1999 Round 2 Brazilian GP
Qualifying Practice
Last Updated: 99/04/11

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Position No. Driver Team Engine Time
1 1 Ｍ．ハッキネン マクラーレン メルセデス 1:16.568
2 2 Ｄ．クルサード マクラーレン メルセデス 1:16.715
3 16 Ｒ．バリチェロ スチュワート フォード 1:17.305
4 3 Ｍ．シューマッハ フェラーリ フェラーリ 1:17.578
5 9 Ｇ．フィジケラ ベネトン プレイライフ 1:17.810
6 4 Ｅ．アーバイン フェラーリ フェラーリ 1:17.843
7 7 Ｄ．ヒル ジョーダン 無限ホンダ 1:17.884
8 8 Ｈ−Ｈ．フレンツェン ジョーダン 無限ホンダ 1:17.902
9 10 Ａ．ウルツ ベネトン プレイライフ 1:18.334
10 17 Ｊ．ハーバート スチュワート フォード 1:18.374
11 6 Ｒ．シューマッハ ウィリアムズ スーパーテック 1:18.506
12 18 Ｏ．パニス プロスト プジョー 1:18.636
13 11 Ｊ．アレジ ザウバー ペトロナス 1:18.716
14 19 Ｊ．トゥルーリ プロスト プジョー 1:18.852
15 12 Ｐ．ディニース ザウバー ペトロナス 1:19.194
16 22 Ｊ．ヴィルヌーブ ＢＡＲ スーパーテック 1:19.377
17 5 Ａ．ザナルディ ウィリアムズ スーパーテック 1:19.452
18 14 Ｐ．デ・ラ・ロサ アローズ アローズ 1:19.979
19 21 S．サラザン ミナルディ フォード 1:20.016
20 15 高木虎之介 アローズ アローズ 1:20.096
21 20 Ｍ．ジェネ ミナルディ フォード 1:20.710

マクラーレン速し！　バリチェロ地元で３番手！！

　1999年Ｆ１第2戦ブラジルグランプリの予選が４月10日(土)、ホセ・カルロス・パーチェサーキット（インテルラゴス）で行われ、Ｍ．ハッキネン（マクラーレン・メルセデス）がポールポジションを獲得した。

　マクラーレンの２台は開幕戦に引き続き安定した速さを披露。一方のライバルシューマッハはアンダーステアが強いようで、なかなかマシンが曲がってくれず苦しい走りを強いられる。それでも一時は３位にまでポジションを上げたが、今シーズン好調のＲ．バリチェロ（スチュワート・フォード）に逆転され４番手スタートとなった。日本の高木虎之介は20番手と低迷した。


Ｒ．ゾンタ、クラッシュでケガ

　ＢＡＲのＲ．ゾンタが土曜日の午前中のフリー走行で、１コーナーでタイヤバリヤに突っ込みクラッシュ。足の骨を折った模様で病院に運ばれ、このレースは欠場となった。
　また、ミナルディのＲ．バドエルも先日のテストでクラッシュして腕の骨を折り、代わってプロストのテストドライバーだったＳ．サラゼンがブラジルＧＰに参戦した。

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