HP-TOP 磯採集いろいろ 1999年度の磯    

潮しぶきの中 (8/27) Sawada さんとの交流V (11/6)
黒潮に期待して (8/8) Sawada さんとの交流U (10/23)
やっときました! (7/24) 待望の初顔合わせ (10/9)
梅雨空の採集 (6/27) 後味の悪い採集日 (9/27) 今年の採集は今日で終了 (12/5)
初採集種、アオサハギ (6/12) 台風の前に・・ (9/24) 今年の磯はおわりかも・・・ (11/21)
初磯、2度目のタカノハダイ (5/30) ハッピーデイ (9/12) 港めぐり (11/13)

潮しぶきの中(8/27)

今年7回目の磯になります。

今年7回目の磯は、お盆休み返上でお仕事をした見返り休み分の1日で、金曜日の平日です。しかし、前日とは打って変って強風が吹き荒れ、波のうねりも大きい磯でした。当然のごとく、釣り人さえ、見当たりません。

こういう状況で、数少ないタイドプールを覗いているうちに、いつのまにか、白い霧がかかったようになります。そう、潮しぶきの細かい飛沫がメガネに付着して、気が付けば、メガネはいつしかシースルー状態なのです。

これまた汗と潮しぶきのTシャツで、メガネを拭き拭き磯を覗けば、オヤビッチャの群れは岩陰で、荒れる波を逃れております。そんな中、風と波の引き際でお魚を見つけ、次の引き際のナイス・タイミングを見計らって網に追い込み、なんとか採集できたのはイシダイ、チョウチョウウオ、イスズミの稚魚( Syun さんのHPに載っていなければ、きっと、判らなかったでしょう )その他不明のチビ2匹(もう一匹は写っておりませんが・・)という面々でした。

チョウチョウウオ以外は、やがて帰郷してもらいます。

イシダイのチビが泳いでいるのを見てると、じゃれつく小犬のような感じを受けます。

帰りに、寄った堤防/岸壁では、アケボノが一匹見られましたが、今回は時間の都合で見るだけ。まだまだ魚影はうすいですね。なんと、嬉しいことに昨年ここで知り合った、アケボノを頂いたお兄さんこと、Mさんからメールを頂きました。( 1998年度の磯に登場しております)Mさんには、HPのことはまだお話をしていなかったのですが、HPの内容から(私であることを)確信なされたようです。インターネットってこいうことがあるからおもしろい、そう思いましたね。

イスズミ稚魚の右エラに付いていた寄生虫。

お魚を撮影中に気が付きました。

並んで写っている白物は、「あきた小町」の米粒です。
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黒潮に期待して(8/8)

今年6回目の磯になります。5回目は一週間程前の8/2に行ってきました。

5回目の磯は、タイドプ−ルを覗くたびに開口一番「お魚がいない!」でした。波はちょっと荒いのですが、これまでと比べればベストコンディション日、なのにお魚がイナイのです。そんな中、ナミチョウのマメを一匹だけ採集して帰ったのでした。

6回目の磯は、期待に胸をふくらませて行ってまいりました。
なんせ、前日の神奈川新聞に「相模湾に黒潮流入」と載っていましたもの、こりゃ、行かなきゃ後悔すると・・急遽予定を立てたのでした。

珍しいお魚が採れると踏んで行ったのですが、結果は、ナミチョウ(2)とフウライ(1)です。ちょっと波のうねりが大きかったですね、磯のお魚は洗われてしまいそうでした。

今回は、Syun さん ふうのアレンジで貴方にせまります。

サイズは、4cm,3cm,2.5cm

このサイズのフウライを採集したのは初めて!
帰りに、堤防/岸壁へ寄ってみましたが、ウルトラマンの子供が湾内を走りまわったようで、なーんにも見えませんでした。海岸には、夏の海を満喫する人たちが沢山来ています。
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やっときました!(7/24)

今年4回目の磯です。前回は雨で流れたので、心底待っておりました。

関東地方の梅雨明け宣言がやっと出され、目の覚めるような青空!、勇んで出かけました。が、波はうねり風ビュービュー、思ってた以上に風が強くて、磯に出たとたんに息子と顔を見合わせたのでした。

しかし、マメチョウ前線は Syun さん、Kazu さん のところにはすでに到達していますので、Sawada さんと私のところにも、もうきているはずです。来ないはずはない!。

そう信じて丹念に見て廻り、なんとかフウライチョウとナミチョウを発見。フウライチョウだけ採集することが出来ました。嬉しー。あと、吹き寄せる波とゴミ様の中から、ヨウジウオ科(だと思う?)を採集しましたが、名前がわからないんよ。(その後、「ハマダツ」であろうと確信しました)

2匹いるように見えますが、上は水面への映り込みです。また、ひっくり反っているのではありません。背中が白側でお腹が黒側です。

ヒラヒラの第2背ビレ?が尾びれのすぐ前にあります。口は、細めのペリカンの口のような感じです
磯では、普段の半分ぐらいしか見ることが出来なかったのですが、チョウ科が採れたので満足しています。帰りに、堤防/岸壁へ寄ってみましたが、ウミタナゴとアミメハギ程度しか見られませんでした。海岸の通りでは、臨時駐車場への呼び込みが活発になっていて、夏本番突入の感ありでした。
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梅雨空の採集(6/27)

