ジェ
レズノゴルスクの写真のページ
2006年12月16日から、日本語教師として閉鎖都市ジェレズノゴルスクに住んでいます。天気がよい休みの日にはデジカメを持って出かけ、あちこち写真
を撮っています。写真を撮ることに規制はないようです。ジェレズノゴルスクはシベリアの中央にあるクラスノヤルスクから北へ64キロのエニセイ川の近くに
ある人口10万人の小さな町です。
この町は1950年に原爆用のプルトニウムを生産するために作られ、今も使用済み核燃料の保管をしています。再処理工場を建設中という話もありますが、核
関連施設は全て地下施設なのでわかりません。またロシアの人工衛星の80%を作っています。これらのの理由によって今も閉鎖都市となっていて、入るのには
特別の許可証が必要です。
こんな大変な所にも、過去に何人かの日本人が来て日本語を教えていました。
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