GBソフトのレビューです。結構古いモノが多いです。
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'03/09/20 : サンリオカーニバル2 追加
私自身は単なる脂肪の固まりの軟弱者で運動に関しては (も?) 全くダメな人間なんですが (爆)、その反動もあってか格闘技、特にプロレスが好きだったりします。
ゲーム界でプロレスといえばヒューマンのファイヤープロレスリングシリーズが有名ですが、私もご多聞に漏れずPCエンジン版で発売されたオリジナル版からのファンであります (話はズレますが、PCエンジンは、ボンバーマンとワールドコートとファイプロとF1サーカスがあれば他のソフトは要らないと思うのですがいかがでしょう?)。
意外なことにGBでは、そのハードの仕様 (解像度が低い、CPU性能が低い等) にも関わらず格闘アクション系のゲームは結構出ており、ここではその中からプロレス、WWF KING OF THE RING、新日本プロレスリング闘魂三銃士、全日本プロレス・ジェット、キン肉マン・ザ・ドリームマッチ、WWFスーパースターズ、WWFスーパースターズ2といったプロレスゲームを紹介します。
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いわゆる漫画やアニメのキャラクタを使った原作付きゲーム (通称:キャラゲー) には、あまり面白いゲームが無いというのが定説になってます (次世代機のアニメ音楽垂れ流しソフトは言うに及ばず)。
というのも、原作のキャラクタ人気におんぶにだっこするカタチで作られるゲームがほとんどで『別にこのキャラクタを使う必要ないじゃん!?』ってゲームばかりだからです。
まぁ、中には開発者は本当に原作が好きなんだなと感じさせるソフトもありますが、数としては圧倒的に少ないでしょう。
そんなゲームも含めて、ここでは魔法陣グルグル、魔法騎士レイアース、魔法騎士レイアース2nd・ミッシングカラーズ、トム&ジェリー、スヌーピーのはじめてのおつかい、カルトマスター・ウルトラマンに魅せられて、カラムー町の大事件、ウルトラマン、カラムー町は大さわぎ!、トム&ジェリー (新)、スヌーピー・マジックショー、トム&ジェリー2、カルトジャンプ、ドラえもんメモリーズ〜のび太の思い出大冒険、ウエディングピーチ・じゃ魔ピーパニック、ピングー・世界で一番元気なペンギン、キテレツ大百科・大江戸ジュラ紀、ポコニャン!夢大冒険、機動戦艦ナデシコ・ルリルリ麻雀、新世紀エヴァンゲリオン・麻雀補完計画、魁!!男塾・冥凰島決戦、でじこの麻雀パーティ、TOM and JERRY -Mouse Hunt-、タスマニア物語、南国少年パプワくん・ガンマ団の野望、ミッキーマウス5・魔法のステッキ、スヌーピーテニス、ドラえもん・対決ひみつ道具!!、ドラえもん2・アニマル惑星伝説、超GALS! 寿蘭、美少女戦士セーラームーンR 他を紹介します。
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未だに LINUX のマスコットキャラが何故ペンギンなのか分からないんですが知ってる人います (^_^;)?
それはさておき、実物を間近でみると結構狂暴そうな風貌をしているのに人気のあるペンギン。ぬいぐるみとかも結構売ってるし、ロッテのクールミントガムのマスコットにもなっていますし、マンガにも良く登場してきます (ペンペン然り、ペンギン大王然り・・・昔はタキシードサムっていうキャラクタもあったし)。WEBを廻っているとペンギンフリークという人達もいるみたいですしね。
で、まぁそういうフリークの方達に触発されて (されるなって (^_^;))、GBでペンギンが出てくるソフトを探してみました。ぺんぎんくんwars・VS、おさわがせペンギンBOY、ペンギンランド、けっきょく南極大冒険・・・とりあえずチョイ役で出ているようなのは見落としているかもしれませんので情報があったらお願いします (つっても、私が持ってなければ紹介のしようも無いんだけど (^_^;))。ちなみに、ピングーは上の方で紹介しているのでそちらをチェックしてみてください。
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テトリスが世に出た直後に起こった落ちモノブーム。今では (ブームではなく) すっかりひとつのゲームジャンルとして定着した感じがありますね。
そのハード上の制約 (液晶の反応速度) からアクション関係は苦手なGBですが、意外にもこのジャンルのゲームがたくさん出てたりします (比較的お手軽に遊べるジャンルだからというのも一つの理由でしょう)。
