波留子のひみつ日記トップページへ戻る|
４月２９にち 世間はゴールデンウィークらしい。ほぼ出血は止まったものの、時々微量の出血がある。相変わらず鬱々としてすごす。体調も良くない。 今日は助産院に行く予定になっていたが、電話で相談すると、「安静にしていたほうがいい」と言われて、延期する。 ５月の２日から４日まで、あきぼんは秋田に帰る。他の日は出勤である。ゴールデンウィーク中、喰い繋げるように、大鍋一杯カレーを作ってくれた。 ４月２４にち 産婦人科に行った。赤ちゃんはちゃんと育ってると言われて、画面も見て、少し安心する。安静にするように言われて、肩に注射して、止血剤をもらった。 とにかく、横になっていることしかできないらしい。出血は止まらない。 ４月２３にち 今週くらいから、つわりが出始めた。仕事を休んでしまうこともある。お腹が空くと辛いし、ちょっと食べると胸焼けがする。吐き気もする。吐いてはないけど。 横になってればましな時もあるけど、ずっと横になってるのもつらい。 加えて、情緒不安定だ。これも真帆ちゃんに聞くと一般的な症状らしいけど。あきぼんが再就職して、夜遅いので、一人でテレビ見てて、可哀想なニュースとかあると涙がどーっとでる。テレビはもう明るい話題になっているのにまだ泣いている。 昼間、寝てると選挙の車が五月蝿い。 鬱々として、平日の昼間だし、いるかなあ、いてくれるといいなあと思って、突然ツヤマさんに電話してみた。偶然にも、すぐ繋がって、話が出来た。相変わらずみたいで凄く嬉しい。少し元気になった。 あきぼんが１２時過ぎに帰ってきた。再就職先がみつかったのは有り難いが、凄く忙しいらしく、朝から晩まで働いている。 ご飯を食べて、お風呂にはいる前にトイレに行った。生理の時のように出血していた。すごくびっくりした。お風呂はよして、すぐに寝た。今日は仕事休んで、一日寝ていた。転んだとか重たいモノ持ったとかいう心当たりは全くない。 ４月１３にち 昼休みに、市役所の出張所に行った。図書館と ４月１０にち 「助産院」っちゅー所に行ってみることにした。 妊娠がわかってから、いろいろ調べてみて、興味があったので。 調布の、「野本助産院」というところだ。電話帳で調べた限り、家から一番近そうだったので。 助産院は、全くの民家にしか見えないところだった。先生は、小柄なおばあちゃんだ。最初、波留子だけ診察室に入ったけど、あきぼんも呼ばれて一緒にいろいろと話を伺った。今の時点で一番大事なのは冷やさないこと！と言われて、「内診があるのかなあ」と思ってスカートをはいていたのだけど、「こんな格好で！」と怒られてしまった。ここでは、へその緒は、立ち会いの夫が切るのだそうだ。立ち会い可、薬や注射や切開はしないとのこと。ここで産めたらいいなあと思う。何のことはない、波留子は病院がキライなのだ。 ４月４にち 中央図書館に行きがてら、あちこちで満開の桜を見た。 線路沿いの歩行者道路、大国魂神社の境内、他にもお寺の境内とか民家の庭先とか桜がどこも満開でとても美しい。 伊勢丹でフルーツティーを飲む。お気に入りなのだが、隣の席でタバコ吸われてちょっと不機嫌になってしまった。 ４月３にち 朝６時に目が覚めてしまって、昨日買った妊娠検査薬を試してみた。 ら、こんなにくっきりでるものか！っちゅーくらい青々と陽性であった。 あきぼんを叩き起こして報告するが、「おめでとー」っつってまた寝てしまった。 ７時半まで待って、実家に電話する。案の定父が出る。母は寝ているらしい。今日は父の誕生日だ。おめでとうございますと言ってから、妊娠したらしいと報告する。 とりあえず、一番近い産婦人科に行ってみることにする。妊娠は確実と言われて、写真を貰う。７.６ミリ。まだ丸にしかみえない。 そのまま出掛けるつもりだったが、なんかパンフとかいろいろ貰ってしまって邪魔になるので、一度家に戻った。 久しぶりに中華街に行った。 「三希堂」という、中国茶芸のお店で、お茶を飲んだ。 テーブル席と座敷があって、座敷でのんべんだらりとお茶を飲む。美味しい。 中国茶用の、ちっちゃな陶器の急須と、聞香杯と渇杯のセットをまた買ってしまう。 中国茶も買ってしまった。 その後、中国茶やさんの「悟空」で、中国茶用の茶さじとか竹のピンセットみたいなのがセットになって筒に入っているのを買う。 ほくほく。 前々から欲しかった、中華鍋も買った。 帰って早速、中華鍋を使ってあきぼんとチャーハンを作った。 |