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ロシア・ファンタスチカを鳥瞰した初のファンタスチカのガイドブックが東洋書店のユーラシア・ブックレットとして刊行された。
(2006.2.5)
未知谷より、チェーホフ「可愛い女」
(2005.12.27)
2006年3月、ユーゴザーパド劇場による「巨匠とマルガリータ」
3月22日(水)〜24日(金)、アートスフィアにて、ユーゴザーパド劇場による「巨匠とマルガリータ」が上演される。
(2005.12.27)
12月24日に発売されるSFマガジン2006年2月号に、大野典宏・高野史緒によるロシアSFレポート『映画「ナイト・ウォッチ」と2005年度の「ストラーニク」』が掲載されている。
東洋書店より、「ロシア・ファンタスチカ〈SF〉の旅」
公演情報などは、アートスフィアのWebにて。
SFマガジン2006年2月号にロシアSFレポート
原稿入稿後、状況が変わって訂正箇所が出たので以下に示す。
訂正箇所 | 訂正後 |
早い時期の一般公開が待たれる(p.200、中段) | 本年四月に一般公開されるので、今から期待している |
実は、「ウォッチ」シリーズは三部作ではなくて、「ドーン・ウォッチ」(早朝警備)が書かれて四部作になるという噂も聞いたことがあるのだが、果たしてこの噂は本当なのだろうか。興味深いところである。(p.200、下段) | 実は、「ウォッチ」シリーズは三部作ではなく、「ラスト(ファイナル)・ウォッチ」(最終警備)が書かれて四部作になった。 |
(2005.12.24)
12月21日、ムサーコフ監督の「“I wish...”」上映
「UFO少年アブドラジャン」のズリフィカル・ムサーコフ監督による「“I wish...”」が、12月21日、13:30よりNHKアジア・フィルム・フェスティバル(NHKみんなの広場ふれあいホール)で上映される。
(2005.12.20)
映画「ナイト・ウォッチ」の日本語公式サイト、オープン
セルゲイ・ルキヤネンコ原作の映画「ナイト・ウォッチ」の日本語公式サイトが出来上がった。概要が読めるほか、壁紙のダウンロードや、予告編を観ることができる。
http://www.foxjapan.com/movies/nightwatch/
(2005.12.13)
12月22日、IVCより、「宇宙旅行」、「アエリータ」のDVDが発売
宇宙旅行 КОСМИЧЕСКИЙ РЕЙС
アエリータ АЭЛИТА
(2005.12.13)
バジリコより、ルキヤネンコの「ナイトウォッチ」が発売
(2005.11.28)
12月17日、北大にて「ロシア・スラブSF幻想文学の世界地図」
日時: 2005年12月17日 (土) 13:00-18:00
場所: 北海道大学文系共同教育研究棟 W202号室
プログラム
13:00−15:15 第1部 ファンタスチカの系譜 | 司会:望月哲男(センター) 報告者: 1.久野康彦「В.Ф.オドエフスキーとユートピア小説」 2.越野剛「ソ連時代の核戦争小説について」 3.沼野充義「スタニスワフ・レムの時空間(仮)」 |
15:30−18:00 第2部 ファンタスチカの表象 | 司会:毛利公美(センター) 報告者: 4.井上徹「ソビエト映画における夢と幻想の表象の数例」 5.大野典宏・宮風耕治「ボリス・ストルガツキイのセミナーと現代の作家たち」 6.岩本和久「現代ロシア文学とSF的想像力」 |
詳細は、こちらのページを参照。
(2005.11.25)
国書刊行会より、レムの「天の声・枯草熱」が発売
(2005.11.25)
未知谷より、チェーホフの「大学生」が発売
(2005.10.28)
11月11日(金)、ユーロスペースにて「動くな、死ね、甦れ!」
21:10〜、レイトショー上映される。
(2005.10.28)
11月5日(土)、新文芸座にて「スーパーSF世界特撮映画大会 旧ソ連圏SFのゆる〜い世界」
上映作品と時間帯は下記の通り。
(2005.10.28)
10月29日(土)、新文芸座にて「世界の映画作家シリーズ(27) エイゼンシュテイン」
上映作品と時間帯は下記の通り。
(2005.10.28)
11月5日(土)〜13日(日)、川崎市民ミュージアムにて『レンフィルムの監督たち』
11月5日(土)〜13日(日)、川崎市民ミュージアムにて『レンフィルムの監督たち』と題した特集上映が行われる。
(2005.10.13)
10月16日(日)〜23日(日)、UPLINKにて『チェコ・アート・アニメーションの世界』
10月16日(日)〜23日(日)、UPLINKにて『チェコ・アート・アニメーションの世界』が行われる。
(2005.10.3)
10月15日(土)〜29日(土)、吉祥寺バウスシアターにて『チェコ・アニメーション特集上映』
10月15日(土)〜29日(土)、吉祥寺バウスシアターにて『チェコ・アニメーション特集上映』が行われる。
(2005.10.3)
東京国際ファンタスティック映画祭にて、「ナイト・ウォッチ」
2005年10月13日(木)〜10月16日(日)、新宿・ミラノ座にて行われる東京国際ファンタスティック映画祭で、ルキヤネンコ原作の「ナイト・ウォッチ」がクロージング作品として上映される事が決定した。
(2005.8.26)
8月25日,ダゲレオ出版より「ズビグ・リプチンスキーコレクション」発売
[全3巻セット]
(2005.8.14)
8月3日,大阪の中崎町にて,チェコアニメ祭
8月3日の20:30より,大阪・中崎町のハチミツカフェ「ムジカ」にて,チェコアニメが上映される.観覧は無料.シュヴァンクマイエルの作品が中心になる予定.
(2005.7.14)
8月20日,新文芸坐にて,ヤン・シュヴァンクマイエルナイト
8月20日,池袋の新文芸坐にて,「驚異の映像マジック ヤン・シュヴァンクマイエル ナイト」が行われる.上映プログラムは下記の通り.
(2005.7.14)
ユーラシア・ブックレットから「DVDで愉しむロシアの映画」
現在、DVDで観られるソ連・ロシアの映画を紹介。「イワン雷帝」「罪と罰」から「テルミン」まで、有名な18作品のストーリー、見どころから作品に関する多彩な情報までを収めた徹底ガイド。
(2005.6.24)
8月20日(土)〜9月11日(日),三百人劇場にて『ソビエト映画回顧展05』
千石にある三百人劇場にて『ソビエト映画回顧展05』が開催される.上映予定作品は下記のとおり.特に「宇宙旅行」と「ピクルスの審問」の上映が期待できるところ.
(2005.6.24)
8月30日(火)〜9月9日(金)、東京都写真美術館にて2005チェコ映画祭
8月30日(火)〜9月9日(金)(9月6日は休み)、恵比寿の東京都写真美術館(映写ホール)にて2005チェコ映画祭が行われる(1日3回〜4回、計30〜35回の上映)。
(2005.6.17)
7月2日、『クルテク』上映会とチェコの絵本展
7月2日(土)、ベルブ永山内5階の「ベルブホール」(京王相模原線・小田急線永山駅下車2分)にて、『クルテク』、およびズデネック・ミレル監督による、他のシリーズ作品を加えたアニメーション上映と、チェコ絵本やグッズの展示販売が行われる。
(2005.6.17)
8月10日(水)、水戸芸術館ACM劇場にて、チェーホフ作「煙草の害について」
8月10日(水)、水戸芸術館ACM劇場にて、アントン・チェーホフ作「煙草の害について」が柄本明出演・演出・構成の一人芝居として上演される。
(2005.6.13)
7月2日(土)〜8月28日(日)、川崎市民ミュージアムにて、「ロシア民族学博物館アイヌ資料展」
2005年7月2日(土)〜8月28日(日)、川崎市民ミュージアムにて、「ロシア民族学博物館アイヌ資料展−ロシアが見た島国の人びと−」が開催される。
(2005.5.29)
4月〜9月、国際子ども図書館で「ロシア児童文学の世界」
2005年4月23日(土)〜9月18日(日)の期間、国際子ども図書館にて、「ロシア児童文学の世界」が開催される。同館が所蔵する4,500冊に及ぶロシア語児童書と翻訳書の中から400点が二部構成で展示される。
(2005.5.23)
5月、池袋の新文芸座で、タルコフスキー、カウリスマキ、ソクーロフのオールナイト
池袋の新文芸座にて、5月、下記の作品がそれぞれオールナイト上映される。
(2005.4.29)
イメージフォーラムフェスティバル2005でロシアSF映画上映
東京(4月29日〜5月8日、パークタワーホール)、京都(5月10日〜15日、京都ドイツ文化センター)にて行われるイメージフォーラムフェスティバル2005にて、ロシアSF映画が上映される。
(2005.4.24)
6月、アテネ・フランセにてアレクセイ・ゲルマン監督「わが友イワン・ラプシン」上映
アテネ・フランセ文化センターで、5月24日〜6月4日の期間、「映画の授業 Lecon de Cinema part.1」が開催される。
(2005.4.12)
バフティヤル・フドイナザーロフ監督「ルナ・パパ」のDVDが発売
コロムビア・ミュージック・エンタテインメントよりDVD「ルナ・パパ」の廉価版が発売された。
(2005.4.11)
ツルゲーネフ原作の映画「ムムー」のDVDが発売
ツルゲーネフ原作の映画「ムムー」のDVDがIVCより発売された。
(2005.4.11)
9月10日(土)〜11月6日(日)、神奈川県立近代美術館葉山館にて、シュヴァンクマイエル展
神奈川県立近代美術館葉山館にて、9月10日(土)〜11月6日(日)の期間、「造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル展 幻想の古都プラハから」が行われる。
(2005.4.3)
5月14日(土)、22:00〜23:30、NHKにてノルシュテインのドキュメンタリー番組放送
NHKスペシャル ETV特集として放送される予定。
(2005.3.23)
5月14日(土)〜6月24日(金)、ラピュタ阿佐ケ谷にて「ユーリー・ノルシュテイン旭日小綬章受章記念レイトショー」
5月14日(土)〜6月24日(金)、ラピュタ阿佐ケ谷にて、「ユーリー・ノルシュテイン旭日小綬章受章記念レイトショー」が行われる。
(2005.3.23)
11月16日(水)〜2006年1月31日(火)、ちひろ美術館(東京)にて、―映像の詩人―ノルシュテイン展
(2005.2.28)
ユーラシア・ブックレット「ロシア・アニメ―アヴァンギャルドからノルシュテインまで」
東洋書店より、ユーラシア・ブックレットNo.74として、「ロシア・アニメ―アヴァンギャルドからノルシュテインまで」が刊行された。
(2005.2.23)
