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Japanese honeywort ミツバ

2008年4月〜2009年11月

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定植

(2008年5月24日)
(播種後 34日目)

鉢に回りきった状態ではありませんが、根は鉢底に密集していました。
定植は、鉢土をほぐして行いました。
定植時の根の様子
定植に使った鉢は、4号深鉢です。4株を4隅に植え、その後、十分潅水を行いました。 定植
生育中

(2008年6月15日)
(播種後 56日目)

は種から2ヶ月ほど経過し、本葉が3〜4枚になりました。生育のスピードは、思ったよりゆっくりです。
週1回、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を施用しています。
生育中
収穫

(2008年7月6日)
(播種後 77日目)

葉が次々と展開しています。大きな葉を、生育に影響を与えない程度に摘み取り、食用にしています。
緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)をひとつまみ追肥しました。
生育中
開花

(2008年7月13日)
(播種後 84日目)

開花しました。花は、直径約2mm、花弁は5枚のとても小さな白い花です。
ミツバの花
花は鈴なりに咲きます。 ミツバの花
(2008年7月19日)
(播種後 90日目)
茎を中心にアブラムシが寄生を始めました。(写真の茎に見える白い点がアブラムシ)
また、ダンダラテントウアブラムシを捕食に来ています。
ナミテントウとアブラムシ
(2008年8月2日)
(播種後 104日目)
約2mmの小さな花から5mm程度の種子ができるのか、不思議に思っていたのですが、花の下の部分が膨らんで種子になるんですね。
緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)をひとつまみ追肥しました。
ミツバの種子の形成
生育中

(2008年8月17日)
(播種後 119日目)

オンブバッタが葉を大胆に食害しています。(赤矢印の先がオンブバッタ)
週1回、液肥ハイポネックス6-6-6(N-P-K)1000倍を施用しています。
葉を食害するオンブバッタ
(2008年8月17日)
(播種後 167日目)
葉は緑が濃く、食べるには少し硬い状態です。
花は順次、咲いています。
緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)をひとつまみ追肥しました。
10月上旬の株
株元にこぼれた種は、発芽し、子葉を展開しています。 こぼれ種から発芽
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最終更新日:2008.10.04