FMV-DESKPOWER TE53

購入時期 1996年5月

スペック

CPUPentium(120MHz)
メインメモリ 16MB (後に+32MB、さらに+32MB増設)
ビデオカードStealth64 (V-RAM 2MB)
サウンドカードSB-16?
補助記憶装置HDD 1MB (後に増設、交換など)

コメント

当時はWindows95の時代でしたが、 会社では諸々の事情からWindows3.1を使わされていましたので、 Windows95を使いたいということで新しいPCを使いました。 前のマシンであるPC-486NAS2でも、Windows95を使えないこともなかったのですが、 性能的に少々役不足でしたので買い換えることにしました。 現在のような、もっぱらWWWを見るのにPCを使う生活がはじまったのも、 このマシンを買ってからです。

このマシンの問題点は、CPUの載せ替えが困難なことでした。 MMX ODPなどの対応機種を調べると、 FMVシリーズの機種も色々リストアップされているのですが、 なぜか私の機種だけはリストに載っていません。 パソコン通信などで色々情報を集めたところ、 不幸にも私の機種はCPU載せ替えがうまくいかないようでした。 詳しい原因はよく分かりませんが、使われていたチップセットが原因らしいです。 この機種は2年半ほど使っていましたが、 CPUアップグレードができなかったことで、 後半の時期はあまり快適ではありませんでした。


コンピュータ歴に戻る。 MZで棒に振った人生に戻る。 MZ再興事業団に戻る。 Spring Daydreamに戻る。