6〜7月、モスクワ室内歌劇場公演にて「鼻」
モスクワ室内歌劇場の公演が下記の日程により行われる。「鼻」はニコライ・ゴーゴリ原作によるもの。
(2005.2.23)
マレーク・ベロニカの絵本、二冊刊行
ハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカの絵本が二冊刊行された。
(2005.2.19)
3月3日(木)〜7日(月)、郡山にて、「ベロニカの幻燈会」
ハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカによるディアフィルム(35mm、30コマのフィルム紙芝居)、「ラチとらいおん」「みにくい女の子」の上映が、郡山のPLAYTIME CAFEで行われる。
(2005.2.19)
4月24日(日)〜5月6日、ラピュタ阿佐ケ谷にて「ユーリー・ノルシュテイン特集」
4月24日(日)〜5月6日、ラピュタ阿佐ケ谷にて、「ユーリー・ノルシュテイン特集」が行われる。メイン上映は、2005年4月24日(日)〜4月30日(土)で、5月1日(日)〜5月6日(金)はレイトショー上映となる。
(2005.2.19)
2月23日、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」、廉価版再発売 イメージフォーラム/ダゲレオ出版より。
(2005.2.17)
2月19日より、にいがた国際映画祭「ウラジオストクとロシア映画祭り」
2月19日より開催される第15回にいがた国際映画祭では、"ウラジオストクとロシア映画祭り"と題した企画でロシア映画が上映される。
(2005.2.14)
未知谷より、チェーホフの絵本「ロスチャイルドのバイオリン」刊行
(2005.2.11)
5月3日(火)〜8日(日)、世田谷美術館にて「ペテルブルク想い出展〜ロシア民話とレナ・スボータの挿絵原画」
『ロシア民話〜魔法の物語』(A.アファナーシェフ再話河葉田たか子訳日本エディタースクール)原画展。ロシアのおもちゃや絵本、電子楽器マトリョミン等が展示・紹介される予定。入場無料。
(2005.4.14)
2月11日、NHK教育にて、「チェコに咲いたスラブ民族の栄華〜プラハ国立美術館」
2月11日、NHK教育にて、22:00〜22:25、「チェコに咲いたスラブ民族の栄華〜プラハ国立美術館」が放送される。
(2005.2.4)
2005年2月11日、12日、アテネ・フランセ文化センターにて「チェコ映画祭2005」
2005年2月11日(金・祝)・12日(土)、アテネ・フランセ文化センターにて「チェコ映画祭2005」と題した特集上映が行われる。
(2005.1.24)
「変身」全国で上映
(2005.1.22)
京都で「動くな、死ね、甦れ!」上映
(2005.1.22)
「父、帰る」、全国で上映
(2005.1.22)
1月25日〜2月5日、アテネ・フランセ文化センターにて「ロシア・ソビエト映画クラシックス」
1月25日〜2月5日、アテネ・フランセ文化センターにて「ロシア・ソビエト映画クラシックス」と題した特集上映が行われる。詳細は下記の通り。
(2005.1.20)
2月5日、船橋で「ロシアからの音色・テルミンの世界」
2月5日(土)、船橋の薬円台公民館・2F講堂(千葉県船橋市薬円台5丁目18番1号)にて、「ロシアからの音色・テルミンの世界」と題して、竹内正実氏によるテルミン・コンサートが行われる。詳細は下記の通り。
(2005.1.15)
「アラジンと魔法のランプ」、「新・人魚姫」のDVD発売
2004年12月22日、IVCより、下記の作品が発売された。
(2005.1.8)
国書刊行会より、レム「高い城・文学エッセイ」発売
国書刊行会よりレム・コレクションとして、「高い城・文学エッセイ」が刊行された。
(2005.1.3)
SFマガジン2005年2月号にロシアSFレポート掲載
12月25日発売のSFマガジン2005年2月号(早川書房)に、「2004年ロシアSF最新事情」が掲載されている。大野典宏、速水螺旋人、ヤナ・アシマリナによる共同執筆。
(2004.12.25)
平凡社ライブラリーより、ゴンブローヴィッチ「フェルディドゥルケ」発売
ポーランドの前衛的作家ゴンブローヴィッチの代表作ともいえる「フェルディドゥルケ」が平凡社より発売された。
(2004.12.25)
未知谷より、絵本「初めての狩」発売
未知谷から、「1920〜30年代絵本を変えた幻のロシア絵本の一冊」とされる「初めての狩」が発売された。ロシア語併記が嬉しいところ。
(2004.12.23)
12月3日〜6日、ポーランド演劇『フェルディドゥルケ』上演
12月3日〜6日、両国のシアターXにて、ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ作による演劇『フェルディドゥルケ』が上演される。詳細は下記の通り。
(2004.12.1)
12月5日、ユーリ・ノルシュテイン監督のトーク・ショーとサイン会
12月5日、ラピュタ阿佐ヶ谷において下記に示すとおり、ノルシュテイン監督のトーク・ショートサイン会が行われる。
(2004.11.30)
IVCより、パラジャーノフ作品など三作品のDVD発売
11月26日、IVCより、下記の三作品が発売された。
(2004.11.30)
11月19/20日,神戸にてエストニア・アニメーションの上映
世界の歪みをシュールにポップに描き出すエストニア・アート・アニメーションの鬼才、プリート・パルン。ザグレブアニメーションフェスティバル2004特別賞受賞の新作「カール・アンド・マリリン」を含む、長年に渡る活動の代表作が「プリート・パルン フィルム・フェスティバル」にて上映される。
(2004.11.16)
11月14日〜12月18日、ラピュタアニメーションフェスティバル2004
11月14日〜12月18日、東京・阿佐ヶ谷のラピュタ阿佐ヶ谷にて、「ラピュタアニメーションフェスティバル2004」が開催される。
(2004.11.14)
11月、未知谷より、チェーホフとプーシキンの絵本発売
(2004.10.29)
11月13日、講演・エイゼンシュテイン再訪(5)『メキシコ万歳』
(2004.10.29)
12月12日、ユーリー・ノルシュテイン・ワークショップ
第5回ラピュタアニメーションフェスティバルにてワークショップが催される。
(2004.10.27)
2005年、オペラ「森は生きている」上演
オペラシアターこんにゃく座公演、オペラ『森は生きている』オーケストラ版が2005年1月、東京・京都・広島・盛岡・仙台で上演される。
●問い合わせ先
(2004.10.24)
12月25日〜2月4日、『悪魔の発明』『ほら男爵の冒険』ロードショー
12月25日より、シアター・イメージフォーラムにて、カレル・ゼマンの代表作である『悪魔の発明(ニュープリント完全版)』『ほら男爵の冒険』がロードショー公開される。
(2004.10.24)
10月19日(火)、国際シンポジウム「世界の中の日本映画」
下記に示す内容のシンポジウムが10月19日(火)に行われる。
(2004.10.15)
国書刊行会より、レム「ソラリス」発売
国書刊行会よりレム・コレクションとして、「ソラリス」が刊行された。
(2004.10.5)
10月13日、レム・コレクション記念トークショー
国書刊行会より「ソラリス」が刊行されたことにあわせて、10月13日(6時開場、6時半開始)、三省堂書店神田本店8階特設会場にて沼野充義と巽孝之によるトークショーが行われる。
(2004.9.28)
SFマガジン2004年11月号「Jコレクション中間総括」発売
早川書房より発行されているSF専門誌「S-Fマガジン」の2004年11月号では、「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション中間総括」と題し、Jコレクションとして、これまでに発行された22作品のレビュウが掲載されている。
(2004.9.25)
11月13日より、ユーロスペースにて、「変身」公開
監督:ワレーリイ・フォーキン、主演:エヴゲーニイ・ミローノフ、タチヤーナ・ラヴローワの映画「変身」(原作:フランツ・カフカ、2002年、ロシア製作)が、11月13日より、ユーロスペースで公開される。
(2004.9.25)
9月29日、チェコ・アニメーションのDVDが三タイトル発売
9月29日、チェコ・アニメーションの下記三タイトルがDVDで発売される。いずれも発売はコロンビアミュージックエンタテイメント。
(2004.9.25)
10月23/24日、UPLINK FACTORYにて『彗星に乗って』
10月23/24日、UPLINK FACTORYにてカレル・ゼマン『彗星に乗って』が上映される。いずれも13:00〜、15:00〜。
(2004.9.23)
北陸、大阪、東海で「ユーリー・ノルシュテインの世界」上映
■北陸地区
■大阪地区
■東海地区
(2004.9.11)
9月9日(木)〜9月30日(木)、ジュンク堂池袋店にて「ユーリ−・ノルシュテイン原画展」
2004年9月9日(木)〜9月30日(木)、ジュンク堂池袋店9Fにて、「ユーリ−・ノルシュテイン原画展」が開催される。
●展示内容
(2004.9.11)
IVCよりロシア・アニメーションのDVD、2作品発売
8月28日、IVCよりソビエト時代の傑作長編アニメーション2作品がDVDで発売された。
(2004.8.31)
9月3日(金)〜9月17日(土)、UPLINK FACTORYにて「チェコアニメーション特集上映」
9月3日(金)〜9月17日(土)の期間、UPLINK FACTORYにてカレル・ゼマン、トルンカ、ティールロヴァーらの作品が上映される。上映作品、タイムテーブルなどは下記サイトを参照。
(2004.8.14)
9月4日(土)〜10日(金)、シネマアートン下北沢にて「ノー・マンズ・ランド」上映
9月4日(土)〜10日(金)の期間、シネマアートン下北沢にてダニス・タノヴィッチ作品「ノー・マンズ・ランド」が上映される。上映開始時刻は15:20〜。
(2004.8.7)
8月23日(月)〜26日(木)、UPLINK FACTORYにて「ざくろの色 サヤト=ノヴァ」アンコール上映
8月23日(月)〜26日(木)の期間、UPLINK FACTORYにてセルゲイ・パラジャーノフの「ざくろの色 サヤト=ノヴァ」が上映される。上映開始時刻は21:00〜。
(2004.8.7)
2003年第60回ヴェネチア国際映画祭で「グランプリ金獅子賞」および「新人監督賞」を受賞したアンドレイ・ズビャギンツェフ第一回監督作品「父、帰る」が本年9月中旬に公開される(後援:ロシア連邦大使館、配給:アスミック・エース)。
