【浦和市立郷土博物館】
(うらわしりつきょうどはくぶつかん)
 
氷川女体神社から道標に従って2.62Km、文殊寺からは1.17Km行くと浦和市立郷土博物館があります。
その建物は明治時代の洋風建築で、旧埼玉師範学校の校舎であった鳳翔閣の胴部外観を復元したものです。
見沼通船堀、通船堀閘門、見沼通船に用いた船(荷船)の模型、サギの剥製を初め、浦和市内からの出土品、歴史資料、古美術、民俗資料などが展示されています。
また、毎月第3日曜日には、日本野鳥の会埼玉県支部主催により博物館周辺の見沼たんぼで、定例探鳥会が催されています。
カワセミ、オオヨシキリ、モズなど年間100種類におよぶ野鳥が観察されています。

 
浦和市立郷土博物館
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見沼通船堀閘門(東縁一の関)と見沼通船に用いた荷船の模型
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アマサギの剥製
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【利用案内】

開館時間:午前9時から午後4時30分まで
休館日 :毎週月曜日
     年末年始(12月28日から1月4日まで)
     ※臨時に休館することがあります
入館料 :無料
交通  :JR京浜東北線北浦和駅東口から東武バス
     「浦和市立病院行き」終点下車すぐ
     JR武蔵野線東浦和駅から国際興業バス
     「馬場折り返し場行き」終点下車徒歩7分

 
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