スーパーカー定規ギャラリー

その5(41〜50/41・45・49は不明)

定規に付いてるナンバー順に並べていきます。抜けてるところ持ってるヒト、 教えて下さいっ!
なんと日本のコンセプトカーまで現れたぜっ!
このブロックの全貌は気になるなあ。

No.42 ティレル・フォードP34

「6輪タイレル」ですよ。当時は「ティレル」と読まなかったのね。コレはコレで合理性の 追求の結果なのだが、子供心には「タイヤが多くてかっこいい」でしかなかった(笑)。 アニメ『アローエンブレム・グランプリの鷹』では8輪出してたよねー。

No.43 ランボルギーニシルエット

ウラッコ系のランボだってやはりランボ、つーワケですな。 当時的にはアグレッシブさに欠ける見た目のお陰で子供的 にはもう一つ、というクルマでしたが。優美なウラッコが エアロ付けた途端にいかにもランボっぽくなってるマジック。

情報提供:ずろかひさん。ありがとーございます!

No.44 パンサーJ72

コレって、白いボディのヤツが当時、幾つかの「スーパーカー」本にも 載ってたの覚えてるけど、英国製の一種のパイクカーだよね。 1972年に作られたから「72」なのか?ベース車はジャガーだから「J」なのか?

No.46 ランチア・ストラトス(ラリー仕様)

当時、学校の文集にこう書いたヤツがいた。「ぼくは、ランチャ・ストラトスが すきです。とくに、ライトがいっぱいついてるのがいいです。」俺は今でもそいつにツッコ ミたい…それはラリー用にフォグつけた仕様なんだよと。白地に赤と緑のアリタリアカラー が一番印象的ですな。

No.47 マゼラティ・ボーラ

No.10以来のマゼラティ車。 『サーキットの狼』でちょっとスカした「切替テツ(笑)」 が乗ってたマシン。実在の彼を知った後だとアレですが、 あのハマトラ風アンちゃんの描写に俺は引いたぞ、ボーラごと。

情報提供:ずろかひさん。ありがとーございます!

No.48 マゼラティ・カムシン

当時はシックなビジュアルのせいで、「スーパーカーとしちゃ3流」的な扱い。 が、なんとV8載っけてるマゼラティ最高級車。シトロエン傘下時代だけあって、 ハイドロ仕様だそーだ。ただしそれが原因で、とにかくぶっ壊れるとか(笑)

画像提供:沢渡零一さん。ありがとーございます!

No.50 マツダ・RX500

これはトミカで発売されたせいもあって、当時のガキにはかなり有名な ショーモデルだった。ロータリー積んでたんだよなー。もしホントにこのモデルが 公道走ってたら、日本はもっとラテンな国になってたような気がする。 しかしコレ、良く特徴捉えてます。


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