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時代の断片(1/1 〜 1/31)
なんかの目安→( )

 


◆ 1998.01.01(thu)

『明けましておめでとう。』

明けまして、おめでとうございます。
今年は、寅年らしいので、寅の絵を一発(↓)。



今年は、卯年だと、思っていて、
すっと、ウサギの絵を一生懸命、練習していた...。

そんな感じですけど、今年も宜しくお願い致します。

因みに、干支は
子→丑→寅→辰→巳→卯→午→未→申→酉→戌→亥
の順番らしい。

 


◆ 1998.01.02(fri)

『今年の抱負』

今年の抱負は、
「大人の男になってみるか」
です。

もう25だし、いつまでも、楽な方だけを
選んで生きているのは、いけないのかななんて、
思っています。
楽しいのは、いいけど、幸福かと思うと
それは、ちょっと違う気がするので...。

と云うことで、今年は、
大人の男になって、人から「ダンディーですね」
ってゆわれてみよう、です。

 


◆ 1998.01.03(sat)

『日の本は、寒い』

そう云えば、日本って寒いです。
寒いのは、イヤなんです。
でも、暑いのは、結構好きです。
寒いときって、頭の中でぐるぐる思考が回りますよね。
だから、キライです。
うだるような暑いときって、うだーってしてるだけで
思考が止まる感覚が、とてもスキです。

日本人じゃなかったら、
タイに帰りたい今日このごろでした。


ps:今年も意味不明の事を云ってる...
 


◆ 1998.01.04(sun)

『思ひ出旅行』

11月に自由が丘に引越してきたんですけど、
まだまだ、引越しの余韻に慕っています。
ものの整理がまだまだできてません。
なで、時間がかかっているのかというと、
1つ1つのダンボールを開ける度に
思ひ出旅行に出かけてしまい。
気が付くと、時間だけがものすごく過ぎていて、
って感じです。

早く整理整頓して、
強く生きようと意味なく思う今日でした。

 


◆ 1998.01.05(mon)

『先制攻撃』

心なしか、今日から、お仕事ディ。
心なしか、電車は空いていて、
世の人々は、まだ、仕事始めじゃないのかな?
なんて、そこはかとなく悲しくなりました。

帰ってきて、とてもとても眠たかったので、
安眠を邪魔しそうな人々に、サキに電話入れときました。
これは、世に言う、先制攻撃というものですね。
で、早く寝ました。
 


◆ 1998.01.06(tue)

『エンレル係数』

最近、エンゲル係数と、ローレル係数が
(略してエンレル係数)
とても気になってるので、今日の夕飯は、
ブルガリアヨーグルト500です。
これのいい所は、胃に凭れて、空腹感が無く
なるところです。

エンレル係数が気になる人はお試しアレ。

 


◆ 1998.01.07(wed)

『オプション』

今日のお昼はサンマの塩焼き定食(\520)と
オプションで大根下し(\50)でした。
美味しかったです、でもしかし、なぜに、
大根下しがオプションなんやねん、
サンマっていったら、普通、通常、常識で、
大根下しがつくのは当たり前で、外れ後でしょう。
大根下しのないサンマの塩焼き定食なんて、
森くんのいないSMAPダーとか、
心の淵で、叫んでいたのですが、
まぁ、安かったんで、“よし”としましょう。
と少し(a few)大人になったゆずでした。

あと、こんなもの(↓)も、あります。
・大根の無いおでん。
・真弓のいない阪神。
・エドゥーのいないフリューゲルス。
・たこウィンナーのない遠足のお弁当。
・はさみのない、プリクラ屋。

どれも、主役じゃないけど、いい味なものですね。

 


◆ 1998.01.08(thu)

『人間の野性』

今日は、朝から、僕のエンジェル“りょうちゃん”が見れて
ちょうハッピィーです。
なんか、やじうまワイドっていうTVにドラマの紹介で出てました。
(東山も...)
そのドラマは、『愛しすぎなくて良かった』っていって
今日から、やるみたいです。
早く帰ってみないといけんとですばいとか思いました。

