スーパーカー定規ギャラリー

その3(21〜30/29は不明)

定規に付いてるナンバー順に並べていきます。抜けてるところ持ってるヒト、 教えて下さいっ!
だいぶネタが苦しくなって来てるの感アリアリ。カウンタックの変則攻撃だっ!
(いや、まだまだあると思うんだが、なぜショーモデルまでッ!!)

No.21 ロータス・ヨーロッパ

「ヨーロッパだけが<ロータス>じゃないやいっ!」と田中むねよし先生あたり怒り出すん じゃないか?ウイングの表現があるから、ユーヤ・フブーキのSPでしょう。しかしあの、実物見て 「ひ、ひっくぅ〜」としか形容できない、ぺたんこ感が出てないのはなあ。

No.22 ランボルギーニ・イオタ

No.8に続いて、イオタですよイオタですよ。今度のはうまいことすっぱり風切る感のある ノーズやら、フェンダーアーチの雰囲気出してます。たぶんNo.8と上のロータスの描き手が 一緒で、こっちは別の人かな?

No.23 ランボルギーニ・ミウラ

ミウラもバージョン色々あるんだが、肝心のフロントランプがこう省略されてると 良く分からんですな。それにしても、アンテナおっ立ててるところを写すとは、妙に渋いね。 上のイオタとの差別化に結構苦慮してるよな。ミウラとイオタってランボじゃ一番流麗で 好きー。

No.24a ランボルギーニ・カウンタックLP500S

おやおや?この図柄はどこかで見たような?…No.13のカウンタックが帰ってきたぞ! で、どっか違わないか、と目を凝らしたらありました。微妙に分割位置が違ってます(笑)。 いや、マジでマジで。更に通しNo.は「24a」。aって、アナタ…と思ってたら(次へ)

No.24b ランボルギーニ・カウンタックLP500S

う、うわあ!つーわけで、こちらは「24b」だっ!絵柄は一緒だ!ただし上下が逆だ!(大笑) しかもなぜか、分割がNo.13と同じに戻って(しかし天地は逆)のお勤め。一体実際はどういう順 で出たのだろう。

No.25 ランボルギーニ・カウンタックLP500S

まー、カウンタックはとにかくお子様には人気あったんですね、ひたすら。 ガルウイング開けた図柄が、原型師の感性をいたくいたく刺激したんでしょうなあ。 絵柄も脂乗ってるカンジ。タイヤの再現具合が心地いいっす。

No.26b ランボルギーニ・カウンタックLP500S

こちらもNo.16のカウンタックと基本的に同じ正面絵柄。コレは重ねてみると分かるのだが、 かなり細部のエッジ表現が直されている。手元にあるのは「26b」のみなので、「a」の存在が あるのかどうか気になる気になる気になるよおおおおん。

No.27 フェラーリ512S・ベルリネッタ・スペチアーレ・ピニンファリーナ

コレ、ピニンファリーナの秀作だっけか?確かケイブンシャかどっかの スーパーカーカードで見たことはあるが…。屋根ごと大きく開くっつー構造はベルト ーネのデザインにも見られるんだけど、70年代当時の「未来」だったのかしらん。

No.28 ポルシェ934ターボ

「930」はシックな色の写真が良く載ってたのね。 それに対してこの「934」は真っ赤なボディが使われてて、しかもフロントにはぐっとでかい スカート。子供心に「コイツはかなりやる気なんだ、スーパーだ!」と思わされた。 白地に黒・青・赤のラインが入ったマルティニカラーが印象深いな。トミカでもそれで出てたし。

No.30 アルファロメオ・ジュニア

「スーパーカー」か?これ?つーとジュニアマニアの方には申し訳ないが(笑)。 特徴といえば、リアランプ上のグラスエリアが、CR-X(2代目)みてえになってたんだよな。それでか リアの写真しかなかったからなのか、この絵もリアから。


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