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Osteospermum オステオスペルマム

20049月〜2005年11月

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育苗

(2004年10月23日)
(播種後 41日目)

鉢上げ後、およそ10日を経過し、根は活着したようで少しずつ葉を展開しています。しかし、このところ雨や曇天の日が多く、旺盛な生育とまではいきません。
追肥として、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を施用しました。
育苗の苗
(2004年11月3日)
(播種後 52日目)
スピードはゆっくりですが少しずつ葉が展開し、節間も伸びてきました。液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回施用しています。 育苗の苗2
(2004年11月20日)
(播種後 69日目)
生育の早い株は腋芽が出始めました。葉数が少しづつ増え、ようやく株らしくなってきました。 腋芽の形成
(2004年12月12日)
(播種後 91日目)
最低気温が10℃を下回る日が増えてきましたが、株はだいぶ大きくなってきました。両方向に広がった葉が3号ポリポットの直径くらいになっています。
引き続き、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回施用しています。
育苗中の様子(12月中旬)
(2004年12月22日)
(播種後 101日目)
冬になって虫はほとんど発生しなくなりましたが、ハモグリバエの幼虫は葉の裏を食害しています。写真の左側の小さな黒い塊が蛹です。蛹の直径は2mm程度です。 マメハモグリバエの蛹
定植
(2005年1月8日)
(播種後 118日目)
葉数が増え3号ポリポット一杯に葉が展開してきました。一番気温の低い時期ですが定植を行いました。 定植芽の株の様子
定植時の根はポリポット全体にはまわっていませんでした。
定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土に腐葉土を混ぜたものです。
培土には、苦土石灰と化成肥料12-12-12(N-P-K)を施用したものを使用しました。
定植時の株の様子
定植は鉢土をくづさず、コンテナの両隅に1株づつ、1コンテナ当たり2株植えました。
定植後、じょうろで十分潅水しました。
オステオスペルマムの定植
生育中

(2005年1月29日)
(播種後 139日目)

定植してから約3週間経ちました。気温が低い時期で目だって生育はしていません。しかし、葉色がよく、葉数も少しずつ増えています。
1月下旬の株の様子
(2005年2月1日)
(播種後 142日目)
夕方、初雪が降りました。コンテナのオステオスペルマムの上にも少し雪が積もりました。 雪
(2005年2月13日)
(播種後 154日目)
まだまだ、寒さの厳しい時期ですが、株に少しづつ変化が出てきました。
今まで、平面的だった株が縦方向に伸長し始め、腋芽の数も増えてきました。
2月中旬の苗の様子
(2005年3月5日)
(播種後 174日目)
株によっては、中央からつぼみが見え始めました。 つぼみ
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最終更新日:2005.03.05