突然ですが、このページは、Macintoshを使ってつくっています。
さらに突然ですが、今週から、ワープロソフトが新しくなりました。
とはいっても、バージョン1.5から2.0への、いわゆるバージョンアップなんだけれども。
ソフトでもハードでもそうなんだけど、新しいものって、うきうきしちゃうよね。分厚いマニュアルも、ほんとに最初だけなんだけど、結構ちゃんと読んだりして。
とくに、バージョンアップだと、いままで使っていて、勝手知ったるものの最新版だから、なにができるようになったのか、速くなったのか、お金を払う価値があったのかどうか、それを見極めるまで、マニュアルとにらめっこして、楽しいよね。
ちなみにぼくは、仕事でもマッキントッシュを使っているのだけれども、このワープロだけは、絶対に仕事には使わないことにしています。
文章を書くのが趣味のひとつであるぼくにとって、コンピューターの前にすわっている時間が家でも多いのだけれども、そういうときに、仕事で使っているのとおんなじソフトウェアだと、なんかいやだよね。
だから、家で使うのは「日本語文書作成用」ワープロ。
ってここまで書いてみて、ちょっとうれしい。少しだけだけど、入力が、変換が速くなった気がするから。縦書きの原稿用紙モードなんて、どれ使っても結構遅いんだけど、これは、がまんできる範囲です。あっ、遅いっていうのは、ぼくの非力なマシンのせいもたぶんにあります。このワープロのせいではありません。
あっ、いい忘れたけど、このワープロ、ORGAIっていいます。
小さくて軽くて、おまけに原稿用紙モードまであって、ぼくは大好きです。使っている人が少ないのも、いいよね。