(2004.8.13)
7月23日、「ミトン」DVD発売
ロマン・カチャーノフ監督作品「ミトン」のDVDが発売される。「ミトン」のほか、「ママ」、「レター」を収録。通常版の他に、グッズを加えた「なかよしBOX」も発売される。
(2004.7.17)
10月16日〜、「クルテクとズデネック・ミレルの世界」公開
10月16日〜、K's cinema(新宿)にて、ミレル監督の三作品がロードショー公開される。
(2004.9.23)
7月17日(土)、スタレーヴィチの「時計の物語」(魔法の時計)が上映
7/17(土)14:00〜、東京日仏学園にて、スタレーヴィチの「時計の物語」が上映される。
(2004.7.13)
8月9日(月)〜20日(金)、『チェコ怪奇骨董幻想箱』最終(予定)追加上映
8月9日(月)〜20日(金)、アップリンクファクトリーにて、「チェコ怪奇骨董幻想箱」と題し、下記の作品が上映される。上映開始は、いずれも21:00〜。
(2004.7.12)
7月25日、タルコフスキイ監督作品「鏡」がDVD発売
(2004.7.11)
7月17日(土)〜8月13日(金)、シアター・イメージフォーラムにてシュヴァンクマイエル映画祭2004
7月17日(土)〜8月13日(金)、シアター・イメージフォーラムにてシュヴァンクマイエル映画祭2004が開催される。長短篇全32作品が全8プログラムで上映される。
(2004.6.24)
7月5日〜8日、「チェコ怪奇骨董幻想箱」
7月5日〜7日、アップリンクファクトリーにて、「チェコ怪奇骨董幻想箱」と題し、下記の作品が上映される。上映開始は、いずれも20:00〜。
(2004.6.21)
9月4日(土)、「エルミタージュ美術館展」で「エルミタージュ幻想」上映
7月17日(土)〜10月17日(日)の期間、江戸東京博物館 1階企画展示室で、『サンクトペテルブルク古都物語 「エルミタージュ美術館展」〜エカテリーナ2世の華麗なる遺産〜』が開催される。
(2004.6.20)
7月、岩波書店よりロシア、シベリア、ブルガリア民話集が復刊
7月8日、岩波書店より、下記の三点が、「夏の一括重版」として発売される。
(2004.6.18)
6月19日(土)〜25日(金)、UPLINK FACTORYにて「ざくろの色 サヤト=ノヴァ」上映
6月19日(土)〜25日(金)の期間、UPLINK FACTORYにてセルゲイ・パラジャーノフの「ざくろの色 サヤト=ノヴァ」が上映される。同作品が6月23日にDVD発売されることにあわせて行われる上映である。
・DVD情報
(2004.6.12)
(2004.6.2)
6月12日、講演「ロシア・アヴァンギャルドもうひとつの貌 絵本にみる1920-30年代」
2004年6月12日、18:15より、文京シビックセンターにて、「ロシア・アヴァンギャルドもうひとつの貌 絵本にみる1920-30年代」と題した講演が行われる。
(2004.5.31)
7月,パルテノン多摩にて「幻想の魔術師 カレル・ゼマン特集」
2004年7月2日〜4日,10日〜11日,パルテノン多摩にて,「幻想の魔術師 カレル・ゼマン特集」が行われる.
(2004.5.31)
7月3日〜9月5日、東京都庭園美術館にて「幻のロシア絵本1920-1930年代」
2004年7月3日〜9月5日、東京都庭園美術館にて、「幻のロシア絵本1920-1930年代」が行われる。
(2004.5.30)
7月18日よりノルシュテイン作品、ロードショー
2004年7月18日より、ラピュタ阿佐ヶ谷にて、「霧の中のハリネズミ」や「話の話」など、ノルシュテイン作品がロードショー公開される。
(2004.5.30)
5月14日〜7月4日,岐阜で「ロシアの絵本展」
岐阜県多治見市にある「BookGalleryトムの庭」にて,「ロシアの絵本展」が開催される.
(2004.5.20)
(2004.5.19)
5月29日、講演「ユーリー・ノルシュテイン氏 こどもについて語る」
2004年5月29日(土),午後6:00より,ユーリー・ノルシュテイン監督の講演「ユーリー・ノルシュテイン氏 こどもについて語る」が,ザムザ阿佐谷にて行われる.
http://www.comicbox.co.jp/norshtein/news/040529.html
(2004.5.18)
5月22日、ユーリー・ノルシュテイン監督の講演
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)5月例会として、「エイゼンシュテインと私」と題し、ユーリー・ノルシュテイン監督の講演が行われる。
(2004.5.9)
5月下旬、ノルシュテイン監督関係のイベント多数
5月下旬、ノルシュテイン監督の来日にともない、下記のイベントが開催される。
※書店では、ユーリ・ノルシュテイン関連書籍のブックフェアと展示会が同時開催される。
(2004.4.20)
4月6日〜4月30日、「チェコ怪奇骨董幻想箱」
4月6日〜4月30日、アップリンクファクトリーにて、チェコ怪奇骨董幻想箱と題し、下記の作品が上映される。日時はWebサイトを参照。
(2004.4.6)
ノルシュテイン「きつねとうさぎ」、第9回日本絵本賞受賞
福音館書店から発売されている絵本「きつねとうさぎ―ロシアの昔話」(構成:ノルシュテイン、絵:ヤールズソワ)が、第9回日本絵本賞を受賞した。
(2004.3.30)
3月27日〜4月2日、「三宅流映像個展」
今回公開される『白日』は、フランスの現代思想家/小説家のモーリス・ブランショの散文小説『白日の狂気』に衝撃を受けた作家三宅流がブランショの思想を受け継ぐ形で作り上げた作品。タルコフスキー、ソクーロフと言った映像作家、埴谷雄高、ブランショ、等の思想家、文筆家に影響を受けたという。
(2004.3.25)
5月15日〜06月10日,ノルシュテイン原画展.5月23日,講演会とサイン会
●ノルシュテイン原画展
(2004.3.22)
(株)日ソ,4月9日まで在庫セール開催中
ロシア出版物を輸入/販売を行っている(株)日ソは,4月9日まで,同社Webサイトに掲載されている在庫リストの書籍が表示価格の半額になる在庫セールを開催している.
(2004.3.22)
ユーリ・ノルシュテイン情報サイト開設
ユーリ・ノルシュテイン情報サイト「ユーリ・ノルシュテインの仕事」が開設された。
(2004.3.20)
未知谷より、パステルナーク「晴れよう時 1956-1959」発売
(2004.3.18)
4月3日(土)、「チェコ・アニメ・ナイト」
4月3日(土)、23:30〜6:00、銀座テアトルシネマにて、トルンカ、ポヤールなどの巨匠から、新世代の作家たちまで、チェコ・アニメーションの歩みが、制作年順に上映される。
(2004.3.16)
(2004.3.12)
チェーホフ歿後100年レトロスペクティヴ
4月10日(土)〜30日(金)、吉祥寺バウスシアターにて、「チェーホフ歿後100年レトロスペクティヴ」と題した特集上映が行われる。
B.機械じかけのためのピアノのための未完成の戯曲
C.かもめ
D.子犬を連れた貴婦人
E.狩場の悲劇
●上映予定
詳細は,ロシア映画社のWebサイトを参照。
(2004.3.11)
講演「エイゼンシュテインと映像の未来」
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)の3月例会(第144回)として、講演「エイゼンシュテインと映像の未来」が行われる。
(2004.3.8)
詳細は、レンコーポレーションのWebサイトを参照、
(2004.6.16)
「真夏の夜の夢 イジー・トルンカの世界」、各地で上映
全国各地で上映される。
詳細は、レンコーポレーションのWebサイトを参照、
(2004.3.7)
4月24日〜5月30日、刈谷市美術館にて「チェコ・アニメの巨匠 イジー・トゥルンカ展」
4月24日〜5月30日、愛知県の刈谷市美術館にて、「チェコ・アニメの巨匠 イジー・トゥルンカ展」が開催される予定。
(2004.2.21)
DVD「チェコ怪奇骨董幻想箱」、順次発売
発売・販売:エプコット
(2004.2.21)
「幻想の魔術師 カレル・ゼマン」(通常版)発売
順次発売される予定。各4,700円。発売元:ブロードウェイ/日本スカイウェイ/パル企画/ケイブルホーグ。
(2004.2.21)
チェブラーシカ、リバイバル上映
チェブラーシカがリバイバル上映される。
(2004.2.20)
3月上旬、淡交社より「幻のロシア絵本 1920-30年代」発行
(2004.2.20)
早川書房より「SFが読みたい 2004年版」発行
2003年のSF界を総括し、2004年の「隠し球」が紹介されるなど、いろいろと読みどころの多い年刊SFガイドブック「SFが読みたい 2004年版」が早川書房より発行された。
(2004.2.15)
3月8日(月)〜4月3日(土)、綱島にて「ルーマニア写真展」
3月8日(月)〜4月3日(土)、18:00〜24:00(火曜定休)、綱島の「ナマックカフェ」にて、写真家・岩瀬裕夏氏の個展「木漏れびのルーマニア写真展〜静かな旅の風景たち〜」が行われる。
(2004.2.12)
『調布映画祭2004』にて、3月6日(土)にロシア映画を上映
(2004.2.8)
未知谷より新刊二冊発行「金の魚」、「僕とおばあさんとイリコとイラリオン」
(2004.2.8)
沼野充義氏、「ユートピア文学論」で第55回読売文学賞の評論・伝記賞を受賞
東大文学部助教授であり、優れたロシア・ポーランド作品の翻訳者でもある沼野充義氏が「ユートピア文学論―徹夜の塊」で第55回読売文学賞の評論・伝記賞を受賞されました。
(2004.2.6)
2月11日(水)〜3月9日(火)、金沢で「きつねとうさぎ絵本原画展」
金沢福音館のリニューアルオープン記念として,2004年2月11日(水)〜3月9日(火)の期間、「きつねとうさぎ絵本原画展」が開催される。
詳細は、Webページに記載されている。
(2004.1.28)
2月28日(土),新文芸坐にて「スーパーSF世界特撮映画大会 ロシア編」
2月28日(土)に、新文芸坐にて、下記の作品がオールナイト上映される。
(2004.1.25)
2004年4月3日(土),ボリス・グレベンシコフのライブ
2004年4月3日(土),吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEにて,伝説のロシアン・ロッカーであるボリス・ブレベンシコフのライブ[ボリス・グレベンシコフ ACOUSTIC LIVE]が行われる.
