人生とは・・・(02/01 〜 02/28)
何を目指すの→(
)
● 1998.02.01(SUN)
『サメ』
今月から、趣向を変えて、やってみようかなって事で、
バックグラウンドを“サメ”にしてみました。
別に、深い意味は、ありませんけど、
僕的には、なんか、いいと思いました。
あと、“サメ”と字が重なって、読みにくい場所とかありますが、
ちょっとスクロールをすれば、見れると思います。
(バックグラウンドモードは、固定モードなので...)
● 1998.02.02(MON)
『温かい床』
宗教団体って税金がかからないですよね。
これって、マネーロンダリングの温床には、
成り得ないんでしょうかね。
(もう成っている?)
あーやって、こーやって、こーすりゃ簡単に
お金の洗浄が可能なんじゃないってね。
って、今日、思ったんです。
僕が、日本の大統領になった暁には、(←バカ)
絶対、宗教税をいっぱい、いっーぱい、取ってやる。
● 1998.02.03(TUE)
『うんこ味のうんこ』
生まれ変わるなら、どっちがいい。
・世界で一番、幸福でバカ。
・世界で一番、不幸で天才。
僕の場合は、カレー味のカレーしか食べれないので、
生まれ変わるなら、
・世界で一番、幸福な天才。
ですね。
「人生の答えは2つに1つとは、限らない」という事が
“いいたい”だけのなサ。
● 1998.02.04(WED)
『ものすごく、よく燃えるゴミ』
いつも、会社でゴミだす時、ゴミ処理シールの分だけ、
ゴミが増えてしまうのですよ、んでね、
(まぁ誰もが思う事だと思うんですけど)、
シールなんかをやめて、ゴミ袋自体に、
その値段を付加した方がいいじゃない、なんてネ。
あと、ビニルとか、ペットボトルって大変、よく燃えるゴミのクセに、
燃えないゴミってのが、イメージしにくいので、
“大変、よく燃えるゴミの日”を設けて欲しいですネ。
● 1998.02.05(THU)
『気に入った!』
「愛しすぎなくよかった」、いいですね、気に入ったです。
思わず、メモを取ろうかなとか、思っちゃうぐらい
台詞回しが、なんかいいです。
見てない人は、見た方がいいね。きっと。
《 今日の無関係情報 》
受信トレイのサーヴィスから、Microsoft Fax 外すと、
立ち上げがいくぶん、速くなるらしい...。
● 1998.02.06(FRI)
『ジェットツアー』
ジェットツアーが、潰れたらしい。
危なかった...
● 1998.02.07(SAT)
『僕が濡れたダンボールで、ミャミャー泣きながら、震えていた頃』
よく言う意味の前世って絶対ありえないと思うんですよね。
(前世の記憶が残っているとかいうアレ)
人間の体を形造っているものって物質ですよね。
僕は、精神とかの作用も、切り詰めれば、
脳内での単なる科学変化だと思うんですよ。
で、死んじゃえば、もちろん、脳は崩壊するわけだから、
精神も同じように、消えてなくなると思うんです。
(物質は、質量保存の法則で、ある意味、リンネするけど)
つまり、脳の記憶というのは、こちら側の世界に属しているワケだから、
次の生物に、それを託すことは、できないって思うんです。
で、記憶自体が、もしあちら側の世界に属しているとすれば、
脳のちいさいっていうか、脳とかを殆ど持たないミジンコとか、
ミミズだって、ホントはスンゲー頭いいかもってことにも、
なってしまいますよね。(脳の質量に関係がないとすればネ)
となると、脳を失っても機能を失わないなんて、ことも言えて
さらにぶっとんじゃうと思うんです。
・・・
という事で、
高橋源一郎は、絶対、シマウマ語を喋れないハズです。
《今日の補足(僕的語彙)》
・こちら側:科学とか物理とかで、取り敢えず、説明できる範囲。
・あちら側:なんでもアリな世界。
《さらに、補足》
僕は、結構、あちら側がすき。
● 1998.02.08(SUN)
『稲川淳二』と『矢追純一』(注:漢字違うかも...)
『リング』と『らせん』、みました。
『リング』について。
ちょう恐かったよー。
(ちょっと、涙ぐんでた...)
『らせん』について。
すくわれた。僕はすくわれたのだ。
『リング』の怖さは稲川淳二の怖さなんです。
全く説明のつかない怖さなんですね。
んで、『らせん』の怖さは矢追純一なんです。
SFちっくなんで、怖いけど、
どっか遠い話しって感じなんです。
これは、『リング』をみて、『らせん』を見ないで帰ると
後引くんで、両方みないと駄目だなって思いました。
ストーリィ的におかしなーって思った所。
・『らせん』の最後で、佐藤浩一の息子が生き返るのですが、
記憶があるのは、絶対におかしい。
(貞子の場合は、死ぬ時に記憶を念写したからOK)
・自分の未来は誰もわからないと、両編通して言ってるくせに、
真田広之は、自分の復活する事がわかっているような行動を
取っている。
でも、この映画も見た方がいいね。たぶん...
