モスクワ  


 赤の広場に面したクレムリンの壁。背後に見える元老院の建物の丸屋根にかつてはためいていた赤いソ連国旗は、もちろん今はなく、三色旗が掲げられている。 (左:1979年12月,中:1987年8月,右:2017年1月撮影)



 モスクワ・クレムリンの壁にはいくつもの塔が立ち並ぶが、その中で唯一時計の付いたスパスカヤ塔。 (左:1982年12月,右:2017年1月撮影)

 クレムリンの壁の内側。  (これより下:2019年3月撮影)





ノヴゴロド



 ノヴゴロドは10〜16世紀に繁栄した北西ロシアの商工業中心地。モスクワやキエフと並ぶかそれ以上の由緒ある古都で、ロシア史上で独特の共和政体をとった時期があることでも知られる。 (1997年12月撮影)

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ニジニ・ノヴゴロド


 ボルガ河畔の町ニジニ・ノヴゴロドのクレムリンは河岸段丘の上にある。上段左の写真は下から撮った城壁。同じく右の写真はクレムリン内部から見た城門の一つ。写真でははっきりしないが、塔の上にあるのが市の紋章。中下段の写真は城壁の外を歩きながら撮ったもの。   (上段左:1997年8月,同右:1995年8月,中下段:2018年9月撮影)








カザン


 同じくボルガ河畔の町カザンのクレムリン。カザンはタタール人によってつくられた町で、中世にはカザン汗国の首都であったが、その後イワン雷帝によって征服された。上段左の写真はクレムリンの敷地の中にある教会の屋根。上右の写真はクレムリン内部から見た城門の一つ。下段左は城壁。下右はクレムリンの遠景。  (上段左右:1995年8月,下段左:1997年8月,同右:2019年3月撮影)

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リャザン


 オカ河畔の古都リャザンのクレムリン。  (2017年8月撮影)

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コロムナ


 モスクワ州内の古都コロムナのクレムリンの壁。  (2018年9月撮影)

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トゥーラ


 トゥーラ州の州都トゥーラのクレムリン。  (2017年8月撮影)

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