・・・

でも、寝過ごして、20分、見送れた...。

なんか、この頃、眠たくてしょうがない、
で、僕は人間の野性をある意味、信じてるので、
寝たいときに寝ちゃうんです。
今日は、理性を優先さすべきでした(悔)。

おわり。
 


◆ 1998.01.09(fri)

『東アジアの現況』

今日は東アジアの諸問題(?)について
いいたいことを言ってみます。

1.香港の鶏は、もったいなぁー。
新型インフルエンザな鶏を処分するニュースを見て。
2.韓国の人って、スゴ。
外貨を獲得する為に、指輪とかを提供するっていう
ニュースを見て。

まぁ僕のレベルなんて,こんなものです。
ははは。

 


◆ 1998.01.10(sat)

『死にたいほどの夜』

恵比寿で見たかった映画を見ました。
タイトルは『スピード2』を蹴ったキアヌ・リーブスが出ている
死にたいほどの夜』って映画で、
きっとここらじゃ恵比寿でしかやってない
かなり硬派な映画なんですが、
内容も、なかなか硬派で、時代背景とか、文化とか、お国柄(?)とか、
わかんないと、わかんないじゃないと思いました。
もちろん、ぼくはわかんなかったのですが、
それなりに、面白かったです。

内容は、
「今が良ければいいじゃん」な気持ち     25%
「今が良ければ、本当にいいのか?」な気持ち 75%

で、いつもだいたい25%が勝ってしまって、
自虐的になっていきそうになるのだけど、
いつも傷つくのは、周りのひとで、
俺って、幸福になりたいけど、
幸福にはなれねな〜っていう不良少年のはなし。
(↑内容になってない...)

でも、馬鹿明るいだけの不良が多い昨今、
知的で淋しい不良映画って感じでいいなとか思いました。

あと、キアヌがでてるんですが、
演技に「堕落ちたい」っていう気迫が、伝わってきました。
ポイントとしては、映画の内容とは全然関係ないけど、
「スピード2」をける所なんですけどネ。

あと、カメラワークとかで、なんかやってやるって
意気込みは感じられるんですが、
空回りしてるなと、僕は感じました。
パーンをする時に、
もので遮って画面を分けていく場面があったのですが、
僕なら、分けるものをもっと太くして、
観客に考えさせる時間を与えたほうがいいなとか思いました。

あと、ちんちんが見れます。(?)

あと、見れる場所が少ないんで、人に自慢できます。

・・・

でも、やっぱり、分かり難かったです。
回想のシーンは良くあるパターンで、
髪型変えたり、枠にスモークいれたりしてくれれば
分かり易さは増えたと思うんです。
もしかしたら、何回も見ろっていう戦略?
まぁそんな事はどぉでもいいので、
2度はみませんけどね。

では。

 


◆ 1998.01.11(sun)

『無借金時代』

借りていたお金を返しに実家にいきました。
これで、僕は無借金時代突入です。

あ、そういえば、
スタンド(マオ)カラーのスーツを買いました。
これを、一般サラリーマンに流行らそうと、
虎視耽々です。(←用法が違う気が...)


今日の豆知識:
  マオカラーのマオは、毛沢東らしい。

 


◆ 1998.01.12(mon)

『空気力壱』

「エアフォース・ワン」っていう映画を、見ました。

内容は、
独り言のない、「ダイハード」って感じです。
(↑内容になってない...)

で、この映画のいい所は、
悪役は最後の最後まで悪い人だった所ですね。
理想の為なら、取り敢えず、簡単に殺す。
ここら当たりが、逆にリアルでいいと思いました。
(ペルーのテロリスト達に見せてあげたかった)

で、イモっぽい所は、
牛乳パックが割れて、ポタポタと滴が
落ちる様子から、そうだ、燃料を捨てようとか、
思いつく所が安易だと思いました。

まぁいい映画なんですけど、
やっぱし「ダイハード」の方が共感できると
感じました。(独り言のお陰か?)