(2004.1.23)
1月24日、NHK BS2にて、「人形アニメの魔術師たち チェコ・若きクリエイターの挑戦」放送
1月24日(土)、NHK BS2にて、19:45〜21:00、「地球に好奇心 人形アニメの魔術師たち チェコ・若きクリエイターの挑戦」が放送される。
(2004.1.18)
シネフィル・イマジカにてロシア映画「ビバ・カストロ」放送
SKY Perfec TV!やCATVで映画専門チャンネル「シネフィル・イマジカ」にて、1993年、ロシア制作の映画「ビバ・カストロ」が放送される。1960年代半ばのソ連の小さな町を舞台に、社会主義国家の厳しい現実の中にスラブ独特のユーモアを交えつつ少年の成長を描いた作品。放送日は1月29日(01:50〜)。作品の詳細についてはWebページを参照。
(2004.1.17)
シネフィル・イマジカにて北欧短編特集
SKY Perfec TV!やCATVで映画専門チャンネル「シネフィル・イマジカ」にて、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの五カ国で制作された短編映画が特集される。放送日は1月23日(23:00〜,01:00〜,03:00〜)、1月31日(15:10〜)。作品などの詳細についてはWebページを参照。
(2004.1.17)
チェコアートセレクトショップ「ano」のWebサイトがオープン
渋谷にある、チェコのアートグッズ、チェコアニメーションに関するDVD、書籍などの販売を行っている「ano」のWebサイトが開設された。
(2004.1.15)
飯田規和先生、死去。2004年1月12日
「ソラリスの陽のもとに」や「砂漠の惑星」など、ロシア・東欧SFの翻訳者として知られている、県立新潟女子短大前学長の飯田規和先生が、2004年1月12日、前立腺がんのために死去されました。75歳でした。
(2004.1.12)
「カレル・ゼマン DVDコレクターズBOX」、発売
(2004.1.10)
群像社が季刊「ソヴェート文学」在庫フェア
群像社が、季刊「ソヴェート文学」在庫フェアを行っている。
(2004.1.7)
エイゼンシュテイン・シネクラブ1月例会「もうひとつのロシア映像文化の世界」
リリースより。
(2004.1.4)
ジュンク堂池袋店で「ロシア輸入書フェア 絵本とグラフィックデザイン」
ジュンク堂池袋本店の9階にて、ロシア輸入書フェア 絵本とグラフィックデザインと題した催しが行われる。期間は1月中。
(2004.1.3)
「チェブラーシカ配給日記」、自費出版で発売
(2004.1.3)
「冬の日」が文化庁メディア芸術祭大賞受賞
連句アニメーション「冬の日」が平成15年度[第7回]文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門の大賞を受賞した。
また、第18回デジタルコンテンツグランプリの芸術賞も受賞した。
まぁ、当然の結果でしょう。
(2003.12.29)
平凡社刊「ロシア・ソ連を知る事典」は1989年に増補版が出て以来、改訂されていなかったが、2004年1月21日に「新版 ロシアを知る事典」として、改訂・再発売される。
(2004.1.12)
2004年2月28日(土)〜4月11日(日)、芦屋市立美術博物館にて「幻のロシア絵本1920〜30年代」
詳細は、芦屋市立美術博物館のWebサイトを参照。第1展示室にて。観覧券は、一般800円、大高生600円、中小生無料。映画セット券(観覧料を含む)は、一般1,500円、大高生1,300円、中小生無料。前売券は、映画セット券のみ販売。
関連企画1 ロシアアニメーションフィルム上映会+トーク(要映画セット券)
(2003.12.28)
t.A.T.u.を主役にしたアニメ「t.A.T.u. PARAGATE」制作発表
12月初旬、ロシアの人気グループt.A.T.u.を主役にしたアニメ作品「t.A.T.u. PARAGATE」の制作発表が行われた。公開は2004年11月の予定。
お詫び:せっかくリリースをいただいておきながら、掲載が送れたことをお詫びします>IMOVE様
(2003.12.27)
S-Fマガジン 2004年2月号 レポート「活況を呈するロシアSFの現状」掲載
早川書房より発行されているSF専門誌S-Fマガジンでは、12月25日発売の2月号において、堀浩樹・大野典宏の共筆によるレポート「活況を呈するロシアSFの現状」が掲載されている.
(2003.12.25)
「ゾーン」がゲーム化される?? 「S.T.A.L.K.E.R.: Oblivion Lost」
ウクライナのGSC Game World社が、「S.T.A.L.K.E.R.: Oblivion Lost」というゲームを制作している。現在、公式サイトが稼働しており、ゲームのストーリーやキャラクター、スクリーンショットなどを見ることができる。
(2003.12.23)
(2003.12.13)
カチャーノフ監督作品「ミトン」、12月20日より上映
東京(渋谷ユーロスペース)12月20日〜(モーニング、レイトにて上映)
特別鑑賞券(前売券)950円(缶バッチ付ポストカードチケット、前売券は公開劇場窓口にて販売。缶バッチは数に限りあり)
(2003.12.2)
2003年12月4日(水)〜4月18日(日)、ワタリウム美術館で「ロトチェンコのプロダクト・デザイン展――家具・食器・テキスタイルetc」
2003年12月4日(水)〜4月18日(日)、東京・外苑前のワタリウム美術館でロシア・アヴァンギャルドの流れに属するアレクサンドル・ロトチェンコの日常生活をトータル・デザインした作品群を展示する「ロトチェンコのプロダクト・デザイン展――家具・食器・テキスタイルetc」が開催される。
毎週土曜日には、ロトチェンコのデザインのティーカップでロシアン・ティタイムを楽しむことができる(別途料金が必要)。
(2003.11.29)
11月26日(水)、戦争に消えたロシアの秘宝――甦る“琥珀の間”(再放送)
11月26日(水)、NHK総合、深夜1時50分〜2時50分、「戦争に消えたロシアの秘宝――甦る“琥珀の間”」が再放送される。
(2003.11.22)
2003年11月15日〜2004年1月11日、国際アンデルセン賞受賞作家・画家展
2003年11月15日〜2004年1月11日、国立国会図書館国際子ども図書館にて、国際アンデルセン賞受賞作家・画家展(THE HANS CHRISTIAN ANDERSEN AWARDS 1956-2002)が行われる。
●ロシア・東欧 作家賞受賞者
●ロシア・東欧 画家賞受賞者
(2003.11.20)
11月25日、S-Fマガジン「スタニスワフ・レム特集」発売
早川書房より発行されているSF専門誌S-Fマガジンでは、11月25日発売の1月号において、「スタニスワフ・レム特集」が行われる。レムのインタビュー、評論、書籍紹介などが掲載される。
(2003.11.20)
エスクァイアマガジンジャパンより、連句アニメーション「冬の日」のオフィシャルブック発売
連句アニメーション「冬の日」オフィシャルブックがエスクァイア マガジン ジャパンから発売される。
(2003.11.20)
11月22日、新宿でノルシュテインと山村浩二のサイン会
11月22日(土)12:00〜13:00、連句アニメーションのDVD「冬の日」発売記念として、ユーリ・ノルシュテインと山村浩二のサイン会が紀伊國屋書店Comiic & DVD Forest(アドホック新宿ビル)が催される。
(2003.11.20)
11月15日、渋谷にチェコ・アート・ショップ「ano」がオープン
チェコ製のアートグッズを展示・販売する「ano」が東京・渋谷でオープンした。
リトグラフ、ポスター、マリオネット、美術書籍、インテリア雑貨、日本で発売されているチェコアニメーションに関するDVDや書籍などを扱っている。
(2003.11.16)
ビーンズVol.5、チェブラーシカandブライス大特集
DigiCubeから発行されているMook「ビーンズVol.5」にて、チェブラーシカandブライス大特集が掲載されている。問題になっているチェブの版権に関する話題なども掲載されている。
(2003.11.15)
11月13日(木)〜26日(水),ロゴスギャラリーにて「きつねとうさぎ」原画展とサイン会 11月13日(木)〜26日(水),渋谷パルコ パート1 B1のロゴスギャラリーにて「きつねとうさぎ」原画展が開催される.
