自然公園の植物



 ナリチェヴォ自然公園は、カムチャッカの州都ペトロパヴロフスク・カムチャツキー市からほんの数十kmしか離れていないにもかかわらず、交通の不便さが幸いしてか、文字通り自然がそのままの姿で保存されている。我々が訪れたのは秋が目の前という時期で、花の最盛期は既に終わってしまっていたにもかかわらず、草地や森を歩くと色とりどりの花が歓迎してくれた。  (2000年8月撮影)






路傍の草花



 バイカル湖畔リストビャンカ村。シベリアの短い夏の間に懸命に咲ききってしまおうという健気な花達。  (2011年8月撮影)


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路傍の草花


 舗装されていない村の道を歩いていて傍らに見つけた小さな花や草。左はアムール河畔のブワラ村で撮影。右は同じくトロイツコエ村を歩いているとき、いたるところに見られた草。白い穂を出しているがススキよりもはるかに背丈が低い。  (2002年8月撮影)


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森の花



 やはりアムール河畔シカチアリヤン村の森の中を歩いていて見つけた小さな花たち。8月というとこのあたりでは花の季節はもうかなり終わりに近いようだった。  (2002年8月撮影)


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公園の花



 セワストーポリ中心部の臨海公園。他のページにも同じことを書いたような気がするが、ウクライナのどの町へ行っても公園の花壇の手入れがよく行き届いているのに感心させられる。  (2003年8月撮影)


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公園の木


 バクーの海岸公園。街路樹のように植えられた木の実が12月になっても残っていた。カシタンのようにも見えるけれど、キエフあたりではもっと早い時期に実は落ちるから、カシタンではないのかも。  (2019年12月撮影)

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庭の花



 ドニエプル河口ヘルソン郊外の農家の庭先。庭は花で満ちあふれていた。  (2003年8月撮影)


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