● 1998.02.09(MON)
『麗しのギャンブラー』
今日は天気予報で、一日中晴れだと聞いたので、
布団を干してきました。
これは、一種のギャンブルで、自分の運を...
なんて事は、全然ないです。
ははは。
ps:でも、ラストに“伊藤みどり”はないでしょう。
せめて、“伊藤つかさ”か“五月みどり”ぐらいにしてよ。
(↑意味不明)
● 1998.02.10(TUE)
『結構、前の話しなんですが...』
かなり、前の話しなんですけど、会社から、帰ってきたら、
ポストに何か筒状に紙を丸めたものが挟まっていたんです。
どうせ、また、近所の飲食店とかだろ。と思って輪ゴムを
外したらですね。なぜか、“サザエさんの絵”だったんです。
鉛筆+色鉛筆で書いてあるへたっぴな絵なんです。
さらに横に“長谷川町子”って書いてあるんです。
で思わず、笑ったんですけど...
だれが、こんな突っぽいイタズラを...
って、じっくりと見るうちに、ちょっと怖くなって来たんです。
(危ない香りがする...)
で、まだ、捨ててません。(怖くて、捨てられない...)
今度、スキャナでとって公開しようかなって思ってます。
怖さは、みんなで、共有しよう...。
● 1998.02.11(WED)
『建国記念日』
今日は、建国記念日で、お休みみたいですね。
話しはJUMPしますが、
今西くんの好きな“松嶋奈々子”とか“松たか子”とかって
たぬき系ですね。
僕は、きつね系が好きですね。
(そんだけ)
● 1998.02.12(THU)
『気分がいいので、会社いきます』
今日、朝起きたら、熱がかなり出てたんで、
会社を休むことにしました。
んで、会社が始る9:30に目覚ましをかけて
もう一眠りしました。
9:30に起きたら、汗かいてて、熱が下がっていました。
で、会社にこんな(↓)電話いれました。
「気分がいいので、会社いきます。」
意味不明ですけど、通じたみたいで、
AM休という事で、午後から出社しました。
(おわし)
● 1998.02.13(FRI)
『13日の金曜日、でも大安』
問い1:
数字遊び、僕の電卓は、0が押せません(マジで)。
んで、100を入れたい時は、
“99+1” って入れたりします。(4回ボタンを押す)
100を出す場合、押す回数は、これがミニマムですね。
で、ミニマムな奴は、
・9(1-9)+(9-1) の 9通り
・25*4の1通り
で全部で、10通りなんです。
1000の場合は、どうでしょう。
10000の場合は、どうでしょう。
って増やしていった時、ミニマムが10通りで、
無くなるのは、いつでしょう。
(注:電卓の表示桁数は無視してください。)
問い2:
1〜7までの数字だけを用いて、数字を作っていきます。
1,2,3,4,5,6,7,11,12,・・・
6666は、何番目に現れるでしょう。
問い3:
よく昔、雑誌なんかで、名前をローマ字で書いて
それを数字に置き換えて、隣どうしを足していき、
2桁ならば、10の位と1の位を足すっていうルールで、
そういう占いとかが、ありましたよね。
例えば、
@ 4,5,6,7
A 9(4+5),4(6+7=13=1+3)
B 4(9+4=13=1+3)
てな奴で、
始めに全部、足してしまっても、答えが同じになるか証明せよ。
@ 4,5,6,7
A 4(4+5+6+7=22=2+2)
答えは1ヶ月後の、『13日の金曜日、しかも仏滅』で...。
● 1998.02.14(SAT)
『バレンタインをぶっ飛ばせ!』
今日は、この世の人の間では、
「バレンタインディ」と、呼ばれている、らしい...。
僕は、毎年、この日だけは、チョコ会社を怨むことに、
してるので、今年も...
なんて思ってたら、キスチョコ1粒、戴きました。
(うーん、これって、喜んでいいのか?)
義理チョコを通り越して、憐憫チョコって感じ...。
ps:なぜか、今西くんも、キスチョコ1粒です。
● 1998.02.15(SUN)
『あの頃、地球は青かった』
なぜかしら、朝(6:30)から、
今西くんって人と、菊田さんっていう人と、僕の3人で、
トーストを食べました。(僕のいえで、)
摩訶不思議、良く分からない???
こんな、シュチュエーションって...