(2003.11.10)
東京国際映画祭で上映されるロシア映画(11月4/5日) バフティヤル・フドイナザーロフ監督の2002年作品「スーツ」が、11月4日(火) 20:20 〜ル・シネマ2、11月5日(水) 15:50〜 オーチャードホールで上映される。
(2003.11.3)
雑誌「spoon」12月号特集「sweetロシア」
(2003.10.31)
『冬の日』、12月13日よりラピュタ阿佐ヶ谷でロードショー
世界のアニメーターが参加し、作り上げた連句アニメーション「冬の日」が、12月13日よりラピュタ阿佐ヶ谷でロードショー公開される。
(2003.10.29)
「ユーリ・ノルシュテインの仕事」発売
普段は見ることができないデッサン、絵コンテ、イメージボードなどをふんだんに盛り込み、ノルシュテイン作品の制作過程がわかる豪華ヴィジュアル本。
(2004.1.7)
2003年10月22日、『チェコアニメ新世代 II,III』発売 コロムビアミュージックエンタテインメントより発売。
(2003.10.27)
2003年11月18日、ノルシュテイン画集「フリャーナと私」発売
ユーリ・ノルシュテイン自らが構成し、執筆を手掛けた画集が発売される。
(2003.10.27)
『ミトン』の本、二冊発売中
年末に公開されるカチャーノフ監督作品「ミトン」の本が二冊発売されている。
(2003.10.24)
『ガールズ・トーク』、チェブラーシカの仕掛け人へのインタビューを掲載
吉田久美子/チェブラーシカ・ジャパン
(2003.10.22)
12月5日、『ムーミン パペット・アニメーション』DVDスペシャルBOX発売
(2003.10.20)
11月22日、連句アニメーション「冬の日」、DVD発売
ユーリ・ノルシュテインやアレクサンドル・ペトロフが参加した連句アニメーション「冬の日」がDVDとして、11月22日に発売される。
(2003.10.20)
2003年11月、ノルシュテインの絵本「きつねとうさぎ」、福音館書店より発売
きつねに家をとられてしまったうさぎが、おおかみや、くまや、うしに助けをもとめますが、誰もきつねを追い出すことができません。そこへおんどりがやってきて…。ロシアの昔話をダイナミックに描く味わい深い絵本。
(2003.10.18)
ブルガーコフ「悪魔物語・運命の卵」岩波文庫で復活
長らく読むことができなかったブルガーコフの「悪魔物語・運命の卵」が、岩波書店より文庫として発売された。未読の人、そうでない人も、とっとと買いましょう。
(2003.10.17)
第4回ラピュタアニメーションフェスティバル 2003
11月16日(日)〜12月12日(金)、ラピュタ阿佐ヶ谷にて、第4回ラピュタアニメーションフェスティバル 2003が開催される。
詳細は、公式サイトを参照。
(2003.10.17)
結んだハンカチ〜ティールロヴァーとチェコアニメ〜
11月16日(日)〜12月12日(金)、ラピュタ阿佐ヶ谷にて、ヘルミーナ・ティールロヴァーの作品を中心に32作品が四つのプログラムに分けて上映される。
(2003.10.17)
10月19日(日)、岩手県立美術館にてチェコのアニメ作品上映
10月19日(日)、岩手県立美術館にて、チェコのアニメ作品が上映される。作品は、下記のとおり。
(2003.10.9)
2003年10月18日(土)、映画『金色の雲は宿った』と講演
チェチェン問題を描いた『金色の雲は宿った』の上映と、原作『コーカサスの金色の雲』の翻訳者である三浦みどり氏による講演が開催される。
(2003.9.24)
ソクーロフ監督の「エルミタージュ幻想」、DVD発売
概要は下記の通り。
監督: アレクサンドル・ソクーロフ
(2003.9.22)
クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち
チェコのアニメ「クルテク」のDVDボックスが11月19日に発売される。
(2003.9.10)
カチャーノフ監督作品「ミトン」
「チェブラーシカ」で日本全国に名前が知られることになったロマン・カチャーノフ監督の「ミトン」が本年の末に公開される。また、それにともない、絵本やビジュアルブック、関連グッズ等も発売される予定。
(2003.9.10)
ロシア・ソビエトSF傑作集(上・下)、東欧SF傑作集(上・下)が復刊
東京創元社より発行され、長い間入手不可の状態だったロシア・ソビエトSF傑作集(上・下)、東欧SF傑作集(上・下)が、同社の復刊フェアによって入手が可能になる。
(2003.9.9)
【講座】最新ロシアアニメ事情
2003年9月20日(土)、エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)9月例会(第139回)として、「最新ロシアアニメ事情」と題した講座が開催される。概要は、下記の通り。
「ロシア・アニメ映画祭2000」では1990年代のアニメーション作品10本を紹介した。それから3年、果たしてロシアアニメはかつての勢いを取り戻そうとしているのだろうか。ここ数年の話題作なども交えつつ、21世紀を迎えたロシアでアニメーションはどうなっているかを探る。
(2003.9.8)
吉祥寺バウスシアターにて「ロシア映画祭」(2003.9.13〜10.10)
2003年9月13日〜10月10日、吉祥寺バウスシアターにて「サンクトペテルブルグ建都300周年記念 ロシア映画祭」が行われる。
(2003.9.7)
2003年9月5日、ロシアを代表するSF作家キール・ブルィチョーフ氏(Кир Булычев、本名:Игорь Всеволодович Можейко)が死去した。69歳だった(1934.10.18〜2003.9.5)。
(2003.9.7)
チェコ映画祭2003
2003年9月6日(土)〜7日(日)、東京・京橋の映画美学校にて、「チェコ映画祭2003」が開催される。二日間で、五作品が上映される。詳細は、下記Webサイトを参照。
(2003.9.5)
オムロより、秀逸なアニメーション作品を手がけている作家を紹介するシリーズ「アニメーターズ」の第一冊目として、「カレル・ゼマン」(右写真)が発行された(発売は日本出版社)。
(2003.8.29)
注目すべき作品としてはストルガツキイ兄弟の「世界終末十億年前」を映画化した「日陽はしづかに発酵し…」と、核戦争後の世界を描いた「ミュージアム・ヴィジター」が挙げられる。
詳細は、川崎市民ミュージアムのお知らせを参照。
イジー・トルンカ、ティールローヴァーと、新世代の作家たちの作品が上映される。
詳細は、UPLINK FACTORYの特集ページを参照。
ズデネック・ミレルの短篇作品、そしてヤン・シュヴァンクマイエルの長篇・短篇作品が、それぞれ2週間ずつ取り上げられる。
詳細は、バウスシアターの特集ページを参照。
●全10作品/全68分/1972〜1980年/ポーランド/DVD/2,520円(税込)/DAD05015
『四角/Square』('72年/4分)、『ヴィジュアルミュージック/Plamuz』('73年/9'38'')、『ニュー・ブック/New Book』('75年/12'30'')、『スープ/Soup』('74年/10')、『もう止まらない!/Oh! I can’t stop!』('76年/10'07'')、『休日 Holiday』('75年/12'30'')、『ご近所への道/The Way to your Neighbour』('76年/2'30'')、『私の窓/My Window』('79年/2'30'')、『メディア/Media』('80年/1'40'')、『タンゴ/Tango』('80年/8'10'')
●全2作品/全53分/1987、1988年/アメリカ、イギリス、他/DVD/2,520円(税込)/DAD05016
『階段/Steps』('87年/25'07'')、『四次元/The Fourth Dimention』('88年/27'03'')
●全2作品/全83分/1990年/アメリカ、イギリス、他/DVD/2,520円(税込)/DAD05017
『オーケストラ/The ORCHESTRA』('90年/57'11'')、『メイキング・オーケストラ/Making of the Orchestra』('90年/25'0''/英語版・日本語字幕なし)
●全14作品/全204分/1972〜1999年/ポーランド、アメリカ、他/DVD/6,510円(税込)/DAD05018
場所・大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1 コモンカフェ内
詳細は、Webページを参照。
上映予定作品は下記の通り。
上映作品は、
で、上映開始時間は、@11:00〜12:30、A13:30〜15:00、B16:00〜17:30、C19:00〜20:30。
入場料は、当日:大人(高校生以上)1000円、子供(4歳〜中学生)500円。前売:大人のみ900円。
インターネット予約は、http://www.tamaeiga.org/にて。
19:00開場、19:30開演。一般3500円。
チケット取り扱い 水戸芸術館チケット予約センター 029-225-3555
観覧料:一般500円、学生300円、小中学生と65歳以上は無料
また、関連イベントとして、講演会なども予定されている。
エフゲニー・ユフィット/35ミリ(ビデオ版にて上映) /90分/2005
ソ連崩壊による理想喪失時に誕生した、新たなアーティストたちの運動「ネクロ・リアリズム」。この運動を代表する映画監督、エフゲニー・ユフィットの作品を日本初公開。インターネットと蒸気機関が共存する世界を、あてどなくさまよう原始人(未来人?)たち。主人公の家の床下で発見される秘密の研究。突然現れる死んだ父の元同僚の科学者の一団。全ては一体どうつながるのか….?
