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Lavender ラベンダースパニッシュアイズ

2005年3月〜20075月


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切り戻し

(2006年5月14日)
(播種後 420日目)

5月に入っても開花を続けていますが、花梗が60cm程度伸びています。また、葉が込み合ってきましたので、切り戻し剪定を行いました。
切り戻し前の株
切り戻しは、株元に近い位置の新芽の上で行いました。株もとの葉は、日光を十分浴びていないせいか、やや黄化しています。
また、菜種粕(中粒)4-4-4(N-P-K)を追肥しました。
切り戻し後の株
生育中

(2006年5月30日)
(播種後 436日目)

切り戻し後、株もとから新しい腋芽が伸びてきました。葉色はやや薄いもののすでにつぼみが出ているものもあります。
新芽の伸長
開花

(2006年6月4日)
(播種後 441日目)

切り戻し後に伸びた枝の花が咲き始めました。気温の低い時期に比べて、初夏の花の色は、紫がやや薄めです。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回施用しています。
初夏の花
生育中

(2006年7月9日)
(播種後 473日目)

初夏の花がほぼ終わりに近づき、葉もだいぶ茶色に老化してきたので、剪定を行いました。剪定は、株もとの芽を残す強剪定です。強剪定で株へのダメージは大きいと思いますので、新芽が順調に生長するか疑問があります。
根をスコップで切断した後、化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用しました。
初夏の花の後の強剪定
(2006年8月3日)
(播種後 501日目)
切り戻し剪定後、およそ1ヶ月が経ちました。新葉を盛んに展開しています。
追肥として化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用しました。
8月上旬の株の様子
(2006年10月7日)
(播種後 566日目)
切り戻し後に伸びた枝につぼみが見え始めました。
いったん9月に入り下葉の枯れ上がりが目立つようになりましたが、気温の低下とともに、葉は元気を取り戻し、葉のつけねに腋芽も多くあります。
追肥として化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用しました。
秋の花のつぼみ
(2006年10月8日)
(播種後 567日目)
腋芽は主枝の各葉の葉のつけねから発生します。写真は葉を展開中の腋芽です。 腋芽
開花

(2006年10月14日)
(播種後 573日目)

切り戻し後の最初の花が開花しました。
秋の開花
(2006年10月14日)
(播種後 652日目)
寒さが厳しくなってきて、生育のスピードは落ちてきましたが、開花は順調に進んでいます。
追肥として化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用しました。
1月の花
記録終了

(2007年5月26日)
(播種後 797日目)

最近まで開花を続けていたスパニッシュアイズですが、葉色が悪く新しい芽もあまり出ておらず、株疲れの状態です。
今後、余り元気な生育は望めそうもないので、栽培記録を終了します。
記録終了
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最終更新日:2007.05.26