まぁそんな日もあるさ。
だって、地球は丸いんだもん。
● 1998.02.16(MON)
『国の行末がちょう心配』
お昼に、定食屋さんで、TVがついてまして、
ひさしぶしりに、「笑っていいとも」を眺ました。
で、こんな幼稚園児の為の番組みたいのが、視聴率がいいなんて
日本はどーかしてる、と思いました。マジで。
● 1998.02.17(TUE)
『バッケンレコード』
新しいフレーズを考えました。
『限界にも程がある』(←あたりまえ)
どんな時にこれを使えばいいか、よく解りません。
著作権フリーなんで、いつか、ヒマなら使ってください。
今日の独り言:
程って、限界の事だよね?
● 1998.02.18(WED)
『トモちゃんライクなカマトト』
僕って、コンピュータな職業ですけど、
メカ音痴だったりするんです、
トモちゃんライクなカマトトって訳では無いんですけど、
説明書とかが、ゼンゼン読めないんですよね、
まぁやる気の問題だと思うんですけど...。
だから、見たいTVとか、ある場合、
予約録画とかできないんで、
録画ボタンを押してから出かけるか、(←2時間まで、ならOK)
友達にたのんじゃうんですね。
(時計とかも合わせ方わかんないしー。)
《今日の語彙》
トモちゃん:華原 朋美 のこと。
カマトト:カマボコってトトさんからできてんの? のこと。
● 1998.02.19(THU)
『あなたが寝ている間に』
“フィレンツェ”っていいのかなぁ。
死ぬ前に一回、行ってみたいです。
だれか、僕を連れ去って。
● 1998.02.20(FRI)
『
若い頃の僕にそっくりだとか言って近づいてくる怪しいオヤジに気を付けろ!
』
なんか最近、脳内物質のセロトニンがはやっているらしい。
今度、ヒマな時にインターネットで調べてみようっと。
● 1998.02.21(SAT)
『理性が野性を越える最後の日』
よく、自殺は弱い人間がするとかいう人がいますよね。
アレって、絶対、違くって、強い人間がするんだと、
思うんです。
ちょっと、飛躍しちゃうんですけど、自殺というのは、
野性に対して、どれだけ理性が勝るかという事だと
思うんです。
食欲、性欲、睡眠欲、排泄欲、物欲、支配欲、等々の
欲求は、本能から出てくる部分だと思うんですね、
で、その欲求を制御するのが理性だと思うんです。
で、自殺は、(方向が正しいか間違いかは別として)
その一番強いと思われる、生存欲というものを
断ち切ってしまうんです。
だから、自殺するって人は、強い人間だと僕は
思うんです。
他の動物たちで、自ら死ぬっていうのは、
あまり、聞かないしね。(注)
注:レミングスとかの無知のゆえの自殺とか、
親が子を庇って死ぬとかは、この場合、含まずって事で。
● 1998.02.22(SUN)
『世が世なら...』
髪の毛を伸ばすって意味を、
深層心理的に(僕なりに)解釈すると。
「思い出を引きずりたい」って事かな、なんて思いました。
逆に、髪を切ると云う事は、
「思い出を捨てたい」って事かな、なんて思いました。
で、モヒカンな人は、
「思い出を引きずりたいけど、捨てたいな」って、
意味不明な事を、漠然と考えました。
で、僕は、世が世なら(サラリーマンじゃなければ)、
モヒカンにしてみたいなんて、考えるのでした。
● 1998.02.23(MON)
『ラオウな生き方』
ラオウは、戦う前に死兆星が見えるかどうか聞くんですよね。
そして、見えた人間とだけ(?)、戦うんです。
それって、狡猾いけど、なかなか、賢いなと思いました。
ぼくも、戦う機会があったら、
死兆星が見えるかどうか聞きてみようかと、ちょっと考えてます。
(メタファーな意味でネ。)
《今日のうろ覚え》
ラオウ:漫画「世紀末伝説、北斗神拳」の敵ボス(?)。
死兆星:北斗七星の伴星で、この星が見えたら、死んじゃうって
設定らしい。
● 1998.02.24(TUE)
『罪』と『罰』
今、中学生が切れて、犯罪を起こしたりしてますよね。
あれって、世間が切れた人間を容認してしまう構造に
あると思うんですヨ。
やっぱり、罪を犯せば、それ相応の罰が必要なのに、
その罪を、その本人に背負わせないで、あえて
社会全体の責任にしてしまう。
罰を小さくするから、必然的に、世の中って“切れたもん勝ち”
なんて勘違いする輩が横行するんです。
(ある意味、罰を小さくしたのは、社会の責任なんですけどネ)
未成年でも、精神異常者でも、怪しい宗教団体でも、
平等に、人を殺せば、取り敢えず(冤罪とかの問題は、別にして)、
死罪。
こうしましょう。
ps:罪のアントは、罰なのに...
● 1998.02.25(WED)
『ちょうアンビー』
昨日、なぜか眠たくて眠たくて、しょうが無かったので、
8時に、寝たんです。
で、今日起きたのは、なんとお昼、それも、
会社の人が心配して電話をかけてくれてなんです。
16時間も寝ていたようです。(←他人事のよう...)