エフゲニー・ユフィット/35ミリ(ビデオ版にて上映) /65分/2002
オランウータンが殺人事件の犯人だったというエドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』に着想を得たSF映画。潜水艦の艦長だった父の死の記憶を、人類学者の娘がたどっていくと、やがてヒトの進化の秘密が明らかになる。
ターニャ・デトキナ/35ミリ(ビデオ版にて上映) /82分/2005
別荘の管理人をクビにされたパーシャは、クマのぬいぐるみに臓物と爆弾を詰め、逃亡。しかし、雇い主の6歳の息子ヴァシュカは、血まみれのぬいぐるみと心を通わせる…。メデイア・アーティストから映画作家へと移行したデトキナの長編デビュー作は、現代ロシアでのパンクとダダイズムの出会いである。
6月3日(金)に、アレクセイ・ゲルマン監督作品、「わが友イワン・ラプシン」が上映される。上映開始時間は、13:30〜、16:00〜、19:00〜の3回。
上映作品、上映スケジュールなどの詳細については、同企画のWebページを参照。
詳細は、ぷぅあんどぴぃのWebサイトを参照。
上映作品、上映スケジュールなどの詳細については、同企画のWebページを参照。
会場:新潟市民プラザ(NEXT21・6階)
16:30〜 父、帰る
会場:新潟市民プラザ
18:30〜 ハンター
会場:新潟・市民映画館シネ・ウインド
11:00〜 父、帰る
14:00〜 ハンター
会場:新潟・市民映画館シネ・ウインド
10:30〜12:05 ハンター
会場:シネマ2
上映される作品は、下記の通り。詳細は公式サイトを参照。
1月29日(土)〜
名古屋シネマテーク 052(733)3959
2月11日(金)〜18日(金)※15日(火)定休
神戸アートビレッジセンター 078(512)5500
2月28日(月)〜3月5日(土)
アンコールレイト上映(連夜9:30〜)
下高井戸シネマ 03(3328)1008
2月1日(火)・2日(水) 21:05〜
〜1月28日(金)
シネマベティ 0120(198)009
13:00/17:10
シネマ・クレール石関 086-232-2281
モーニング(10:45〜)
1月29日(土)〜2月11日(金)
ギンレイホール 03(3269)3852
12:10〜 4:05〜 8:00〜
16:10〜 十月(103分)
18:30〜 全線(110分)
19:00〜 アジアの嵐(90分)
16:30〜 航空都市(82分)
18:30〜 シチョールス(118分)
16:50〜 幸福(65分)
18:30〜 アレクサンドルの墓(117分)
15:50〜 国境の町(96分)
18:00〜 諜報員(97分)
17:10〜 ベッドとソファ(71分)
19:00〜 未来への迷宮(102分)
17:10〜 カメラを持った男(75分)
19:00〜 上海ドキュメント(72分)
16:40〜 十月のレーニン(104分)
19:00〜 一年の九日(100分)
16:50〜 青い鳥(99分)
19:00〜 田園詩(98分)
15:50〜 道中の点検(97分)
18:00〜 戦争のない20日間(102分)
千葉県船橋市薬円台5丁目18番1号
tel.:047-469-4535
RCCF-1019
\4,935(税込)
監督 ボリス・ルイツァレフ
1966年ゴーリキーフィルムスタジオ作品
RCCF-1020
\4,935(税込)
監督 ウラジーミル・ブィチコフ
1976年ゴーリキーフィルムスタジオ作品
プロヴィゾリウム+テアトロ・コンパニア公演
「フェルディドゥルケ」
原作:ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ
構成・演出:ヤヌシュ・オプリンスキ+ヴィトルド・マズルキェーヴィッチ
12月3日(金) 19:00開演
12月4日(土) 14:00 19:00
12月5日(日) 14:00
12月6日(月) 19:00
開場・受付開始は開演の30分前
チケット:5000円(全席自由)
会場:両国 シアターX(シアターカイ) 03−5624−1181
(JR両国駅西口より3分、地下鉄大江戸線両国駅A5出口より8分
回向院隣り・デニーズ裏)
http://www.theaterx.jp/04/12feldi.htm
日時:12月5日(日)15:00〜
(ユーリー・ノルシュテイン作品の上映前)
通訳:児島宏子さん
日時:12月5日(日)17:00〜
(15:00からの作品上映終了後)
場所:ラピュタ阿佐ヶ谷1階ロビー
対象:「ユーリー・ノルシュテインの仕事」の書籍購入者。書籍はラピュタ阿佐ヶ谷ロビーで販売される。
RCCF‐1015
\4,935(税込)
監督 ミハイル・カラト−ゾフ
1957年
モスフィルム作品
RCCF-1016
\4,935(税込)
監督 セルゲイ・パラジャーノフ
1984年
グルジアフイルム作品
RCCF-1017
\4,935(税込)
監督 セルゲイ・パラジャーノフ
1988年
グルジアフイルム作品
http://kavc.or.jp/map/map.html
「ホテルE」(1992年・29分)
「1895」(1995年・30分)
「ナイト・オブ・ザ・キャロット」(1998年・30分)
「カール・アンド・マリリン」(2003年・23分)
プログラムA:「HOTEL E」「1895」
プログラムB:「ナイト・オブ・ザ・キャロット」「カール・アンド・マリリン」
19(金)18:00 A 19:30 B
20(土)14:00 A 15:30 B 18:00 A 19:30 B
http://ppff.fc2web.com
イジー・トルンカ作品、ノルシュテイン作品、ヘルミーナ・ティールロヴァー作品、ガリク・セコ作品、フレデリック・バック作品、ルネ・ラルー作品、「冬の日」、「ロシア傑作集」、「ブルガリア傑作集」、「ザクレブ・フィルム傑作集」などが上映される。
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
11月例会(第151回)のご案内
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Eisenstein Revisited
エイゼンシュテイン再訪(5)
『メキシコ万歳』
______________________________
ハリウッドに渡ったエイゼンシュテインが、唯一撮影にまでこぎつ
けたのが『メキシコ万歳』。メキシコの歴史を描く壮大な叙事詩だ
が、さまざまな理由から、自身の手で完成させることはできなかっ
た。エイゼンシュテインはこの作品で何を実現しようとしていたの
だろうか。
日時:2004年11月13日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
3階 障害者会館会議室B
講師:井上 徹(当会会員、映画史・ユーラシア文化研究)
上映:『メキシコ万歳』(1932年未完、S・エイゼンシュテイン監督
/1979年編集版、G・アレクサンドロフ監修)
※ビデオプロジェクターによる上映
会費:一般会員無料、通信会員600円、当日会員1200円
なお、会場の地図等は下記サイトにてご覧いただけます。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/eisenstein/
今回は、エイゼンシュテイン監督の代表作『イワン雷帝』(上映あり)を題材に、ノルシュテイン監督が映画の核心、アニメーションの本質に迫る。
詳細および参加申し込みは下記Webページより。
ユーリー・ノルシュテイン・ワークショップ
●公演日程
開演時間、チケット料金などは会場毎に異なる。
オペラシアターこんにゃく座 担当:田上(たのうえ) TEL03-3412-7202
いまや日本映画が国際映画祭で受賞するのは珍しくないが、海外で
の評価が国内での人気につながるとは限らない。世界で600を超すといわれる「国際映画祭」そのものの実態を見つめ、そこでの日本映画の
評価を改めて検証する。
日時:2004年10月19日(火) 15:30開会
15:30〜 『羅生門』ビデオ特別上映+解説
18:00〜 国際シンポジウム
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
地下1階 生涯学習センター会議室
パネリスト:マルセル・マルタン氏、ウラジーミル・ドミトリエフ氏、
晏ニイ氏、高野悦子氏、高畑勲氏、今泉幸子氏
司会:山田和夫氏
会費:当日1200円(会員割引あり)
なお、会場の地図等は下記サイトにてご覧いただけます。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/eisenstein/
※協力企画として「岐阜 中津川映画祭2004 シネマジャンボリー」
(10月15〜17日)の枠内でも同メンバーによる国際シンポジウムが
10月16日(土)16:00から開催されます。
http://www.vee-com.ne.jp/~n-cinema-j/
入場無料。整理券が三省堂神田本店1階レジにて配布中されている。
この中で、大野典宏が、佐藤哲也「妻の帝国」のレビュウを担当している。
『ミーチェク・フリーチェク』
『カラマイカ』
『結んだハンカチ』v
『十人十色』
『機関車くん』
『仕返しの日』
『青いエプロン』
『二つの毛糸玉』
『毛糸のお話』
『雪だるま』
『豚飼い王子』
『知りたがりの手紙』
『玉』
『迷子の人形』
『マイスター・ハーヌシュ』
『ファウストの家』
『シューズショー、あるいは自分勝手な靴』
『サボテンさん、ちょっと』
『僕の友達はチクタクいう』
『卑怯者、出てこい』
○場所: シネモンド[石川県・金沢市]
TEL:076-220-5007
http://www.cine-monde.com/index.html
○期間: 2004年9月4日(土)〜9月11日(土)
○場所: シネ・ヌ−ヴォ[大阪府・大阪市]
TEL:06-6582-1416
http://terra.zone.ne.jp/cinenouveau/
○期間: 2004年10月2日(土)〜10月15日(金)
○場所: 名古屋シネマテーク[愛知県・名古屋市]
TEL:052-733-3959
http://www.spice.or.jp/~cineaste/
○期間: 2004年12月11日(土)〜12月17日(金)
IVCF-5027 \3,990(税込)
監督:イワン・イワノフ=ワノ/Д・バビチェンコ
原作:アレクセイ・Н・トルストイ
製作年:1959年/製作国:ソ連
字幕:日本語/音声:露語(モノラル)
67分/映像色:カラー
IVCF-5028 \3,990(税込)
監督:ミハイル・ツェハノフスキー/В・ツェハノフスキー
原作:アンデルセン
製作年:1962年/製作国:ソ連
字幕:日本語/音声:露語(モノラル)
60分/映像色:カラー
アンドレイ・ズビャギンツェフ、「父、帰る」、9月に公開
・9月11日(土)より 日比谷シャンテシネ
・9月18日(土)より 新宿武蔵野館
詳細は公式サイトを参照。
●ミトン
フォト満載のデジパック仕様
●ミトン なかよしBOX <完全数量限定生産>
1.『ミトン』DVD ※初回限定版
2.オリジナル・グッズ
<グッズ内容>
子犬フィギュア2体(なかよしVer.)フィギュアが入るミトン型ポーチ付き
子犬ぬいぐるみ(原優子原型制作)
オリジナルトートバッグ(ミトン+“ハグ オー ワー”ダブルネーム)
バレシキ ブックカバー
オリジナルA2ポスタ
◆監督、絵コンテ、美術、人形デザイン:ラディスラス・スタレヴィッチ
◆監督助手: イレーヌ・スタレヴィッチ
◆出演:ニナ・スタール
◆音楽、演奏:ジャン=マリ・セニア
◆修復実施:レオナ=ベアトリス・マルタン=スタレヴィッチ
◆修復指揮:グザヴィエ・カワ=トポール
(1924年 - 1928年、2003年/65分/35ミリ/フランス語・無字幕)
また、7月17日(土)18:00〜、7月24日(土)19:00〜、7月31日(土)18:00〜、8月07日(土)19:00〜、トークショーが開催される。
プログラム等の詳細は、下記のWebサイトを参照。
その関連企画として、9月4日(土)にアレクサンドル・ソクーロフ監督の「エルミタージュ幻想」が上映される。その他にも池田理代子氏、千足伸行氏の講演が行われる。
詳細は、下記URLを参照。
タイムスケジュール等は下記のWebサイトを参照。
ざくろの色 サヤト=ノヴァ
タイトル 発売日 収録作品
「イジィ・トルンカ作品集 Vol.3」 5月21日 「バヤヤ」,「金の魚」
「イジィ・トルンカ作品集 Vol.4」 7月9日 「皇帝の鶯」,「贈り物」
「イジィ・トルンカ作品集 Vol.5」 7月23日 「真夏の夜の夢」,「おじいさんの物々交換」,「クチャーセクとクティルカ」
詳細は下記の通り。
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
6月例会(第147回)のご案内
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ロシア・アヴァンギャルドもうひとつの貌(かお)
絵本にみる1920-30年代
______________________________
「幻のロシア絵本1920-30年代展」が、7月3日から東京都庭園美術館で
開催されます。展示されている絵本は、芦屋市に残された画家・吉原
治良のコレクションをひとつの柱としていますが、もうひとつの柱が、
この展覧会の監修者である沼辺信一氏のコレクションです。エイゼン
シュテインもアヴァンギャルド芸術が盛り上がるなか、演劇・映画で
活動を始めました。この時代の芸術、特に絵本の魅力や、芸術家の運
命などについて語っていただきます。
日時:2004年6月12日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日) 3階 障害者会館会議室A
講師:沼辺信一氏(編集者、研究家〔20世紀芸術史〕)
会費:一般会員無料、通信会員600円、当日会員1200円
なお、会場の地図等は下記サイトにてご覧いただけます。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/eisenstein/
上映スケジュールと作品は,下記のページを参照.