そんな中から、テトリス、ドクターマリオ、キャデラック2、テトリスプラス、スーパーボンブリス、パックパニック、ぽけっとぷよぷよ通、ヨッシーのパネポン、マネーアイドル・エクスチェンジャー、KLAX、ヨッシーのたまご、カービィのきらきらきっず、ソルダム、スタースイープ、ヨッシーのクッキー、テトリスDX、ぽけっとぷよぷよSUN、テトリスアドベンチャー・すすめミッキーとなかまたち、ハローキティのビーズ工房、テトリスフラッシュ、コラムスGB・手塚治虫キャラクターズ、クォース、ウェットリスGB、ハットリス、ポケモンでパネポン、ぽけっとぷよぷよ〜ん、サンリオカーニバル、ペケとポコのダルマンバスターズ、パラメデス、スーパースネーキー、ノンタンといっしょ・くるくるパズル、パズループ、KLAX (新)、スーパーボンブリスDX、空想科学世界ガリバーボーイ〜空想科学パズル・プリッとポン、ろっくんもんすたぁ、ZOOP、ROX、MAGICAL DROP、ぽっぷんぽっぷ、パチ夫くん・パズルキャッスル、チキチキ天国、サンリオカーニバル2 他を紹介します。
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GBはその性能ゆえあまり派手な演出は期待出来ません。また、GBカラー以前のGBでは液晶の性能の問題 (画面が小さい、残像が残る) もあり動きの激しいシューティングなどは苦手とする分野でした (そうした中でも良く出来たシューティングはいくつも発売されているのですが)。そうした中で必然として出てきたジャンルがパズルゲームです。
派手な演出も動きも必要無く、純粋にアイディアだけで勝負出来る。また、GBの『ちょっとした時間に遊ぶ』というコンセプトに非常にピッタリとマッチしたこのジャンルは非常に数多く発売されています。もう、まさにパズルゲーム機と言って良いほど (^_^;)。
もちろん、この中には落ちモノパズルも含まれるのですが、ここではそれ以外のパズルゲーム・倉庫番、倉庫番2、倉庫番伝説・光と闇の国、上海Pocket、四川省、香港、銀河、マリオのピクロス、ピクロス2、パズルボーイ、パズルボーイ2、ルーカのぱずるで大冒険!、ブロディア、パズニック、語楽王・TANGO!、ブレインドレイン、ミグレイン、リトルマジック、SAME GAME、ハローキティのマジカルミュージアム、ファニーフィールド、ピットマン、パイプドリーム、LOOPZ、恋は駆け引き、MEGALIT、ころダイス、石道、ハイパーロードランナー、フラッピースペシャル、モグラ〜ニャ、グローカルヘキサイト、紫禁城、冒険!パズルロード、Q BILLION、ロロの大冒険、ソロモンズ倶楽部、ロッピーパズルマガジン・かんがえるパズル創刊号、ソロモン、ロッピーパズルマガジン・ひらめくパズル創刊号、バベルの塔、パズルデショーブヨ!ウータマちゃん、ロッピーパズルマガジン・かんがえるパズル第2号、パネルの忍者ケサマル、フリップル、ロッピーパズルマガジン・ひらめくパズル第2号、SPLITZ 〜似顔絵15ゲーム〜、内祝〜兄弟神技パズルゲーム〜、マインスイーパー〜掃海艇〜、爆裂戦士ウォーリア、おはスタ・やまちゃん&レイモンド、ソリティア、ロッピーパズルマガジン・かんがえるパズル第3号、ロッピーパズルマガジン・ひらめくパズル第3号/ピータン、TESSERAE 等を紹介します。
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パックマン (ナムコ)に代表されるドットイートタイプのアクションゲーム。アーケードはもとより、コンシューマーでも結構な数のソフトがリリースされてますよね (みなさんも2・3個はすぐに思い浮かぶのではないでしょうか)。
この手のゲームの醍醐味は、通常は逃げ回るばかりのプレーヤーがイッパツ逆転=積極的に攻撃を仕掛ける手段を持っていることだと思うのですが (前述のパックマンではパワーエサがそれです)、中にはこういう攻撃要素の無いゲームもあります (もうただひたすらに逃げるのみ)。
そんな思いっきりストレスの溜まりそう (^_^;)?なゲームの中から、Q*bert、ガッタンゴットン、クイックス、オクトパス、ヘルメット、フロッガー、ヘッドオン、MARBLE MADNESS、バブルゴースト、メタルギア・ゴーストバベル、アルタードスペース、MARBLE MADNESS (新)、Q*bert (カラー)、アミーダくん〜阿弥陀〜 他を紹介します。
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ハリウッドが作る忍者映画よろしく、思わず『\(^_^;) ぉぃぉぃ』と言いたくなるような世界観を持つゲームです。ただし、ゲームシステム的には普通のゲームであるのがミソ (これも変だったらタダのク○ゲーです (^_^;))。
FCでは暴れん坊天狗という強力無比なソフトがあるのですが、GBでもマスターカラテカ、相撲ファイター東海道場所、TRACK MEET などが発売されています (^_^;)
