八月十五日
和平を選ぶも、戦争の継続を説くも、みな国を思うが故の言動であった。
ある者はテロによって和平論者の一掃を考え、ある者はクーデターを断行して軍政をしく
計画を立てた。
心を一にして太平洋戦争を戦い続けてきた彼等は、ポツダム宣言を機に己の信ずるまま
に別々の道を歩き始めた。
そして、両者とも国難の打開を真剣に考え、自己の命を賭して行動した。
原 子 爆 弾
広島市内の原爆碑 似島 枕崎台風の影響
長崎爆心地公園 長崎平和公園 原爆資料館周辺 長崎市内の原爆遺跡
ソ 連 参 戦
終 戦
宮 城 事 件 上 野 事 件 厚 木 事 件 児 玉 基 地
連合軍進駐
更新日:2010/10/05