今年3回目の磯は、梅雨天候の合間をぬって行ってまいりました。
磯に着いたのが7時、雨模様のせいか釣り人もあちらにポツン、こちらにポツンと寂しい、いや、静かな磯風景です。誰もいない磯で息子とふたり、ノンビリとかつ真剣にタイドプールを覗いて廻ります。

タイドプールもとっても静か、雨に濡れるのがいやで出てこないのかな?お魚さんやい。ニザダイのいたタイドプールの横で手頃なサイズのオキナメジナを発見、毎年大っきいのにしか遭遇していないので撮影用に採集する。

そして、昨年トゲチョウに散々もてあそばれた場所に行くと、何か居る、背中に白いモノがくっついてるニザダイか?な、いやちがう、クロハギ?・・・。クロハギだったら我が家では初採集種となる、採ってみるしかあるまい、ということで採集。ニセカンランハギですね。



写真には写しませんでしたが、

右側の背中に米粒大で綿のような(カビ?)モノがありました。

水槽に入れる前にピンセットで摘まんで除去しました。
このあたりから、波はうねり、風は強く、雨はだんだん激しく降ってまいります。早々に切り上げて帰ることに決め、時計を見ると、まだ9時半、「それじゃ〜もういっちょう行くかー」とは成りませんでしたっ・・・。無理は禁物です。梅雨空の採集って、お弁当ー食べれないね。
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初採集種、アオサハギ(6/12)

今年2回目の磯は、真夏を連想させる天気日和の6月中旬、息子と二人で出かけました。

前回より行動領域を少し広げて、やや波の荒いほうの岩場を覗きましが、稚魚、幼魚が流れ着くにはまだ早いようです。いつもの磯では、前回見られたカゴカキダイは元気に大きくなってるし、チャガラも出てきておるのですが、なんだかなー静かですね。

全体的にお魚の数が少ない、「そよそよ風でいい天気なのに残念だこと」と呟きながら凝視していると、ちっこいキタマクラが出でてきましたよ、2cm弱です。息子が欲しいと言っていたので採集しました。しっぽをクルリと曲げて小犬みたいにかわいいやっちゃ。

も場に近いところでアオサハギを採集。昨年、岸壁堤防で知り合ったお兄さんに一度見せてもらいましたが、採集は初めてです。


動作が非常にスローモーで、素手でも採れそうな感じがします。触れてみるとゴム風船に水を入れたようなプヨプヨ感がありますね。

体長は5cm程あります、もう少し小さければ今居るアミメハギと交換したいところなのですが・・・
帰りに、昨年行った岸壁堤防にも足を延ばしてみましたが、アミメハギと海草の天下という世界でした。まだまだマメチョウ出現には 早いようです。真夏になったらまた覗いてみましょう。
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初磯、2度目のタカノハダイ(5/30)

今年初めての磯は、昨年より約1ヶ月程遅くて5月30日となってしまいました。

水温が上がらなくて足踏みしてたのと、予定日に雨が降ったりして地団駄踏んでいたためです。「明日海行く?」「あったりまえじゃん」と息子、「うん、行くよ」と娘、「行ってみようかな〜」と妻、車内のいつものポジションに乗り込んで、初磯は家族全員で行ってまいりました。

いつもの駐車場、いつものおじさん、そしていつもの場所に車を停めると「さあ、今年も採集の始まりだー」という想いが込み上げてきて、思わず目頭が熱くなったのを家族に見られないようにそっと下を向く、な〜んてことはありませんが、何だか嬉しくなってしまいます。無口、無愛想のいつものおじさんが、「おお!」と目尻を下げて笑顔で迎えてくれるのも嬉しいことです。(3年の月日の成果です・・)

毎年、毎年、初磯で思うことは、「ああー、今年も開発の手が伸びてない、良かった!」ということです。特に思いあたるふしがあるわけではないのですが、目先の利潤だけで人が動く昨今ですからね、心配性の私は気掛気でしょうがない。それにしても、たかだか職務数十年の人が、何百年何千年と続いてきた自然の姿を後世の人に残すことなく変えてしまうなんて、不条理ですよ。

あっと・・、赤信号ですが右折できます、ここで曲がりましょう。

いつもの磯では、初夏を告げる1cmほどのカゴカキダイ、今のところスマート体型のキヌバリ、元気いっぱいのボラにメジナの幼魚、ベラに混じっていつものご夫婦も(何を採っているのか聞いたことはないのですが)泳いでおります。笑顔だけで「今年もよろしくね」と挨拶。ふむ、昨年と比べてチャガラがいない、アミメハギもスズメダイも見られない。

ま・いいか、こうして岩に腰掛けて海を眺めるのは久し振りだもの、と「おとーさん、タカノハ・・」と息子が呼ぶ。目線の先を見やると、居る、いる、海草の根元に体半分頭のほうを隠してタカノハダイが。これは普通の人には判らないかもしれないが、採集をしている人には判るというアングル。でも、ちょっと大きい、10cmは超えていそうじゃないか、ちょっと迷ったが・・写真を撮って次回帰すことにして目出たく初採集。

タカノハダイは前に(1994年度)一度採集しましたが、飼育法未熟で死なせてしまいました。写真も残っていないので何時かは採りたいと想っていたお魚です。

その後、潮の満ちてきた頃に別の場所で見た目は5cmほどのを採集、こちらのほうを連れて帰ることにしました。

1回目に見つけたときも、2回目に見つけたときも、海草の根元でタカノハダイ頭かくして尻かくさず。
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