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GBカラー以前の液晶は、コストの割には良い液晶でしたが、お世辞にも見やすい液晶とは言えませんでした。特に初代GBの液晶は残像が激しくシューティングには不向きなのは誰の目にも明らかだったのですが、何故か結構な数のソフトが発売されています。ま、あくまでも発売されているというだけで全てが面白い・遊ぶに耐えうる内容かどうかまでは保証できないのですが (^_^;)
ここではソーラーストライカー、グラディウス、グラディウスII、パロディウスだ!、ツインビーだ!!、サーガイア、無頼戦士DX、ペンタドラゴン、突撃!ポンコツタンク、アフターバースト、R−TYPE・DX、スペースインベーダー、スペースインベーダーX、ギャラガ&ギャラクシアン、1942、スカイキッド、PANG!、バトルユニットZEOTH、Galaga、PERFECT DARK、X (エックス)、CANNON FODDER、地球解放軍ジアース、マジカルチェイス、チョップリフター2、バリーファイア、ファイナルリバース といったシューティングゲームを紹介します。
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スーパーマリオブラザーズの登場以来、アクションゲームといえばAでジャンプ、Bで攻撃というのがデファクトスタンダードとして認められている訳ですが、中にはちょっと変わった操作を要求するゲームもあります。とは言っても元々GBはボタンの数が少ないので複雑な操作を要求されるゲームというのではなく、キャラクタに独特の動きを持たせていたり、非常にシビアな動きを要求されたりといった類のゲームがあるということです。ここでは、バイオニックコマンドー、ルナランダー、レッドアリーマー、ドンキーコング、コロコロカービィ、かこむん蛇、チャルボ55 といったちょっとクセのある (悪い意味では無い) 操作のゲームを紹介します。
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昔、ゲーム&ウォッチが流行している頃の合い言葉は『ゲームだけじゃなく、時計にもなるんだよ』だった。パソコンがマイコンと呼ばれていた頃の合い言葉は『ゲームだけじゃなく、勉強にも使えるんだよ』だった。あくまで、使えるという仮定であって実際に使ったことのある人間は少ないと思うが、あからさまにゲームをねだっても親を説得は出来ないと分かっている子供達のせめてもの抵抗であった。もっとも、親達はそんなことは百も承知でハナっから相手にしていなかったという話もあるが (^_^;)
さて、GBが他のコンシューマーと比較して明らかに特異な点は学習用ソフトが豊富にリリースされていることである (ハードの値段も安く、小中学生に普及率が高いからだと思われるが)。ただ『ゲームだけじゃなく、勉強用ソフトがあるんだよ』と言って買ってもらった子供の話は聴いた事は無い。是非とも、漢字deパズル、漢字BOY、□いアタマを○くする・国語バトル編、□いアタマを○くする・算数バトル編、漢字BOY2、□いアタマを○くする〜常識の書、□いアタマを○くする〜難問の書、ドラえもんのクイズボーイ 等を口実に実行してみて欲しいものである (^_^;)ぉぃ
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すいません、タイトルのまんまです (^_^;)。GB初といえる本格的周辺機器・ポケットカメラの話です。
画質云々はGBの仕様上 (モノクロ4階調等) 言っても仕方の無い事ですが、このハードはその非力さを補ってあまりある機能をたくさん詰め込んでいます。
ここでは、その一部を (僭越ながら) 紹介させていただきます (これで少しでも興味が湧いて買ってくれるとウレシイです (^_^)/)
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パソコンの黎明期には一大センセーションを巻き起こしたアドベンチャーゲームですが、そのシステムが抱える問題 (初期は単語探しに重点が置かれてしまってストーリーが楽しめない、後期はコマンド選択になって総当たりで解けてしまう) と、RPGが大流行した為に次第に影を潜めていくことになりました。
最近では、名探偵コナンや金田一少年の事件簿などの推理モノの流行の影響もあり、息を吹き返した感もありますが、本格的なアドベンチャーというよりも原作の雰囲気を楽しむというカンジが強いため、一般のユーザーにはちょっと物足りない所があるようです (コレはコレでアリだと思うんですけどね)。
さらに、GBの場合はROMの容量が小さいこと、画面が小さい (この場合の小さいというのは面の大きさではなく、ドットの数のこと) ため画面から得る情報量が少なくなるのが難点、という問題もあります。
そのせいか、あまりこの手のジャンルのゲームはリリースされていませんが、ここでは、広義で捉えてアドベンチャーかな?というゲームも含めて DRAGON'S LAIR、三毛猫ホームズの騎士道、夜光虫GB、シャドウゲイト・リターン、カエルの為に鐘は鳴る 他を紹介します。