あと、続編ですが、作ろうと思えば、いくらでも
できますが、辞めた方がいいと思います。
これは、これで、とっときましょう、です。

では。

 


◆ 1998.01.13(tue)

『男の渋さ』

今日のお昼は來來軒で、カレーライスです。
ポイントは、ラーメンやで、カレーなとこです。
ここら当たりが渋いくてかっこいいかな
なんて思いました。(←なんか、違う)

あと、デニーズに行って、白玉アズキだけ
食べるのも結構、イケてますね...。
(↑絶対、違う)


ps:よくバーとかスナックとかで、ラーメンが
  結構、美味しいとは、聞きますけどね...。

 


◆ 1998.01.14(wed)

『Made In Brazil』

昨日、『MIB』って映画を見ました。

奴等はノリで...っていう謳い文句の割には、
ノリノリでは無かったですね。
ノリだったら、某フィフスエレメントの方がノリノリ。

原作がコミックなんで、こんなものなんじゃない
なんて思いました。まぁ結構、面白いので、
(「結構つければ、カラスも白い」って諺もあるけど...)
必見って訳じゃないけど、流行の一部として暇なら、
見てもいいと思います。

でも、最近の映画全般に言える事だと思うんですが、
物語のチャチな部分を映像で誤魔化している
ような気がするんですよね。
(まぁその辺が"ノリ"って事だったら、ノリノリですね)

あと、僕が監督なら、音楽をもっと使いますね。
(やっぱり犯人を追い駆ける時は「太陽に吠えろ」じゃなきゃ...)

それから、スポーンの予告を見たんですが、
結構面白そう、とか思いました、
でも、某シャドーとか某スターゲートのように
予告倒れになる予感も否めませんが...。

 


◆ 1998.01.15(thu)

『雪の降る町』

今日は、成人の日みたいです。
で、なおかつ、天候は、雪みたいです。

で、木曜なので、りょうちゃんのでてる
『愛しすぎなくてよかった』を見ました。

■感想
1.黒木瞳は、元妻だと思っていたのですが、
 違うみたい。
2.黒木瞳もいいけど、やっぱり、りょうの方が
 僕はいいなぁなんて思いました。
3.りょうは、取り柄のない女には、みえない。
4.りょうは、泣いている時より、含み笑いを
 してる方が奇麗だ。

てな、感じで、このドラマ、もしかしたら
ものすごく面白いかも...です。


ps:雪かきしてる人は、なでか、楽しそう...。
 


◆ 1998.01.16(fri)

『人の波』

人の波をみると、皆様は皆様で、自分のことを
主人公だと勘違いしていて、どの人も
主人公のように歩いているんです。
絶対こいつは脇役でしょって思っていても
その人の中では、
スーパースターしてたりするんですよね、きっと。
これってとても恐いことだと思うんです。
もっと、弁える人になって欲しいです。

ホントは僕が主人公なんですから。
(↑お前が1番あぶない。)


今日の蛇足:
  弁えて当然、略して弁当。
 


◆ 1998.01.17(sat)

『世の中は広いけど、人ひとりの行動範囲は狭い』

夜、友達と電話で話していたんですが、
その友達と出会う前に、その友達のお母さんと
あっている可能性があるってことになって...

世の中って、結構、フシギなんて思いました。
 


◆ 1998.01.18(sun)

『イギリス海岸』

「りょうちゃんのイギリス旅行」を見ました。(←偽称)
今度は、一緒に行こうねなんて思いました。

りょうちゃんの刺繍が視聴者プレゼントだと
はがきを握り締め、期待していたのですが、それはなかったです。
(ざんねん。)
 


◆ 1998.01.19(mon)

『男の勘』

年賀はがきの当たりを交換しに行きました。
まぁ当たったのは、末等の切手セットなんですけど...。
すごいのは、3枚しか年賀状が来なかったのに、
当たったことなんですね。(←さみしい?)
300枚来たら、100枚当たったのと同じぐらいスゴイんです。
(↑バカ者)

毎年、調べるのがメンドーなんで、調べた事、無かったのですが、
今年に限って調べちゃったみたいです。(男の勘?)

