『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2017年第43号

17年 9月24日 日曜

 曇。
 リンゴ、ソーセージ、蕎麦。買い物。読書『エリア教科事典 世界歴史』『狂気の巡礼』。ハンバーグ、揚げ物の煮物。ビデオ。『目がテン』近年、地元の人だけでなく観光客にも大人気の「朝市」!▽なぜ早起きまでして行きたい?朝市の魅力。『所さんお届けモノです!』厳選100円グッズ。壁掛けフックの便利な活用法など。『NHKスペシャル』総書記 遺された声〜日中国交 45年目の秘史。作家山崎豊子の自宅から1980年代に中国共産党トップ・総書記を務めた胡耀邦の4時間を越える肉声が記録されたテープが発見された。胡耀邦が語っていたのは日中関係について。『美の巨人たち』歌川広重「名所江戸百景」。『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』死生観のジレンマ〜今、死ぬということ。20代30代は死についてどんなイメージや考えを持っているのか?。『イッピン選』触れて感じる 森のぬくもり〜高知 木製品。『小さな旅』少女の夢 湯にきらめく〜兵庫県 城崎温泉。千年以上の歴史をもつ兵庫県の城崎温泉。

17年 9月25日 月曜

 晴。
 リンゴ、ソーセージ、蕎麦。買い物。昼寝。読書『エリア教科事典 世界歴史』。『狂気の巡礼』読了。ポーランドのポー、ポーランドのラヴクラフトと呼ばれる作者の怪奇短編集。思念の現実化という主題が目立つ。精神異常者の登場する話が幾つか。恐ろしいのは、狂人達の妄想イメージよりも、狂人達に共感できそうな気がする事である。二重人格やドッペルケンガーなど、人格の分裂や融合を扱った物も面白い。死者からの呼び掛けという主題の作品もあるが、こちらは俺には怖いとも面白いとも思われなかった。メンチカツ。ビデオ。『日曜美術館』自然を生かす匠たち〜第64回 日本伝統工芸展。陶芸、漆芸、金工、木竹工、染織、人形、諸工芸(ガラス、七宝など)の7部門。『THE 世界遺産』「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 上陸!国宝8万点の島/海の民が祭る三女神/女神降臨!聖なる木。『ダーウィンが来た!』スギが大好き!ニホンモモンガ 超かわいい!謎の素顔に迫る。『NHKスペシャル』亜由未が教えてくれたこと〜障害者の妹を撮る。

17年 9月26日 火曜

 晴。
 バナナ、蕎麦。買い物。読書『エリア教科事典 世界歴史』。ジョン・スコルジー著『ロックイン 統合捜査』読み始める。焼売、ソーセージ、カレーライス。オンエアで『ブラタモリ』#84 高野山の町。ビデオ。『世界!なんじゃこりゃ!?』海底から宇宙まで!奇跡の絶景探検SP!。カリブ海の島国、バハマ。アバコ島のガラスのような“クリスタル洞窟”。「水晶の宮殿」と呼ばれる神秘の世界。タスマニアで「赤い海」を発見!ここに住むナンじゃこりゃ!?な生物。今にわかに注目を集める宇宙の入り口「成層圏」。番組でも気球を成層圏へ飛ばす宇宙プロジェクトを敢行!。『美の壺・選』守り、受け継ぐ 蔵。『サイエンスZERO』ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘。顕微鏡における2つの限界「視野の狭さ」と「対象の小ささ」が研究者たちの努力とアイデアで乗り越えられようとしている。自治医科大学の西村智教授は、8Kの高精細画像センサーを顕微鏡に活用。これまでにない広視野を確保。MITメディアラボのエドワード・ボイデン教授は、観察限界よりも小さな対象を、紙おむつに使われる素材にヒントを得て拡大。生命現象の解明へ道を開く、最新技術。『100分de名著』アーレント 全体主義の起原 第4回 悪は“陳腐”である。ユダヤ人移送計画の責任者アイヒマンを裁く裁判を傍聴したアーレントは、彼が、与えられた命令を淡々とこなす陳腐な小役人にすぎないことに驚がくする。その事実は「誰もがアイヒマンになりうる」という可能性をつきつける。