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所詮 (対戦以外の) ゲームはプログラムのアルゴリズムを如何に読み取るかが勝負のカギだと思います (人間同士の対戦が盛り上がってるのはこのワンパターンが無いからでしょうね)。これは一見すると全て同じ覚えゲー (学習ゲー)という気がしますが、実際には大きく2つに分けられると思います。
ひとつは、パックマン (ナムコ) やラリーX (ナムコ)の様に決まった迷路の中を動き回るもの、すなわち与えられた環境の中で如何にして敵の動きを見極め安全なルートを見つけられるかがカギという正解発見型 (解がひとつ)のゲーム (広い意味ではグラディウス (コナミ)やR−TYPE (アイレム)もコレに含まれるでしょう) で、これらは1度覚えてしまえばそれで終わりという欠点もあります。
そしてもうひとつは、ここで紹介するボンバーマンコレクション、ディグダグ、ミスタードリラー、Mr.Do! の様に、(壁を壊したりして) 自由に移動できる (再構成出来る) マップの中で、敵を誘導・利用・殲滅したりしてルートを切り開き自分なりのパターンを作っていく独自解法型 (解が無限)のゲームです。これらのゲームは、攻略本に頼らずに自分の力で新たなパターンを見つけ出した時に格別な気分に浸ることが出来ますし、別のパターンを見つけるのに何度も遊べるという利点もあります。
もっとも、1度独自のパターンを作った人が別のパターンで遊ぶ事はあまり無いかもしれませんけどね (^_^;)
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『自分のことは自分がイチバン良く知っている』というのは人に忠告された時の常套句ですが、その実、自分でも良く分かってないというのが実情だったりします。そういったことからかどうか分かりませんが、昔から占いや心理ゲームは非常に身近なモノであり、朝のテレビ番組などでは必ずと言って良いほど流れていますし、本屋に行けばその類の書籍がたくさんあります。知らない人との会話 (主に女性 (笑)) でも、この手の話題は無難というか相手のパーソナリティ (まぁ、誕生日だとか、血液型だとか) を知るのに有効な手段でもあります。この手のモノは信用しないといってる人ほど気にしてたりするもんで意外に本音を語ることもありますしね。
ここではザ・心理ゲーム、ザ・心理ゲーム2〜大阪編、フェアリーキティの開運辞典・妖精の国の占い修行、サンリオうらないパーティなどの心理ゲーム関係のソフトを紹介します。ただし、これらのソフトでどういう結果が出ても当局は一切関知しないのでそのつもりで (笑)
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GBの特長のひとつに通信というのがあります。これは初代GBからの標準仕様で、これがあったからこそテトリスやポケモンが爆発的なヒットを記録したと言っても過言では無いでしょう。
ただ、GB本体の他に通信ケーブルを使うというのがちょっとしたネック。というのも、本体を持ち歩く人はいてもケーブルまで持ち歩く人は少ないだろうし、GBP以降の機種はそれまでの機種とケーブルのコネクタ形状が違う為、ケーブルの他に変換アダプタが必要なのです (もっとも、現在ではオリジナル/Bros.を使っている人は少なくなってるので問題はないのかもしれませんが)。
そういった経緯を踏まえ (たかどうかは分からないのですが (^_^;))、ハドソンが開発したのが GB KISS というインタフェース機能。これはROMの上端に赤外線通信機構を備えたもので、ROM同士を近づけるだけでデータの送受信が可能になります。
従来はROMカセット同士でしか通信が出来ず、その用途は限定されていたのですが、同社が開発した GB KISS LINK を使えばパソコンとの赤外線通信が可能となり、WEBからダウンロードしたデータも転送することが出来るようになり、その可能性は広がりつつあります。
実際、私も赤外線転送を試してみましたが、ケーブル接続するのに電源落としたりとかいう有線転送の煩わしさが無く非常に便利だと思いました (これを受けてかどうかは分かりませんが、GBカラーでは本体に標準で赤外線機構が付きましたしね)。
ただ、赤外線転送がケーブル通信に取って代わる事は無いような気がします。というのも、信頼性という面では赤外線はケーブルに遠く及ばないからです。推奨転送距離は1cm、しかもほぼ真正面に向けなければエラーが頻発するので、動きの激しいアクションモノには全く不向きです。また、SGBに対応していないというのも大きなマイナス点です (SGBにこそ必要な機能だと思うのですが)。
まぁ、そういった愚痴はさておき (^_^;)、ここでは CANNON BALL、モグってナンボ、オヤジでドカン、WORM、MINI STASOL、SHOOTING MASTER、SAME GAME KISS、PUZZLE GAME といった GB KISS 対応カセットに転送して遊ぶことの出来るゲームを紹介します。
