usa_3.htm (c)nemaki-neko created 1998/10/11 updated 1999/03/29


アメリカ−アパートへ入居


1998年7月18日(土曜日)ロサンジェルス着
こちらでのお世話をしてくれるアキコさんの車で、フリーウェイ15号線を下り、途中のテメキュラ(Temecula)というところで2泊。
19日(日曜日)は、アキコさんの息子さんの、スコット君(18歳)アンディ君(16歳)も加わって、ショッピングセンターへ。

20日(月曜日)サンディエゴに移動。初日は、訪問先の会社には、挨拶にちょっと顔を出した程度で、アパートの手続き(をするところを横から見ている)。アパートは、2階建てで、全ての部屋は、プールのある中庭に面している。
4つの鍵がついた鍵束を受取り、それぞれ、

のキーだと説明される。

肝心のベッドやテーブル等が届くのが翌日なので、この日は、部屋の中を見ただけで、ホテル泊。
アパートの部屋は、キッチンとつながったリビングルーム(正確に測っていないが、12畳くらい?)、ベッドルーム(10畳くらい?)、バスルーム(トイレとバスは一緒。ただし、バスタブは、日本のビジネスホテルの狭苦しいそれと違って、足をのばせるくらいの大きさはある)と、1人で住むには贅沢な広さである。冷蔵庫とオーブンは備え付け。

そして、いよいよ、21日(火曜日)、スコット君も手伝いにきてくれて、引っ越し。
家具を一通りインストール(「ソフトウェアをインストールする」等の「install」は、元々はこういう場合に使われる単語だった)した後、キッチン器具、バスタオル、ベッドカバー、食品等の買い物へ。
食品の買い物だけは自分で選んだが、その他はアキコさんが手際よく選ぶのを、ただただ見てるだけ・・。

日本でも、ひとり暮らしはしたことがなかったのに(長期出張で、数か月ホテルや共同宿舎で過ごしたことはあったが)、こうして、はじめてのひとり暮らしが、いきなりアメリカではじまった。

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