まぁ、と言う事で、
今年は、ホントに何かが、あるかも知れないって、今、思ってます。


補足:友達の間で、年賀状禁止になっているんです。
  だから、少ないんだよ、友達が少ないからじゃないです(多分)。
 


◆ 1998.01.20(tue)

『携帯不携帯』

携帯電話は、便利なのだが、
不携帯だと、不便ですね。

(・・・てぬき)
 


◆ 1998.01.21(wed)

『惜しかったネ。』

今朝、“7776”のナンバーを見た。
「惜しかったネ。」って思わず独りごと、言ってしまった。
(↑変な人:略して変人(?))


関係ないけど、「ソフトの人は、独り言が多い」って法則もあるしね。
 


◆ 1998.01.22(thu)

『カプサイシン』

唐辛子にインクルードなカプサイシンって奴は
直接、ホルモンみたいに働きがけ、脂肪を燃焼させて、
体を温めるらしいみたいです。

で、昼に「タイ料理」を食べました。
体が温まりました。

(そんだけ)

 


◆ 1998.01.23(fri)

『脳みそのバグ』

僕は、とても不思議な感覚になると事がある。
絶対、初めてなものなのに、ムチャクチャ懐かしくて、
目頭が熱くなるような感覚。

で、例えば、
クリムトの『接吻』って絵だったり、
Bzの『春』って曲だったり、
『特攻の拓』って漫画だったりで、ある。

全然、関連はないし、例えば、
前世の記憶って事にすると、クリムトの絵はあるけど、
Bzなんかは、もちろんいないし、
なんなんだろう。って思うんです。

きっと、科学チックにいうと、
脳みそのバグで片づけられそうですけど、
絶対、この感覚は、誰がなんと、云おうとホントなんです。

まぁいいです、どうせ、独り言ですから...。
 


◆ 1998.01.24(sat)

『パフォーマンスの向上』

今日、アキバで、4.3Gのハードディスクを
買ってきました。

値段は、¥27600でした。
(それにしても易くなった。)
これで、やっとオフィス97がインストールできます。

でも、ご主人さまと使用人を入れ替えなきゃいけないんで
これはこれで、一苦労するはず...。
 


◆ 1998.01.25(sun)

『くりんとん』

「クリントンの不倫問題」について、
別に、不倫したって、嘘をついたって、「どうでもいいよ」(←田中調)
ですね。(アメリカのことだしね。)人間は、ある意味、社会のパーツ
であると僕は、考えてるんです。パーツ自体は、奇麗な事に越した事は
ないけど、まぁそこそこ機能していれば、ちょっと汚れてても、取り替
える為のリスクとか経費の事とかを考えると、取り敢えず、今の所、
ほっときましょうって思うんです。
(まぁその汚れによって、本来の性能が失われるなら、話しは別ですが...)

だから、ヒラリーがいいっていってんだから、いいんじゃないの。です。
(不倫とかって、まぁ家族の問題だから...)

ps:クリントンをひらがなで書くとなんかマヌケ。
 


◆ 1998.01.26(mon)

『ヘナチョコIE4』

僕の使っているIE4は、MSNの会員向けの
ヘナチョコIE4なんですよ。

で、ヘナチョコなんで、IE4のあらたな機能とかの、
画像エフェクトとかがかかりませんでした。


世の中、ヘナチョコばかりで、やんなるネ。
 


◆ 1998.01.27(tue)

『最近の云いたい事』

§1:「天下り」と「接待」について。
  天下りって悪くないと思うよ。
  (NHKのアナウンサーだってやっているしね)
  でも、接待(贈賄)とかは、悪いと思うよ。
  それによって、判断の基準が歪められるとしたら、
  その分だけ、国としては、損してる訳だからね。
  厳密にいえば、民間企業同士の接待もダメだね。
  商品の値段に接待費が載せられると同じだからね。
  その分、消費者は損しちゃう。
  
  だから、接待とかは、官民一律に、禁止にしましょう。
  (おわり)