17年 9月27日 水曜

 曇。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。読書『エリア教科事典 世界歴史』『ロックイン』。豚肉の生姜焼き。ビデオ。『奇跡のレッスン』バドミントン編 限界を体感すれば身体と球はシンクロする・前。『漫才先生〜ビジネス基礎○○講座』第2回 サンドウィッチマン。テーマは「ビジネス基礎切り口講座」漫才でいう「つかみ」をビジネスに生かす秘術。『探検バクモン』横尾忠則 めくるめく濃密アートの海原へ!。『又吉直樹のヘウレーカ!』人生に効く数学の話。『ETV特集』いきものがかり水野良樹の阿久悠をめぐる対話。

17年 9月28日 木曜

 雨。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。『エリア教科事典 世界歴史』読了。歴史の話は殆どが戦争の話に成ってしまう。つまり支配と被支配。別な事が歴史の中心に成れば良いなと思う。『ロックイン』読了。意識は在るのに体を全く動かせなく成る感染症の世界的流行が発生した世界。患者はロボットの体を使って社会生活を営んで居た。解説に在るようにこれは障害者と運動補助技術の問題を極端化した着想だろうが、この作品世界では、それが新たな差別を呼んでいる。非常にタイムリーな設定だが、よく考えたら米国ではこの主題は何時でもタイムリーなのだった。ネイティブアメリカンの社会的不可視性なども描かれる。筋立ては、トリックを明かし犯人を追いつめるというミステリーの形式だが、患者達の存在が社会に及ぼした影響も読み処の一つと成る。重い主題だが陰鬱な雰囲気には成らず、伊藤計劃や宮内悠介のように突き詰めて考える事もなく、最後までユーモラスな雰囲気が失われずに、軽いエンターテインメントに纏まっている。それを好ましい気軽さと取るか物足りないと感じるかは意見の分かれる処であろう。患者である主人公も魅力的だが、ヴァンという乱暴な女性FBI捜査官がとても良い。ハンバーグ。ビデオ。『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』大翔!萌!人気No.1の名前。『超絶 凄ワザ!』奇跡のヴェネチアン・グラスに挑め!。

17年 9月29日 金曜

 晴。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。ギャビン・スミス著『帰還兵の戦場1コロニー星系の悪夢』読み始める。鶏唐揚。ビデオ。『タモリ倶楽部』「船の底はなぜ赤いのか?海生生物VS船底塗料2700年戦争」船の底が赤いのには理由があった!赤い塗料はフジツボなどの海生生物の船への付着を防ぐ船底塗料だった!戦争の勝敗をも左右するこの海生生物と船底塗料の戦いの歴史を検証!。『スーパープレゼンテーション』忘れられたアメリカの労働者階級。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。シリーズ二作目。二〇〇六年公開映画興行成績第一位の作品だが、批評家らからは酷評されたらしい。何故か判らない。敵側に、主人公に匹敵する魅力的な人物が居ない事は前作も同じだし、怪物デザインなどは前作の骸骨ゾンビより格段に良くなっていると思う。ギャグもアクションデザインも前作より良かった。吊り下げられた籠状の牢獄を振り子に揺すって脱出しようとする処など面白かったし、顔がくるりと裏返るとヤドカリに成る怪物のデザインも楽しい。俺と米国の批評家とでは評価の基準が違うらしい。

17年 9月30日 土曜

 晴。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。『帰還兵の戦場1』読了。豚カツ、薩摩芋の天麩羅、掻揚。ビデオ。『世界一受けたい授業』日本人の死因第3位の肺炎を防ぐため!簡単な3つの「のど運動」▼ペットで大人気の小型犬が警察犬として大活躍▼ベストセラー「応仁の乱」を著者が解説!ヒーロー不在…目的があやふや…勝者なし…グダグダな応仁の乱。『人体くん』第1集 おしっこ 汚くない!驚きの秘密を大公開!。『奇跡のレッスン』バドミントン編 限界を体感すれば身体と球はシンクロする(後)。『地球ドラマチック』国際宇宙ステーションにようこそ〜宇宙飛行士の挑戦。
『週刊かすてら』前号 『週刊かすてら』次号 『週刊かすてら』既刊一覧 『カブレ者』目次