日本に現存する約250冊の展示のほか、出品作品のなかから選んだロシア絵本10冊を忠実に再現した「復刻版」の販売が行われる。
また、会期中、記念講演会(7/3,7/31,8/7:14:00〜16:00)、記念上映会(7/24:14:00〜16:00)、フロア・レクチャー(7/9,7/22,8/21,8:31:14:00〜)、ミュージアム・コンサート(7/17,8/6/8/20/9/3:14:00〜)が行われる。
そして、9月以降、全国で順次ロードショー公開される予定。
上映は二つのプログラムに分かれている。詳細は下記の通り。
ロードショー情報
他、数作品を上映予定
他、『25日・最初の日』『ケルジェネツの戦い』を上映予定
ロシアの原書,邦訳された本まで含めて,多数の本が展示・販売される.
近くに住む方は,レア本を手に入れるチャンス!
期間 場所
6月4日〜7月2日 青山ブックセンター本店,ano
6月24日〜7月6日 appel
参加は,先着20名(申込順).ただし『ユーリー・ノルシュテインの仕事』の書籍を購入済み、もしくは当日購入することが条件となっている.
参加費は2,000円(ただし,当日に書籍を購入される場合は書籍代のみ).
詳細・参加申し込みは,下記のURLより.
詳細は、下記の案内を参照。
エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
5月例会(第146回)のご案内
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エイゼンシュテインと私
______________________________
『霧のなかのハリネズミ』や『話の話』などの傑作アニメーションで
知られるノルシュテイン監督。昨年、連句アニメ『冬の日』に参加し、
久しぶりの新作を発表した。ノルシュテインがアニメーション監督を
目指したひとつのきっかけが、1960年代に刊行されたソ連版・エイゼ
ンシュテイン6巻著作集で、これが自分の「学校」だったと語っている。
三鷹の森ジブリ美術館(東京・三鷹市)で開催された「ユーリー・ノ
ルシュテイン展〜ノルシュテインとヤールブソワの仕事〜」終了に当
たり来日する氏に、創作の原点のひとつとなったエイゼンシュテイン
への思いを語っていただく。(協力:三鷹の森ジブリ美術館)
日時:2004年5月22日(土) 18:15開会
会場:文京シビックセンター(東京・春日)
5階 中小企業振興センター研修室A
講師:ユーリー・ノルシュテイン氏
(本会名誉顧問、アニメーション監督)
当日会費:1200円
※講演はロシア語で行われ、日本語通訳が付きます。
なお、会場の地図等は下記サイトにてご覧いただけます。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/eisenstein/
5/23(日) 教文館ナルニア国(銀座)にてトークショー※
5/29(土) リブロ池袋本店にてサイン会※
ザムザ阿佐ケ谷にてトークショー+上映会
5/30(日) ジュンク堂書店池袋本店にてトークショー※
詳細は下記のWebサイトを参照。
●講演会とサイン会
詳細は,同社のWebサイトを参照.
未知谷
料金は2,500円、当日12:00から整理番号つきがチケット販売される。
期間 イベント名 場所
3月19日〜4月1日 チェコアート展 青山ブックセンター青山本店 + ano
4月2日〜4月15日 ポーランドポスター展 青山ブックセンター青山本店 + ano
4月20日〜5月5日 ポーランドポスター展 AFRICA代官山
上映作品等は下記の通り。
A.ワーニャ伯父さん
モスフィルム/1970年/110分/カラー
脚本・監督:アンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキー
モスフィルム/1977年/101分/カラー
脚本:アレクサンドル・アダバシャン、ニキータ・ミハルコフ
監督:ニキータ・ミハルコフ
モスフィルム/1970年/100分/カラー
脚本・監督:ユーリー・カラーシク
レンフィルム/1960年/90分/白黒
脚本・監督:イォシフ・ヘイフィツ
モスフィルム/1978年/100分/カラー
脚本・監督:エミーリ・ロチャヌー
期間 上映開始時間および作品
10日〜16日 10:45 A 12:45 B 14:45 A 16:45 B 18:45 C
17日〜23日 10:45 B 12:45 D 14:45 B 16:45 D 18:45 E
24日〜30日 10:45 C 12:45 E 14:45C 16:45 E 18:45 A
ロシア国立中央映画博物館館長であり、世界中の映画人から信頼の厚いエイゼンシュテイン研究者でもあるナウーム・クレイマン氏が、外務省の招きにより来日した。これを機に、ロシア・ソビエト映画研究の最新情報や現在におけるエイゼンシュテイン研究の意義などについて話を聞く。
講演はロシア語で行われ、日本語通訳が付く。
主催:エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
上映期間 上映館 都道府県
3/5(金)〜7(金) パルテノン多摩 東京
3/20(土)〜4/2(金) 名古屋シネマテーク 愛知
4/24(土)〜5/7(金) 横川シネマ 広島
5/22(土)〜6/4(金) シネ・ヌーヴォ 大阪
6/12(土)〜6/18(金) シネモンド 金沢
6/26(土)〜7/5(月) 神戸アートビレッジセンター 兵庫
上映期間 上映館 都道府県
1/10(土)〜16(金) 神戸アートビレッジセンター 兵庫
2/6(金)〜10(火) 日本イタリア京都会館 兵庫 2/14(土)〜27(金) シアターキノ 札幌
3/5(金)〜7(金) パルテノン多摩 東京
3/27(土)〜4/9(金) シネモンド 金沢
劇場のみの限定販売で、本物の映画のフィルムの1コマがついてくるキーホルダーが販売される。
非英語圏SF関連では、井上知、大野典宏、大山博、中嶋康年が年間ベストSFのアンケートに回答している。
また、「エリアーデ幻想小説全集1」(作品社)が、海外SF部門で11位に入っている。
また、写真展開催中、3月13日(土)、14日(日)、20:00〜、アートアニメーションのビデオ上映会が行われる。上映作品は下記の通り。
詳細については、岩瀬氏のWebサイト「夢想の箱庭」を参照。
タイトル 開演時間 定員 制作年 上映時間 スタッフ等
パパってなに?
13:00
150名
1997年/ロシア+フランス
97分/35mm
監督:パーヴェル・チュフライ
出演:ウラジーミル・マシコフ、エカテリーナ・レドニコワ、ミーシャ・フィリプチュク ほか誓いの休暇
15:00
150名
1959年/ソ連
95分/35mm
監督:グリゴリー・チュフライ
出演:ウラジーミル・イワショフ、ジャンナ・プロホレンコ、アントニーナ・マクシーモワ ほか
母
16:50
150名
1926年/ソ連
90分/35mm
原作:マクシム・ゴーリキー
監督:フセヴォロド・プドフキン
出演:ヴェーラ・パラノフスカヤ、ニコライ・パターロフ、アンドレイ・チスチャコフ ほか
未知谷
概要は、こちらで読むことができる。
・会場 子どもの本屋 福音館
・開館時間 11:00〜18:00
・休館日 毎週水曜日
・入館料 無料
全席自由(券番号順に入場)スーパーSF世界特撮映画大会 ロシア編
作品、製作年、配給 監督 上映時間
不思議惑星キン・ザ・ザ(1983/パンドラ) ゲオルギー・ダネリア 22:30〜0:45
宇宙飛行(1935/ロシア映画社) ヴァシリー・ジュラヴリョフ 0:55〜2:05
スタフ王の野蛮な狩り(1979/ロシア映画社) ヴァレーリー・ルビンチク 2:15〜4:05
妖婆・死棺の呪い(1967/ロシア映画社) コンスタンチン・エルショフ他 4:15〜5:35
一般2200円、情報誌2100円、友の会・前売1800円
ボリス・グレベンシコフは,ソ連時代からロックバンド活動を始め,彼がリーダーを努めるバンド「アクアリウム」は,ロシアン・ロック黎明期の象徴的な存在だった.そして現在,グレベンシコフは,ロシアのロック界では伝説的な存在になっている.そのボリス・グレベンシコフもすでに50歳になった.