ハドソンでは今後も GB KISS 用ソフトの開発を行うとともに、開発環境の提供も検討中とのこと。これからの展開に要注目ですね (SSでもBASICが出たことだし、GBでも是非とも出して欲しいです)
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PS、今は亡きSSのソフトが CD-ROM 媒体で供給され始めた頃からコンシューマーの音楽は格段にクオリティが高くなったのは誰の目から見ても明らかですが、ちょうどその頃から音ゲーと呼ばれるジャンルのゲームがリリースされ始めました。
CDクオリティの音楽をたくさん収録することが出来るハードに比べ、GBはPSG音源しか搭載していません。しかも、ヘッドフォンを使わない限りはモノラル音声しか出力できないのです。常識で考えればそのようなハードには望むべくも無いジャンルのゲームだったといえるでしょう。
ところが、そんな非力なハードでも音ゲーを楽しめるようになったのです。無論、音質は生音にはかないませんが昔ながらのゲームミュージックを彷彿とさせるアレンジと技術力によって、別の次元での音ゲーを作り出すことに成功したのです (っていうほどお大袈裟なモノではないけれど (笑))。
ここでは、そんなゲームの中から beat mania GB、beat mania GB2 -ガッチャミックス-、pop'n music GB、Dance Dance Revolution GB、pop'n music GB アニメロ、beat mania GB -ガッチャミックス2-、pop'n music GB ディズニーチューンズ 等を紹介します。
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ネットの普及により色々な情報が容易に収集出来、また発表する場も増えたことによって、以前よりも活発に同人活動が行われる様になってきました。ま、ここら辺のムーヴメントは私がとやかく言うよりも皆さんの方が詳しいと思います。
特に、MSXやX68など、既にメーカーがケアをしなくなったハード関連の活動は、かなりアツイです。なんせ、ソフトの開発のみならずハード (周辺機器) の開発までやってしまうのですから。
また、そういったPCではなくコンシューマー機のファンはエミュレータというカタチで活動を行っています。実際に調べた訳ではないので断言は出来ませんが、おそらく今までに発売されたゲーム機に関しては全てエミュが開発されているといっても過言ではないでしょう。GBに関しても既に数種類のエミュが作られています。
もちろん、GBもCPUを持ったコンピュータである以上、何らかのカタチでプログラム (エミュ含む) を作ることは出来て当然なのですが、任天堂からの技術提供無しに全くの個人レベルでプログラムの開発環境を作ってしまったユーザーが居るのは驚きです (ここのページで紹介してます)。なんせ、遊ぶだけのゲームマシンというのが基本スタンスのマシンな訳ですから>GB。
そういった開発者に触発され、少しずつではありますがGBでプログラムを作り始める人が増えてきました。また、PCの性能アップによってエミュが実用レベルで動く様になったこと、バックアップツールも市販され容易にそれらのプログラムを実機に転送して遊べるなどの環境面での整備も進んでいます。
これからも色んなソフトが開発されていくと思いますが、ここでは既に開発され有名になっている GBで発見!綾波っち、DAN LASER、FRUITS FIELD、コラムス+α、キムタクvsプレデター、ぱこぱこぽけっと、CIRCUIT BREAKER、SNEAKY SNAKES、REFRECTION GAME、Color Deep Scan、波平、ギレンのやぼう、バル〜ンバル〜ン、Piecrust、Boxes、Obsession's SokoBan、ANKONICO VS、ちんぱん、SIMON CLONE、TETRA BLOX 2000、TETRIS GAME、Drymouth 他を紹介します。
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全くもってタイトル通りというか、私 ((S.NODDY)) が作ったプログラムです。上の同人ソフトのカテゴリに入れるのもはばかられるような出来なので別カテゴリにしました。興味本位で覗いてみるのも一興かと (爆)。
とりあえず、QUICK PUSH!、ALL SEVEN、ROTATION、CARD SHUFFLE、ALL SEVEN (改)、SAME OR NOT、G.S.Q、ROT A GRAPH、WONDER TOPIA?、CIRCULAR CANON、MG-888、TRICOLORE、CLOCKWORKS、FONT PANIC 他を紹介します。
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