告は、アメリカに留学するために学費が必要であったので、被告の懇請により貸したものである。
通常、原告会社における規定では、そのような場合、保証人を用意してもらうが、被告が保証人を用意できないと言っていた。そこで、原告は、特例として、極めて好意的に、保証人なしで貸した。

被告は、その後、所在不明となった。
原告は、被告の所在を捜して支払いを求めたが、被告は支払いをしない。

よって、原告は被告に対し、貸金元金300万円およびこれに対する平成19年8月13日から同20年8月12日まで約定の年5%の割合による利息および約定の返済期日の翌日である同20年8月13日から支払済みまで約定利率年5パーセントの割合による遅延損害金の支払を求めて本訴におよぶ。

証拠方法 
1. 甲第1号証(借用書1通

添付書類
1 甲号証写各1通
2 商業登記簿謄本1通
訴訟委任状1通
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訴状提出時に同時に提出する郵券(郵便切手)/2016.1.1以降

東京地裁東京簡裁
通常訴訟通常訴訟少額訴訟
総額6000円5625円 3980円
内訳500円8枚 500円 8枚500円5枚
100円10枚100円8枚100円10枚
82円5枚82円5枚
50円5枚50円5枚20円3枚
20円10枚20円5枚
10円10枚10円5枚10円10枚
2円5枚
1円20枚1円5枚1円10枚

弁護士河原崎弘 3431−7161

登録 Nov. 10, 1998