スーパーカー定規ギャラリー

その6(51〜60)

定規に付いてるナンバー順に並べていきます。抜けてるところ持ってるヒト、 教えて下さいっ!
やっと隼人ピーターソンの嘆きが聞こえたようだぞ。
このブロックはコンプリ!一番バラエティに富んでるかな?

No.51 トヨタ2000GT

やっと出たぞ!隼人ピーターソン!トヨタとヤマハが意地と誇りを賭けた ニッポンのスーパーカーネ!前期型だね、やっぱし。リトラクタブルヘッド ライトが再現できてないのが残念。

No.52 日産フェアレディZ

この際スーパーカーかどうかと問い詰めるような、ガキの頃の論争は やめよう。つーかフェアレ「ヂ」ィ。割合雰 囲気は出てるね。このZはGノーズに見えるんだけど、 スポイラーが見えるな。432ではなく240か?

No.53 ランチア・ストラトス・ターボ

No.46に対してこちらはレース仕様。「ストラトス・ターボ」というと ツーリングレースに出ていたロングノーズの方が思い浮かぶけどね。 マルボロカラーに塗りたいところですな。永大のグリップでも参考に したのか?

No.54 ペンスケPC4

コレ雑誌がそう書いてて、当時は当たり前の読み方だったらよーですが、 去年までCARTもやってた「ペンスキー Penske」なんですな。77年のF1マシン。 何か凄いところまで定規化し始めたよ、このシリーズ。

No.55 ロータス・エスプリ

トヨGに続いて2台目のボンドカー。イタルデザイン・直線基調のボディライン 表現するのに、はっきり割り切って横からの絵にしたのは正解だ。男らしい。

No.56 日産R382

ははあ、この際「流線形ならスーパーカー」だと定義したのでしょうか。 このクルマになると、もう当時のお子様的には 迂闊な感想は差し挟めない雰囲気になってきたで、シカシ。

No.57 マトラ・シムカ・バゲーラ

レースカーから離れてちょっとほっとしたり。だがこれまた変態車だ。 横3列のシートがどういうターゲットを狙ったのかよく分からないステキさ。 やっぱ「スペシャリティ・カー」だよな。どのくらい売れたのだろう。

No.58 マゼラティ・ブーメラン

コンセプトカーですな、コレ。同じ時期に永大グリップ・テクニカ でもネタ切れと見えて、ミニカーにしてました。結構古いのに。でも、 コレはスーパーカーっぽいすね。

No.59 アルファロメオ・ジュリア?

またもやレース車になってきました。しかも言い切ってます。疑問を 激しく打ち消すかのように「アルファロメオ」。ほとんど「るぱはぁぁんさんしぇい」 と言い切ることで、似てる似てないの別地平に観客を誘うモノマネショーのようですね。

No.60 ウルフ・フォードWR1

ご自分仕様の青いカウンタックLP500S作らせたお陰で、レースファンに留まらず スーパーカー少年にも名前を知らしめた、ド金持ちウォルター・ウルフのF1チーム マシン。77年はそこそこだったんだよね。


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