思わず笑ってしまいました。(←他人事のよう...2)
まぁ、僕ってこんなもんでしょう。
ps:ってゆーか、人間ってー、曇天だとー、眠くなるってゆうしー。
● 1998.02.26(THU)
『タイタニック』
『タイタニック』、見ました。
大まかな感想は、「なかなか、いいんじゃない」です。
お金をかけただけあって、結構いい出来でした。
でも、3時間は、肉体(精神?)的に貧弱な僕にとっては、
結構、長かったですね。(おしり、イタイよー)
パニックシーンは、30分ぐらいカットしても、
映画の本質は、変わらないんじゃないとか、思いました。
細かい感想で、いい所は、
デュカプリオが儚く沈んでいく所ですね。
アメリカ映画っぽくなくて、なんかいいです。
きっと、デュカプリオが生きていたんなら、
これ程、ブレイクは、しなかったでしょうね。
あと、この映画は、基本的に女の子の映画なんですよね、
ケイトの方は、心境とかを、どんどん変化させていくんですね、
でも、デュカプリオの方は、ずっと同じスタンスで、
殆ど、迷いのない青年っていうのが、ちょっと悪い所ですね。
(オスカーのノミネートから、外れた原因?)
僕が脚本家なら、物語の途中では、殆ど出てこない、
一緒に乗船した友達なんかを使って、
心の迷いとかを打ち明けさせたり、「頑張れ!」って背中を押させたり、
コートは、実はその友達が盗んだものでって事にして、
友達をかばう為に、その罪はデュカプリオが被ってしまうとか
いうシーンなんかをいれて、両方とも、それなりに大変なんだゾって
事にしてしまう、とか思いました。(男の感情移入ゾーン?を増やす)
あと、一番最後の回想シーンの解釈なんですけど、
僕は、あのおばあちゃんは、あの宝石を海に落とした後に
大西洋上のあの船の中で、事切れたんじゃないかな
なんて思ったんです。(伝える事を、伝えたという達成感から?)
で、霊魂が宝石と一緒に海に沈んでいって、
あの海で、死んでしまった人たちと、再会した。
って、捉えたんです。
どーですかね、そうな方が、ロマンティックな感じが
するんですけど...ダメ?。
まぁそんな感じです。
ps:「迫力系の映画は、デカい映画館で鑑よ」って格言も
あるみたいなので、見るなら、大きい所でみましょう。
ps2:初めの方の華やかさが儚さに見えるので、2回目見た方が
もっと、感動するかも。(でも、おしりは痛い...)
● 1998.02.27(FRI)
『友達のいとーくんについて』
僕には、いとーくん(タメ)っていう友達がいます。
彼は、人の事を湯水の如く使う、イヤな人なんです。
どのように、イヤな人かと云うと、
3ヶ月に一回ぐらいにしか、連絡よこさないくせに、
・人手がたりねー、俺の下で働け。
・女、紹介しろ。
・儲かるビジネスの話があるから、セミナーに来い。[←怪しすぎ]
・初日の出みるから、5:00に電話して、起こせ。
とか、なんです。
完璧に、僕の事を舐めきっているんです。
で、今日、彼から久しぶりに、電話ありまして、
「今、入院していて、ヒマだ。お見舞いに来い。」
とか、
「どうせ、週末ヒマなんだろ。」
とか、ほざいているんです。
いとーくんは、いつも、こうですね。
入院しているみたいですが、
とうとう下ったようですね(ふふふ)、
天罰が。。。(ふふふ)
まぁでも、大人の僕は、お見舞いに行ってあげようかな
なんてちょっぴり(ほんのちょっと)、思ってます。
キレーな、看護婦さんにも、逢えるかも知れないし...
(↑:舐められてる原因?)
● 1998.02.28(SAT)
『ピーちゃん』
朝まで生TVを久しぶりに見ました。
ピーター・フランクルが出てまして、
「家族とのコミニケーションが希薄になる事によって、
少年の犯罪が増加する」などと、云っていまして、
別に、云っている事は、当たり前のような事なんですが、
外人さんに云われると、なんか一理ある、
なんて別の意味で、感心してしまいました。
手塚治虫みたいな人?(名前忘れた)の云ってる事は、
論理的にいろいろいっていましたが、全然、説得力が
(僕にとって)ありませんでした。
あと、安部譲二も出てたんですが、なんか恐かったです。
(それだけ)
でもなんで、あのTVはあそこまで、もどかしいのでしょうネ。
司会の人が、自ら、引っ掻き回すからなんでしょうか?
まぁ、真面目くさっても、どうせ、TVだしー。
しょうがないですね。
前月 翌月
(ゆずりのホームページ、GOGO!)