小倉百人一首 夏の歌 4首



持統天皇
002 春過て夏来にけらし白妙の 衣ほすてふあまの香来山

清原深養父
036 夏のよはまたよひなから明ぬるを 雲のいつこに月やとるらん

後徳大寺左大臣
081 ほとゝきす鳴つる方を眺むれは 唯有明の月そのこれる

従二位家隆
098 風そよくならの小川の夕暮は 御秡そなつのしるし成ける


[さらに歌題別に分類する]


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