§2 仏国の失業者たちにいいたい事。
  デモ行進している暇があるなら、仕事を探せばいいのに。
  本当に働きたいのか、とってもフシギです。
  社会主義の国じゃないんだから、失業を国政のセイに
  しちゃいけんばい。みんな甘えん坊だー。
  (おわり)



ps:ホームページって、なんか垂れ流し的な所が
  とっても素敵ですね。
 


◆ 1998.01.28(wed)

『もっとうまい嘘をついてよ、でないと、僕は笑う』

近所の駅の近くで、辻占いをしてる人がいるんですね。
この人の近くを通る時、
「そこのひと、そこの髪の毛の長いひと!」
とか、声をかけられた時、どんなに
誇らしげに振り向く事ができるのだろうか?
などと、たびたびドキドキする.....(←???)

まぁそんな振りはどうでもよくて、
今日のテーマは、
「占いの幸福と不幸の基準は誰が決める」です。

幸福とかって、相対的じゃないですか、
他の人から、ムチャクチャ不幸そうに見えても
実は本人は、世界一、俺ってハッピィなんて
思っていたりするじゃないですか。

そこで、よく解らなくなるんですよね。つまり、
占い師はその被験者の内側の幸福基準なども
汲んで占いをするのか、それとも、世間一般の
幸福基準(地位、名声、名誉)みたいなものに、
照らし合わせて、云ってくるのか?

どうなんでしょう。


解りました。
幸福か不幸かは、(茶を濁して)
決して云わない可能性が高いですね。

ははは・・・、では、ごきげんよう。

 


◆ 1998.01.29(thu)

『稚拙』

タイでお世話になったの人達に絵葉書、送りました。
内容は
  日本ってば、ムチャクチャ寒いんだよー。
  もう3回も雪ふったしー。

てな感じに拙い原文を拙い英文で書いたので、
きっと、ちんぷんかんぷんでしょう。ふふふ。


ps:ナンシーちゃんって人と会ったんです。
  日本に帰って来てから、気付いたんですが、
  彼女は、Air-Mail と E-Mail を 勘違いしてた...。
 


◆ 1998.01.30(fri)

『郵便番号7桁化に、もの申す』

郵便番号7桁化について、みんな結構、文句いっているみたいけど、
別に、電話番号だって7桁だし、僕は、不便さは、感じないです。
(3桁だって覚えてないもん)

でも、どうせシステムの変更をするんだったら、
住所をカタカタで書かせて、OCRで認識させるように、
(もちろん定型の枠内にカタカナを入れてく)
しちゃった方が、将来的にも、今の段階でも混乱なく
できるんじゃないですか?
まぁ未来になれば、技術の進歩で、漢字のOCR認識も
今より高度になってるはずだから、郵便番号が無くなる
可能性も無きにしも 有らずなんですけどね...。
 


◆ 1998.01.31(sat)

『今日のお推薦め』

今日、現在の僕的映画ランキングは、
 1.ドクター
 2.インタヴューウィズヴァンパイア
 3.マスク

なんですね、んで、今日、1位の『ドクター』を見ました。
(ヴィデオで、)

内容は、(概略)
患者のことを、商品を見るように看る有能な外科医の人が
自分自身が病気になって、いろいろな経験をしていく内に
(医学ではない)本来の医療の形に気づいていくという話し。

まぁよくありそうなストーリィなんですが、
これはあくまで、アウトラインで綿密に計算された
サブストーリィとかが、よりよく絡みあっているんです。

でまた、いい台詞とかもいっぱいあって
たとえば、
「体が悪くなって、心が自由になった」
「過ぎ去る景色を、通り過ぎるのはツライ」
「一度、あなたの喉を切って試たかったんです」
(記憶の断片なんで、間違っている可能性あり)
とか、心に結構、沁みます。

あと、演技とかも臭く感じられる所がゼンゼン
ないんです。

あと、映像も、それだけで涙がでちゃうくらい
奇麗な景色とか出てきて、ちょう“いいんです”。

この映画は絶対、いい映画なんですけど、
あまりメジャーじゃないみたいですね。

みんなみて、きっと感動するよ。





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