ソ連からロシアへと,活動を続けた伝説のビッグネームを目の当たりにするチャンス!
『新世代を代表する作家アウレル・クリムトの制作現場を中心に、世界のマーケットを目指すチェコ人形アニメのいまを紹介する』とのこと。
また、お一人、この世界に大きく貢献していただいた、偉大な先人がいなくなりました。
「ハムスター」「幸運の蹄鉄」「プロコウク氏 家作りの巻」「プロコウク氏 靴屋はいやだの巻」「プロコウク氏 発明の巻」
短編「クリスマスの夢」「ハムスター」「幸運の蹄鉄」「プロコウク氏 映画製作の巻」「プロコウク氏 家作りの巻」「プロコウク氏 靴屋はいやだの巻」「プロコウク氏 発明の巻」「王様の耳はロバの耳」
長編「鳥の島の財宝」「前世紀探検」「狂気のクロニクル」「彗星に乗って」「シンドバッドの冒険」「クラバート」「ホンジークとマジェンカ」
その中には第98号「現代ソ連SF小説特集」も含まれている。ストルガツキイ兄弟やブルィチョフの短編が収録されている。
今回は二部構成とし、第一部は「映画に見るソビエト社会」と題して、その時々の社会の大きな動きが娯楽映画にどのように反映されているかを眺めてみます。また、第二部では、昨年急逝した人気SF作家キール・ブルィチョーフ追悼をかねて、彼が関わった映画の一部を紹介します。
※ビデオプロジェクターによる参考上映あり
チェブラーシカを日本にもってくるまでのお話と、このホームページの日記をまとめたものです。一体、どんな風にして、ただの女子が、ロシアのチェブラーシカを日本にもってこれたのか?こんな頭のおかしい女子のビジネスに、どんな人が、のってくれたのか?そして、成功のあとには、どんな事がまちうけていたのか?自分がやった事とはいえ、今振り返ると、気が狂っていたとしか考えられません。(気が狂っているとか、頭おかしいとかばっかりですみません。)どう考えても、面白い本です。発送は1月末の予定ですが、自費出版なので、数に限りがあります。申しわけありませんが、お早めにお申し込み下さい。
価格は¥1300(税込)。
2004年1月21日、平凡社より「新版 ロシアを知る事典」
旧版より450項目を追加。総項目数2000、図版300点、執筆者・協力者約400名、旧版より300頁増の1092ページ。
なお、大野も本当に微力(マジで微力)ながら協力しております。
絵本に源を発するロシアアニメーションの歴史的作品(3作)の上映と映画に関する対談。
関連企画2 講演会「幻のロシア絵本をめぐって」(仮称)(要観覧券)
関西でのロシア絵本の享受を中心に、沼辺信一氏と平井章一氏が対談します。ロシア絵本に興味を持つ人は、必聴です!
今のところ、詳細はわかっていないが、日露同時公開になる模様。日本でのt.A.T.u.の公演はイマイチだったようだが、ロシアではt.A.T.u.も日本アニメも絶大な人気があるだけに、商業的にはペイするのではないかと思われる。
日本でも、巧妙に計画されたと思われる一連の顰蹙行為により、一筋縄ではいかないダーティヒロインという本来のキャラ設定がやっと定着したようなので、そのキャラに沿ったストーリーが望まれるところ。
「ゾーン」、「ストーカー」といったネーミングやゲームの雰囲気は、ストルガツキイ兄弟の小説「路傍のピクニック」やタルコフスキイ監督の映画「ストーカー」から直接引用している。しかし、ゲーム中では、ゾーンは宇宙人の来訪跡ではなく、チェルノブイリの放射線によって変容した世界へと設定が変えられている。
大阪(梅田ガーデンシネマ)12月20日〜(モーニング、レイトにて上映)
名古屋(名古屋シネマテーク)新春早々予定
その後、全国を巡回してゆく予定
当日券 1000円
また、『ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説」も日本放送出版協会より発売中。
また、12月1日(月)13:00〜17:00、国際シンポジウム「国際アンデルセン賞の軌跡」が行われる。会場は国際子ども図書館3階、本のミュージアム(東京・上野)。
入場料は無料。
ボフミル・ジーハ(Bohumil Riha) 旧チェコスロヴァキア
イジー・トゥルンカ(Jiri trnka)旧チェコスロヴァキア
タチヤーナ・マーヴリナ(Tatjana Mawrina)旧ソ連
ズビグニェフ・リフリツキ(Zbigniew Rychlicki)ポーランド
ドゥシャン・カーライ(Dusan Kallay)旧チェコスロヴァキア
クヴィエタ・パツォウスカー(Kveta Pacovska)旧チェコスロヴァキア
ちなみに大野は、邦訳作品紹介のうち「泰平ヨン」シリーズと「宇宙飛行士ピルクス物語」を担当している。
また,11月24日(月),午後3:30〜4:30,ユーリ・ノルシュテインによるサイン会が行われる(先着順).
公式サイト
2004年3月31日まで、Webページから特別価格で購入できる。
〈通常版〉8,925円(税込)
〈リトグラフ付限定版〉15,750円 (限定500部/シリアルNo. 直筆サイン入り)
収録作品;クリムト監督 『マシュキンはコシュキンを殺した』/『ブラッディ・ヒューゴ』/『魔法の鐘』/『落下』/『フィムファールム』/『怖いもの知らずのフランタ』
収録作品;バレイ監督 『ワンナイト・イン・ワンタウン』、プロハースコヴァー監督 『足跡』/『おたふく風邪』、スークップ監督 『手紙』/『同志』、ポスピーシロヴァー監督 『けちん坊バルカ』/『夢の実現』
ミトン フィルムブック
ミトン
退職金をはたいて『チェブラーシカ』の権利を獲得し、01年夏より日本全国の映画館に配給。『チェブラーシカ』ブームを巻き起こす。東京・下北沢にオープンした「cheb cafe」も大人気。
詳細は、公式サイトを参照。
10月18日現在、イーエスブックスで予約が可能。
●『雪の女王』『イワンと仔馬』など
日本アニメ史に強い影響を与えた、ロシア・アニメ珠玉の名作を上映。
●ユーリ・ノルシュテイン特集
ラピュタ阿佐ヶ谷提携出版「世界と日本のアニメーション ベスト150」で、プロのアニメーション作家たちにベスト1に選ばれた『霧につつまれたハリネズミ』をはじめ、同誌で2位『話の話』等の名作を一挙上映。
●『外套』特別編上映
●『冬の日』完成披露上映
日本と世界のアニメーション作家、総勢35人による連句アニメーション。
●ユーリ・ノルシュテインワークショップ
『冬の日』鑑賞後、この作品がどのようにできあがったのかをノルシュテイン氏が講議。
●ターニャ・ウズヴァイスカヤ来日
ユーリ・ノルシュテインの弟子、ターニャによるイラスト&エッセイ「ノルシュテインの優雅な生活」(11月10日発売予定 発行/ふゅーじょんぷろだくと)出版記念。
●公式ガイドブック 「世界と日本のアニメーションベスト150」
世界初! 日本発! 世界と日本のアニメーション監督、現場の方々によるアンケートにより、ベスト・オブ・ベストアニメーションを決定。カラー図版多数。
●12月上旬発売予定 「ユーリ・ノルシュテインの仕事」
普段は見ることができないデッサン、絵コンテ、イメージボードなどをふんだんに盛り込み、ノルシュテイン作品の制作過程がわかる豪華ヴィジュアル本。
詳細は、公式サイトを参照。
上映は、1回目が11:00〜12:16、2回目が14:00〜15:16。参加無料。
詳細については、アムネスティ・インターナショナルのロシア・キャンペーンのWebサイトを参照。
出演: セルゲイ・ドレイデン、マリア・クヅネツォワ、レオニード・モズガヴォイ
商品番号: KKDS-75、 ISBN4-87766-526-9
時間: 96分+特典映像
発売:パンドラ
販売元:紀伊国屋書店
定価: 4800円
上映・放送などの詳細な予定については公式サイトを参照。
詳細は公式サイトを参照。
既読の方も、未読の方も、これを機に入手しましょう。
なお、会場の地図等は下記サイトにてご覧いただけます。
※ビデオプロジェクターによる参考上映あり。
・エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)
http://www2.neweb.ne.jp/wd/eisenstein/
「死者からの手紙」、「火を噴く惑星」、「ミスター・デザイナー」などのSF作品も上映される。
上映スケジュール、料金等の詳細はロシア映画祭のWebサイトを参照。
ロシアSFの巨匠キール・ブルィチョーフ氏、死去
1960年代のソ連時代から活躍し、ロシアに変わっても第一線で活躍し続け、最近でもSF雑誌に原稿を書き続けるなど、最期まで現役の作家であり続けた。ストルガツキー兄弟と並ぶロシアSFの巨匠とも言える作家だったが、日本ではあまり紹介される機会が少なかったのが悔やまれるところである。
キール・ブルィチョーフ氏の公式Webサイトを置いているルースカヤ・ファンタスチカでは、同氏の公式Webサイトへのリンクを黒くし、追悼の意を表明している。
「アニメーターズ1 カレル・ゼマン」、オムロより発行
カレル・ゼマンの作風に大きく関わっているチェコの歴史や風土、文化の紹介に始まり、全作品の解説、日本のアニメーション作家・評論家によるゼマン作品の解説、文献・DVD情報などで構成されている。